134 幽冥異聞
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なんとかしたる言うたやろ!! 志乃…お前が、自分から世界から外れてどうするつもりや!!
[この声は届くのか、届かぬのか。 もどかしい思いを抱えたまま大樫の次の行動を注視するべくじっと彼を見つめた。]
(154) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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…………いや、そうじゃねェ……そうじゃねェんだよ……なんで、禁呪って言われてると思ってんだ……ッ!
[錠の言葉に首を振る。 しかし、隆起する床板に舌を打ち]
しゃらくせェ!旦那はさっさとその嬢ちゃん探しやがれ!
――――――往け!!"吸活"!
[錠の前に立ち、両手を翳す。 夥しい蝶の群れは、ただ相手の活力を吸い、弱らせる為だけのもの。 勢いも殺せるし、熊のところまで届けば、当人の気力も削れるだろうと。]
(155) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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― 夜半:宿屋 ―
なんやお前、これしき歩いた程度で按摩か。 その見てくれで、儂より老いぼれやなぁ…
[俯せで按摩に背を揉まれている様は、 どう贔屓目に見ても、幼気な童に見えない。 その様子を横目に見ながら、翁も瓢箪の酒を飲む。]
……まあ、今日ぐらいは許したる。 疲れを取るんやったら、今の内やからな。
下手すると、おちおち寝ても居られんくなる。
[……騒乱の時は、直ぐ其処まで近づいているのだから。 そう言って、翁も暫しの間と、うとうとと眠り始めた。]
(156) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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/* >>*15 ちょっとリアル事情で今日いつ来れるか判らない、というのが現状なので可能な限り一平太一人で動ける方法を模索した故の打診ではありました。
流石にこのまま更新迎える訳にもいかないので、どこかしら突っ込みには行きますが、ね!
(*18) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 22時半頃
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/* 言ってみたかった台詞その1:「此処は俺に任せて先に行け」
(-31) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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急々如律令!!
[律令の如く急々に。 『式を飛ばした方が速くはないか』と、千沙と二人首を傾げた日が懐かしい。 その時答えてくれたのは、さて。誰だったやら。
何れにせよ。 今は己独り、老術士相手に声高に呪を叫ぶまでで。]
(157) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[――――だが。]
『なんとかしたる言うたやろ!! 志乃…お前が、自分から世界から外れてどうするつもりや!!』
[繋いだままの式との感覚から、>>154その声が届き、一瞬固まる。 その隙を縫うが如く、雷門の放つ稲妻が少女のそれを押し返し。反動で、少女は壁に背を打ち付ける。]
…………錠、兄……………………。
[呟く声は、酷くか細く。]
(158) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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は…お前がそんな事言うやなんてほんまに世界の終りがきそうやな。
[と華月斎に皮肉を返しつつ。]
後は頼んだで、千沙は…、
[彼ならば助けられるかもしれない。 だがそれは禁忌。 その禁忌を犯してまで何故自分を助けたのかは知らない。 しかし軽々しく幾人も助けはしないだろう。]
なんでもあらへん。 じゃあ行かせてもらうわ!!
[そう叫ぶとくるりと背を向けて。 そのまま屋敷を飛び出した。]
(159) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[……しかし、それも束の間。]
……そんな言霊。 元より、期待はしとらんかったわ……!
[何とかすると言うのなら。 何故、千沙は死なねばならなかったのか。
食事を抜かれ、餓えに泣いた日も。 半妖の子と罵られ、石を投げられた日も。
傷み苦しみを等しく分かち合えたのは。 千沙、だけだったというのに。]
(160) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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ああ、かまいたちをか。 それは、…こころづよいことだ。
[>>*10愉しげな主人からの報告に一瞬危険は、と考えもしたが、”面白いこと”を探していたあのものには渡りに船だったのだろうと考える]
あいつはいたずらずきだから、ねんのためきをつけろ
[主人のうつくしい髪が気づけば斬られていた、なんて考えたくない事態である]
(*19) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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…………往生際の悪い爺サマやな! そのまま渡しときゃ、替わる世界に隠生できる場所ぐらいは用意したったのに!
[感傷を振り切り、再び呪を放ち。]
―――― 語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて 天の磐座放ち天の八重雲を伊頭の千別に千別て……
[早口に唱える、呪。 溜まる木気は妖気を取り込み、段々と膨れ上がる。]
(161) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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[>>159去る男の背に向かい、己の式は“伝言”を伝えただろうか。
兄の捜し人らしき男が、今まさに京の何処かに居る、と。
己の主にも祓えぬまでの力を持ちながら。 京にその姿を見せている、…………と。]
(162) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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/* 志乃の詠唱、目がとぅるっとぅる滑りよる。
儂もなんや唱えなあかんやろかー。 邪気村ちゃうし、適当でええか。
(-32) 2014/09/26(Fri) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時頃
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[蝶を数匹切り裂くもおびただしい蝶の群れにたちまち覆われ、徐々に、徐々にと精気をそがれていく]
ま、て…ジョウ… あるじからの伝言だ…
『にいさんのさがしびとらしいのんが、きょうをさまよいとります』
[主人の元へと足を進めようとする錠へと叫ぶ。
おそらくだが、燕からも得た「神格」が訪れているという情報。我ら主従でも相手取るのが難しい、存在のことだろう。主人はこれだけで兄ならばわかると言っていたが]
(163) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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― 宿屋 ―
ええやないか……若いうちは疲れが出るんも早いんや。 歳喰ったら疲れが出るんも遅うなる。まして亀なら人一倍…
あー、ええ気持ちや…… 極楽や……
[そのまま按摩で揉まれるに任せる。絶妙なツボの指圧加減は人間でも妖でも心地よさは変わらぬものらしい。]
なんやジジイ。アンタもやってもろたらええやないの。 しっかし……えらい心配しとるなあ。そんなに早うなんやかやあるもんかいな…
ふぁ。
[心地よさに、何時しかうとうととし始める。白河夜船。 目を覚ましたのは恐らく、辺りが騒々しくなり出して暫くしてからだったろう]
(164) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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/* >>*18 ん、了解。 ただ、大樫の鍵を錠達に奪われる可能性加味してたので、2個持つよりは……と、雷門の持ってた鍵は先程の通り雷門が式か何かに持たせて逃がした事にする予定。 まぁ、行方は雷門の気を追うとかすれば追えるし。 拾うかどうかは早い者勝ち……としちゃうので、もし拾うなら。
夕顔に、遅くまでお疲れさまですとお伝えください。
(*20) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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/* Q. なんでただ活力吸い取るだけの蝶なんですか?
A. (建前)だって此処で熊殺しちゃったらその主がもっと激おこぷんぷん丸になるじゃん
(本音)だってまだ1dじゃん
(-33) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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―夜半過ぎ―
何や……こんな夜更けに…
[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。眠い目をこすり、体を起こす。窓の外を見やると、カタカタと何か音がして、影のようなものが見えた]
何やあれ。そう言や風雪様もあんなん飛ばしよったなあ。 ひらひらした、何や式みたいなもん…
………うん?
(165) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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――――――…伝言受け取った。
[屋敷から去る間際背中に投げられた言葉>>165にはそれだけ返し。 それから屋敷から飛び出し、安倍の屋敷を目指し裏路地を走るのだった。]
(166) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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/* [Σぎくう]
わ、儂の疲れは、実際2、3日後に来よるな…… 中の人のもしかり、な。
ほんまにもうこの小娘、口から生まれよったんちゃうか! 次から次へと、そないぎょうさんよう皮肉が出てきよるわwww
[ロールの都合で言い愛は割愛]
(-34) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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― 夜半過ぎ ―
どないしたんや小娘、便所か? もちっと静かに行かんか、起きてしもたやないか……
[>>165 娘の声がして、翁もまた、やおら起き上がる。]
……ん? なんや外にあるんかいな。 ああ、そやな、あれは式やなぁ。
[靄のかかった意識の中、その事実を反芻して。]
……………式、やて?
(167) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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…………随分長引かせてくれたやないの、雷門はん。
[互いに肩で息を吐き、そして。]
せやけど、此れで終いや!!!
来やれ、神雷《かむいかづち》!!!
[それは、父親の式。賀茂本家に伝わる“禁忌”の一つ。 式と言うよりも、呪符に封じられた“災雷”と呼ぶべき物。 天を、邸の屋根を焦がす雷は。遠く賀茂の邸からも、見えただろうか。]
(168) 2014/09/26(Fri) 23時頃
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…………は、てこずらせよっ……
……………………!?
[……が。 黒焦げた老人の元から、鍵の妖気が消えているのを察する。
疾く遠ざかる、雷門の気。 恐らくは、最期の力で己の式に鍵を持たせ、逃がしたのであろうか。]
(169) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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…………小賢しい……!
[……が。 肩で息を吐く少女には、それを追う気力はなく。
静まり返り空の見える邸の元。 舌打ちを鳴らす事しか、できなかった*]
(170) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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えらいこっちゃ、雷門はんとこの式やないか!
[窓の外を飛ぶその姿に、眠気が一気に吹き飛ぶ。 この式が来るという事は、雷門の身に何かあったに違いない。]
早う行くで小鈴、一条の屋敷や。 雷門はんの身になんやあったんに違いないわ!
[やはり、予感が的中してしまったか。 翁は大急ぎで支度を整えると、町へと飛び出した。]
(171) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時半頃
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……埒が明かん。
[夜道、魍魎に襲われる民を助けたのはこれで幾人めか。
剣と鍵。 あの陰陽師との会話で知れた、事態の根幹。 そうと判ったからには、向かうべき場所は限られているというのに。
古の盟約ゆえか、気質のゆえか。目端に止まる悲劇のひとつひとつを、この狐は見捨てられない。 いま手の届く数人を掬い上げても、都が、いや現世が毀れてしまっては意味がないとは理解していても]
こういうのは、奴のが向いておるんじゃがな。
[引き連れてきた、鎌鼬。あれならば、嬉々として魍魎どもの相手をするだろうに。 自分の妖術は大味過ぎて、よほど丁寧にやらないと、救うべき相手まで灼いてしまう]
……今宵にもこうなると判っておればな。二度手間じゃな。
[お山を訪なったとき、いつぞや預けた得物を回収しておくのだったと舌打ちして]
(172) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* ト書きとセリフで同じこと言ってしもた……恥ずかし///
(-35) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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/* >>*20 ありがとうございます。 拾えそうなら拾う事にしますかね…! ある程度確定動かしになるのは目瞑って貰うとして、やれることやります。
(*21) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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雷門とこの式って……なんかあったっちゅう事やないか! あかん、ジジイ!命令すな!さっさと行くで!
[布団を撥ね飛ばすようにして飛び起き、取る物も取りあえず着替え終わる。身支度もそこそこに、緋色の扇だけを持って一条は雷門の屋敷へと駆けつけに行った]
あかん、寝取った間にえらいことになっとるやないか!
(173) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2014/09/26(Fri) 23時半頃
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さて、お前はもう小賢しいことする余力なんぞ残ってねェだろ。
[油断はせず、蝶は纏わりつかせたまま。 叫んだ言葉の内容に一瞬だけ眼を逸らす。]
……神格、か。 今のお前のやるべきことと、どちらを優先させるべきか。 誤るんじゃねェぞ、旦那。
(174) 2014/09/26(Fri) 23時半頃
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