199 獣[せんせい]と少女 2
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[お花としあわせなおはなしで、こころはいっぱいになるけれど。 わたしのお腹の中の虫は、いつだって元気だから。 めぐるいのちの音を聞きながら、消えていくいのちを知りながら、ありがとうの気持ちを忘れないように、ごはんの前はいつも両手を合わせて感謝を]*
(132) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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[この世界には、人間と、獣と、あたしたち少女がいるんだって。
…いつだったか、どれでもない誰かを見たよ、って、シルクちゃんが教えてくれたことがあったの。>>92 いまはふたりばらばらで、別々にぐすぐすと泣いているけれど、いつもなら仲良しだもの。
お昼の眠気に任せて樹のうろに抱かれているとき、なんとなくあたたかい気持ちになるのは。 ひっそりと置いてあるプレゼントと、それから、その妖精さんのせいなのかもしれない。(そう思いたいのよ。>>91)
プレゼントの中身を覗いたことはないけれど、 ときどき、確認してみると、たしかに無くなっているから。 妖精さんが受け取ってくれているに違いないのだと、心が踊る。
あたしはまだ、会ったことがないけれど。 お裁縫は得意だから、お花を刺繍したランチバッグにサンドイッチでも包んでみたら、食べてくれるかもしれないな、って。
でも、お料理の得意なヘクターせんせいは、ちょっぴりこわいから… (ほんとは優しいんだって知ってるの。出してくれるごはんも、全部おいしいもん。) 実行に移すまで、もう少し慣れないといけないかもしれない。*]
(133) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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/* ぽぷらちゃん読みながら、ユージンせんせい…! ってなっているので、ミッちゃん返し。
(-54) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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/*
皆さんかわいい、しあわせ。
(-55) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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/* デメテルちゃんすごい… しかもかわいい。
(-56) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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/* ワクラバせんせい →小鳥関連のせんせい ヴェスパせんせい →懺悔を聞いてほしい ヘクターせんせい →たべれるもの教えてほしい ホレーショーせんせい →添い寝してもらってた時に、せんせいを驚かそうとシーツおばけマンになる予定(予定) ニコラスせんせい →絵を教えてもらいたい メルヤせんせい →あおいろ教えてくれたらうれしいんだけどなあ。
(-57) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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/* ぎゃんかわ
(-58) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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[恐々と瞳を開けて口をぱくぱくとさせている少女の様子に、>>87 脅かしてしまったかと頸を掻いた。 鉤爪のついた前脚を折ると下から覗き込むようにして。]
ゆっくりでいいから言ってごらん。
[言葉の継ぎ目が見えるまで待って相槌を打つ。 悪戯というにはささやかに過ぎる理由に喉の奥がくつと鳴ったが、 咳払いで真面目にした表情が崩れ切らないようにとどめ。
たくさんに覆い隠された話はだんだんと小さくなり。 最後のつぶやきは意味こそ全て拾えなかったけども、気持ち声を和らげ。]
(134) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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[ 言葉には、万物を創造する力がある。
言葉では言い尽くせないものがあれば、 言葉が凶器足り得るときもあり、 言葉によって救われたり、 言葉が支えになることもある。
言葉を大事にすることは、自分を大切にすること。 思いは言葉になり、言葉は想いになっていく。
自分の目の前に現れている事象が 自分が創りあげたものであるならば、 この世の中は、ありとあらゆる 千差万別な言葉のメタファーともいえる。]
(135) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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[ 私の力は言霊に宿る霊力を増長させるもの。 思いの丈に比例して、言葉は現実の事象に影響を与える。
だから聲に思いを乗せれば、 マリオが一生懸命育てている畑の野菜は豊かに実る。 シルクの赤く染まった目元もすぐ元通りになるだろう。
けれど、死んでしまった小鳥を生き返らせることはできない。 定められた運命を変えることはできないのだ。
制限のかかった万能ではない能力。
それ故に少女達の儚い命を 永らえさせてやることもできない。 ────それが私は堪らなくもどかしい。]*
(136) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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靴はきちんと揃えて置くこと。 投げたのが誰かの顔にでも当たったら大事だから。
遊んでおいで、後で飲み物を用意しましょう。
[頭の上に人の手をぽふと置き、飲み物は何が良いかと考えて。 そうして足元が真っ黒になっているのに気づくと。]
あまり真っ黒になったら、洗濯物と一緒に干してしまうかもしれないけどね。
[見下ろした少女に片目を瞑った。 育ち盛りだ、洗濯くらいあるのが普通だろうと考え。 いつもの癖で蛇の尾はゆらゆらと揺れていた。]
(137) 2016/10/07(Fri) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 21時頃
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[ 消えそうな声で云った"ごめんなさい"が メルヤせんせいに届いたのかどうか わたしにはわからなかったけど。]
うん。つぎは、なげない きちんとそろえておいとく
だから、あのね ……のみもの、おさとうのおみずがいいな
[ それとね。と言いかけて、また口をぱくぱく。 頭に乗ったせんせいの手。 乗っかっただけなのに、くすぐったくて気持ちいい。
手だけじゃない。全部大好きなせんせい。 だからもう一つのお願い事も ちゃんと言わなくちゃって思うけど。]
(138) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 21時半頃
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ー 厨房 ー
[さてピッパは誘惑に勝てたのか。
くるりと綺麗な厨房を見渡して満足げに息を吐く。 油染み一つないタイル、床には畑で取れた野菜を沈めた氷を詰めた樽が並んで、食卓に並ぶその時を待っている。 完璧な我が城……氷の獣でありながら火に最も近い場所にいても何の苦痛もない。]
……あ、卵がねえや。
[さっき使ってしまったおやつの分でおしまいだったのをすっかり忘れていた。 他の獣よりは上手く化けられていると自負していても、どうにも顔が怖いらしく>>133中にはなかなか美味しい匂いを嗅がせてくれない少女もいる。おやつはあくまで仲良くなるキッカケみたいなものだ。
泣いている子より、怖がる子より、喜んでいたり笑ってたりする子の方が美味しそう……いや、愛おしく思う。大昔このがっこうに降りてきて、ただ獲物を狙う獣丸出しで庭を彷徨いていたら先住の獣にひどく叱られたんだっけ。 (よく考えたらほんの小さなこの少女達を一飲みにしそうな大狼がギラギラした目で草むらから覗いていたら怖かろう)
それから……ああ、そうだ。最初に食べたあの子が、俺に料理を教えてくれた。]
(139) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ ヴェスパせんせいは、おはなしを聞いてくれる時 いつも目をあわせてくれる。だけどその目は ちょっとだけ…ちょっとだけ苦しそうに見えた。>>101
それでも大きな手でなでてくれると安心して だからまた涙が出てくるんだ……変なの。>>103
でも泣きたい時には泣いて良いってせんせいが言ってくれたから、悪いことじゃないのかなって、思える。
立ち上がったヴェスパせんせいの長い髪の毛が、 さらっとながれて。 ステンドグラスでカラフルになったお日さまの光が 当たって、とても綺麗な糸にみえた。
ぼくの頭をなでてくれた手を、ぼくはしっかりにぎって立ち上がる。あったかい。]
(140) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[料理の好きな子だった。食材が姿を変えて、味を変えて、その度に舌を喜ばせる事象を楽しんでいた。
彼女とたくさん料理をして……やがて、彼女は俺の料理になった。 今もこの身の血肉になって俺と共に厨房に立っている。
人から避けられるようなただのケダモノに過ぎなかった俺をきちんとした獣にしつけてくれた彼女の技が、いつしかその怯えを解いてくれると信じている。]*
(141) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ せんせいを見上げながらあるいて、ぼくは初めてさいだんの前の椅子に座った。
これまでは、まいにち、綺麗なステンドグラスの光を浴びて、ぽかぽかするのが好きだったから。 なんだか“きんちょう”するけど、ヴェスパせんせいがいるから大丈夫。
『ヴェスパせんせいは毎日何をお祈りしているの?』
ぼくもみんなやせんせい達と過ごす“いと”の時間が だいすき。うれしい。だいじ。だからこそ気になる。 どうしてそんな苦しそうな目をするのかな? って]
(142) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ エリはぼくを許してくれるかな…? きらいになったらどうしよう、不安はあるけど。 せんせいの言葉を聞いたら、なんだか勇気が出てきた。]
……うん、ぼく、エリと仲直りしたい ごめんねってあやまりたい…エリとの“いと” なくならないようにしたい “こうかい”しないように……ちゃんと ちゃんと、ぼくの気持ち、伝える
[ ヴェスパせんせいが教えてくれる事。言葉には力があって、いいことも、よくないことも起きること。>>109
じゅぎょうでそれを教わった時から、ぼくは ……心の中では自分のことを意気地なしとか 弱虫って思ってるけど。
言わないように、気をつけてる、つもり。]
(143) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ 両手を組んで、さいだんにしっかりしっかり お祈りした後。ぼくの目からは涙はこぼれてなかった。]
ありがとう…ヴェスパせんせい エリ、まだ花畑にいるかな?
せんせい……ぼくと一緒に、来てくれる?
[ 椅子から立ち上がって、今度はぼくがせんせいに 手をさしだしてみた。 もしかしたらこれからせんせいのお祈りの時間だったかもしれないけれど…一緒に行こうかって言ってくれたから>>104
うん……ぼくは、まだ甘えん坊。せんせい達が みんな優しくしてくれるから…しっかりしなくちゃ。]
(144) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ お祈りは“かみさま”にするんだって、本でよんだ。 ぼくが勇気をくださいって言ったら、すぐに ヴェスパせんせいが来てくれた。>>31
それならぼくにおまじないをしてくれるヴェスパせんせいは――ううん、ヴェスパせんせいは、せんせい。
かみさまはよくわからないけど、ぼく、せんせい達の事はだいすきだから。
ヒリヒリしていた目も、今はもう痛くないんだ。]*
(145) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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いらなく、は……ないけど……
[ もんにょりと歯切れのわるいへんじをしちゃうのは わたしの魂胆が、 純粋にせんせー>>111に分けてあげる♡ではなくて 言い訳めいた動機のせい。 それと、ふぉーくの先にぶらさげた透き通った焼き林檎が とってもとっても美味しいのを、もう知ってるせい。]
でもぉ…………
[ こんな美味しいものをひとりじめしたなんて ( したいけど ) みんなにバレたら…… きっとまた食いしん坊のピッパって言われるし 食いしん坊だからこんなに育つのかも…って思ってる。]
(146) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ せんせーに上げた腕を降ろされながら うぐぐぐぐって顔をして。 あたまのなかに鳴り響いたのは、 美味しそうなリンゴちゃんとわたしの セカンドバトルのゴング。
試合は拮抗しているようにおもわれた……のだけど ]
プリン!!!これがプリンになるの? ……ニコせんせの「えのぐ」みたい。
[ 目の前でクルクル混ざる、かわいいクリームいろ。 わたしの目はそれに釘付けで リンゴのふぉーくは、お皿でおとなしくしている。
なにやらたくらむせんせー>>111の、息の触れた所から 円を描くようにツヤが消えて…… 2回瞬きをしただけなのに、シャリショリと音を立てた ]
(147) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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プリンが凍っちゃった! 凍っちゃったプリンはプリンアイス?アイスプリン?
[ まんまるにした目がボウルのなかに落ちそうなくらい わたしは身を乗り出して。 そうこうしている間に、そいつは わたしのお皿の上にやってきた! ]
ぉぉぉぉぃしそぅ…………!
[ その光景に、まるで膝から崩れ落ちるよう。
ただののっぽのピッパ VS あつあつ、すけすけ、あまぁいリンゴ オンザ ひやひや、とろとろ、アイスプリンアイス。 ]
(148) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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―花畑―
[まなびやの裏手に出れば、探すまでもなく、 灰白色の瞳が少女の姿を映す。
本人は隠れているつもりなのだろう。>>116 咲き誇る花の間に、柔らかな風に揺れる黒髪が見え隠れしていた]
エリ、そっちに行っても良いかい?
[声を掛け、かくれんぼうをする彼女の傍へと。 ゆるり、歩を進めた]
(149) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ せんせいの視線を追いかけたら 辿り着いたのは、真っ黒になったわたしの足。
ゆらゆら揺れる鱗のついた尾っぽと ぱちっと片目を瞑った表情に もう怒ってないかな。なんて考えながら]
おせんたくといっしょに ぱたぱたするのたのしそうだけど そうしたら、ごはんぬきになっちゃう おなかすくのは、やだよ?
[ 風に揺れるお洋服は、踊ってるみたいで楽しそう。 そこに混ざれるのは、少し魅力的だけれども ご飯が食べられないのはやっぱり嫌だから。]
できるだけ、よごさないようにあそぶ だから、あのね。メルヤせんせ
(150) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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[ ………勝ち目なんてあるはずがありません。
リンゴと触れたところから、 とろりと溶け出すプリンのもと。 今これを頬張ればきっと あつあつとひやひやがあまあまで、しあわせ……!
想像していたのか 食べた後だったのかわかりません。 だって、わたしが気がついた時にはもう既に フォークの先には何もささっていなかったんですもの。 ( せんせーの頭ぽんぽん>>112も夢見心地のなか )]
……………………!
[ お皿の中に残ったあまーいソースも できるかぎりすくって…きれいにごちそうさま。]
(151) 2016/10/07(Fri) 21時半頃
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けっきょく全部たべちゃった……
[ もう何もささっていないふぉーくを咥えて ひとりで見つめる先はからっぽのお皿。 せんせーはもう厨房に行ってしまったみたいで>>112 中からかちゃかちゃ音が聞こえている。
”ごちそうさま” をしたら、おかたづけ。 食いしん坊は食いしん坊なりにしっかりしています。 使ったお皿を重ねて厨房をのぞきこめば せんせーの尻尾はごきげんになっているでしょうか。]
ごちそうさま! ……なの。
[ おれいのきもちをこめた、元気のいい ”ごちそうさま” ほっぺたを林檎色にしたわたしが立っています。]
(152) 2016/10/07(Fri) 22時頃
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[ 流しにきちんとお皿を置いて せんせーが何をしてるのかちらちら気にしつつ。
ふさふさ尻尾が見えていたのなら ちょっぴりちょっかいをだしてから( もふもふ ) お外に遊びにいこうとおもいます。
なんてったって厨房は、 井戸へ抜けるちかみちですからね。]
おいしかった! またつくってね。
[ 身体は妙におっきいくせに 浮かべる笑みは年相応。 ひらりひらりと手を振って、 わたしは外へと駈け出しました。*]
(153) 2016/10/07(Fri) 22時頃
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/* ヴェスパせんせいは言霊かぁ… せんせいの包容力が凄まじいな…そして みんなみんな少女が可愛くて…ああああああ
(-59) 2016/10/07(Fri) 22時頃
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[ 一番お願いしたいこと 言おうとして視線はついつい下向き ゆらゆらするせんせいの尾っぽに向かって]
……ぎゅってしちゃだめ?
[ 先生に抱きつきたいのだけれども もしかしたら違う風に取られるかもなんて、言ってから気がついた。*]
(154) 2016/10/07(Fri) 22時頃
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/* シンクたんぎゃんかわヽ( ´¬`)ノ 用事済ませたらお返事しよう…!
(-60) 2016/10/07(Fri) 22時頃
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