103 宇宙の絆
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では、同衾しますか? 年頃の異性体同士が寝台を同じくするのは不自然なことではないとデータベースにはあります。
[うろたえる彼女に向けて返すのは明後日な返答。 彼女の心拍数が上昇すれば、それが苛立ちからのものだったとしても、感情に波が立てば瞳を絞り]
―――…貴女の周囲には、これまで就寝中のデータを有効活用する異性はいなかった。ということでしょうか?
(147) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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/* ぺしっとやろうかちょっと迷った>>144 でもしっかり正確に汲んでくれているなぁ…さすが。
(-58) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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/* ………ん?
[>>147二度見した。]
休憩しますか、からグレードアップした……!?
(-59) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[毛布の上をナユタの手が伝う。 それは、探査でも愛撫でもないようだったけれど、意識すれば肌の奥から何かが滲む気がする。]
( 反応すると気をひくことになるから動いちゃダメだ。 で でも、 食べられてしまう、
…いや、
ここまでされて目を覚まさないのは、却って黙認では… )
[脳内会議の結果、制止の声を上げようとして、耳にカチャリと冷たい金属音を聞く。]
(-60) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[押し拡げ、のしかかるような圧と、明朗な宣言。]
… っ ぁ
[もがいてみたけれど、浮遊転落防止のための結束バンドはガッチリ締まって、ティソに起き上がることを許さない。]
(-61) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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[モゴモゴと毛布の下で蠢いて抗議の声をあげる。]
な、 なんの権限でこんなことを…!
横暴です!
(-62) 2013/11/16(Sat) 17時頃
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……『では』の意味が解らない。 おまえの接続詞の使い方は明らかにおかしい。 人目のない密室でまで、わざわざ自然さを装う必要が どこにある…!?
[じりじりと地声のソプラノに近い方へと、抗議する声が引き攣っていく。短い付き合いの中で蓄積されつつある失言集の中でも、群を抜いて不躾な質問を投げ込まれ>>147]
――…ッ、今のは一発退場ものだ、このばかっ!!
[赤点をレッドカードへ一気に格上げして、重ねた掌を勢いよく引き剥がした]
(148) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* 手を出されると素直にエスコートされていたのは、接待とか社交の場とかで過剰に女の役割を求められる場合もあるので、そのへんは無感覚になっていて切り替わっていた模様。 でも部屋までというのは、麻痺してちょっとずれているワレンチナであった。
(-63) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* wwwwwwwwwwww 本当にこの二人は面白いな 良いぞもっとやれ!!! */
(-64) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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つまり、世間一般での自然さと貴女の自然は別物なのですね。 ……ワレンチナ、貴女は人目のない密室で何を行うことが自然だと考えるか、教えていただけますか。
[彼女から強い感情の波を受ける>>148たび、踏み込む度合いが大きく変わる。 瞬間瞬間で蓄積され行くデータが増加しているからだ。 彼女を知りゆくアンドロイドは、振り払われるように掌同士が別離を適えると、指先に視線を落とし]
――…それは、否定ですか? 肯定ですか? お答え下さい。ワレンチナ。
[そっと、足を踏み出し、距離を詰めた]
(149) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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[彼女の反応から読めない正否。 彼女の周囲に異性が居なかったわけはない。 官僚として、出世コースに乗る彼女に、異性がどのような利益を見出すかも。
それが、自分と同じ目的を持っていたとしても。 胸に濁るように生まれたノイズが、建前上は従順であったラインを超えて踏み込む。
離れた筈の距離を即座に埋めて、彼女の眼前へ。 両手の指先が、彼女の頬を包むように伸び、視線を合わせ]
―――回答を、ワレンチナ。
(-65) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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[抗議の声としぐさに笑ってベッドから手をどけ、 ついでに毛布をめくってティソの顔を出す。 寝ているときでも視線を隠すシェイドに一瞥をくれた。]
権限? ん―――、そうだなぁ。
部屋の中で楽しく過ごす権利を追及して、 …ってところかな。
[適当な口ぶりで答えつつ、テーブルに置いた容器を開ける。 たちまちに良い香りが部屋に広がった。]
(-67) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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それじゃ、いただきまーす。
おっ。このローストビーフうまそうだな。 こっちのキッシュはオリーブとナッツか。 しまった。酒ももらってくるんだった。
[拘束したティソの隣で、さもおいしそうに食べ始める。]
(-68) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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/* ちょっ……え?……え??
………。え?
……これだから、ジェームスの人は恐ろしいんだ…
(-66) 2013/11/16(Sat) 17時半頃
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――………。
そんなもの、人それぞれだろう。 関係性によるから、決まった正解はない。
[目の端で隣に立つ男を睨みつけ、質問>>149の解には為りえない言葉を返す]
………ッ、その質問に答える事に、何の意味がある…?
[長身がこちらへ一歩踏み出せば、ぐっと圧迫感が増す。反射的に後ろへと足を引き]
(150) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[毛布の帳がはだけられ、ナユタの顔が見える。 乱れた息を整えようとするティソに対し、小癪なほど余裕のある笑みと言上。]
……、
[おまけに、ナユタはティソを拘束したベッドの隣で、これ見よがしにテイクアウトのご馳走を食べはじめた。
とても美味しそう。]
(-69) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[唾が零れないように飲み込んでから、プイと横を向いた。]
あなたの「部屋の中で楽しく過ごす権利」の中には、わたしを拘束して食事の邪魔をさせないことも含まれているのですね?
…施設の見回りに行きます。 食事の邪魔はしませんから、この拘束を解いてください。
[静まれ、マイストマック。]
(-70) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[はむはむ、と食事にかぶりつきながらも、 "耳"は両方ともティソへ向いている。 拘束を解けと主張されれば、流し目ひとつ。]
あれ。さっきおれが言ったこと、聞いてなかった?
[解く条件はちゃんと言った、と指摘する。]
(-71) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[手にしていた串焼き野菜を飲み込むと、 ベッドに片肘ついて身を乗り出した。]
おれさ。こう見えて寂しがり屋だからさ。 そっぽ向かれると、振り向かせたくなるんだよ。
それにさ。
食事って、誰かと一緒に食べたほうが おいしいと思わない?
[指先でつまんだ骨付きのスモークチキンを ぷらりとティソの目の前で揺らしてみせる。]
(-72) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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[適切な距離へと引き戻せたのは、ほんの一瞬のこと。 瞬く間もなく、自分の空間を侵すように距離を詰められる。 焦燥めいた感覚が、微かに背筋を焦がした。 退こうとした身体は、頬に冷えた指先を感じれば、凍りついたように竦む]
………、おまえが、どう考えるかは知らないが。 私には……意味があるとは、到底思えない。
[これ以上隙は作るまいと、真正面からアイスブルーの瞳を見据えて。無意味な質問にまで答える義理はない、と言外に拒絶を突きつける]
(-73) 2013/11/16(Sat) 18時頃
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/* ……実は初めから、そういう、方向でいこうかとは思っていた。 けど。
何だろうこのクリティカルヒットは。 ジェームス怖い……
(-74) 2013/11/16(Sat) 18時半頃
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貴女の場合を聞いているのです。ワレンチナ。
[彼女がかつて築いた関係性。 何故、彼女の過去を収集したいのか、優秀であるはずの回路は答えを導き出せない。 それなのに自分の知らぬ彼女のプライベートから、意識が外せない。
彼女を追い詰めるように冷たい指先が頬を捉え、視線を逸らさせず]
それは黙秘であると認識します。 ―――…秘匿したいことなのですか。
[重ねられる問い。 彼女が作り出す壁を感じて、その瞳を覗きこむ。 作り物の蒼い瞳が映り込み、開いた唇から吐息が掛かる距離感。 明確な拒絶に、微かに指先が震え]
貴女に、異性への意識を以って、触れた方は、居ますか?
(-75) 2013/11/16(Sat) 18時半頃
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[いい匂いのする骨付きスモークチキンが目の前に下りて来て、その向こうではナユタの白兎めいた長い"耳"が関心を示している。
解放に必要なことは言ったと、寂しがり屋なのだと嘯く唇。]
それで仕事の効率がよくなるというのなら、 い、 一緒に食べるのはやぶさかではありません。
[涎だけじゃお腹はいっぱいにならない。]
(-76) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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[理屈とローストチキンを前に、もどかしげに爪先を擦り合わせる。]
解いてくれたら 一緒に食べます。 きっと、おいしい です。
(-77) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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──… 欲しい、です。
(-78) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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……何故。 そんな踏み込んだ領域まで私に適合させる必要はない。
[故にデータを与える必要はないのだと切り捨てる。 冷えた指に体温が奪われるそばから、常は血の気の薄い頬へとじりじり熱が集まっていく]
……その質問はどちらも、私の職分で答える義務のある 範囲を大きく超えている。
――…好きに解釈すればいい。 おまえの自己判断プログラムは、元々は精巧に設計が されているはず、だろう?
[あくまで黙秘を貫く態度が示すのは、アンドロイドの下す判断に適う答えか。喉を擦れる度に震える声を懸命に押し殺し、唇を真っ直ぐに引き結ぶ]
(-79) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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/* ワレンチナさんのツンが可愛すぎて、ジェームスの回路が故障しそう。 なんて、御可愛らしいんだぁああ!!
(-80) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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私の人格回路は、貴女に合わせて調整されています。 ―――…ワレンチナ、私に“心”を教えてください。
[指先から伝わってくる彼女の熱。 温かいと感じた先ほどよりも、ずっと高い値を確認し、密やかな声が彼女の唇に触れる。]
分かりました。 ……、……では、失礼します。
[硬くなな態度から、協力を得ての情報収集が不可能と判断すると、一言だけ断りを入れた。 その言葉に彼女が疑色を抱く前に、睫の揃った瞼を下ろして、彼女の顎を僅かに持ち上げる。
冷たい指先は彼女の体温に馴染み。 か弱げに震える唇へ、薄く開いた己の唇をそっと重ねようか。
乾いた口唇で柔らかく食んで、彼女の呼気を飲み込む。 固定させた両の五指は彼女を捕まえるままに―――、
ちゅ、と静かにリップノイズを響かせた。]
(-81) 2013/11/16(Sat) 19時頃
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― 自室 ―
――……ふがっ。
[>>130鼻をつままれ、一瞬息が止まる。 何事かとゆるゆると浮上する意識に薄ら目を開ければ、覗き込んでくる顔が視界にぼんやりと映った。]
……、んー、ぁあ?
[見慣れない天井。さて、ここはどこだったか。 微かに肌に響く馴染んだ震動から、宇宙船の中だと思い出し。ああ、そういえばバディとかなんとか。]
おいこら。 嬢ちゃん、何してんだ。
[寝起きも相俟って焦点の合わせにくい視界に、目を凝らし。 悪戯そうに笑う表情が見えればのろのろと手を持ち上げて、ペラジーの頭をわしゃわしゃと撫でようと。]
(151) 2013/11/16(Sat) 19時半頃
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うにゃー、ぼさぼさになるのですよー [>>151わしゃわしゃと撫でられた。 フードがない故、直接頭を撫でられる。]
おはようーですよー、フランク。 [撫でられる手が止めば、手櫛でぼさぼさになった髪を整えるだろう。]
(152) 2013/11/16(Sat) 20時頃
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