人狼議事


96 【飛び入り募集】たびびとのまち

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……気をつけて。

[気をつけるようなことなど、きっと何もない。
けれどこの言葉が口に出てしまうのは、
半ば少女と相対した時の癖のようなものだった。

その原因に思い当たる節が無いわけでもない。
思考は記憶の中に飛びかけるが、
差し出された紅に、視線を奪われ]

 くれるのか。 …ありがとう。

[小さな礼と共に受け取った林檎は口元へと運ばれ、
シャリ。と音を立てた。]

 ……旨い。

[広がる甘酸っぱい味に対する、素直な感想を述べた。
不作法であることは、全く恥じない。] 

(159) 2013/09/20(Fri) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―バー―

マスター、遅くなってしまってごめんなさい。
手袋を買いに行っていたの。

[ほら素敵でしょう?と、指を広げて披露すれば、マスターの苦笑いを感じたわ。
マスターの傍に駆け寄り(店内の間取りは全部覚えているの)ヘクターさんの事を伝える。

それと、奏者の方に今日の曲目を。
彼のリクエストの、私の好きな曲。]

(160) 2013/09/20(Fri) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

  それは、良かったです。
  果樹園の、なんです。
  美味しかったと、伝えておきますね。


[無作法だとは、思いもしなかった]


[花の香り。
 兄の死に顔が蘇る。

 沢山の花に埋れ、血は拭われ
 まるで眠るような兄の顔]


  ホレーショーさんは、お仕事ですか?

  何か、お手伝いする事は、有りますか?

(161) 2013/09/20(Fri) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[歯形のついた林檎はしまうにしまえず、
左手の中で持て余している。]

 ありがとう、…助かる。
 俺は、自分では行かないから

[没薬の香を嫌うものも少なくはないが故に、
不要な外出は控え気味になっていた。

目の前の少女もまた、
自分と対峙する時どこか陰を落とすように見える。
尤も、三年前よりは随分薄れたけれど]

 ………手伝わせるような仕事では、ない

[ぶっきらぼうに、申し出を断る]

(162) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 そう?……お前さんがそう言うってんなら、……良いんだろうが、

[それならば、遠慮せずに中で待たせて貰おうか、と。
そう思いながらも、一度、動きを止める。]

 ……んじゃ、荷物置いたらすぐ行くわ。

[流石に、飲食店にこの布を抱えて入る訳にはいかないだろう。
未使用の布とはいえ、新品とは言い難い。
それにこちらの用途も屋外用としてなのだから、尚更だ。
布を抱え直せば、片手で戸を開く。
彼女が店に入れば、戸を閉める。
戸が閉まりゆくその最中、マスターと目が合い軽く会釈した。]

(163) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[荷を抱えて辿る帰路。
家には入らず工房の前まで移動すれば、布を広げる。
舞う誇りに軽く咳き込みつつ、それでもテーブルに被せてやった。
端を足に巻きつけ、地面と接している部分は軽く持ち上げ、隙間に布を挟むように。

片足でも十分にこなせる作業だった為、時間は然程かからない。
元より、ある程度体は鍛わっているのだ。
足さえ安定していれば、力仕事だって容易にこなせる筈なのに。]

 ……行くか。

[一度屋内に入って手に付着した泥を洗い落とせば、自宅を出る。
空はすっかり染まっている。
今夜はきっと、月が美しく輝くだろう。

───月を静かに見上げる日が来るなんて、想像した事が無かった。]

(164) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぶっきらぼうに言われようとも
 笑顔を崩す事は無い]


  そうですか。
  分かりました。
  何か有れば、遠慮無く呼んで下さいね。

  では、失礼しますね。


[ぺこりとお辞儀をして、また、道を行く]


  逝けるなんて………良いなあ。


[小さな呟きは、風に融けた]

(165) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[家と食堂は離れていない。
故にバーとも、離れていない。

食堂から漂う香りとざわめきに、町の夜の訪れを改めて感じた。
パピヨンと並び歩いた時よりは早足気味に。
道を抜ければ、再びバーの扉の前に立つ。

痛みを忘れる為に酒を口にしていた時もあったが、今はすっかり離れてしまった。
そして、酒を飲むという目的以外でこのような店に訪れるのは──仕事を除いて──初めてで。]

 ……、

[何を告げて良いかもわからず、無言のまま戸を開く。
マスターは、自分の顔を覚えていた筈だが。]

(166) 2013/09/20(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

待ってるわ。
でも、気を付けてね。転ばないように。

[転ばないように、は、自分が出かけるときに良く言われる言葉なのだが、余計なお世話だっただろうか。
彼は自分と違って目が見える。
不意に歩いて来た犬や、出しっぱなしの椅子に躓いて転ぶ事は無いだろう。

戸を開けて貰えば、嬉しそうに笑った。]

(167) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[彼がバーに入れば、マスターが予約の席を指しただろう。]

(168) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ざわめき。]

(169) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[お客さんは、まだ少ない。

それぞれの人の香りと、お酒の香り。
色んな物がごちゃ混ぜになった、いつものバーの香り。

今日は微かに、木と薬の香りが混ざっている。

彼は、お店に帰って来たかしら。
私のワガママに付き合ってくれてありがとう。
でも、私にできる事なんて限られているから、せめてこれ位は。]

(170) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[促されるまま、案内されるまま。
指定された席に、着く。

人は少なく、立ち込める囁きは酷く静かで。
自分の知る、酒場と呼ぶそれとは随分と雰囲気が違う。]

 ……えぇと。
 何でもいいや、酒以外なら。

[マスターにそう告げれば、椅子ごと身体を傾ける。

そっと置かれた炭酸水のグラス。
柑橘の浮いた水面に、細かな泡が上って、消えた。]

(171) 2013/09/20(Fri) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[席に着いた?
ピアノの横に立ち、ぐるり店内を見廻す。
彼の座る場所は分からない。
でも、小さなお店だから、きっとどの席でもよく聴こえる筈ね。

ソワソワしていれば、奏者の方が彼が来ている事を教えてくれた。




ポン、
合図のようなピアノの音が一つ。

静かな伴奏。
深く息を吸い込んだ。]

(172) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン



Moon river…
wider than a mile

[それは、少年が旅を止める歌。]

(173) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

I'm crossing you in style some day

Old dream maker
you heart breaker
Wherever you're going,I'm going your way

[歌に自分を重ねる。

悲しい歌ではないのだけれど。]

(174) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 
 ……あぁ。

[頷いて、夕暮れの道を歩く彼女の背を見送る。
けれど彼女を呼ぶことはないだろう。
決してないだろう。
そのぐらいの常識なら持ち合わせている。]


 …………すまない な。

[その背に向けたつぶやきもまた、
風に融けていくのだろう。]

(175) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

Two drifters
off to see the world
There's such a lot of world to see

[私にとってこの街は、
虹の根っこ、世界のおしまいの場所。]

We're after the same rainbow's end
Waiting round the bend

[これからも、ここで暮らして行くわ。]

My huckleberry friend


Moon river and me

[ずっと、ずっと、お終いの時が来るまで。]

(176) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うん、ごちそうさま。
…美味しかった。

[銀貨数枚のお代を置いて、席を立つ。
白かった布巾には点々と黒いシミが出来ていた。

こうして、あとどれだけこの時間が過ごせるだろう。
自分も、彼女も、他の誰かも、
もうゆっくりと死を待つだけだ。
ここは、そんな村だから。]

じゃ、また来るよ。

[それでも、儀式めいた祈りのように、そんな言葉を必ずドアへと残す。

通りへと出れば、漏れ聞こえる歌。]

(177) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[歌い終われば、スカートをつまんでお辞儀を。
まばらな拍手の音が聞こえた。]

(178) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[夕焼けを背にして歩く。
東の空には白く、円い月。

    ―――今夜は満月だ。]

(179) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何処かから月の歌が聞こえて、
男の足はふと、道の真中で止められた。

遠い視線は声の在処を捜す。

その間も右腕から零れる紅の花びらは
ひらり、ひらり、足元に降り積もる**]

(180) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
ムーンリバーは、ピアノ伴奏よりギターの方がいい感じだと思いますけどね。

(-32) 2013/09/21(Sat) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[一つ、鍵盤の奏でた音に、ざわめきは静まり返る。
少し耳を澄ませば、ここにいる全ての客の呼吸の音すら聞こえそうな。
そんな錯覚に陥ったのは、瞬き一つの間。

やがて始まる穏やかな伴奏。
その口唇から紡がれる、柔らかな歌声。

流行りの歌は知らない。
好きな音楽も無い。
歌える歌は、路地裏の子供達がふざけて口にするような、下品な内容の替え歌くらい。

そんな自分が、瞬きすら忘れて聞き入る様な歌。]

[拍手の音に、我に帰る。
解けかけた氷が、グラスの縁を叩く。]

(181) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[ピアノの傍を離れれば、他の客に手を握られ、少し困ったような笑みを浮かべた。
一曲だけ、との約束だったから、彼はもう出て行ってしまったかしら。
もう少しお話ししたかったわ。

店内を見まわす。
そんな事をしても、見えないのだけれど。]

(182) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[まばらな音に混ざるように、僅か遅れて手を叩く。
歌の名残を少しずつ、砕いていくように。

彼女や、その傍らの奏者の様に、音楽を生業にしている者は少ない。
だからこそ、彼女の歌が際立つのだろうか。
それとも、彼女の実力は飛びぬけているのだろうか。

比較する対象が無いため、其処を判断することはできなかったが、―――そも、判断する必要が或るだろうか。]

 ……成程。

[場の拍手は次第に消えていく。
最後の一つをぱちり、鳴らせば、小さな声で呟いた。

成程、これが、歌か。]

(183) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[ノートに綴る文字は、昔と変わらない。
 どことなく丸みを帯びた、子どものような文字。

 故郷を出るとき。
 幼馴染と過ごした、故郷を出るときに持ち出したノート。
 これは何冊目にだっただろう。

 自分が食べることのない料理のレシピは増える。
 大好きな人に食べてもらうという目的は変わらない。]

(184) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[席を立つスヴェルチェルさへと声を投げる。
 笑顔と共に。]

 ありがとうございました。
 またいらしてくださいね。

[残された銀貨をエプロンに仕舞う。
 黒くシミが出来た布巾は、食器と共に片付けた。]

(185) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 00時半頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 00時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
うわっ寝てた

(-33) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 00時半頃


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