人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

……眩し。

[顔を俯けて薄碧色を細める。
海辺の陽射しは思いの外強くて目の奥がチカチカした]

昔話とかしてるのかしら。
小さい頃でも憶えてる人は憶えてるんだろうな。

[不安そうな顔で、会話する人達を遠目に眺める。
一人で旅行なんてしたことないからどうにも勝手が分からない]

あそこへ行けばいい、のよね。

[四階建ての白い建物へと視線を移しスーツケースを抱え直した]

(157) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

リンダは、ヨハネが見せる憧憬の眼差しに、僅かに不思議そうな相を浮かべた。

2010/09/15(Wed) 17時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[医療棟に駆けていく足音も聞こえる。
 その小柄な後姿、やっぱり覚えはなくて…。]

 船……ずうっとここにいるのかな。

[ぽつりと独り言。
 夕べ、時々目を覚ましていたけれど、船のエンジンはずうっと続いていた気がする。

 休みなく、一晩中走っていたのなら、ここはかなり遠くなのではないだろうか。

 といっても、知らないうちにぐっすり眠ってて、実は燃料補給にどこかに立ち寄ってたかもしれない。
 いずれにしろ…。]

 何か、不思議な旅、だな。

[港からもぼんやり見える医療棟。]

(158) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

村の設定が変更されました。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 17時半頃


ラルフは、ゆっくり医療棟へと足を踏み出した。**

2010/09/15(Wed) 17時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 17時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……――ああ、…すまない。

[>>156眉を顰める様子に、詫びて。
自身の胸のあたり、手を当てた。祈るようなそれ。]

そうだな……
必要だと謂われれば…従うまでで。

[建物を見ていた紺色の眼のひかりは
神に向けるものに似る。]

……――泳ぐのか。

[その発想はなかったらしい。ひとつ瞬いた。
医療棟へ向かおうとする前、
一度振り返る。ナユタたちは、まだ来ないらしい。]

(159) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ちらりとヤニクの表情を見て少し自己弁護するように鼻で笑うと]

私…5歳児だったんだもん

[言い訳するかのように聞かれてもいないのに続きを語った]

その頃、私も世の中で一番なものを失くしててなにもかもがうっとうしくて独りで大声で泣きたかったのにずっとあの子側にいようとするんだもん。

たしか…大事なものをなくした わたしの気持ちなんてあんたなんかにわからないって、そう言って。
いつもあの子が大事そうに抱えてたものを壊したんだ

[そんな話をしているといつの間にか医療棟に着いていて受付ボックスに自分の医療カードを差し入れる。
自動の無機質な案内アナウンスが流れると話は途中でとぎれた]

(160) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 17時半頃


【人】 靴磨き トニー

― 医療棟 ―

[遠い位置からホワイトボードに気付き文字を読み腕時計で時間を確認する]

なんだ、まだ時間あんのかよ。
さっさと検査済ませてもらおうと思ったのに。

(161) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[青年は海を見つめている。
海を渡る潮風は、紅茶にも似た紫煙香りをかき消してゆく。
余り心地よいひと時、とはいえなかった。

空っぽになったライターを捨てる場所もなく、
火のついた煙草を片手に、なんとなく辺りを見回す。
医療棟を眺める感情は、複雑だ]

 ――……、

[身体が回復し、退院するまでのほんのわずかな期間。
その間にだけは、賭け値なく幸福な時間があった]

 ――…ばかだな、

[煙と共に言葉を吐き出せば、
携帯灰皿に紙巻を押し付ける指先に、ねじ伏せるような力が篭った]

(162) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ……ほら、私たちってさ、
 やりたくてもやれなかったことがいっぱいあったでしょ?
 
 だから手術が成功したって言われたときに、出来なかったこと、みんなやり尽くしてやるって、いろいろと考えたんだ。
 
 この海で泳ごうってのもその一つ。
 これだけ綺麗で人もいないビーチなんて滅多にないしね。

[それにこの島なら、胸の大きな傷跡を気にするやつはいないから]
 
 ――まぁ、本当に泳げる日が来るとは思ってなかったけど。

[誰か待ち人? 振り返るヨハネに首を傾げる]

(163) 2010/09/15(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……やれないことだらけだったな。

嗚呼――……それは。
正しく、人生を使うという、こと。
泳ぐだなんて、もってのほかで…

[此処より遠い海辺の町、暗い思い出も多い街だが
彼処には“家”となった教会がある。]

……検査が住めば開放もされるであろうし な。

[風に遊ばれる髪をうなじのあたりで押さえ]

……。……いや、…待っているわけでは、ないが

(164) 2010/09/15(Wed) 18時頃

ヴェスパタインは、ナユタが、と小さくつぶやいた。

2010/09/15(Wed) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>162

[ふと、煙草の匂いに振り返る。
 そこには、紫煙を揺らめかす男がいて……。]

 君は行かないのか?

[なんとなく、声をかけた。]

(165) 2010/09/15(Wed) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

>>163

 そう、彼らには傷がある。
 胸の、心臓の上にあるあたり。

 それは、一見、もみじのような…。

 小さな生まれたての赤ん坊の手形のような形をしている。

(#7) 2010/09/15(Wed) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―医療棟―

[かなりゆっくりとした速度で歩きながら記憶を探る。

術後の回復も遅い方で。
ギリギリの状態になってから転院したのもあって、なかなか同じ入院してる子供達の輪に加われなかった。
でもどうにかして混ざりたくて。ようやく遊べたに日は後で酷い熱を出して眼鏡の先生に怒られたような。

そういえば髪の長い優しいお姉さんがいた。
動けない時に絵本を貸してくれた……題名は……。

思い出す前に医療棟に着いてしまった。
中に入ると目だって見えるホワイトボードに近づいた**]

(166) 2010/09/15(Wed) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[紺青はかけられた声に、僅か驚きを見せる。
気づかなかった、海に馴染むような静かな気配]

 ――…あ、 悪い な。

[体を患っていた者ばかりが集う場で、
堂々と煙を誰かに浴びせる気などなく、小さな謝罪を一つ]

 余り気が乗らなくてね。
 行くしかないのは、わかってるんだけど。

[そのへーゼルに見覚えはあっただろうか。眼差しは少し記憶を探る色]

(167) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

― 医療棟 ―
検査まで時間があるなら取りあえず部屋に戻ろうかな

[勝手に話し出した話はそこで勝手に打ち切られる]

じゃあ…
また会う事もあるだろうから

[そういってヤニクに向かって手を振ってエレベーターに乗る。
エレベターから行き先階かもしくは名前を尋ねられて答えた。
自動的に連れて行かれる階数は偶数なら4階、奇数なら3階 {3}]

(168) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

ケイトは、廊下の床が点滅して3階の{4}室に案内された

2010/09/15(Wed) 18時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 牧人 リンダ


 ナユタ君かぁ、懐かしい。
 そうだよね、当然彼も来てるんだよねぇ。

[ヨハネと問題児の双璧を為した彼は、どんな大人になったのだろうか]

 二人、仲良かったものね。
 ……そうだ、今から迎えに行ってあげたら?
 ナユタ君、きっと喜ぶよ。

[ぽんと掌を打ち、今私良いことを言ったよと、心底得意そうな表情を浮かべる。既に二人が再会を果たしていてことは知らない]

(169) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>167

 そう。
 別に煙は構わないけど。こっちには流れてないし。

[返る言葉に返す言葉も至極フラット。]

 まぁ、急いで行けって言われてるわけじゃないみたいだし。

[そう言って、凪いでる海をもう一度見る。]

 気が向けばくればいいんじゃないかな。
 そのうち行かなきゃならない用事もできるだろうし……。

[ぽつり]

(170) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>155 >>160
[耳を疑うようなケイトの言葉に、思わずその眼鏡を行氏した。
何となく思い出したのは、二人でワンワンないてる姿。]

…なんとなく、気持ち分かるよ。
俺も、いろいろ八つ当たりしたもん。
かーちゃんとか、くまのガッちゃんとかに。

[ふと、目を伏せて。
謝れてなかったら、ちゃんと謝れるといいな、とケイトに小さく囁いた。*]

(171) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

がっちゃん?(がちゃがちゃ)

(-24) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 医療棟 一階 ―

[人の姿が見え始めれば彼らの顔を自然と追う]
[同じ頃、病院に入院していた面影を追うに似る]



[はたりと我に返り]

何してんだろ、俺…

[開いてる右手でわしわしと髪をかけば赤茶の髪は自由奔放]

(172) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【独】 靴磨き トニー


[人と関わらなければ傷つかずに済む]
[人と関わらなければ傷つけずに済む]


 あいつが 教えてくれた…こと。

(-25) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

― 港 ―

[船を下りた時点ではバラバラだった人たちが、小さな輪を作っていく。
昔の知り合いなのだろうと思いつつも自分から一歩を踏み出せないのはあの頃の自分ではないと思ってしまうからだろうか]

なんでみんな、そんな簡単に打ち解けられるんだよ……。

[ぽつり、零した]

(173) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

トニーは、エレベーターまで黙って歩いて行けば昇りのボタンを押す

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[スーツケースを抱えた
白いワンピースの少女が歩いてゆくのが見えた。
その姿だけ見ればまるで避暑地にでもいるだようだ。
むしろ目の前の彼と自分とが、
どうにもこの場にそぐわない服装だったかもしれない]

 ああ、吸う人?―――でも、ないか。

>>170構わない、に続いた言葉に、問いかけに即座に否定を重ねた]

 もともと心臓悪いのに、
 わざわざ身体に悪いことする物好きなんてそうはいないよな。

[へーゼルの眼差しが今はまだ穏やかな海へと落ちる。
目蓋を狭めて、その様子を見た。耳に入る言葉がひっかかる]

 用事も出来る、って。
 ……それ、どういう意味だ。

[意味深にも聞こえた呟きに、静かに問う]

(174) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

【人】 靴磨き トニー

[4、と一番上の階のボタンを押す]
[4階に辿り着けば、廊下に沿って並ぶ部屋]
[向かって{1}番目の部屋へ入る]

[机とベッド、浴室がある簡単な部屋]
[ベッドの上に鞄を置いて腰を下ろす]

(175) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―港―

……来ているよ。

[頷く。]

…… …… 。

[仲が良かった、と謂われれば
ひとつ瞬き もう一度船のほうを見る]

否、…もう既に一度、逢ってるんだが――

[だから、と続けかけた言葉が止まる。
リンダはものすごく良い笑顔を浮かべた。
変わらないマイペースさだった。]

…… ……。……喜ぶかどうかは知らん…

(176) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

ヴェスパタインは、なんとなく押されるようにして船の方に足を向けた。リンダも来るだろうか。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>174

 別に、吸ってもいいし、吸わなくてもいい。
 ただ、煙草を吸うと、副流煙が広がる。
 それが、他の人の胸にも入る。

 患う人は出るけれど、それで病院は患者が来る。
 患者が来れば病院は儲かる。
 働く人は豊かになる。

 悪いことといいことは紙一重だ。

[そんなことを述べたあと…。
 用事ができる、の問いには、やっぱり凪いだ瞳で、小さく笑い。]

 ここにいたらできないことさ。
 たとえば、排泄とか……。

[つまりは大便かなぁ、とか付け足した。]

(177) 2010/09/15(Wed) 18時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

[病院の中が世界のすべてだったあの頃。
"リーンティア"と姓を呼ばれることが苦手だった。
女の子のような可愛らしい響きと肩に着くほど伸ばしていた髪のせいで病室に冷やかしにくるヤツが絶えなかったから。

どうしたらいいのかわからず来る人すべてを睨みつけていた時期もあった。
それでも、その内に入り込んで親しくしてくれる相手もいたのだ。
どんなに固い殻で身を守っていても、その内に踏み込んだ相手には役に立たない。
殻を被ることを忘れてさせてくれたその人は僕の世界をどんどん広げてくれて。
退院する頃には誰とでも笑って話せる年相応の明るい少年になっていただろう。

でも今は、あの頃とも異なる殻を作ってしまった。
そうやって普段から注意しなければ足元を掬われてしまう。
あらゆる罠が待ち受けている実力主義の世界でも、常に上位でなければ音楽という特殊な道は絶たれてしまう。
コンクールの成績で自分を売りこまなければ……。
奨学金や特待生などというものは学生の間だけの特権なのだから]

(178) 2010/09/15(Wed) 19時頃

【人】 靴磨き トニー

― 医療棟4F 部屋 ―

[ベッドの上に横たわるとスプリングの軋む音]
[白い天井を見上げ何度目かの溜息]


[胸に埋められた新しい鼓動]
[そこがぽっかりと欠落した感覚が纏い付く]

(俺は誰かに深くかかわっちゃいけない)
(いけないんだ…)

[母を、父を亡くした日あの日の悲しみ]
[初めての恋人を「なくした」痛みが]

[「あたりまえ」の日常から「俺」を遠ざけていく気がした**]

(179) 2010/09/15(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―港―

――ん

[未だ港に停泊している船の方を見れば
また新たな人影がある。。
己とある程度関わったもの以外の記憶は朧気だが――]

(180) 2010/09/15(Wed) 19時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
そこそこ喋ってるんだけど
人と喋ってないそろーる

夜には 誰かと喋りたい
こんなんだけど喋りたい…


なゆたはのすさんかなぁー
ヤニクはふらぅさん?
けいとがたきさん?

どこかにちずさんがいると思うけど
やっぱり俺はちずさんレーダーありませn
あ、あとみつろーさんもどこかなー

(-26) 2010/09/15(Wed) 19時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 0促)

ベネット
17回 注目
ペラジー
18回 注目
ソフィア
33回 注目
ヴェスパタイン
7回 注目
セシル
5回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ピート
0回 (3d) 注目
ヤニク
0回 (5d) 注目
リンダ
7回 (5d) 注目
ヨーランダ
0回 (5d) 注目
ケイト
5回 (7d) 注目

処刑者 (6人)

ノックス
5回 (4d) 注目
トニー
35回 (5d) 注目
ラルフ
2回 (6d) 注目
キャサリン
1回 (7d) 注目
イアン
0回 (8d) 注目
ナユタ
1回 (9d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

ロビン
9回 注目
キリシマ
2回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび