194 DらえもんNび太の遺産相続
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〜庭〜 っ、話はまだ終わっては……!
[庭へと出たジェフを追うように、自分もそちらへ。
目に入る綺麗な花にはぱちぱちと瞬きをして。 自然というものは不思議なもので。絶対音感の耳から聞こえる雑音が少し和らぐのだ。 自分はこの庭でよく過ごしていた、気がする。]
っ、
[目に入ったのは、彼の声に身を震わせた娘>>106で。その姿には見覚えがあった。 雑音から逃れるため、庭へ出た時、庭を弄る彼女の姿を見つけ、声をかけたのだ。 ここにいると落ち着く、そんな会話をしていただろうか。嬉しそうな彼女は、見ていて微笑ましいと、無表情の仮面の奥でおもっていただろう。]
どうも。相変わらず、綺麗ですね。
[それを覚えているかは、定かではないけれど。無表情を崩さず、過去と同じ言葉を、彼女にかけた**]
(130) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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/* 今回の裏テーマは「目指せ、狂言回し!」 絵画からもマダムDからも一番遠い身分で、しかしそれゆえにいろんなとこに首を突っ込んでいく感じ(勿論邪魔しない範囲で)
(-62) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 20時頃
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/* フォーサイとフォーサイス……ごめんよセシル、紛らわしい名前つけて……。
(-63) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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/* あっっ最後見出しにするの忘れた……予想以上に変態くんになりそうな予感。女性陣に土下座しなきゃ…… ジェフとはなんとなく似ているような。似ているようで似ていない。ギスギスしていて非常に良いですな。
(-64) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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―葬儀― [花を手向けようとするとき、幼くも見える女性に声をかけられる。]
はじめまして。 ……おや。
[前職が前職故、瞬時に職業などを感じ取ってしまうことは未だにある。 彼女の目を見た時に、一般とは違うものを感じるのは毎度のこと。
彼女と顔をあわせる度、毎度同じやり取りをしていることは、 もちろん男にその記憶はない。
そして、後、すぐに頭を下げ、]
恐れいります。
[と、礼を述べ、去りゆく彼女を見送り花を手向ける。]
(131) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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―回想:記憶に刻まれなかったやり取り―
「当人すら踏み込まないというのに。 踏み込むのですね。あなたは。」
[目を瞑り、そう言って、 やがて、ふふっと笑い、目を開け、その瞳を彼女に向ける。]
「このお話のことは、私は"記憶"に残しませんよ。」
[そう言った後、一瞬だけ前職を思い起こさせる眼光を宿して、]
「この謎、解き明かせますかな?名探偵殿?」
[わざとらしく、たいそれた言い方をして、そう返した。宣言通り、この時の名探偵ホームズとのやり取りは、"記憶"には残っていない。*]
(132) 2016/07/27(Wed) 20時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 20時半頃
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[ マダムの葬儀の時、 唯一声をかけてくれたのがキルロイだった。>>83
メルヤとマダムに貰った名を呼んで、 風邪をひくぞと気遣ってくれる。
彼の作る料理はとてもあたたかくて美味しかった。 食事は空腹を満たすだけの行為じゃないということを キルロイの料理が教えてくれた。 ぶっきらぼうだけど優しいことは、 彼がマダムの為に通った三年間で分かっている。
この古城から出ていけば彼との繋がりは何もなくなってしまう。 それはとても寂しいことだけど、 元々、関わり合いになれる存在ではなかったのだ。 ]
(133) 2016/07/27(Wed) 20時半頃
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( 遺言状を、マダムの意志を。 ) ( 最期まで見届けたら、ここを出よう。 )
[ そう心に決めて目を伏せた、その瞬間。 不意に肩を叩かれる。>>125 視線を上げればそこにいたのは先程の女性で。
ただ、先程と打って変わって表情がきりっとしている。 ]
記者さん、ですか。
[ ぱちりと目を瞬く。 「The Fortunate Science」ならメルヤでも聞いたことがある。 X城の思い出として随分楽しそうな記事を載せていて、 古城で実際に働くメイドさん達が「ないない」と笑っていた。 ]
(134) 2016/07/27(Wed) 20時半頃
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構いませんが、私にお話しできることなんて・・・・・・。
[ 受け取った名刺と彼女の顔を見比べながら、 困ったように眦を下げる。 だって、そうだろう。 記憶喪失の人間から得られる情報など何もない。
文字通り張り付けたような笑みの奥に ゴシップ記事になりそうな 獲物を探してる貪欲さが滲み出ていて、 そのオーラに思わず一歩後ろへ下がった。 ]
(135) 2016/07/27(Wed) 20時半頃
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/* リッキィとてもかわいい。 是非彼女には「マダムDの一生」みたいなのを書いてほしい。
(-66) 2016/07/27(Wed) 20時半頃
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[ 名を呼ばれただけで背筋が凍る経験はオーレリアにはなかった。つい、今しがたまでは。>>129]
………っ
[ 困惑の色を浮かべた表情から紡ぎ出される声音。 それなのに、心配の二文字として導き出されない。 肩に伸ばしかけられたセシルの手を見る。ピアニストとして普段繊細に鍵盤を弾いているだろう指先。]
(彼はほんの少し似ているね 僕のようにならなければいい)
ごめんなさい・・・あなたから見える色に 覚えがあったものだから
[ 少し表情が強張ってしまった事を謝罪した。それはセシルに届いただろうか?すぐにジェフの元へと身を翻し久しぶりだと挨拶している。そこから聞こえた言葉には驚きの色を浮かべてしまった。]
(キス……あの絵に?)
[ そのまま2人は応接間を立ち去ってしまった。 まだ気分は優れないものの、空気の色が少し変わった気がして、溜め息をそっと吐き出した。*]
(136) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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/* とりあえず直近を拾う…… セシルさんのヤバみがフルスロットル
マダムとの血縁じゃなくてよかった!←
(-67) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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─絵画の間:ドロシーと─
[マダムの妹であるドロシーは、まるでオセロの駒のように正反対の女性だった。 優雅なマダムの姿とは裏腹に、ドロシーは淑女としてはあまり褒められた仕草>>121をしていたり、彼女達の部屋にはある本の種類の違い>>87であったり、と。
そりゃあ昔は姉を慕ってひっ付き歩く彼女の姿>>67を何度も見たような気がしするけども、彼女>>111の身に纏われているのは一目見ても分かるほど仕立ての良い素材でできた一級品の喪服。 普段町娘が好むような服装の彼女を見慣れたジェフはどうにも窮屈そうに見えてしまった。
それは、自分の左胸が上げた音なのかもしれないけれど]
やぁ、ドロシー。 ……急な出来事だったね。 今日ばかりは2人で脱走も叶わなさそうだ。
(137) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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[マダムの幼馴染ということは必然とドロシーとも幼い頃からの付き合いになる。 躾に厳しい親から逃げるように庭園で姿を忍ばせていた幼い頃のジェフにとってドロシーは恩人でもある。 そう、彼女こそが絵画のある場所に教えてくれたのだから。
あの絵画とのきっかけをくれた人の存在に、そして血の繋がった親族の姿に瞳は初めて人らしい温度を生み出す。 思えば彼女はこの館の中でも有効的に接してくれた方であると思うし、たまに物珍しい本を見つけては土産に手渡すこともあった。
だけども頭のどこかでマダムの面影を探しては、そこにはない色を見て瞼を伏せる。 そんな失礼なことを隠してしまうように捧ぐ花を握りしめたのだった]
(138) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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─閑話─
[メルヤという名はマダム自らが名付けたものらしい。 意味などは分からないものではあるが、彼女を初めとする子供たちの姿を見るたびに思うことがあったのだ。 知らないままでいられたのなら、この状況であってもきっと彼らを擁護する言葉も出たかもしらないけれど。
望むまま、望まなくとも、与えられた彼女達に、逸らされた視線>>116を思い出しては笑みを浮かべる。 マダムと付き合いのあった彼ら彼女らの中に渦巻く感情はどのようなものかは分からない。 されど、隠してしまう一握りの感情はあまりにも醜く幼く、名前をつけるにはもう年老いていた。
送った花は白いチューリップ。 それはきっと黄色のカーネーションの近くに埋もれている>>110]
(139) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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/* ジェフとドロシーの熟した大人の色気がとても好き! たまらない!!
(-68) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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─応接間での一件─
[何も1つの部屋に立ち困るから異様な空気も酷くなるのだろう。 ならばすぐにその場を後にすべきだと足を動かしたつもりだった。 こんな人のいる目の前で面白いこと>>129を言われてしまうまでは]
何のことかな。覚えていないが…。
[はぐらかすように笑みを浮かべながらジェフの思考は過去へと遡り。 その中で顔の整った愛らしい少年セシルとの出来事>>126を見つけ出せば、皺のできた目尻が深く刻まれた]
君はこんなところで何をしてるんだ? 冗談にしては不謹慎過ぎるだろう?
[あの時の出来事はジェフとセシルの他の人物は見ていない。 ジェフ自身があの絵画に特別思入れがあることは、館に住むほとんどの者が知っているようだが、わざわざ今口にはしないだろうと考えた。
結果、彼を非常識だと詰るような視線を向ければその間に制止の声>>130も聞かずに身を翻してしまう。 その間もギャラリー>>136には一層笑みを崩すことはなく。 昔から自分には突っかかってくる無表情の彼が激情に身を震わせる姿はジェフからすれば滑稽で仕方なかった]
(140) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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─回想:セシルと─
[ピアニストの細い手首など振り払おうとしてしまえば容易に可能だろう。 その華奢な指を折ろうとすれば簡単に曲げてしまえるだろう。 ただ、普段は人形のような顔が、軋む瞬間が可笑しかったのだ]
何を? 僕は絵画を見ていただけだ。 なのにそんなに怒らなくてもいいじゃないか。
[だからこそ振り払うことなくセシルの言葉に耳を傾け続けた]
まるで自分の もの に触れられた子供のように怒らなくたって、君の手には余るほどの才能があるんだろうから。
[マダムが拾ってくるのはとりわけ何かに秀でていた子が多かったからこその感想。 そして彼はマダムが拾ってきた中でも上等の部類に入る存在。 マダムの寵愛を受けているような彼が何故、絵にも固執するのか、気になりとうとう口にしたのだ]
なければ彼女に出会うこともなかっただろうけどね。*
(141) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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─そして庭園へ─
[いやなことを思い出してしまった。 大人気ない自分の黒歴史など思い返したところで猫も食わない。 ジェフは無駄に長い脚を館内で闊歩させながら庭園へと向かったのだ。 まさかセシルが付いてくるとは思わず、少々先にたどり着いたジェフは束の間の話を露蝶>>108と始めていた]
そんなに驚かなくたって残念ながら生きてるよ、僕は。
[今なら不謹慎にも思える笑えない冗談を口に抜かす。 そういった時ほどジェフに心の余裕がないことを彼女は知っているかどうかは分からない。 ただ、時折彼女に尋ねてみた。 ここの庭園で咲く花は誰が決めているんだい。 この花の意味は何なんだい。 オレンジ色の花が多いような気がするけれど、誰かの希望なら、教えてくれないか、なんて。
今思えば分かりやすい行動だったことだろう。 生憎とジェフの自覚は遅咲きどころの話ではなかったのだけども]
(142) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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献花には白い花が良いと思ったんだ。 でも、悩んでしまった。 黄色と白色のチューリップ。白にしたけども。
[己の想いなど>>107 直接、言葉にして当人に伝えることが出来ないからこそ、何かに理由をつけて逃げてしまう。 大人の弱さなのか、男の意地なのか、それは分からない。 分かることは少なくとも後ろからジェフを追いかけてきたセシルのようにもう若くはないということだった]*
(143) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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―葬儀の前 廊下にて―
[はじめましてと出会った屋敷のものに挨拶をしていたときだったか。 そこに、喪服姿の女性が目の前に駆け寄ってきて、ニコリと笑う。]
はじめまして。ドロシー様。
[彼女の姿を見、その装いからマダムの血縁者と分かりはするが、やはり挨拶ははじめまして。 その名を聞けば、にっこりとこちらも微笑みを浮かべ、背伸びをすれば、ほんの少し身を屈める。 そして、耳元で囁かれた"それ"を聞けば、目を丸くし、
くすくすと、少女のように笑う彼女を見つめる。]
これは、これは…
[そう言って、こちらも、悪戯っぽく笑ってみせ、 今度はこちらから、彼女の耳へ口を近づけ、こう囁く]
(144) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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ならば、お気をつけなさいませ。 この屋敷に眠る秘密を狙い集まるものも多い故。
(145) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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/* 望みのない恋 失われた愛
うわぁああ…!ジェフさぁん!
(-69) 2016/07/27(Wed) 21時頃
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/* ドロシーさんが可愛すぎてお部屋の中で思わず叫んでしまった。 すごくお茶目だよね。すごくかわいい。 でもお二人茶髪だから茶髪チップにしたらやかったかなぁ。
(-70) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/07/27(Wed) 21時半頃
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[そうして、顔を離せば、彼女の目を見つめ、ニッコリと笑う。 これが、彼女との毎日のやり取り。
はじめましての後の毎日変わる彼女の囁き。
彼女が花売りだと言った時は、「ならば一輪いただけますかな」と、 近くの花瓶から一輪とってみたり、お忍びの王女の時は、 「ならば、私は貴方をお守りいたしましょう。」など。
無論、次の日になれば、そんな話をしたことすら忘れてしまうのだが。
日々に刻まれる"記憶"にはしっかりと毎日、それが残っている。]
(146) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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――絵画の間――
……っひっぐ。ぐすっ。うぇっぐ。
[泣きじゃくりながら、ハワードの言葉>>145を思い出す。 そう言えば、葬儀の場には、たくさんの人が来ていた。 遺産相続は、姉が雇った有能な男――名前は忘れた――が取り仕切っているようだから、全部任せていた。 応接室に行っていない自分は、誰が呼ばれたかすら知りもしない。
でもそう言えば、探偵さんの姿が見えた気がする。]
(147) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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/* あのドロシーさんかわいすぎてすごい。かわいい。
(-71) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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―― 厨房 ――
[>>5 応接室を一瞥して”仕事場”に入る。 受け取った2つの鍵は、エプロンのポケットに突っ込んだ。 雇い主は亡くなったが今すぐお払い箱とはならないだろう。 磨かれたシンク。綺麗に並べて掛けられた調理器具。 調味料の数々。 一番落ち着く場所にきて、キルロイは深く―― 深く、息を吐いた。]
[冷蔵庫の中身をチェックして、今夜のメニューを考える。 誰が居ても居なくなっても腹は減るものだ。]
何人いたっけな。
[後でハワードに尋ねよう。 それから、応接室での遺言執行人とやらの話も。 有能な執事は、”今日”のことなら淀みなく答えられたから。]
(148) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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["記憶"を残すのは、必ず一日の終わり。
もとより、前職で培ったせいか、 一日に残せる記憶の入れ物が常に空っぽの状態であるせいか、 記憶力は良い。あえて、残さないというものもあるにはせよ、
その"記憶"の一番始めは、必ず「今日のドロシー様の職業」が書かれている。 "記憶"をめくるたび、変わるそれは、一日一日が違う日々だと認識させる。
そして、今日も一行目にこう記されるだろう。
"ドロシー様は、「さる某国のスパイ」"
と。]
(149) 2016/07/27(Wed) 21時半頃
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