人狼議事


127 【完全RP村】P.S Episode2

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【人】 双生児 オスカー


[ しかし、やはりオスカーにとって至高の食事と云うのは、この組み合わせを置いて他にはあり得なかったらしい。
 別に、彼が白軍に属している理由は、美味いバターロールとミルクが安定して味わえるから、などと云う食い道楽的な理由だけでは決してないのだが、逆を云えば五割程度は其れが理由なのもまた事実であった。

 食事を終え満足したオスカーは、雪楽鳥の羽毛、其の中でも特に品質の良い部分のみを人間大の布袋へ大量に詰めた、特製の寝具ーー何処ぞの世界線風に語るのなら、巨大抱き枕へと身を投げ、自身の体が柔らかな安楽の空間へと沈む感触を思う存分愉しむ。
 劣化が遅れる様、停滞の刻印が刺繍された特注品、此れも彼が白軍に居る理由の一部と云うか、実に三割を占める余生の相棒であるのだ。

 食生活で五割、寝具で三割、では残りの二割は何処から来ているのか、其のうちの一割は大体、決まってオスカーが惰眠を貪ろうとする頃にやって来る。]
 

(124) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


「失礼、オスカー様、御大様より、ご連絡が」

[ 扉の向こうより聞こえるのは、御付きの侍女からの言伝だ。
 『怠惰』のオスカー、其の侍女たる女性は彼の要望通り、基本的に寡黙で、必要な事以外は決して語らず、黙々とオスカーの世話をする存在である。
 おかけで周囲からの目線には負の感情を混ぜたものが多く感じられるが、云いたいやつには云わせておけ、と云うのはオスカーの云い分。 其の分彼女にはかなりの給金が行われているのだし、何よりそんな周りからの評判を気にするだなんて怠くて面倒でやる意義を感じられない、そう断じるのがオスカー・フィニオンと云う『怠惰』の申し子、其のあり様であるのだから。]

あぁ、そろそろ来る頃だとは思っていたよ、『鏡』を置いて下がってくれ、後はいつも通りで頼む。夕食は肉料理の予定だったはずだが、揚げ物以外と所望させて貰うよ、確かに美味ではあるのだけれどね、少々ワタシの胃には荷が重いらしい、無論料理人達の腕に文句が、況してや栄養管理を担当するキミへの愚痴ではないのだと、其の辺りの理解は欲しいところだ。

(125) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

キミ達の勤勉な働きには、ワタシも日々助けられて、感動して、涙させられて、其の輝きがワタシを突き動かす一種の動力源と、そう言っても過言ではないのだから、ね?

「…………かしこまり、ました」

[ 毎回思うのだけれど、其の間は何なのだろうか? などと云う客観的に見れば答えは一目瞭然な疑問を抱きつつ、侍女の足跡がドアから遠ざかるのを確認すると、オスカーはノロノロと羽毛布団から起き上がり、ドアノブへと手をかけ其の先にあるモノを手に取る。
 其れは人の顔がちょうど映る程度の、そんな大きさの飾りっ気の無い木枠に囲まれた円形の鏡だ。
 オスカーは鏡を持った儘に、再び布団へと肢体を沈め、そして、]

あぁ、聞こえているかね、『魔術師』殿

[ 鏡へと、気怠げな呼び掛けを放つ。
 傍から見れば異常極まりない言動ではあるが、此処はガルディア王国、其の中でも魔術に優れた白軍の拠点なのだ。
 返事は、滞り無く帰って来る。]

勿論、聞こえているとも、『怠惰』殿
 

(126) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ 其処に映っていたのは、真っ白な、けれど清潔な印象ではなく最も大きな不快感を周りに与えるような、そんな仮面を被ったーー声からして男性、であった。
 
 ーー『対面鏡』

 其れが、この魔道具の名称である。
 対となっている鏡と魔術的に繋げることで、遠くの人物と顔を合わせて会話する事を可能とするアイテムだ。
 『念話』の魔術を行使可能な者にとっては然程の魅力は感じないかも知れないが、『怠惰』以外の魔術に関してはマッチ程の火も起こせないオスカーにとって、此れは数少ない連絡の手段である。
 彼は不気味な迄に動かない鉄面皮を貼り付けた儘、淡々と語る。]

其れで、今回は何の用なのかな、こう見えてワタシは多忙の身でね、此れから熟睡し、疲労を癒すと云う大事な仕事が控えているんだよ、そんなワタシの行動を妨げ、自分の弁を通し、貴重な睡眠時間を奪おうと云うからには、余程大切な、其れこそ何を置いても先ずワタシに連絡をしなければならない様な急用なのだと、そう捉えても良いんだね?
 

(127) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ つまらない話なら切るぞ。と言外に突き付けるオスカーに対し、仮面の男性はゆったりとした声で、こう返した。]

「近いうちに、戦況が大きく動く。私の盤がそう告げている、この月のガルディアは大きく荒れるだろう。貴方には、赤の神獣部隊と、黒の騎兵隊を、止めて貰いたい
此れが、私からの“お願い”だ、『怠惰』殿」

[ はぁ、オスカーの口から漏れ出した溜息は、何処迄も分かりやすく彼の心情を表していた。]

随分と冗談が、上手くなったんじゃあないかな、『魔術師』殿? 神獣共は兎も角、黒の騎兵隊? あの『死神』達をワタシに止めろと? あのだね、キミはワタシを万能で完璧な、そんな足止め役と勘違いしているのかな、だとしたら其れは『怠惰』な思考だ、怠慢で、全てをワタシに押し付けようとする、権力者特有の、愚かな考えだ

(128) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

確かに馬鹿正直に突っ込んでくる騎馬なら、ワタシの『怠惰』は其の全てをダメにするだろう、其れは確実だ、馬は死に絶え、騎士達は己の疲労に体を蝕まれ、何人かは発作を起こしてくたばるだろうね、其れで足止めは完了流石は白軍第零部隊部隊長ーーと、本気でなると、其処まで都合の良い存在だと買い被っているらしいがね?
其の哀れな騎兵隊の中に、弓兵が混じってでもしてみろ、有効範囲が広まったとは云え、そんなものは弓の射程と比べれば雪楽鳥と蛆虫だ、ワタシは身体中に矢を受け、ガルディアの地に没する事となる、犬死も良いところだ、あぁ怠い、死ぬのは何よりも怠い、そろそろ舌を回すのも怠くなって来たところだし、切って良いかな、ワタシを動かしたいなら、もう少し頭を捻ってから出直すことを、強くお勧めしよう

[ 濁った真紅の双眸が薄気味悪い視線を以って、白亜の仮面を射抜いた。
 どんな相手にも二の句を紡がせない威圧の瞳。
 対して、仮面の男性は、『魔術師』は、ただ一言。]
 

(129) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


「ふふ、“冗談”が上手くなったのは、貴方の方だと、そう思うのは私だけかな? 『怠惰』殿?」

……どう云う、意味なのかね、『魔術師』殿?

[ 其の言葉を受け、『魔術師』と呼ばれた男性はーー嗤った。
 此れだからこの青年は面白いのだと、そう言わんばかりに。]

「『怠惰』の効果範囲外から、物理的に仕掛ければ、白軍第零部隊部隊長オスカー・フィニオンは呆気なく死ぬ……いい筋書きじゃないか、そう思わせておくだけで、一体どれだけの影響が周囲に及んでいるのやら
かく云う私も其の中の一人だったと云うわけか……此れまで貴方を適切な戦場へと派遣出来るよう、事細かに調整していた私の勤勉さに免じて、此方の“お願い”を聞き入れてくれると、とても助かるのだけれどね、どうだい『怠惰』殿?
無論、白軍が政権を奪取した暁には、貴方には貴方の望んだ通りの生活を……そして、あの『契約』も私の誇りに賭けて執行すると、『杖』に誓おう」
 

(130) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ 成る程、此れが俗に云うストーカーと云う輩なのか。オスカーは素直にそんな感想を抱いた。
 『怠惰』の完全なる制御、其の先に見出した新たな堕落への道標、究極の『怠惰』、其の力故に彼自身への負担も甚大であり、オスカーにしては珍しく、とても珍しく勤勉に隠していた奥の手で在るにも拘らず、この仮面男は、『魔術師』を名乗る男性は自力で其れを見つけ出した。]

流石は……『魔術師』殿、と云うわけか、伊達にワタシの『怠惰』へと踏み込む馬鹿ではなかったようだ、ね? 良いだろうさ、愚鈍で、慮外者で、其処らの雑兵以下の存在であるワタシが、其の“お願い”とやらを聞き入れよう、キミの勤勉さと、『契約』へと真摯さを評してだ

あぁ、良いとも、すべてを、全てを、総てを、堕落の坩堝へと導こうじゃないか、ワタシの『怠惰』を以って

……其れはそうと、もう良いかな、キミは得難いワタシの同盟相手だが、其れを差し引いても、そろそろキミのために時間を費やすことが怠くなって来た
 

(131) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


[ コロコロと変わる、山頂の天気よりも移り気なオスカーの思考だが、『魔術師』は全く気にしない様子で。]

「そうだね、貴方の時間は貴方のものだ……それと、前報酬と言っては何だけれど、良い小麦が手に入ったのでね、貴方の好物を焼かせてもらったよ。後で食堂に向かうといい、たまには人目に着くことも大事だと、同盟相手として強く進めさせてもらった次第だ
其れでは、また語ろう、『怠惰』殿」

[ そんな言葉を残して、『対面鏡』から仮面の姿が消え失せた。
 『魔術師』は恐らく、本心からオスカーへ気を使ったのだろう、其れはオスカーも分かっている。]

……が、やはり怠いものは怠いのだよ。侍女に取りに行かせても良いが、駄目か、彼女の命令系統的には、唯一ワタシよりも上の指令だ。
勤勉な彼女は律儀に動こうとはしないだろうね、そうなると、ワタシが行くしかないのか……怠い、怠い怠い怠い

[ 此処で天秤に掛けられるのは、食堂まで足を運ぶ労力と、其の先に得られる食の満足感だ。
 オスカーは本の数秒だけ迷った風であったが、結局、食欲の方が勝ったようで、重い足を引きづり、己の鈍足を前へと進ませ、食堂を目指すのであった。]
 

(132) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

-赤軍拠点・屋上-

[サンが消えた穹。白月。
独り眺めていれば、気配。
現れたそのひと>>115に私は笑う。]

京介…
なに、昼寝でもしにきたの?

[確か彼も、今日、任務があった筈だ。

同じ諜報部でも、要人暗殺が主な私とは違って、京介のその仕事の幅は広い。
共に任務に当たったことも少なくは無く、私の持つ障害にことも知っている。]

(133) 2014/07/11(Fri) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時頃


【赤】 本屋 ベネット

ー或る冬の日ー
[熱い。冬だというのに、身体が燃えるように熱い。
目の前にあるのは血の海、そして肉の焦げた臭い]

まだ足りない…

[無意識のつぶやき。再び矢をこめ、襲い来る黒の軍勢に射出する。

燃え上がる肉体。そこから更に延焼し始める。
雷電が迸り、数人を巻き込み、内側から焼ける。
貫かれた箇所が凍りつき、もがきながら死ぬ。

一度に、6本の矢が、数十人を殺す。]

まだ…まだ…。
よくねらえ…頭を、射抜け…

[刹那、指揮を執っていた男の頭が、文字通り"消えた"。
ベネットの目は、紅を帯び、次の獲物を見据え…。]

(*12) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*

二つの命
一つ目は”ジリヤ”としての命
二つ目は”氷の魔女”としての命
一つ目の人間としての命をささげる(=喪う)ことで
二つ目の命が覚醒する。
代償は人間としての心、そして体温。
人間に触れるだけで熱いような、冷たい体になる。
代わりに、強力な氷雪魔法の使用が可能になる。
氷雪魔法を混戦で使うと味方への被害が甚大になるため
特攻隊長として云わば爆弾物的な役割を担っている

こんなところかな?

(-67) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

草って…君ねぇ
肉ばっかりだといつか…そうだなぁ、30過ぎたら困るよ

[ケヴィンが素直にサラダを食べたことに若干の驚きを見せる。とはいえ、上司に手ずから物を食べさせるなんて体験、そう出来る事ではない。タイミングを見計らうのが楽しくなるのも、時間の問題だろう。]

……

[頬杖をつき、強い死の匂いに目を細める。今度もきっと、その大きな手で誰かの命を奪ったのだろう。猛々しい体で、強い力で、味方の士気を高めながら敵を圧倒したのだろうか。

つい何かを言いかけて、やめる。追及されるようなら「欠伸が出そうだった」なんて誤魔化そうとして。]

(134) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

 
−−弱い者を踏み躙るとき、強い人は一体どんな気持ちなの

なんて、聞いたところでわかりやしないのに
 

(*13) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ キン
    ガタリ
         ――――ドンッ   

 突く。切る。裂く。
試合が終われば、また鍛錬に鍛錬を重ねる。

お世辞にも武術の成績がよろしいと言えなかったジリヤが
唯一扱えたのが――この、剣。
幼い頃はそれでも、振るうことはないと思っていたけれど
今は、戦うための立派な手段だ。

雑念を振り払うように剣を振るう、その辺りに人はなく。
何度目かの偽兵を打ち倒した後、聞こえてくる拍手。]

『……よくやっているね』

 ……ノア様。

(135) 2014/07/11(Fri) 01時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[振り返れば、黒騎士がそこに。
ひさまずいて、忠誠を誓う。]

『何、少しばかり視察に来ただけだからね。
構えずともいい。』

[そう言って嗤う顔は、今も昔もよく見えない。
傀儡なのだ。
けれどジリヤは、この黒騎士に――
氷雪を全て踏みにじる黒に、忠誠を誓っていた。

汗の滲む白い頬に、黒い指先が触れる。
汗をかいている筈なのに――ぞわり、背筋が凍って]

『……君の命も力も、私のものだ。わかっているね?』

 ……はい、我が主 ノア様
 我が命 我が力 全てあなた様のために
 
[凍りついた心で、そう紡いだ]

(136) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
#ノア様はおにゃのこ

(-68) 2014/07/11(Fri) 01時頃

【人】 半の目 丁助

-赤軍拠点・屋上-

…ああ、メア居たの?

ま、そんなとこ。気晴らしに来ただけさァ。
案外さっさと依頼も終わったしねェ。

[屋上へと足を踏み込めば、>>133笑みを浮かべる同僚の姿がそこにあった。己の中の靄を匂わせないよう、いつも通りの飄々とした調子で肩を竦めて。]

そっちこそ、何してたの?

[まあ、何をしてようと特段興味は無いし、どうする気も無いんだけれど。そっちの方へとゆるりとした足取りで歩み寄る。]
 

(137) 2014/07/11(Fri) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時頃


【見】 奇跡の子 カリュクス

  ……ふふっ

[騎士ノアに扮した魔女は、ジリヤの忠誠>>136に小さく笑う。
そう、いつだって私は、私であり私ではない。

時にルージュ、時にブラン、そしてノア

様々な色を纏い、この闘いを終わらせない。

今はただ膝丈のロココ調ドレスを翻し、目の前の駒の忠誠をうけるだけ*]

(@1) 2014/07/11(Fri) 01時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

 はーい、ごめんなさい…。

[シムのお小言には、さっきよりもしおらしく反省を表す。兄を心配させるのは、本意ではない。
だけど前線に出ていない負い目から、焦燥感に駆られているのも事実で。]

 えへへ、そうでしょう?
 だってシムの妹だもの。当然よ!

[2人から送られる称賛>>119>>120は素直に受け取って、ちょっと生意気な口をきく。こんなことを言えるのも、信頼している人の前だけ。
試験管をベネットに手渡しながら、「プリン」の3文字に目をキラキラさせて]

 ほんと?やったぁ!ベネット大好き!
 …うー、でも、明日にしてもいい?
 ちゃんとお仕事済ませてから食べたいの。

[つい余計なことを口走った気もするけれど、そんなことより甘いもの。
約束の報酬と兼ねてプリンを要求してみる。ベネットが快諾してくれたなら、さっきまでの自信に満ちたものではなく、幸せそうに緩んだ笑顔を見せるだろう。]

(138) 2014/07/11(Fri) 01時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時半頃


【赤】 半の目 丁助

―或る話―

[何時からだろうか。自分という存在が『死んだ』のは。
あの日死んだのは、兄では無く、『弟』だった。

最初は優秀だと持て囃されても、何時しかそれが霞む程の神童である弟が生まれれば、周りは次第に彼に興味を無くし、唯実母だけは平等に接した、けれどその母が死んでからは殆ど彼を相手にする者は無く。]

( 『――可哀想に、』 )

[世間の目が映すのは優秀な弟と、かつて持て囃されていたのが今は劣化品として扱われる哀れな兄。]

 ( ――才能なんて、どうでもいい )

[いつも、そう思っていた。少なくとも、あの時までは。
唯、欲しいのは。才能なんかで無くて、認めて欲しかっただけだった。嫌いだったのは憐れむような周囲の目と、全てを奪った弟。

――…憎かった。ただ。アイツが死ぬまでは。]

(*14) 2014/07/11(Fri) 01時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 奇跡の子 カリュクス

/*
カリュクス様、お疲れ様です。
必要になると思うので、
今のうちに【王子様CO】しておきますね。
命が二つあって、
”一つ目の命を消費すると氷雪の魔女化する”
”騎士ノアはそれを知っているので、前線に立たせている”
という設定を考えているのですが、
こういうのでも大丈夫でしょうか?
(ノア様のほうから能動的に何かしなくてはならないことというのは無い筈)

(-69) 2014/07/11(Fri) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[苦笑し将来を心配するサイラス>>134に、どこか温かいような、複雑な気持ちになる。
…生きていれば、そう思ったことは告げず、少し考えて]

 そうなったら…
 兵士を辞めて、農家にでもなるさ。

[彼にしては珍しい軽口を返した。
そうしてまた肉を食べ初める。勿論、ひょいひょいと定期的に出される野菜を食べるのも忘れずに。
目の前の彼が何か考えている風だと気づいても、追求することは無かった。]

 ……ご馳走様。
 サイラス、付き合わせて悪かった。

[膨大な量の肉(と幾皿かのサラダ)を食べ終わり、席を立つ。
あれだけ食べておきながらなおも涼しげな表情のままである。
サイラスに声をかけ、席を立つ。ついでにマフラーを軽く払って整える。
もし彼に用事があるようなら付き合っただろう。何もないなら、そのまま部屋へと直行して。]

(139) 2014/07/11(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

うん。

[居たの?なんて見れば判るのに。
その肩を竦める仕草も、いつもと変わらない体。
でも、何か。]

私も、あっけないくらいあっさり。

[穹を見上げれば。]

京介でも、気晴らしたいことがあるんだ?

[冗談っぽく、言葉に出来ない違和感を口にする。
それはあくまで、世間話に。
気付かれたくないのなら、気付いてないことに出来るよう。]

私?

(140) 2014/07/11(Fri) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[気のせい、かもしれないけれど。
そっちこそ、と歩み寄る気配。
私は視線を移さずに。]


”気晴らし。”

[そう、応えた。**]

(141) 2014/07/11(Fri) 02時半頃

【赤】 半の目 丁助

[あれは事故だった、と誰もが言う。
――けれど、殺された。事故なんかじゃない。
僕に、殺された。否、『殺した』。

そのつもりは無くても、ただ自分を庇って死んだのは。
自分が殺したような、もの。

魔力の暴走では無く、その時使えもしない神獣を。
無理に使おうとして、手綱を取り切れなかった自分の非。 ]

( ――『アンタが死ねばよかったのに』)

[弟というのは義母の連れ子だった。物言わぬ屍を抱き締め、泣き叫んで。そして吐き捨てられたのは呪租の言葉。ただ、呆然とその光景を見た儘、一歩も動けず。

手にしたまま、離す事の出来なかった魔導書から。
くつくつ、と。頭の中に嗤い声が聞こえた気がした**]

(*15) 2014/07/11(Fri) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

あぁ、分かった。
まぁでも、昼までにしてくれないかな?
15時から任務なんだ。まぁ、ちょこっと叩くくらいだけどな。

[赤にいくか、黒にいくか。そこまでは聞かされていない。なるべくならば黒がいい。遠距離攻撃がなければ、一方的な力を誇る連弩。
黒であれば、ほとんど肉弾戦を好むものばかり。遠くから魔法を乗せはなつことのできる俺にとって敵ではない。的だ。]

研究職も大変だろうが、頑張れよ
あぁ、報酬も現物がいいならそうするぞ?

[この提案は如何なものか…。]

(142) 2014/07/11(Fri) 03時頃

【秘】 奇跡の子 カリュクス → お針子 ジリヤ

/*
お返事遅れて申し訳ないです。
全然大丈夫ですよ!
ノア、ルージュ、ブランの姿となって各軍に現れますが、
具体的な命令などはしないので。

王子様、把握です!

(-70) 2014/07/11(Fri) 03時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
>>@1
終戦エンドはなさそう……?
泥沼の殺し合いと負縁故の連鎖の始まりか。

(-71) 2014/07/11(Fri) 06時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 …ありがとうね、はるちゃん。

[嬉しい筈なのに、何故だろう。大切な物や、ひとが出来てしまうと戦えなくなってしまいそうで。少し寂しげに目を伏せ笑った。]

 じゃあ1時間後に迎えに来るね?…いなかったら何か使ってくれたら嬉しいかも。
 …無理、しちゃだめだよ。

[ぽんぽん、と頭を撫でる。先の事なんて考えてもしょうがないから、今だけを考えて。今が幸せならば、こんな世界でも生きていたいと思えるから]

 うん、また、いつか。一緒に。2人で秘密のティータイム、しよっか。

[約束ね?、と小指を差し出す。いつ戦場で果てるか分からないのにこんな約束をすべきではないのは分かってる。

 でも、いつか*きっと*]

(143) 2014/07/11(Fri) 07時頃

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