97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[静かで、静かだ。 少年に話しかけるものはいない。
いつも、一人だ。 幼馴染の彼とも、暫く会っていない。 少年と違い正しく囀る彼は神に愛されているそうだから、それぞれの道を歩めば、会う機会が減るのは必然といえるだろう。]
…… ?
[ゆったりと読書していれば、窓を何かが叩く音がする。]
(149) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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[寄宿舎の窓からは、季節の花咲き誇る庭が見える。 そうして少し離れたところには、大聖堂が鎮座する。
見晴らしの良いこの景色を、少年は好んでいる、と口にしたことがあった。]
…… これは。
[雨の街、倫敦。 天気予報を無視した大粒の雨が、窓の中の世界を濡らしていた。]
(150) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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イアンは、 >>148の頃には、スータンを翻して聖堂内を見回りにはしっている。
2013/09/25(Wed) 00時半頃
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/* >>148
だから日本語で
(-44) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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[アケノの髪飾りの音がする。
りぃん、りぃん。
鳴り止まない《鐘の音》と合わさって。
世界に音が増えていき。 世界の音が混じり合う。
世界は音楽≪ギフト≫に満ちている。]
(151) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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[アスランと名乗った聖歌隊員に、詩は多少聴いたろうか。 微かな抵抗だが。幸い青年の眼は少年から逸れていて。 確かに、青年自身に詩は効力を余り為さない様だが。
少年を無力化するには、まず猿轡を用意した方が早かった。
アスランが手を緩める物なら、彼から跳び退り。 両手を縛るコードもとりあえず、逃げる様、告解室から駆けだすだろう]
(152) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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[やがて窓を叩く小さな音(>>150) それはいつの時代か、それとも時代を繋ぐ兆候か。]
अमे ...
[痛みは随分と治まった。 男は部屋の硝子のその窓に顔を映し、手を伸ばし、やがてひたりと触れ。]
नाइते ओरारेरुनोका ......?
[奇妙な音を持つその言語は確かに、ここより未来の世界へと響く。]
(153) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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[大聖堂の正門まで一気に駈ける。眠る人々を踏まぬよう。 途中、くらりと目眩が、一つ、二つ祈り口にして 意識を保って、あけはなたれているはずの正門に。
…………そこも、蔦が埋め尽くして。 正門脇の通用門も同じく。 窓を見渡しても、そこも鮮やかな緑。
それに、起きている人が誰もいない。 階段を登り、片っ端から扉を開く。 休憩中の同僚も、仕事中の奉仕人も、 勢い余って、自室も開く。 そこにも寝ている姿が……あれ?]
(154) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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成程、了解いたしました。 神父殿が悪漢で童に悪戯を。
[情報が混ざった]
明乃は武士《モノノフ》に御座いませぬよ? アスラン殿、どうぞよしなに。
[微笑み優雅に一礼を]
(155) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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了解、少年を連行するよ
[彼の口から新たな呪文が漏れていることに。 気づいていたが、異変との因果は知らず。]
少年…休むといいよ 変態神父もいってるし…
[彼が拒まなければ。 巡礼者の待つ部屋へ連れていくつもり。>>143]
(156) 2013/09/25(Wed) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/25(Wed) 00時半頃
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/* あのさあまず普通に日本語じゃない文字で会話するのやめよう? な??wwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/25(Wed) 01時頃
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………… うるさい。
[柳眉を寄せ、男として未熟な拳が窓を小突く。 装飾に縁取られたガラスが鈍い音を立て、しかし、それだけ。]
うるさい。
[頭のなかに鳴り響く音は、"嘘"だ。 偽物の音階に頭痛がして、傘も持たずに少年は部屋を飛び出してく。]
(157) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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って、おい…マジ大丈夫かよ?
[徐に飛び退く少年に驚いて。]
大丈夫なら、いいけどさ… 手の紐くらい取っていけばいいのに
[別に自分は彼を縛りたいとは思わないので。 素直に湖われたならば、解くのもやぶさかではない。]
(158) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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ﺭﺍﺭﺍ――……
[旋律の口ずさみは暫く続けられたが。 意識の混濁処か]
…………煩い黙れ。 お前ら、揃って何とも無いなんて何者なんだ。
[全く効力を成していない。 こうして飛び退けたのも、詩の力と云うより、アスランに自分を拘束する意思そのものが薄い事もわかるから、プライドに傷が付いた気がしていた]
(159) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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ー 1900年初頭:大聖堂:自室入り口 ー [猫と、明之の了解を背で聞いた後 (明之の了解は後で修正が必要だったが) ここにいる姿は寝ていなかった。 寝ていたはずだったのだけれど。 起きたところで誰とも知らぬし、 本日の異変の一つ、でもあったが、 異変然としていない光景に若干安堵する。]
あんたーーー、貴方は、めざめた、のですね?
[と、窓から外をみているらしきに 他者に接するように声をかけ、 通じないんだったと、頭をかく]
(160) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[少年の唇から零れ落ちる音(>>148) 笑みを刻んで、彼の顔を覗き込んだ。 呼気が触れるほど、近く]
……成程、悪戯っ子に御座いますね。
[極々間近で、にいと笑みを深くする。 されどそれ以上は無く、すぐに身を離した]
[りん]
[りぃん...]
(161) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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――グウェンドリン様に。 なんて謝ればいいんだ……。
[駆け抜けに、表情を歪めて落とした呟き。 それは少年の独り言にすぎないのだが。 その姓に、心当たりがある者がいる事も知る由なく。
やがて呼び止められてもその場から逃げ出した*]
(162) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[打ちつける雨、重なる音は扉の開かれるそれ(>>154) 驚きに一度肩を跳ね上げ、振り返る。]
अनाताहा ......
[その顔に見覚えはある、意識を失う前に見た顔だ。 そしてその声は落ち着ける音域を持つ事を男は知る。 あなたは、と告げる唇はまだ遠く昔の言語。交わらず、伝わらず。 男は彼へ視線を向けたまま、困ったように眉を下げた。
その眸は射干玉。
血を思わせる赤も、片翼も失せ。]
(163) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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/* グウェンドリン大人気把握wwwwwww */
(-46) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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/* グウェンドリンが脳内で一瞬ゼルダになった */
(-47) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[握り締めていた布に書かれた詞。 ふとそれを指でさししめし。]
ओतोनाशिकु शितेइमाशिता अनातानो इइत्सुकेदोओरिनि
[大人しくしていたのだという旨を伝えようとする。 けれどしかし紡がれる音は、男と彼では異なる。 そしてまた眉を下げ、次第に視線も下へと落ちてしまった。]
(164) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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ってか、何処行きたいんだよ、少年よ 俺から逃げようとか、甘いんだよ
[少年の手首の紐をぐいっと引っ張り。 自分の元に手繰り寄せ、ニヤリと笑う。]
事情は分からないけどさ… 話してくれたら、これを解いてもいいぜ?
[と、持ちかけるも]
…グウェンドリン? おい、ちょっと待てよ
[馴染みのある名前は聞き捨てならず。 しかし、まんまと逃げられた。]
(165) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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/* イーシュさんの異国語講座、そのさん!
>>117 न् कोकोहा ... दोकोदा ......? (訳:ん、ここは どこだ?)
>>125 कामिनोमिकोतोबाओ कोनोकुचिबिरुनि एइमेन् ..... (訳:神の御詞をこの唇に、エイメン(アーメン))
ओतोनाशिकु शितेओके ......? (訳:大人しくしておけ?)
>>130 हा अइत्सुगा ...!? (訳:はっ、あいつが!?)
वाताशिओ ओतेकितानोका ......? (訳:私を追ってきたのか?)
(-48) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[ 世界は、 嘘に満ちている ]
(166) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[ロバートが小さい頃から響く音を、誰も知らないと言う。 あんなに様々に、やかましく、鳴り響いているというのに。
嘘つきロビン。
真実と嘘の境など、誰も知りはしない。]
(167) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[あれ?] [驚かせたらしき背の高い姿がこちらを向く。 そこで、今度は青年が目を瞬かせる。 その瞳の色は、今はない片翼のそれ。 まさかに、瞳に 収納されたわけでもあるまいに。]
……こまったな、どこの国の、言葉か……
[ただ、彼が何か話したらしきに やはり意味が取れず。 向こうも困っているようで、 青年が書いた布を示された。 きっと、何を書いたかを尋ねている、のだろう。]
(168) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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>>メモ इमाकिता सान्ग्योउ (訳:今北産業)
>>143 कोकोनिइतेहा इकेनाइ ...... (訳:此処に居ては、いけない)
याहारिकोकोहा जिगोकुनानोका ...... (訳:やはりここは、地獄なのか)
>>153 अमे ... (訳:雨…)
नाइते ओरारेरुनोका ......? (訳:泣いておられるのか?)
(-49) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[青年も同じ顔をしながら、 自身の机の上、置いてある本を一冊手に取る。 一先ず、聖堂内の確認を休んで
手にとった本は世界地図帳 世界全体を書いたらしきそれを開く。 そうして首を傾げて差し出した。]
…………今は、ここ
[窓近い姿に、大英帝国の場所を指し示しつつ]
(169) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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[だから、といえるかもしれない。 他人と関わる時、まともに見せておかしなことを言う少年が、 幼馴染の少年と話すときは、少しだけその言葉を変えるのは。
>>53 『世界は音楽に満ちている。』
何年前だろう。 同じものかはわからないけれど、 彼の言っていた一言が、少年の何処かに残り続けている。]
(170) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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クシャミは、オスカーを追いかける**
2013/09/25(Wed) 01時頃
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/* ―どこともしれない―
いと賢きグウェンドリン 永久に眠らぬフィルギア 座して西方を見よ 須く絶えず在れかし 東風に問え 世の不協たるゴートリンゲンは 浄典に至れり
故に南天の波は 鳥となり 故に北天の譜は 獣となった
[背の高い青年は諳じる。 森の深き最奥、閉じられた世界。 風がすっと駆け抜けたかと思えば、青年は消え失せ 漆黒の獣の駆ける姿が遠くなるだけだった*]
*/
(-50) 2013/09/25(Wed) 01時頃
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── 2000年代初頭 倫敦 寄宿学校より ──
は、
[寄宿舎の庭へ出れば、鈍色の空から降り注ぐ雫が全身を濡らす。 睨むように見据えた大聖堂が、]
[ ぐにゃ ぁ り と ]
[歪んだのは、 世界だ。**]
(171) 2013/09/25(Wed) 01時半頃
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