233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
適当に選んだ一本を吹きかける。吹きかけてから、後悔して色んな場所に匂いを移そうと服を棚やら何やらに擦り付けた。]
いってきまーす。
[ 此処からは見えない台所から、お母さんの「行ってらっしゃい」と洗い物をする音が聞こえた。
振り向きもせず、冷たい空気に足を踏み出す。 姉の匂いがまだまとわりついていた。]
(142) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
─ 朝:通学路 ─
寒すぎ……
[ 家を出てから学校から一番近くの自販機までは半ば駆け足で辿り着いた。 衣服の隙間から冷たい空気が肌を刺し、悴んだ鼻先をスンッと鳴らす。
あったか〜い、ボタンは3種類悩んだから同時に押したらコンポタが落ちてきた。 缶のコンポタ、嫌いなのに。 買い直したミルクティを手の中に、余ったコンポタは鞄に入れる。
一面の白に覆われた景色は、綺麗というより潔癖だ。 虚しささえ感じる。
不意に、終わった学祭の事を思い出した。 勉強の合間に舞台の演出の相談をし、打ち合わせと練習を繰り返す多忙を極めていた日々。 携わった舞台は最優秀賞。 その結果に、不満は何もない。
真っ白い雪の上、誰かが踏みしめた跡を辿る。]**
(143) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
/* 冷たい校舎村、初参加です。 よろしくお願いします。 プロ初っ端からぶれてんなぁ、なぁ。修正がんばろう。
では51(0..100)x1
(-50) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
/* わぁなんてきれいなちゅうおうち^^
(-51) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
[あたしがびびったのは、当然ながら黒岩君には伝わってたみたいだった。>>134 だって、ほらさ。ずいぶんひとけがないしさ。黒岩君、背が高いしさ。ちょっとどきっとしちゃっても仕方ない! 仕方ないよ! 背後からの気配が怖いなんて、まるでゴル○みたいだから言わない。]
重そー。
[かわりに、ドサッと音を立てて雪を落とす黒岩君の傘にそんな感想を呟いた。 あたしの傘にも雪は積もってたけど、なにしろ傘の大きさが違う。 大きな傘から落ちる雪はなんだか迫力があった。]
(144) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
あはは、そうかも。
[白いコートは雪にまぎれる。黒岩君に指摘されて、初めて気づいたようにあたしは自分の格好を見下ろした。 安全面で言ったら、よろしくないのかもしれない。雪に埋もれて見えなくなって、発見してもらえなかったりして。 埋もれなくても、雪景色と同化して、車に気づいてもらえない可能性だってあるかもしれない。]
……それなら傘も白にすればよかった。
[なのに、うっかりあたしはそんなことを言ってしまった。 実際のところ、傘は赤だ。あたしは雪にまぎれない。車からだってよく見えるだろう。 あたしは景色に溶け込めない。]
(145) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
はいはーい。またあとでー。 あっ、一番乗りだったら、暖房のスイッチよろしくね!
[ポケットの中であたしを呼ぶ携帯は、休校の連絡かもしれなくて、だけど黒岩君は足を止めない。あたしも黒岩君を引き止めない。>>136 むしろ、教室の暖房のスイッチをお願いしておく。 だって、やっとたどり着いた学校が寒いとか嫌だし。 教室はそこそこ広いから、暖房が効いてくるまでちょっと時間がかかるんだよね。*]
(146) 2018/02/10(Sat) 14時半頃
|
|
/*双子ちゃんめっちゃいる
(-52) 2018/02/10(Sat) 15時頃
|
|
/* この村の双子なんでみんな死んでしまうん……?
(-53) 2018/02/10(Sat) 15時頃
|
|
[メールを打つのは遅いから、椿ちゃんへのメールを送り終わって顔を上げたら、もう黒岩君の姿はずいぶん遠くになっていた。 無理して追いかける必要なんてないし。あたしは転ばないように気をつけながら、マイペースで学校を目指す。]
さむっ。
[ひゅうっと風が通り抜けていって、あたしは思わず首をすくめた。 完全防備をしていても、寒いものは寒い。 帽子もかぶってくればよかったかななんて考えながら、頭を撫でた。毛先がつんつんと手袋をつつく。
今年の夏、ずっと長く伸ばしていた髪をばっさり切った。 短い髪って、維持するのが大変だから、今までできなかったし。暑いし。理由なんていくらでも出てきた。 男子と変わらないくらいばっさりと切った。 だけどせいぜいボーイッシュな女の子。 あたしは、男子には見えない。 ……別に見せたいわけじゃないけど。**]
(147) 2018/02/10(Sat) 15時頃
|
|
/* そういえば、永谷に送ったメールの猫のくだり、 猫のことどうでもよさすぎて蹴躓くなよ〜って言ってる 感じ
もともとセリフとかフレーズを思いついたらメモってたんだけど、 「弟なんてのは生まれながらにして兄の奴隷と決まっているからね」とかメモしてあって、 りゅーきくんと戦争になる予感しかしないし、これ、殴りにいっていいかな〜〜〜 一記からはなあなあなあへいへいへいって、したい
(-54) 2018/02/10(Sat) 15時頃
|
|
[ 切っても切れない糸ってなんだろうね。 水より濃いものってなんだろう。
血の繋がりだとしてもそんなもの 簡単に消し去って忘れてしまったあの人は 今をどんな風に思い、生きているのだろう。 ]
(148) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
[ 縁起は無事良いままに支え、着地>>120を見守る。 怪我がなかった事に安堵したよう吐かれた息は白く煙った。 ]
ん。いーよ。 でも靴の裏側二箇所に絆創膏でも貼っときな。 可愛さ減点するだろうけど、転倒防止ってSNSで流れてた。
[ 割と効果があるらしい滑り止め。 ザクザクに気付かれない事を印象の薄さだと受け止めて笑う。 離れた手を追いかける事なく、 今度気づかなかったら減点な、なんて。
有り触れた会話のひとつを交えた。 ]
(149) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
吹田といい、め……有田といい、 女子ってマジ分かんねーな。 壇や古守見習えばいいじゃん。
ブレザーにタイツ、スニーカーも可愛いのに。
[ なんて引き合いに出された同級生には 頭の中で謝罪を浮かべる。
でもタイツは温かくて良さそうだ、 なんて本当に思っている訳だ。 ローファーなんか滑りやすそうな靴で つるつる滑るよりはしっかりしたスニーカーの方が歩きやすいのも事実、という
男子目線の利便性重視の意見も華の女子高生には、遠いものだったかもしれない。 ]
(150) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
はいはい。100円な。
[ 実際減るものでもなかったし、金を取るつもりもなかったけれど、 理由なく相合傘をするのは慣れてない。 母に促されて潜り込んだ記憶。 年の離れた妹を中に入れるくらいの記憶。 それくらいしか作らなかったから。
歩調を合わせて高さも調整するのは、 染み付いた記憶から滲む癖。 でも、若干のぎこちなさがあまりしたことないことくらい、 喉奥で留められた言葉>>122の答えにもなっていたかもしれない。 ]
なんだよ、一気に現実的か。 閉じ込められるなら雪の城とかファンタジーなもん言い出すかと思ってたのに。
[ それこそアナを思わせるあんなの。 なんて花は水を吸って根を張っていく。 ]
(151) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
どうだろうな。明日に溶けてたりして。 ん。なんかこんな寒い日に一人だと、 妙に寂しくなるというか、そういう。
ラッキーの後、アンラッキー来なきゃいいんだけど。 弁当に人参入ってなきゃいいなぁ。
[ いつも手作りで持たされるお弁当。 贅沢に自分の好き嫌いをあげながら、 ふと、近寄られてしまえば一瞬、固まる。
ふんわりと漂う匂いに目を細めた。 溢れる事ないコップに一滴伝う音が聞こえて、息を吐く。 「ん」と短い相槌に込めた言葉はどれ程のものか、伝わるわけないと思う。 ]
(152) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
[ 切っても切れない糸に 雁字搦めにされている。 弛まずほつれない糸は張ったまま、 緩むことがない。
今もまた、結んでしまった。 ]
(153) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
…………忘れらんねーじゃん。
[ たった一言。 それだけに意味など与えるつもりもなく。黙る。 ]
(-55) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
[ もし恋人同士だったとしたら>>124 こんな迂闊な真似なんかしなかった…… こともなかったかもしれないが、 それも、またもしも話。 俺の頬は今日も元気に潤っている。 ]
……んーー。なんか分かったら教えて。
[ 副委員長からの返事を待ちながらも、 その間に委員長から連絡が届く事になるのだが、それはもうしばらく後で。 ]
寂しがり屋か。 まあ、でもそん時はそん時じゃん。 なんか適当に駅前のケーキ食べに行こ。 みんな好きだろ?
(154) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
[ あ、でも亀森とかはどうだろうか。 いつもクラスの中心グループの片隅で 大人しくしているようなクラスメイトと認識しているが、 文化祭の時は役者だったもんなぁ、なんて。 演劇部の十朱が役者だったのは納得したけど、あの時はびっくりしたものだ。
野次馬本能が優って、尋ねた事もあったけど、亀森は覚えているだろうか。 とある日の放課後、「本当役者で良かったの?」、なんて。
今思えば失礼だったかな、なんて思いつつも、 あんな事もあったけど誘ったらどれだけのメンバーが集まるんだろうか、なんて。
別にみんながみんな仲良しグループで いなければならない理由なんかないのに、 頭の片隅で考えた。 ]
(155) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
決起会なーー。 士気、上がんならいいんじゃねって思うけど……。 ま、国立目指すやつからしたら邪魔かもしんないし、な。
[ 言外に無理だと思っている事を隠さず、 しかしふわふわとした印象とは裏腹に、 平均近くの成績を収めている高槻>>126
意外だな、とは思うけども、 人はいろんな一面を持っているからそのくらい、幾らでも。 ]
バカな子ほど可愛いって昔は言われてたのにな。 今じゃ許されてないのが生きにくい世の中だよ。
[ そう語りながら進むは学校への道。 その途中、委員長からの通知に気付けば 片手で器用に操作し始めた。 ]*
(156) 2018/02/10(Sat) 15時半頃
|
|
/* 身長決めるかー! 158 より1 1.たかい 2.ひくい 3せんちくらい、 平均から離れてる
(-56) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
/* 香里ちゃんが161で、めいちゃんが150ないくらい。 うん。 1.2取り替えて、155せんちでいこう。
(-57) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
/* すんごい海琉くんの回収方法に見覚えがある。気がする。 やっぱりほぼ4のメンバーなのでは。と、ぼそぼそ。 はーーーい、中身の詮索おーわり。
(-58) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
[ どこに放り込んでも適度に我慢して、 適度に自己主張をして 生き抜いていきそうな──平凡さ。
それが選ぶ事なく揃っている幸福。 知っているんだろうか。
ああでも、下ばかり見て笑っている男には 道端に咲く花の価値も分からないのだろう、と。 ]
(157) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
[ 別にそれで構わない。 理解を求めているわけではなかったから。
擬態でも構わない。 その結果が今ならそれで良かった。 ]
(158) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
[ 機能していない連絡網>>110 やたらクエスチョンマークの多い文面は、 纏まりのなさが印象づけられていればそれでいい。
触れることのなかった黒猫の写真>>111 こいつ猫きらいだっけ。 なんて頭の中で思いながらも、文面に目を通す。
あいかわらず
なんて六文字は心の中で飲み込んだ。 ]
(159) 2018/02/10(Sat) 16時頃
|
|
──────────── To:安楽 一記 From:永谷 海琉 ──────────── ふーん。やっぱそうなんだ。 高槻が壇にも確認してくれてるけど まあ、普通にありそうだな。
この時期に自習選ぶ辺り余裕な。 てか猫ちゃん無視かよ。 可愛いのに。きらいだっけ。 いつも大変そうな委員長に 労いの気持ちを送ったのに 僕は残念だよ。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
蹴躓くの見ても笑わねーだろ。 みんなに同じ事言っても 通用しねーぞ。 ま、また後でな。 ────────────
(-59) 2018/02/10(Sat) 16時半頃
|
|
[ 触れられなかった事は削除。 何を考えているか分からないような笑顔に 俺から腕を伸ばす事はなかった。
だってあいつが俺をどう思おうが>>128 構わなかった、から。 ]
(160) 2018/02/10(Sat) 16時半頃
|
|
[ すべてを見下したような視線すらも、 笑ってみせられる。 ]
いつも怠そうだな。
[ 欠伸を噛み殺して告げたいつかの言葉。 その時ですら俺は笑っていた。 ]
(-60) 2018/02/10(Sat) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る