32 【Deathland〜minus appleU】
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― 車内からDreamlandへ ―
[指定の時刻に指定の場所へ向かえば、そこには迎えの車があった。乗り込めば、ドライバーは世間話をするタイプではないらしく、沈黙が続く。 このままでは寝てしまうと思えば、男は携帯電話を取り出し、イヤホンを耳につけた。聴こえてくるのは、KAINEの唄声―――最近の携帯電話は多機能だと改めて思う。 途中、電波が届いていないことには気がついたけれど、それでも暇潰しには使える。]
ああ、着いたんだ?
[どのくらい経っただろう。 エンジンの停止する振動に、イヤホンを耳から取った。 その耳に届くのは、ドライバーからのそっけない説明。 聴きながら外を見れば、そこは廃園の前。 驚きに瞬く柘榴色の眸には、先に来ている仲間といっていいのだろうか、人の姿が幾つか映った。 ややあって、カードを手渡されたのを契機に気を取り直して外に出るが]
……っ……。
[出るだに、身を焼くような陽光にくらっと眩暈を覚えた―――のは寝不足が祟ってだろう。 傍に置かれた黒のキャリーバックに縋るようにするけれど、ドライバーは構うことなく去って行く。そのことに少し苦笑しつつ、一度木蔭に身を寄せた。]
(99) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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ワレンチナは、タイトスカートにヒールの靴を履いている。
2011/06/14(Tue) 08時半頃
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観光に来たわけじゃない。 ……早い方が面倒がない。
[―――謂って、個室へ。 正直なところ、 思い出したくもない記憶を一緒に引きずり出されそうで気は進まないが。
引きずり出される?
否。 忘れたことなど、ない。 ならば、同じ、か]
(100) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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―ホテル・ラウンジ― [やがてたどり着いたホテルで目に付いた女性の格好。 眉間に皺が寄るが、ちょうど隣にたった>>89ケイトの感想で く、と短く笑みが毀れた]
ガチかどうかは、さておいて 整った容姿であることは同意しよう。 ……肌は、君の方が綺麗だと思うがね。
[流石に軍服の女性に聞こえぬよう配慮しつつ 見たままの感想をケイトへ囁き落とす。 >>85検査の内容を問う彼に、そういえばと視線を軍服の女性へ向けた]
(101) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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この季節に、この陽射しは反則だよね。
[ぶつぶつと呟きながらキャスケットとサングラスをつけるのは、芸能界のはしくれという自覚の為でなく、単純にそこまで陽の光に強くないからだ。そうこうしてる間に、先にあった人達は園内へと消えているだろう。
ゆるりと視線を擡げてのろのろと、しかしどこかモデルの仕草は滲ませて、日陰を選んで後に続いた。]
んっ?
[その途中、誰か――女性の声に呼ばれた気がした瞬間があった。 きょろりと視線を動かすけれど、姿は日向に溶けているのか柘榴色の眸には捉えることは叶わず。]
気のせい……かな。
[首を傾げて、ホテルに辿り着いたのは、最後尾かそれに近い。 おそらくは、軍服の女性の説明と共に青年が検査に消えるその時。]
(102) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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―個室― [入った部屋も、問診と聞いて浮かぶイメージからは程遠い。 些かいぶかしげに絵画の辺りを一瞥してから椅子に腰を降ろした。]
…ベネットだ。
[恐らく名乗る必要があっただろう。フルネームは問われなければ口にしない。]
…健康状態には とくに問題はないと 診断等では謂われている。
(103) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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[>>1名乗られ、名乗り返し 書類に目を通す姿を眼鏡越しの視線が追う。 注射と言われても特に動じる事もない]
――問診が最初で、それから何を行うか……問うても? 手紙には検査の詳細が書かれていなかったので。
[まずは部屋へと告げられる。 >>94先に到着していた彼――確かベネットと名乗るのを聞いた――が先に部屋へ向かうのを一度視線で追って、間をおいた後彼の後をついていくヒールの高い音を聞く]
結局知らされないままか。
[どんな検査か、答えは無く 後ほどと>>95アタッシュケース抱えて去ったワレンチナにため息をひとつ置くと]
(104) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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[謂い置いて、 続ける説明は淡々としていて淀みない。 ある一点には決して触れず。
―――が、アンプルが取り出されれば眉を寄せ]
それは?
(105) 2011/06/14(Tue) 08時半頃
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ディーンは、ヴェスパタインが入ってくる姿に気づいて、会釈をひとつ向けた。
2011/06/14(Tue) 08時半頃
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>>103>>105
診断で問題ないといわれている。 他人事のような言い方ですね?
ご自分では、どう、実感されていますか?
[そう訊きながら、アンプルの準備。 さも当然のように左腕を出してください、と言った。]
これは、人工心肺の抵抗をみるために、 ほんの少し負荷を与えるものです。 そののち、馴染んだ頃合から検査を行っていきます。
――……さぁ、どうぞ?
[そして、笑む。]
(106) 2011/06/14(Tue) 09時頃
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― ホテル・ラウンジ ―
[個室に消えて行く青年の後姿を、サングラスの色硝子越しに見送った。 室内に入れば、色硝子越しの世界は、やや暗く映る。 そのことに気がついて、サングラスを取ろうとする仕草の途中。 その暗い視野の中ですら、眉間に皺が確認できる人物から会釈を貰った。]
……こんにちは?
[頭を少し傾げるように下げれば、さらっと銀の髪が揺れた。]
(107) 2011/06/14(Tue) 09時頃
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……嗚呼、こんにちは……?
[頭を下げる仕草も、一つ一つ何処か違和感が感じられた。 モデル故の身に付いた何かかもしれぬが、知らぬままに]
失礼、私の名はディーン・ペイジ 貴方……どこかでお会いしたことが、無いですか
[彼の銀の髪に見覚えがある気がして問うた。 赤い瞳まで確認できれば、名乗られる前に彼の芸名を零し 職場の同僚が貴方のファンになったようで、と世間話を一つ 冷たい視線は幾らかは和らぐ事になるのだが**]
(108) 2011/06/14(Tue) 09時頃
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[そして、その後も話はあったかもしれないが、 注射を打つと、にこり、微笑んだ。
そして、彼が退室する際、つい、と、乾いた空色をその首元に流す。]
――……音楽、お好きですか?
[そう何気なく、呟き、また微笑んだ。**]
(109) 2011/06/14(Tue) 09時頃
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ええっと、ディーン・ペイジさん?
[名乗られて、会ったことがないか?と問われれば首を傾げる。 もし過去あっていれば、眉間の皺が印象的であるが故に忘れなさそうだと思えども、記憶には引っかからない。 困ったような貌をした所で、己の名が零れれば、瞬く柘榴色。]
俺は、ヴィグルンド=ヴェスパタイン。 ヴィヴィであってます。
[同僚がファンという言葉が貰えれば、頬が持ち上がった。 けれど、相手の冷たい視線(が幾らか和らいだとは知らず)を受けて、表情を改め。 検査が終わって戻られたら、同僚さんによろしくとお伝えください、と言葉を添えた。]
(110) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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―個室>>106―
―――自分でも、 問題はないと感じている。 激しい運動はしていないから、その辺りは不明だ。
[避ける箇所は《家族》について。 左腕を、と謂われれば 怪訝そうに乾いた青を見る。 うつくしいが、読めない色。]
……本当に?
―――と、聞いても 本当だとしか言わないんだろうな…。
[ふ、と息ひとつ吐く。 少々渋りながら、 ジャケットを脱いでシャツの袖を捲った]
(111) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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ベネットは、ちくり、とした痛みに微かに眉を寄せて―――7
2011/06/14(Tue) 09時半頃
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[刺された、そのときに ―――どくり と、心臓が脈打った、気がして眼を眇める。]
―――っ、…
[消毒液の染み込んだコットンで刺された箇所を押さえる。
ふ、
と、何処からかあまい、 果実のような匂いがする。 ベネットは瞬く。 香水?いや、さっきまでこんな匂いはしなかったのに。]
(112) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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[これで終わりだと そう謂われれば ベネットは席を立つ。]
……ろくでもない検査だったら 訴えるからな
[青年は疑り深い。 首に掛かったイヤホンをつまみ上げて、耳に寄せようとしたときの、問いかけ>>109]
…。
――――べつに。
[音の洪水が欲しいだけ。 そのまま背を向けると、個室から出ていった。
いまはまだ微かな果実のような香りは、ベネット自身から――と本人が気づくのはいつになるか。]
(113) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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ヴィヴィに会ったと聞けば、同僚はおそらく私を羨むでしょうね。 私、貴方のスクラップブックを見せられた事があったので
ええ、伝えましょう [何処かで会ったのではなく、其処で見ていたのだと納得し 僅かにうれしそうな顔をした彼が、表情直すのを眼鏡越しに眺めていた。 テッドたちに向けていたような口調は、初対面の相手に向ける敬語に戻る。 自ら崩してほしいと願われない限りは、誰に対しても最初は堅苦しい其れで だからこそ余計に冷たい壁を感じるのだろう**]
(114) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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あぁ、気にしないでください。肩書きだけ、ですし。 それに今は、プライベートですから。 気さくに話してくれたほうが、聞き取りやすくて助かります。
[ディーンの様子にパタパタ手を振って制して、お互い堅苦しいのは抜きにしましょうと笑う。 こちらの口調がどうしても堅くなるのは、受験用に習った言葉だからなのだけど。
肩書きと付き合うわけじゃないとテッドの言った言葉を胸の内で噛み締める。 幼い頃から身体が弱くて、東洋人の中でも発育の遅いほう。 ビジネスの世界ではやはり、背広と肩書きで武装しなくては戦場に立つことすら出来ないけれど… 今はプライベートなのだし、少しくらいは気楽にやってもいいのかもしれない。]
…よろしくお願いします。 [それでも医療関係者らしき姿に会うと、自然と緊張はする。 ペコリと頭を下げて、邪魔にならないよう隅で順番を待った。]
(115) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 09時半頃
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/* 今回の能力のモデルは 「腐酒」と 自分の中二設定から引っ張り出してきた 「腐蝕」と「再生」の能力だけど 再生をどうするかは不明。
ひたすら腐蝕(錆)をばらまく、でも いいかもしれないなあと思いながら。
(-60) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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[同じように問診を待つ姿を何の気なしに眺める。 見たところやはり白人ばかりのよう。 今奥の部屋に入っていった黒髪の青年は多少毛色が違ったが、 アジアというよりは…中東でもないし、ユダヤ系かなと思った。]
(116) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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/* 能力設定たのしいな!
(-61) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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/* >>116 正解ッ
(-62) 2011/06/14(Tue) 09時半頃
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―個室→ラウンジ―
[テーラードジャケットは片方の肩に引っ掛けて戻ってきた。 左腕にコットンを押し付けているさまを見れば ああ、注射があるのかと他にも一目でわかるだろう。 個室の扉は開いたままになったから 問診を受ける者は向かいやすいはずだ。
大きな荷物を置いておいたソファの方に近づいて 腰を下ろすと、頬杖ついて タッチパネル式の音楽プレイヤーを なれた手つきで操作し始める。 手癖のような物だった。]
ああ、…充電…――
[見たところ電気は通っているようだから 問題はないだろうが――と思いつつ、 顔を上げた。]
(117) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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スクラップブック……わぁ、それはちょっと照れるな。
[ディーンと名乗った相手に、少し照れて見せる。 写真の中のどこか生気を感じさせない外見とは裏腹、生身の男の表情は結構にくるくると回る。 伝えてくれるという言葉に、ありがとうと笑みながら、ディーンは固い職業の人なのだろうなと、その言動に思う。 そう思えば、他にはどんな人がいるのだろうと興味が沸いて、柘榴色の眸を動かした。]
東洋人……?
[その中に毛色の違う、けれど友人――KAINEに何処か似た色合いを見つけて小さく音を零した。 KAINEは1/4東洋の血が流れていると言っていたか。 KAINEに漢字をあてると戒音になるのだと、いつか教えてくれたのだった。]
(118) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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/* もうそれ カインとか読んじゃうといいな!!
(-63) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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[後から、随分と多くやってきていたらしい。 名前を交わした青年――ドナルドはわかる。 他は見ず知らずの者たちばかりだった。 その中に、ひときわ目を引く銀色がある。]
…… ――
[横顔だったか、眼があったのか。 鮮やかな柘榴色が見えれば 流石に驚いたように眼を瞬かせた。]
(119) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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/* 見たのはアケノシンだと思うんだが 銀色にはさすがにビックリするだろう しかも赤い。すごい。
(-64) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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…あ、どうも。
[赤みを帯びた視線を感じて、小さく会釈する。口元には淡い笑み。 どこかで見た姿に似ているような気がしたけれど、雑誌の広告程度のことならば細かくは覚えてなどいない。 まして、芸能人なんて住む世界が違うと思っているから、直接顔を合わせるなんて発想すら無いだろう。
ただ、素人目にも人目を引く容姿の人だというのは理解できた。]
(120) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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―ホテル・ラウンジ―
……目立つところに目が行くのは、 仕方ないことだと思うんだよね。
[往来にて>>87、おどけた仕草と共に言われた言葉を思い出したのは、多分その時視界に入れていた部位の見事なまでの対象性だったからに違いない。大体>>91美醜よりもまずその服装の違和に捕らわれていたのだから――なぜ軍装じみた格好なのだろう]
注射 なら、なんとか。 でも、なるべくなら痛くないようにしてほしいかな。
[感じる不審を表に出すことはない。ミチルの案内に素直に頷いていたが、>>94先客がさっさと奥へ行くのには]
あ、ずるい。先越された…! [失笑を買いそうな言葉を漏らしながら、嘆息をついた。まあ荷物を個室に持っていく、という任務もあったし、彼の真似をしてその辺に荷物をおいてけばまたその存在を忘れかねない気もしてた]
(121) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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[ふと、ラウンジ内のカウンターに>>66目が向いた。 バックバーに置かれている酒瓶は、常温保存可能なアルコール度数の高いものばかりだろう。 先ほど苦笑を貰った>>97相手ににんまりと笑みを向けた。言葉を交わしていた相手が見覚えのある人物である、ということまでは気づかなかったけれど]
使っていい施設に、コレも入るのかな。
[そんなことを呟きながらラウンジを見渡せば――、 客の為に音楽を奏でていたのだろう、お決まりのようにピアノもまた存在した。
視線を留めたのは、一瞬のことだったか――あるいはもっと長い時間であったのか。 天青石の色をした静謐な眼差しは、その黒檀を映していた*]
(122) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/14(Tue) 10時頃
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こんにちは、君、純粋な東洋人? 東洋の血が入ってる人って、オリエンタルな雰囲気あるよね。
[東洋人の彼が此方に気がつけば、常々東洋の血を継ぐ人に感じている思いを紡ぐ。]
あ、俺はヴィグルンド=ヴェスパタイン。 周りの人には、ヴィヴィとかヴィーとか呼ばれてるよ。
[口角をあげて名乗れば、別所から感じる視線。 紅の視線を向ければ、そちらにもふわりと微笑んでみせた*]
(123) 2011/06/14(Tue) 10時頃
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