126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ワインと言った時に少し笑われたようで、俺が飲んでるのはいつものことだろうと言ってやる。 飲みすぎ、と怒ることがないベネにはいつも感謝しているし、元教え子ながら甘えてしまっていると思っていて。]
今度ベネも飲んでみるか? なかなかいい酒、揃えてるぜ?
[日頃の礼もしたいし少しなら付き合ってくれるのではないかと、そう思って聞いてみたのだが彼の返答はどうだっただろう。]
あー、いや。聞き方が悪かったな。 空けてる時間とかないなら、昼過ぎに向かうよ。
[大丈夫と言われれば、最後にぽんぽんと軽く叩いて手を離す。
自分には図書館の扉のことを知る機会などなく。 もしかしたら、今行けばその存在に気づいてしまうのだろうか。]
(-98) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
|
そうなの? そうかアレ俺の部屋に置ききれないから寄付って形で置いたんだけど読んでくれてる人いたんだ
[セシルとは授業をサボられているせいかあまり関わりがなく、こうやって喋ることも珍しかった。もっと早く話せてればなあ、なんて思いながら楽しげに話を聞く。 >>66自分みたいと言われれば頬を赤く染めながら嬉しそうにはにかんで]
褒められてんのかわかんないソレ。でもそっか。俺ステイル目指そうかなってなー 勤勉じゃないお前からしたらそれは羨ましいだろうねははっそういうのが好きとか意外。もっと主人公とかに共感してる質なのかと
[クスクスとセシルの言葉に笑う]
炎使えるところが好き。あの年齢なのに高身長なのが良い。 あとはそうだなー…自分の信じたモノを大切にして生きてるとこ。 かっこいいって思う。大切な人を大切って言えちゃうあたりも凄いな。俺、言えないもん。はぐらかしちゃってさ
[好きなところなんていくらでもある。ぽんぽん答える様子をセシルはどう見たか。最後のほうは言う予定ではなかった本音も少しはみ出し、言った後バツが悪そうに困り顔で頭を掻いた]
(77) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
/* 実は違うんだよなージェフよ
(-99) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
|
/* 自分が左なのか右なのか未だに掴めないんだけど今回は左?
(-100) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
|
―ミサの始まる前・大聖堂―
サイラス、そろそろですよ。
[起きなさい。そう言えば大聖堂の前に立つチャールズ先生を見た事であろう。舟こぎしているのを見られた暁にはとびっきりの罰が言い渡されるのが目に見えている。その前に起こしてやらなければ。]
最近きちんと食事してらっしゃいます?宜しければ何か夜食お持ちしましょうか?
[問いに対し何と返されるか。]
(-101) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
|
/* 私、ノックスさんとあまり話してないのですよねぇ……だからきっと全ての原因はホレーショー先生ですかね←
(*29) 2014/06/21(Sat) 18時半頃
|
|
>>75 ―午前中・中庭―
[サボった後のアフターフォローの概念が無い事に衝撃を受け、密かに"これは逸材だ"などと 口が開く。 これはもう俺が教える事は何も無い、サボり大魔神の称号を勝手につけた。]
知らない事を知ることは、楽しくはない? まぁ、俺も押し付けられる勉強よりも好きな物を読める本の方が好きだけどさ。
神は唯一であるけれど、本の中には書いた人の思い描く神がいる。 俺には俺のカミサマ、君には君のカミサマ。
神がどのように理解されてきたのかを知るって意味では、勉強して知る部分もあるんじゃないかな。
[何となく、俺の神が太陽の向こうにいるようで 両手を木陰の日が差すほうへ差し出しながら何時もはしない宗教観のような話が出る。いつだったか、かなり独特だと言われた事もあったけれど。]
俺?おれー?んー、二つ名はサボり魔。 まあ、そういうこと。
[にしし、と含みのある笑みを大魔神に向けた。]
(78) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
/* え、酷くね…!? ホレーショーこんなにいいやつなのに! この人やんちゃなくせに真っ直ぐな人すぎて、教え子二人も悪魔に憑かれたとか知ったらそれだけで精神病みそう。
(*30) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
…ほんとに?! 俺も飲んでいいんですか?!
[思わぬ誘いに目が覚める。 自分から言えば断られないとは思っていたけど、自分がまだ子供だから誘って貰えないのだろうと ひっそりとしょげていたから。 満面の笑みが漏れる。ちょっとスキップのような足取りになったかもしれない。]
はーい。お待ちしております。
[どこかの店員のようなイントネーションで、図書館へ歓迎の意を。]
(-102) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
…ありがとうございます。 暫く、此処に居させて下さい。
[背中をさする手が暖かい。ルーカスはそれに安心した表情を浮かべるとホレーショー先生の肩に自身の額を当てた。少しずつ涙も乾き安堵する。だが、悪魔はそれを良しとしない。
──其ノ儘押シ倒シテミタラドウデスカネェ?
誰がそんな事をするもんか。悪魔の囁きを拒めばクスクスと何処かから笑い声が聞こえた気がした。]
ホレーショー先生。私が何かをしでかしましたら、全力で止めて下さい。何をするか溜まったものではないので。
[勝手に彼の腰に両腕を回すのは悪魔の所業。そうだと信じたい。]
(*31) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
ベネもそう思うか。 俺もあの人の声は好きだが、眠いときに聞くと…うん。
[お蔭でミサが始まる前に比べ、格段に眠気が増したよう。 同じく眠そうにするベネも、同じような感想を抱いているのだと。眠たげに瞬きをゆっくり何度かして。]
そうだな。流石に職員二人で寝こけるのはまずいか。
[俺はまた礼拝堂にでも行ってくるよ、と笑ってベネとは別れたか。]*
(79) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
―昼・自室―
そうですか?こうあまりカラフルだと落ち着かないので。
[ヴェスバタインが部屋に入ったのを確認すると扉を静かに閉める。 それからティーポットとカップを暖めるためにやかんのお湯を注ぎ]
サンドイッチも買ってきておいたんです。ちょうどお腹がすく頃かと思って。
[買ってきたサンドイッチを木の皿に乗せるとテーブルの上に置く。 それから星やもみの木の形のクッキーを別の皿に出すとそれも並べ]
勉強、ですか。入学当初はついて行くのに精一杯で……。 今は得手不得手がはっきりしてきてしまった、と言うか。 説教学が一番、苦手で。
[合格ラインギリギリでした、と言いながらティーポットの中のお湯を一端捨てて、茶葉をスプーンで入れていき]
(80) 2014/06/21(Sat) 19時頃
|
|
―ミサ後・礼拝堂前―
[ミサの後食事をしてから、礼拝堂で昼寝をしようと、思って。 入り口で、中に人がいるのに気づいて足を止めた。]
チアキと…セシルか? あー、どーしよ。
[二人で話しているところに入るのも悪い気がするし。 その目的が昼寝となれば、余計にためらわれる気がして。]
…違うとこ、探すかな。
[入りかけた足を止め、礼拝堂に背を向けようとしたが、入り口付近で鳴ってしまった足音は二人に聞かれてしまっただろうか。]
(81) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
見たことのない本だったので、つい。 …ということは、続きあります?
[そう言えば本棚を眺めた時途中で無かったような気もした。気のせいかもしれないが。もし、そうなのだとすれば最後まで読んでみたくてチアキ>>77に尋ねた。
そして続いて何処か楽しげに続けられた言葉な思わず眉を顰めて。]
面倒ごとから逃げてませんよ。 …必要に応じて辞退してるだけです。
マグヌスを目指す…?先生は先生だから目指さなくてもいいでしょう? …でも、先生がマグヌスなら俺を宥めてくれるのかな。
[主人公の性格や設定を思い出しながら、軽い調子でそう返したか。 そして続いたチアキの言葉と、バツの悪そうな顔に視線を向けて不思議そうに首を傾げた後、答えただろう。]
…口で上手く言えないのなら、他にも方法はあると思うけど。
[チアキが小説の登場人物を通じて自身の本音を漏らしていることに気付いたからだろうか。 話題をチアキ自身へと変えながら答えた。彼の悩みは自身と少しだけ似ているような気もしたから。]
(82) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
/* うーん(´・_・`) 立ち回りがわからん
(-103) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
ー昼・オスカーの部屋ー
サンドイッチ。気が利くなオスカー。
[わざわざカップとポットを暖めるとは、オスカーはお茶のためなら手間を惜しまない人間か。 それよりも皿の上に様々な形のクッキーが並べられると、きらきらとそれを見つめる。]
ん、そうか。 一度苦手意識がつくとあまり楽しくなくなってきてしまうよな。悲しいことだ。
じゃあ得意なのは? 得意な教科ならオスカーは楽しいか?
[オスカーが自分のために茶を淹れてくれるのを見やりながら質問する。何かしてもらうというのはそれだけで嬉しくて楽しいものだ。 オスカーにも楽しい思いでいてもらいたくて、得意な教科の話題に話を移す。]
(83) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
―午前中・中庭― …一応、後で友人にノート見せてもらいますよ? [そこまですっ飛ばさないと、少し慌てて付け足した。 さすがに遅れても平気でいられるほど脳天気でもないが、いつも通りのんびりした調子ではあまり信憑性がないかもしれない]
ああ……興味があることだと、楽しいです。 なので授業によって波が出てしまいます、困った事に。
[そういう観点での勉強は楽しいと頷いた後、自分には自分のと告げられて口を閉じる。 思案気に口元に手を当てるとしばし考えて]
…画一化された聖書に提示された神そのものを信じる必要はないと言うことでしょうか? [つられるように彼の両手が動くのを見、その先にある太陽を見上げた。 ミナカタのような遠い地から留学している者ならいざ知らず、ここで育った人間が口にする宗教観としては、とても興味深い]
ああ…だから咎められないんですね? …神職に就かなかった理由、とか伺っても?
[含みある笑みを見ながら納得がいったとこちらも少し悪い笑みを浮かべ]
(84) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
ーミサ後・礼拝堂ー
[チアキと話をしている際に小さな靴音>>81が響く。 静かな礼拝堂の性質が自身の耳の能力を助長したのだろう。 今まさに礼拝堂から背を向けて出て行こうとするホレーショーの姿を見つけて。]
…ホレーショー先生?
[何か用でもあるのだろうか。 彼は良く礼拝堂を利用していたように感じたから。それならば此処を立ち去らなければいけないのだろうか。 一度だけチアキに視線を向けて。少し悩む素振りを見せる。 此処で話を切り上げてしまうのも勿体無い気もして。 と言ってホレーショーに迷惑をかけることは望んでいない。]
…ホレーショー先生は、大切な人がいたら、どんな風に接します?
[とった行動は一つ。どちらも捨て難いのなら追い出されない理由と会話を崩さなければ良い。 無理やり頭を動かして、会話を繋げるようにホレーショーに切り出したが、彼は答えてくれるだろうか。]
(85) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
ー昨晩ー
まったく、 幾つになっても子供のような事を。 貴方が守るのは私では無く 生徒達でしょうに。
[苦笑に混じるものの、真っ直ぐな想いには胸が締め付けられる。 耳元を擽る声には背をあやす掌を癖のある髪にシフトして指に通したか]
ほら。ホレーショー、 顔を上げなさいな。 何度も言うようにーー…
[声は、戸惑いを払い続く]
(-104) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
―昼・自室― お茶とお菓子だけでは、午後お腹が鳴ってしまいそうです。
[茶葉を入れたティーポットにお湯を注ぐと蓋をして布で包む。 美味しくお茶をするためには手間暇を惜しまない…のは、凝り性故の性格と適当に入れていた司祭の入れたお茶がまずかったためなのだが]
どうぞ、食べてください。
[並べた食べ物を指してすぐにお茶も入ります、と。 蒸らす間にミルクとブランデーの入った小さな入れ物を出して来て]
人前で説教するってどうにも……先生方、すごいですよね。講義で毎日何十人相手に。
得意、ですか?そうですね……。
[ティーポットを包んでいた布を取るとティーカップにお茶を入れながら、視線を巡らせて講義の内容を考える仕草。 それでも手元の紅茶は零れることなくカップに注がれ、二つのカップのうち一つをヴェスバタインの前に差し出した]
…歌うのは、好きです。あと、先生の歴史進学も面白いですし。 ミルクとブランデー、入れますか?
(86) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
[私は貴方に涙を流してもらうような人間では無い、と。笑えば彼は「まだそんな事を」と言う表情をしただろうか。 顔を上げるホレーショーを真っ直ぐに見つめると]
悪魔堕ちしたクレイに誘われるまま 私は彼を抱きました。 黒魔術を止められなかった罪悪感は 彼ーー…いえ、悪魔にとっては 格好の隙だったのでしょう。
快楽を共に求める彼を犯し続け、 結果、私は彼を殺しました。
[きっぱりと、そう言い放っただろう。ホレーショーは曇る顔をしたかもしれないが、目を閉じて彼に柔らかく口付けを落とせば、いつもの表情のまま背を向けるだろう)
ご馳走様でした。 おやすみなさい。 良い夢を、ホレーショー。
[きっと止める事は出来ないと踏んで]**
(-105) 2014/06/21(Sat) 19時半頃
|
|
[午前の授業が終わり、鐘の音が学内に響き渡る。ルーカスはグッと背を伸ばすとその顔に笑みを浮かべた。]
…、さて。今日もやることが多いですねぇ。
[まずミナカタとセシルに勉強を教えて、その前にベネット先生の元へ本を返しに。あと本日の説教がかなり面白かったのでチャールズ先生からオススメの書物を伺おうか。やることを幾つか考えればふと浮かぶのは、]
ああ、そう言えばランチの約束をしてませんでしたねぇ。
[折角だからトレイルやセシル、ミナカタと食事をしようか。教室をぐるりと見ればまだ三人の姿はあっただろうか?]
(87) 2014/06/21(Sat) 20時頃
|
|
>>84 ―午前中・中庭― オスカーと
うん。俺はそう思ってる。俺たちを見守る神はいらっしゃる。 でも、俺たち全員の神が同じものだとはあんまり思っていないな。
なんていうかー オスカーが聖書を読むじゃん? カミサマってこうだから素晴らしいと思ったとするじゃん? 俺が全ての同じ場所でカミサマを素晴らしいと思うってことはきっとない。 そんな感じ。伝わる…かな。
だから神様は不公平だなって 思う時もある。 誰の中にも同じ神を作れるように、僕達を作ってくださればよかったのに。
まあ、あまり褒められた考え方ではないけど。 おれのカミサマ、うんと意地悪で困ってるとこ。
(88) 2014/06/21(Sat) 20時頃
|
|
[ははは、とどこか気の抜けた笑いと一緒に頭を掻いた。 居なくなってしまったあの人と、同じ声を持つ人を俺の前に連れてきた神をそう揶揄して。 それはほんの一部の人しか知らない事であったし、神というのは大概が意地悪なものだから 誰に疑問に思われる事もないだろう。 願ったとおりに願いをかなえてくれる神などいないのだから。]
じゃあ聞くけどさ、…俺に神職似合うと思う? ナシでしょ?そーゆーこと。毎朝寝坊せずにミサとか無理。
[けたけたと笑って。本当の理由は他にあったけれど、此方の理由だって嘘ではない。]
(89) 2014/06/21(Sat) 20時頃
|
|
/* 神様熱心に信じてるルーカスがそもそも悪魔ですからねぇ…(苦笑)
(-106) 2014/06/21(Sat) 20時頃
|
|
ー昼・オスカーの部屋ー では、お言葉に甘えて。
[>>86食前の祈りを手短に終わらせると、サンドイッチを両手で持って三角形の先っぽからちみちみと食べ始めた。]
まあ、講義は慣れだな。最初は私も緊張したさ。 いや今も緊張している。でも神が見守っててくれると思うと、不思議と緊張が解ける。そんなものだよ。
ん、ありがとう。
[紅茶のカップを受け取る。]
そうか、面白いか。それは嬉しいな。 今日の午後の講義では十字軍について扱うつもりだ。
[小さく口元を綻ばせながら言う。]
ああ、もちろんだ。入れてくれ。 [これだけ丁寧に淹れてくれたのだから、どんなに美味しいお茶になるかとわくわくしながら。]
(90) 2014/06/21(Sat) 20時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 20時半頃
|
[いつでも会話してやるからと言われ少し笑った。]
解りました 先生の、前では敬語に努めます
こんな感じか?
で、黒魔術の噂は先生には入って来てないのか
3年前人が一人消えたそうだ 当時先生はここに居た?なら突然居なくなった 生徒は居なかった?
そいつが黒魔術の被害に有ったのか 本人が黒魔術を使ったのかそれは解らないらしい
(-107) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
|
|
他の先生達はそれでぴりぴりしていたけどな ヴェスパタイン先生は、 浮世離れしているな……
いや、悪い意味ではなくて どこか和んだ 先生達ばかりで秘密を共有している様で 少し悔しかったからな
先生は悪魔に縋ってでも叶えたい願いは有るか? 強い思いを抱く者の側に誘惑は訪れるのではないかと俺は考えている それとも、先生自身が悪魔だったりする?
(-108) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
|
|
ー昨晩ー
犯した…それは、仕方がなかったんだろう。 俺に今まで接してくれたチャールズは、俺の中にちゃんと刻まれてるし。それに、今の話を加えて…チャールズという人間がいるのだろうが。
…むしろ。良く、悪魔に会って無事で生きてくれた。 チャールズがいなかったら、俺はこんな人間になってなかったと思う。
[全ての話を聞き終わった後も、自分のチャールズへの評価は変わらなくて。軽蔑の想いなど微塵も感じることはなかった。 ただ、ただ、彼が今生き延びていることが嬉しくて。でも彼の背負ってきたものを考えると、自分のことのように辛い。
キスを落とされ、去って行くチャールズの背中を、どこか愛おしげに見つめて。]
全部受け止めた上で。俺はあんたが好きだ。 また、一緒にワイン飲もうぜ。
[次は自分の話をするべきだろう。 自分はチャールズを許容することはできたが。 チャールズは自分を、ここにいていい人間だと認めてくれるのだろうか。 それが不安で、それ以上彼を引き止めることはせずに、その日は床についたのだったか。]
(-109) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
|
|
―ミサの始まる前・大聖堂―
ん……。
[眠っていた訳ではない。けれど意識が保たれていた訳でもない。 微妙な意識の揺蕩いを感じていたところに、ルーカスの声がかかった。 ゆっくりと瞼を持ち上げるとチャールズの姿が目に入って、瞬きをする。 とろんと目尻をとろけさせたまま、ゆるりと目を開いた。]
ありがとう。 おかげで別の意味での説教は免れそうだ。
[掠れた声で感謝を告げた後、彼の問いには言葉を詰まらせる。 面倒がってあまりまともなものを食べていなかったからだ。]
そうだね、お願いしようかな。
[だからそれに対して小言が来る前に、願いを口にすることにした。]
(-110) 2014/06/21(Sat) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る