120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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また…?
[どういうことだろう、と首を傾げる。]
いや、別に起こしていいでしょ。 普通だったら今授業中だよ。 あんなやつ気を使わなくたっていいって。
[はははと笑いながら軽い調子で言う。]
他には…。 美人には興味ない、とか言ってたよ。
[ついでにもう一つ言っていたことを思い出して、小声で尋ねる。]
(106) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 01時頃
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氷華って日向と付き合ってるの?
[こそこそ尋ねた。]
(-94) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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そう。 なら、起こしてくるわ。
[首を傾げる小番>>106には、それだけで他は特に返さず。 美人の話も、一体何がそうなったのか。と、逆に少女が首を傾げて、立ち上がる。そして、]
…………え?
[小声で問われた内容に。僅かながらも、驚きの表情を見せた。ワンテンポ遅れて、首を横に振るだろう――何よりそんな事、少女にはまるで無縁の事である。]
(107) 2014/04/27(Sun) 01時頃
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[いつかの授業で教師から聞いた 「ランゴリアーズ」によく似た事件の話
それはまるで、「本当の幸い」を探して 銀河を走る列車に乗った2人みたいな 不思議な不思議な思い出話でもあって
その作品が脳裏を過る
氷河にぶつかり沈んだ船に乗っていた 濡れた姿の青年や少女、幼い少年 銀河に網を張って鳥を捕まえる鳥獲り 「やさしいセロのような声」をした博士
彼らはそんな人々に出会う
伏瀬は読書家で博士のいる版も当然知っていて それを入れて文化祭の劇の脚本に仕上げたのには さすがと思った記憶がある]
(108) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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あ、敷屋は…少女か
[駅から一緒だった彼女の姿と その少女のイメージがダブって見えた]
ま、ずぶ濡れだったしな…
[で、結局落ち着いたのだが まさか、教室で彼女の口から 話題に上がっているとは夢にも思わず 再び、無心になって本を貪る]
(109) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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[彼が飲み込んだ言葉には気付かず、食堂へと歩みを進める。 心なしか歩調をはやめた黒沢に待ってよ、なんて声をかけながら、少し、気になることがあった。 いいんちょう、アンタ、俺の言葉も忘れないの?それは怖いね。怖い。俺は忘れていくかもしれないのに。きっと忘れるのに。 目を細める。扉が見えた。きっちりと閉まっている。ゾッとする。鍵はかかってないんだろう、きっと。]
……ここも無人に一票。
[一言、それだけ呟いて、扉に手をかける。]
(110) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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―回想―
[放課後、解けなかった問題を携えて、教員の元へと向かう。 せんせー、数学が苦手って致命的だと思わない?そうおどけて解説を得た後、 いつもなら何問か試しに問いてみようと、参考書にのめり込む瞬間に、顔を上げる。]
『先生、』
[教師の顔を、まっすぐに見つめて、言う。]
『死人は、生者を飲み込めますか』
[前例は、いくら調べても見つからなかった。 その後の記憶が、帰路につくあたりまで飛んでいることや、 収穫がなかったんだな、そういう風にしか捉えられていないことを、申し訳なく思う。 いくら調べても見つからなかった前例が、見つかることはなかった。]
[だけど、不可思議な集団失踪事件。それについて調べる内に、確信していったことなら、ある。 調べれば調べるほど、思う。ああ、自分はこれを求めていた。]
(111) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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はーい、いってらっしゃい。 気をつけてねー。
[起こしてくる、という彼女を送り出す。 首を傾げているがそれもそうだろう。私だって何であんな話になったのか分からない。]
なーんだ、違うんだ。
[まぁ、そうだろうなとは思っていた。 でも、今からわざわざ起こしに行くのか、と一人、唸っていた。]
(112) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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[14歳の恵田皐月はのみ込まれたかった。]
(113) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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[恵田未奈は、■■した。自らの痕跡を丁寧に消して、潰して、そして、首をくくる。 部屋に、遺書はなかった。彼女の身体と、空っぽの家具だけが残る。 メッセージ性のない死。皐月はそれをそう捉えた。 姉貴、アンタが何を考えたのか、俺にはさっぱり分からない。判決を下してよ。俺はどうすれば良いの。]
[赦されも、責められもしないまま、今まで生きた。 一度はバランスを失った身体も、こうして大方元通りだ。 自分が、受けたショックを忘れることで、生きようとしていること。そのことにまた、吐き気がする。]
(114) 2014/04/27(Sun) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 01時半頃
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…うん、私も、楽しかった。また、できたら…いいのに、ね。
[小番さんの言葉>>102に頷きながら苦笑する。 確かにまたやりたいけれど、なんといっても、もう3年だ。あの文化祭が、今のクラスで参加できる最後の文化祭だった。 もしまた、文化祭に参加できるなら、また、皆の衣装を作りたい。そう思うのに。]
あ…行ってらっしゃい。気をつけて、ね。
[敷屋さんが日向くんを起こしに教室を出て行くようなら、 小番さんと同じように>>112そう言ってその姿を見送っただろう。私なら、この状況では、あまり1人で行動したくないのに。自分からそれができる敷屋さんは、やはり、私よりも強いひとなのだろう。その姿に、少し憧れる。]
(115) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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[見送られて>>112、廊下へと踏み出す。人気の無い廊下。 家みたい。そう内心で呟く。かたちだけのリビング。道具なんてまるで無い、キッチン。ただ白い自室。 食事を頼んだ時にも過ったが、少女は自炊をしたことがまるでなかった。環境がまず、無い。 でも、それで良いと思う。 ―――包丁なんてあったら、危ないから。
そう、自宅の様子を淡々と思い出す。その最中にも景色は流れる。 目指す図書室。同じ階には、美術室がある。アトリエを彷彿とさせて、複雑な気持ちになった。あそこに父が転がっている気がして。 当然の如く、入る事も、足を止める事も、しない。
そのまま図書室へたどり着けば、静かに扉を開いて日向の姿を探すだろう。 彼が起きている事は、まだ知らない。**]
(116) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 02時頃
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/* >>115 あっ、もう一度文化祭=また演劇やる前提になってますねすみませ…!
>>103下段びっくりした…なんか嬉しい。そしてこれ見て服飾の専門学校とか目指す(目指したい)ってことにしようかなとか思った
(-95) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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―音楽室―
さて、CDプレイヤーとスピーカーは……ここか。
[暖房の付いたままの音楽室に入り、そこから繋がる準備室を物色する。雑多に物が置かれた物置のような場所から、探していた物を拾い上げた。 MP3プレーヤーなど持っていればスピーカーだけで十分だったのだが、生憎持ち合わせていない。]
…っ、
[その2つを持って準備室を出ようと扉に手を掛けると、腕からCDプレーヤーが落ちてしまった。 やはり都筑に手伝ってもらった方がよかったかと思うも、都筑には他にやりたいことがあっただろうしと首を振る。 一旦スピーカーだけを準備室の外に置き、落ちた機械に手を伸ばして]
何だ、これ。
[タイトルも何も書かれていない、白い無地のCDが中に入っていたことに気付いた。]
(117) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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/* 想定してたのは個人的にイヤホンで聞くCDプレーヤーだったけど、学校なら普通に音出るタイプの奴あるじゃんねって、今更
(-96) 2014/04/27(Sun) 02時頃
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[自分が皆の衣装を作った、あの文化祭の話をして、つい昔のことも思い出す。 母は、裁縫や手芸の得意な人で、昔からよく、私のために色々なものを作ってくれた。洋服や帽子、セーターに手袋。時には、ぬいぐるみなども作ってくれて。 私はその度に喜んで、そして「おひめさまみたいなドレスを作って」なんて頼んだこともあった。母は、そんな我が儘に、にこにこと笑って、要望通りに、幼い私に合わせたドレスを作ってくれて。 そのドレスを着た私に母は、「本当のお姫様みたいよ、葵。」そう言って笑って、私も嬉しくなって、共に笑い合った。
そのうち、私自身も裁縫や手芸に興味を持って、母の仕事の合間に色々と教えてもらいながら私も様々なものを作るようになった。他に家族が居なくて、2人暮らしだったけれど、そんな生活はとても楽しかった。 それなのに、母が再婚して、義父と義兄ができて、母が入院してしまった今は――**]
(118) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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[そういえば、肝心のCDを探していない。 今更そんなことに思い当たる。 音楽室を出る前でよかったが、またあの物置部屋から探し物をするのは億劫だった。]
聞いてみるか。
[丁度ここにCDがあるし、余程変なもので無ければこれで妥協しよう。コンセントに繋ぎ、電源を入れる。]
『――観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時……』
[少しの沈黙の後に流れてきた音は、余程変なものに分類されるものだった。 般若心経。なぜ。 とても不可解だったが、CDの内容はわかったので電源を切った。
音を止めると、また沈黙が音楽室を覆う。 お経に、この静寂。 十年以上も前の、両親が死んだ頃を思い出した。]
(119) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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/* 「時々、思うんだ。妹に傾倒しすぎてるのも、宇佐見を殺すのも、行き過ぎなんじゃないかって。」 『それは正しいと思うんだけど』 「だけどこれが俺だ。こういう生き方しかできない」
(-97) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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/* 前村ログ見返したらさよなら九条foreverがwww見えてwwwww
(-98) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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/* うわあああ堤の落ちロルやっぱりいいな…… 回想書くために見返したのに普通に読みに行きそうで
(-99) 2014/04/27(Sun) 02時半頃
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/* 過去ロル書いてたら設定微妙に変わった気がするので投下
孤独感から強い繋がりを求め、唯一の肉親の妹に傾倒していく。 そのうち強く執着するようになり、妹が誰かに取られたり、2人の中に踏み込まれて、繋がり(関係)が壊れてしまうのを恐れる
(-100) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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/* だから静かなのとか嫌い。(孤独感) その辺気持ち多めに描写しておいてよかった。
(-101) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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/* 鹿島の設定、ベースにしたキャラわかった人がいたら俺と握手
(-102) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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―回想―
[十年以上も前の話。仲のいい両親と、妹と一緒に隣町のショッピングセンターに行った。 今思えば、この時までが一番幸せだったのだろう。
運の悪いことに、その日その場所で集団強盗事件が起こった。 まだ小さい俺と妹はどうすることも出来ずに、震えながら事の顛末を唯見ていた。
父が他の人と犯人を取り押さえようとして殺されてしまったこと。 逆上した犯人から俺達を庇って母が殺されたこと。
それはあっという間に始まり、そして終わっていった。]
(120) 2014/04/27(Sun) 03時頃
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―回想―
『おにいちゃん、さみしいよ』
[夜になると、必ず妹は泣き出した。 いつもと笑いの絶えない夫婦と揶揄されるような両親が居なくなって、この広い家はとても静かになってしまった。 その静寂を紛らわせるように、両親が遺したオルゴールを掛けるようになった。
対する俺は、泣けなかった。 両親の死が悲しく無い訳でも、寂しく無い訳でもないのに。 何かが欠けたような、孤独感が胸を占めていた。
この世界に居るのは、俺と妹の二人だけ。 そんな思考を、この広くて寂々たる家は助長していた**]
(121) 2014/04/27(Sun) 03時半頃
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/* メモ現在地の音楽室の「音」が見えなくて、今俺楽屋にいる!!?と戦慄したっていうどうでもいい話 ねる
(-103) 2014/04/27(Sun) 03時半頃
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/* 『一番幸せな時に死んじゃったんだ』 「あの日に死ねて、良かったんじゃないか」 『Why...どうして?』 「とても仲が良かったし、喧嘩なんて起きなかった。幸せの絶頂期。不幸になる前に死ねたんだ。一番幸せのまま終われたんだから、二人は後悔なんてしなかったんじゃないか」 『……そうかな』
(-104) 2014/04/27(Sun) 03時半頃
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/* 何で僕に言わせようとする? ……そう思うなら、アンタが言えばいいのに。
(-105) 2014/04/27(Sun) 06時頃
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[>>105ふん、小さく鼻を鳴らす。
――なら、アンタは僕がどうすると思ってた? ――この状況は、誰かが作り出した世界の中かもしれない。 ――でも、僕がこの世界に残って、皆を救うから、大丈夫!
そんなこと、するわけないじゃないか。 浮かんだ言葉は、全て、胸の中にしまって]
……バッカじゃないの?
[ふつふつと沸き立つ苛立ちを、くしゃくしゃと丸めて、吐き捨てた]
(122) 2014/04/27(Sun) 07時頃
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[再び、出来るだけ平静を装って、隣の彼に問うた]
じゃあ、さ。 その世界の中で、“ホスト”以外の人間に出来ることって聞いたことある? そもそも……。
[小さく苦しげに、息を吐き出す。
――『委員長』が、この場をどうにかする義務、あるの?
喉まで出かかった言葉は、歯を食いしばって、嚥下する。 鉛を飲み込んだように、胸が重かった]
(123) 2014/04/27(Sun) 07時頃
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