131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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― 現在/精神共鳴下 ―
[アマトの声は兄弟な事もあり兄と似てるのだろうか。意識して比べたことはないけど]
……兄さまの名前……?
[思わず向こう側の声にたずね返した後で、更に聞こえてきた誰かの声に気づく>>=5。 …三人?通常、一対一で行う精神パスの接続が三者で繋がれてる?本当に何が原因でこうなっているんだ。ますます不可解を感じてはいた]
(=9) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* >>169 やっぱあんた人外じゃないですかやだー!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
役職的にもこいつパンダさんだと信じて疑わない。 今まで純人間なぱんださんとかみたことない!!(
(-22) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* 人外なのかよwwwwwwww こわいよこの光陣営wwwww
(-23) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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闇は集う…。 王の剣、貴女自身、その他にも色々と今ここは闇の気配が濃い…。
[そっと目を閉じて気配を手繰ればあちこちで闇が集っているのが分かる。 己に馴染む気配は心地の良い物だが。 変化を呼ぶそれがどう転ぶのか。
脈を診ていた指を離し。 少女の微笑みを眺め。]
ならばよい、覚悟があるのならば成せる事も多かろう。 願いがあるというのならば俺は貴女を可哀想などと思わない。
(170) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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貴女の前途に祝福がある事を祈ろう。
[僅かに笑みを浮かべてそう答え。]
さて、体調も良くなったのならば行くがいい。 ここは教団に目をつけられているようなのでな、長居はしない方がいいだろう。
[教団がどうやら目をつけているらしいと噂に聞いたのは何時だったか。 調査などと言いがかりをつけて押し入られる、そんな事もあるかもしれない。 だから早く出て行くようにと少女を促した。]
(171) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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/* >>169 あんた何者だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-24) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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―大聖堂―
[衛兵がこちらを認め、顔を顰める。 気にも留めずにさっさと手をあげた。]
ご苦労、衛兵。 早速だが、中に入れて貰えるかね? 何、アポなら既に取り付けてある。
[更に嫌そうに顔を歪める衛兵の脇を、鼻歌交じりに悠然と歩きぬける。]
(172) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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―薬屋前― [ドアにかかるは不在の札(>>155]
どうする、すぐ戻ってくるのか? 戻ったところでほかの当てなどないんだよな。
(173) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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……兄さま、違う…そうか弟がいたな。
[アマネがそれそれは盛大に惚気ていた弟の存在を思い出す。 つまり、今返事が返ってきた相手はアマネではなく弟のアマトだと理解して。 しかし理解はそこで止まる。]
(=10) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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流石にカーライルまで精神を繋げるなんて偶然あるわけないだろう。 どういう事だ?
[そしてもう一人聞こえてきた声。 こちらも聞き覚えがあった。 名前は知らないが、さきほどまで一緒にいた男の声だったから。
そもそも何故他人と精神が共鳴しているのか。 原因として考えられるとすれば黒衣の預言書《ドレスコード》に触れたせいだろうか。 何もかもが謎だらけだった。]
(=11) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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ありがとう。
[寝台から降りると、医者の言葉>>171に黒衣の裾をつまみ、一礼する]
私としても、これ以上ご迷惑をお掛けする訳にはいきませんからね。 色々と世話になりました。
――貴方にいずれ、安寧の闇が訪れんことを。
[体質故に歩んだであろう、男の苦難の道を思いそう言い残して。 少女は診療所を後にする]
(174) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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……そういえば、あの方はどうしているかしら。
[ティソと雑貨屋店主の姿は既にない。 ここに運び込まれた際の記憶を辿り、薬屋に向かったのだろうと推測する]
まずは会ってお礼を言わないとね……。 薬も手に入れておきたいし。
[行動に移る前にそれだけは済まそうと、薬屋を探して歩く]
(175) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 22時半頃
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自由、多様さ…言葉にすればなんと良い響きである事か。けれど人の子はその言葉の意味を履き違えた。自由意志を持った者が多様であるという事は、衝突しか生み出さない。争いしか生み出さない。
人の子は、もっと単純で、素朴で、清貧で、純朴でなければならない。洗練されていなければならない。そうすれば貧富もなく、驕慢もなく、格差もない。
[そうして考えにふけっていたのはしばらくの事。やがて立ち上がり、直属の者達を呼び寄せた。]
(176) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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念のために聖具室の警備を一層厳重にしておくように。それと……断言はできないが、近いうちにレガリヤを多数動員する自体になると思う。聖霊からの魔力抽出を急いでおきなさい。プラントの稼働力を100%まで上げておくように。
あと……スラム街の不穏分子の洗い出しを。異端審問の方にレガリヤ捜索の人員を一部回します。異端書物…メサイア教団関係の宗教書、学術、実用書以外の書物も回収の手筈を進めるように。これは民間の者に委託しても構わないわ。
……以上です。今後とも敬虔なる聖戦の戦士たらん事を。クロス・オブ・メサイアに栄光あれ。 世界に、光あれ。
―――光あれ!
(177) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[出て行く少女の背中を見送り。 それから革手袋を外して黒く染まった手をじっと見つめる。
病魔ではないモノを喰らう。 本当に喰いたいモノを、喰らう。
実行に移そうと思えば簡単だ。 その辺を歩いているヤツを襲えばいいだけの事。]
…さすがにそれは出来んな。
[まだ明るい、そんな場所で騒ぎを起こせば教団がやってくる。 面倒事は避けたかった。]
(178) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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無事に着いたか。 まァ、アイツなら大丈夫だな。
[施術も見ていないのに、無責任な発言。 だが、学者の観察眼は意外とよく当たるのだ。]
安ッ!? そ、そりゃないぜアンタ……
本当の価値なら、それの3倍はするんだぞ? そっちは白銅っつー珍しい金属でェ!
[>>162 店主の鑑定に、身を乗り出して抗議した。 だが、値を譲らぬとなるとがっくり肩を落とす。]
(179) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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全然違います。
[そこ>>158は絶対に譲れずないが。 恐れていたような激しい反応>>159>>160はなかった。]
そうですね。 まだ教皇の死が発表されていないので騒ぎになっていませんが、発表されれば聖都、いえ、光の徒全てによって追われることになるでしょう。
……。
私が、自ら志願した事です。
[自身の所属組織に対するマイナス感情を感じ取り、付け加える。]
(180) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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チッ、やっぱりこのデカさの鞘はねェか…………
仕方ねェな。 なら、その金で布を買うぞ。 おい、釣りはいくら返って……
[そう聞こうとした、その時。 >>167 店主の手帳から落ちた紙が目に入り………]
! おい、その紋って…………
(181) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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我らが神は闇に添い。 そして、我らの罪を断ずる。
元王子としてブラック・ダーク・デス教団のごく普通の祭司として一生を送る道もあったでしょう。 でも、私は『王』の道から逸れても王の子です。 『闇喰み』の力もあった。
闇より生まれたすべては平等であるべきです。
その天秤が傾けられ続けられというなら。 私は私の義務として戦わなければならない。
[それはアマトが聞こうとして、止めた問い>>158の答えでもある。]
(182) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[配下の者、特務機関の中でも側近の者達にそう告げて、下がらせる。
全ては、次代の教皇。それが選出された時、最後の聖戦が始まるのだ]
それは争いの終わり―――つまり、争いばかりが年表に記された、人間の歴史の終わりでもある。 ……彼らは、そこに進まなければならない。
[その足取りは執務室を出て、ふと聖堂の方へと向かう。]
(183) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[ キィ ─────── ─… ン ]
ッ …!?
[刹那、視界がインクを流した如く漆黒に濁り、 幾枚もの幻影《イメージ》が、男の脳裡に流れ込む。]
『亀吉様ッ… …ンフィアの親衛隊ですわ!』
『……そんな、気付…れたの………!?』
『速く…ヘクトル様を…隠し部屋へ……!』
[>>0:107 古い聖堂と思しき場に、悲鳴が飛び交う。 逃げ惑う人々。燭台の灯が、壁の血飛沫を照らす。]
(184) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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[場面は切り替わり、小さな部屋に揺り籠が一つ。]
『命…代えても… あの子は…………』
[>>133 傷を負った術師の男は、地に伏して力尽きた。 向かう先には、火の付いたように泣き叫ぶ赤子。 ──その胸には、男のものと同じソル・ニゲルの紋。
>>0:152 揺り籠を覗きこむ若き刺客の顔が灯に揺らぎ … 一陣の風が全ての光を奪う所で、幻影は途切れる。]
……………
…………いま、のは ……………
[その場で、男は虚空を見つめたまま。]
(185) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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だから、私は戻ります。
例え力及ばずとも。 罪人として終われようとも。
[ふわりと闇の粒子が舞い戦いで傷ついた服を修復する。 フードの下で微笑みながら、断罪者は聖都の方角を見つめ立ち上がる。]
(186) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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―薬屋、FSM前―
・・・あー。 客来ないと思ってたんだが… 悪い、何か入用かい?
[大袋一杯の買い物を抱えて帰ってみれば、 店の前にはなにやら人>>173が居て。 慌てて一声かけてから、札を外して戸を開けた。]
(187) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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ああ、丁度今来たところだから、かまわない。 気付け薬のできる限り、強めのものと、 あとはこいつを頼む。
[イアンにもらったメモを差し出す]
(188) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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/* 狂信者の予定が割とまともになってしまった。
まあ、いいか。闇堕ちするし← 遅くてごめんね、ヘクターの事もちゃんと伝えるよ。
(-25) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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/* このラディスラヴァの裏ボス感が半端ねェ…www クラウディアより強いかもしれねェなァ!!
(-26) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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― 市街地 ―
[完治することのない症状とはいえ、医者の瘴気を取り込んだおかげか歩き回れる程度には回復していた。 先程別れた青年の姿を探し、裏路地を歩んでいく。 一応目立たぬようにとは思っているのだが、このような場所には似合わぬ豪奢なドレスでは、誰の目にも触れなかったとは言い難い]
[それでもどうにか、ティソ>>188が薬屋らしき男と会話している場面には追い付けるか]
(189) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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[自ら志願したのか。教皇を殺す事だけじゃない。その後、世界中の光から恨まれる行為を。既に彼は決断している>>182。だけど]
……もう少し、待てないの?オスカー。
時期が満ちるまで、後少しだけ時間がかかる。 それまで君も……。
[危うい。生き急いでいる、と言う言葉の意味を実感した事はないけど、何となく、今のオスカーがその言葉に当てはまるんじゃないか。そんな気がする。 オスカーが内心恐れていたのは、拒絶と弾劾かも知れない。けどそれよりも、今再び眩しすぎる光に輝くレグレシアと云う死地に戻らんとする。そんな友達の背中を唯寂しそうな瞳で見ていた]
(190) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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[――刻限は近い。 狂ったように回り続ける時計の針が一つを示した時、勝つのは光か。それとも闇なのか。]
……黒衣の預言書《ドレスコード》、我らが闇の王。 そしてあの黒い少年――…………すべてはもう始まっている。
[目を開き、空を見上げた。淡い薄桃色だった四枚の翅はいつの間にか漆黒に染まって]
――――これは聖戦などではないわ。
[しっかりとした声で、天へ宣戦布告をするように言い放った]
(191) 2014/08/16(Sat) 23時頃
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