14 学校であった怖い話 1夜目
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なぁんか、お前らしいよなぁ。そこは黙っとけばいいんだよ。
[テッドの行為に笑いつつ。とはいえ、パティが改めてテッドの腕に抱きつくのを見て、暫し沈黙。 頬を掻いて、もしかしてお邪魔かい?と少し戸惑いつつ尋ねる。]
確かにそうですけど。態々言うってことは、人間と同じように殺せる、ってことなんでしょうね。 恐らく、希望を持たせて疑心暗鬼に陥りつつパニクるさまを見ていたいんでしょうよ。鬼が容赦なく殺す、とか言っておきながら、今すぐにでも攻撃できそうなオレらを攻撃しないんですし。
[と。言ったところでため息をついた。 ということは、動かなければ事態は進展しない、ということでもある。 ふと、服の裾を引っ張られたことに気がついたのか。そちらの方を見やればメアリーが携帯を出していて。]
(115) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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ええと、あ、パティ先輩…?
[でいいっけ。というように。うかがうように見ては視線をそらした。いや元気というかもにょもにょ、と、思っていることが分かったのならば真剣に言い訳することだろう。ラルフの声を聞きつつ、パティへと視線を少しやって、また扉の方へと逸らした。]
えーと、俺いきますね外。出口探そうかと思うんで。 ええと……
[照れ隠しか、首の後ろを自由な手で掻いて、]
その、一緒に行きます? いやみんな一緒の方が心強いですが。
(116) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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……! …!!
[「絹を裂くような叫び」って、うまい言葉だな、と思った。 振り絞るように叫びながら、どこか 他人事のように感じていた。 勢いよく開け放たれた部室の扉の向こう、 背も高めのホリーの背中越しに見えるのは、 無数の手、手、手、いま濡れたばかりの血の手形たちだ]
さっきは…なかったよ、 私が来たときには、なかったのに…!
[喘息の気配がして、喉を抑えた。 「殺して」とつぶやいた放送の声が耳に蘇った]
(117) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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あ、番号交換かい?
[と、番号の交換に快く応じるだろう。 自分の携帯を取り出し、赤外線通信でぱぱっと終わらせる。]
完了、っと。 ……ん、どうしたの?
[もし?と首を傾げてみせる。 消え入る声は残念ながら聞き取れない。参ったな、と思いつつ後ろ頭を掻く。]
……その、ごめん。もう一回言ってくれる、かな。
[聞こえなかった、と素直に言うと。彼女の言葉を待つだろう。]
(118) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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う、うっせーななれてねーんだよ!
[ノックスには、思いっきり言い返す。邪魔じゃあないと思いっきり首を横に振った。寧ろすごくいたたまれなさそうである。頬が熱い気がしてならない。生理現象だ仕方ないと言い訳をぶつぶつと呟いて。]
(119) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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/* 促された。しまった、なにもかんがえていなk
(-34) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[常にはない様子の妹を兄は心配しただろうか。 気遣われたとしても、血の気の引いた顔で尚大丈夫だと言い張るけれど。 無理やり廊下から背けた視界に、抱き合う男女――というより抱きつかれる男子――が入っても笑えなかった]
……とにかく、 出口、探しに行かなきゃ。 その、放送室も、気になるけど。
[何とか呼吸を落ちつけてから、オスカーに言う。 ホリーの中で2人で行動するのは既に決定しているような、そんな口振りだった]
(120) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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あ、 ……アイリス先輩も、行きます?
[絶句している間に聞こえた、つんざくような悲鳴>>117を思い出しながら、オスカーとも知り合いらしい先輩にそう聞いてみる。 平静を取り戻したように振舞ってはいるけれど、足は少し震えていた**]
(121) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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…………!
[こんなときではありながらも。ノックスと番号交換が出来れば、自然と少し表情は明るくなるか。 携帯電話を大事そうに両手で握りしめる]
ひぅ……。あ、あの、その、…。
[言葉の続きを促されれば、あわあわと顔をあげて。困ったように一度眉を寄せてから、小さな声で呟き直した]
もし、良かったら、…傍に、いても、良いですか?
[最初思っていたのと、違う言葉が口から零れた。 言った後で自分は何を言っているのかと我に返り、場違いに真っ赤になって俯いた**]
(122) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
ラルフは、凄い勢いでメアリーとノックスの居る方向を向いた。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[扉の向こうも気になるが、今はここで出来ることを今のうちに済ましておきたい。]
先輩、番号交換しときましょう。
[ラルフにそう促し、彼から同意を貰えれば手早く交換するだろう。そして、メアリーの言葉に目を丸くして。ちら、とラルフの方を見やるだろう。]
ええと……勿論。構わないよ。
[ここでラルフではなく、何故自分なのか。顔を真赤にする彼女を見つめ、大丈夫だ、と声をかける。色白は恐らく怖がっていると思っているのだろう。]
ここにいても埒があかない。探索してみるぞ、っと。 俺は……放送室が凄く気になる。もし悪戯だと分かれば、安心だろう?だから、出口ついでに放送室に向かうよ、オレ。
[他に誰かがついてくるなら拒まないし、誰もついてこないと分かっても。鬼かもしれない人と居ないだけましか、とポジティブに考えるつもりで**]
(123) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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テッドは、今は自分のことで手一杯である。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
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/* ptが無かったので1時なったら起きようと思ってさっきは起きられなかったのでしたすみません。 おかしい。なんでこんなに喋ってるんですかね。しかし思ったよりも喋りやすいのです。
(-35) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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/* おにいちゃんじゃないのは、おにいちゃんには怖がられたからです。ぐすんぐすん。
でも、護衛はおにいちゃん鉄板なんだ。
(-36) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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…。ああ、そうだな。願ってもない。
[番号交換を申し出るノックスに一も二もなく赤外線準備済みの携帯を突き出し、通信を済ませる。]
ノックス=マイヤー…うん、覚えた。絶対忘れないよ、絶対。
[画面を見ながらそう呟く表情は一見輝くばかりの笑顔だったが、目は笑っていなかった。]
(124) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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[不安げに俯いたまま、パイプ椅子の背に寄りかかる。 まるで寒く凍えた手を暖めるように、両手の合わせ目を 口にあてて、震えていた]
返り討ち…?鬼を殺してって… みんな、ここの誰かがやるってことでしょ? 鬼も、鬼を殺すのも…
あの話が、本当なら…そういうことでしょ
[抱きつく男女、微笑む少女、怯える双子、 エトセトラ、どういった感情に現実を捉えたらいいか 困惑した。焦って、立ち上がった]
待って、みんな一緒にいた方がいいんじゃないかな
(125) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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[立ちあがり、去りつつある背中に声をかけた]
待って、ホリー、オスカー みんなどんな話をしたの?百物語では…
ね、マクベイン君。副会長、でしょ? …どうなってるの?外であなた、あの子と何を見たの?
[日常の道具、携帯を大事そうに握り締めたメアリーの腕には 幾分擦られてはいるが、まだ赤く血の痕がついている。 何か救いのある答えを乞い願うようにうかがった]
(126) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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[いろんな意味でいっぱいいっぱいとなって、一緒に来るなら止めはしないが部屋の外へと向かうことにする。こんなときばかりはラルフが止めてくれているのもありがたいのだが、どうやらその声も元気のない声の様子だったことに漸く思い至り、そんな彼を見てみる。が、どうも様子がおかしいような気がした。 視線を追うと漸く理解したメアリーとノックスの様子に、このやろうと内心毒づいた。しかしラルフの様子を見れば、ほんの僅かざまあみろとか思ったかもしれないが、口に出しはしないのだった。]
んじゃ先行くわ。そっち、放送室の方行くんなら、俺はまず下駄箱かな。保健室とかも行ってみっかも。 何か問題起きたら連絡するわ。
[そんなことを言いつつ、部屋を出る。外の様子を見て立ちすくみはしたものの、まぁ大丈夫っしょとだいぶ普段の調子を取り戻したようで、軽く言った。]
(127) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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あんや?おー、怖い怖い。お兄様ァ、許してぇー。
[ケラケラ笑う声。]
……今は怖がってるようだし、掴めない妹さんだなぁ? この体の記憶も、こういう関係とは全然知らなかったみたいだぜ、っと。
[ふぅむ、と。少し考える素振りを見せる。]
あ、でも、大将の獲物だし。 "こっち"の意味では、オレはぁ、手ぇ出さないぜぇ?
(*40) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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…放送室、か。
[確かに何か手がかりが残っている可能性は高そうだ。 しかし、万が一放送した者がまだ残っていたりしたら――
ついて行くか行くまいか、悩みつつも結局自分はメアリーのそばに残ることにしたようで]
気をつけるように。言葉通り、何が出るか分からん。
[ノックスにそう言うと、さりげなくメアリーの両肩に手をのせる。 もしメアリーが彼について行くと言い出せば、きっと無理やり着いていくのだろう]
(128) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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―廊下―
[一人にせよ、数人にせよ。向かう場所は下駄箱である。懐中電灯で道を照らし歩いてゆく。 無意識に片手は首の後ろに触れる。短い髪の尻尾の下、隠れてはいない首筋に、十字の痣があることを、本人はまだ知らなかったし、間接的な光ではそう気付くものではないだろう。]
なんかへんな感じするんだよな…
[そんなことをぽつりと呟いた。外はやはりただ闇である**]
(129) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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でもまぁ……本当に誰なんだァ?ありゃぁ。 そのために放送室に向かう、っても過言じゃないぜェ。
[んぎぎ。イラつくように唸り声を上げた。]
お嬢のお友達でもないんなら…… アレか?ここに迷い込んだ人間の魂が悪霊になったってことか?
[例えば15年前……と、言いかけたところで。 あっ、と声を漏らしただろうか**]
(*41) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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/* 【パティ・テッド】【ノックス・メアリー】 がカップルCO?ですよね
鬼と人間の悲恋RPを期待しつつ、 ノクメアはW鬼っていう展開もありでしょうか
村人3人だし、パティは霊能COとテッドは能力非CO? 話が本当だとしたら、黒白抜きの能力者を 見つけ出すのは簡単、なのかな RP村で能力者COをするしないって 誰もあえていわないけれども空気の読みあいで決まってる、 んだと感じてるのですがどうでしょうか
空気の読め(ま)なさに定評のある私なので 勘違いしてるのかも ヒョエー
霊能力がある設定にしてしまったけど、 この村には狩人がいるし、私はあんまり能力者っぽい匂いを させない方がいいはいいんですよね
(-37) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 02時頃
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/* 独り言する暇ないなッ
赤ログ愉しいお仲間でよかった! 不束者ですが、よろしくお願いしますー。
(-38) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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/* おお!テッドさん聖痕者なのかー 純白カップルの明日はどっちだ!
(-39) 2010/07/19(Mon) 02時頃
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[メアリーの腕に残る血痕を見ながら自分に問いかけるアイリスの表情をじっと見る。 自分とて何が起こってるかなど分かっていないが、最初から百物語に参加していた訳ではない彼女はそれ以上に混乱しているようで]
――俺にも、よくわかりません。 が…追いかけられた、のかな。「あれ」に。
[あれ、と言いながら見る先は、 先ほど手形が刻まれた扉と、妹の腕。 それ以上何か問われても、よく分からないとしか答えられなくて**]
(130) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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―回想―
[マリアンヌの語る内容>>59に、眉根を寄せる]
自分の、首を……。
[鸚鵡返しに呟いて、サイモンを見る。 しかし彼はすでに外に向かおうとしていただろうか。 止める事も出来ぬまま、暗闇に消えてゆく背中]
…………。
[周りで飛び交う日記や打ち上げ等の会話。 それを止めないまでも、どこか焦りの表情で聞いていた。 オスカーの顔色は先程よりは良くなったが、未だ白い。
マリアンヌの必死な声に、オスカーは信じただろうか。 ポケットに手を入れれば、メアリーの花柄のハンカチがあり、 それを皺にならないようもう一度仕舞った。 マリアンヌに躊躇いがちに差し出したのは、自分のものだ]
(131) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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……まぁ、いっかぁ。
[長考の末、思い出すのは諦めたよう]
あのこ、こわがったの? よかったね、たいしょー。
[そんな風に、すっかり思考を放棄していたから]
どうしたの?
[何かに気付いたような“狐”に、不思議そうに問いかけた**]
(*42) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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パティさん、そうだったんですか……?
[>>74自分と似た境遇に、目を瞬かせて彼女を見る。 その瞳に疑いの色はなく、自分のせいで百物語に参加させて しまったのではという罪悪感と心配が浮かんでいただろうか。 メアリーとラルフが戻ってくれば、安堵した表情を見せ。 その手首の赤い跡に気付けば、口を押さえ足を踏ん張らせた]
ホリー、今開けちゃ駄目だッ!
[扉に近付くホリー>>86に叫ぶ。 そしてそれに被さるようにチャイムが不気味に鳴り響いたか。 鼓膜を震わす聞き覚えのない少女の声に、頭を押さえた]
(132) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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なに……。頭、いたい。
[その間にホリーは扉を開けてしまっただろう。 背中越しに見える廊下の、その惨状に、小さく息を飲んで。 掠れた声を漏らすホリーの傍に寄り添って、目を伏せた。 テッドとノックスのやり取りには、ほんの僅かに表情を緩め、 でもパティがテッドから離れない様子を思わずじっと見つめた]
うん、出口探しに行こうか。懐中電灯は持った?
[怯えを隠しきれていない妹>>120に、柔らかな声をかける。 心配しても大丈夫だと返ってくると分かっているからだろう、 そう質問する事はしなかった]
(133) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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/* 悪い虫ktkr! ラルフのSっぷりがたまりません!ねぇ、大将!!
ホリー=お嬢って言うのも凄くはまってるね。 智狼だから、悪霊どものトップだし。
因みに御二人さんは特に悪霊設定はないのかな? なんか、ホリーは掛け持ち村のこともあって黒猫、って言うイメージが。ラルフはどうだろう。素直に狼だとか狂犬でいいじゃね。 とか、すぐに動物に当てはめてしまう悪い癖。だって好きなんだもんよ(←
(-40) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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うるせー、体が勝手に動くんだよ。 ったくさっきまで妹に怯えてたくせに、どんなトリ頭だよコイツ…
[楽しそうに笑う狐の声に面白くなさそうにそう吐き捨てると、続くことばに何か考えるような声を上げて]
ある意味似てんな、この兄妹。頭の切り替わりがわけわかんねートコとか。
[手はださない――その言葉を聞いてふむ、と考えこむ。]
この小娘も悲惨だねぇ。お兄ちゃんもニセモノ、憧れの先輩もニセモノ。 あひゃひゃ!!あれだな、場合によっては二人でやる方が愉快になるかもだぜぇ?
(*43) 2010/07/19(Mon) 02時半頃
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