186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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― 食堂→屋上へ向かう途中 ―
[食堂でたまちゃんと話していれば、再びスマホが音を奏でてメッセージ受信を知らせてきた>>102>>103。 添えられた画像。澄みきった青空が…とても綺麗で。 思わず、はーっと見惚れてしまってたの。 あ…ううん、そうじゃなくて居場所よ居場所。 こんなに綺麗に撮影出来て…中庭にいた私も撮れた場所。多分、屋上ね。]
たまちゃん。ちょっと屋上に行ってくるね。 多分司クンがいると思うから、 文句の一つも言ってやらなきゃ!
[にこりと手を振って食堂を後にすれば、自販機でジュースを購入する。りんごこんにゃくジュース。 美味しいのかな? 私は彼以外にこのジュースを飲んだのを見た事が無い。そして、校舎の中へ入った処で気付く。]
……あれ?私ってパシられてない…?
[元より本気でバリカンなんて用意する気は無かったけど、その代わりに持っているのは彼に頼まれたジュースで。私はすでに、彼の術中にはまっている…気がする。]
(122) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
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[なんとなく不条理なモノを感じながら校舎の階段を登ろうと。 途中でクラスメイトの2人、千秋クンと瑠衣クンの姿を見かけたかもしれない。お互いに気付けば"やっほ!"って声をかけたかな。屋上に行くのが先決だけど。
屋上に着く手前で、またスマホから着信音が鳴る。 奈々ちゃんからのメッセージ>>114だ。]
夜通しやるんだ!うわぁ、楽しみ! あっ…それならパジャマも用意しないと。
[スマホを片手でタップしてお返事を書く。 うう…やっぱり奈々ちゃんの言うとおりフリック入力覚えようかなぁ……。
まどか<やったー楽しめ! まどか<パジャマとかお菓子とか持っていくね! まどか<そう言えば奈々ちゃん今日は何してるの? まどか<楽しめ じゃなくて 楽しみ
もう…誤字と言うかタップ回数すら間違えてしまったよ、とほほ。]
(123) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
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― 屋上 ―
[屋上の扉を開けば、少し冷たい風が吹き抜ける。 さてさて…屋上にいるっていう私の名推理は当たって…あ、いたいた。]
司クン見つけた!盗撮容疑でバリカンの刑よっ! ふふふ…さあ、大人しく刈られるのよ。
[ジュースを持った片手は背中にまわして、さもバリカンを持ってますよアピールしながら近づいていく。 ジュースについて聞かれれば『そんなの買う訳ないでしょ!』と大声で否定しただろう]*
(124) 2016/03/12(Sat) 16時半頃
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/* そういえばご挨拶が遅れておりました。 よし☆と申します。久々に女の子PC使ってテンション上がっております。
出来れば全員とエンカした上で片思い相手選びたいけど無理かなぁ…。
(-71) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[びゅう、と強い風が吹いた後 屋上のドアが開かれ、姿を現したのは赤ジャージがトレンドマークの名探偵マドカ]
ふはは、よくここがわかったな!
[バレバレである。 悪役風に声を上げながら笑いかけるも、 “盗撮容疑”という言葉には首をすくめる]
撮られて困るようなもんでもないだろ? バリカンはナシですー。 貧乳を撮った代償に髪を失うなんてリスクでかすぎ。
……で?ジュースは?
(125) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[仮にも女子相手だというのに、口から漏れるのはこんな言葉ばかり。 相手が恋する乙女であるなど、俺は全く知らないから。
後ろ手に何か持っているようだけど、ジュースではないようだ。 パシリ作戦失敗? え?ほんとにバリカン?まさか。]
俺のお願い聞いてくれないんだ? そんな遠野は…こうだ!
[むーっと口を尖らせ、近付いてきた遠野の額にデコピンをしようと手を伸ばす]**
(126) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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─ まどかと、─
[ あたしの指摘に、にへらと笑う彼女を見て、 口許を曲げて、拗ねたフリ。 覗いてたのも、いつものことだから、 まどかは怒らなかったけど、…… ]
間違えないでよ〜、あたしは、 “ しんじゅ ”って書いて、たまこ!
[ けど、餌付けるときのとぼけた顔が可愛いから、 まどかだから、許しちゃうんだけどね。 サラダの半分くらい、結局持っていかれたかも。 ]
(127) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ まどかも感傷的になってるなんて気付かなくて 間の悪いメッセージの相手、司には、 その牛乳を吹きかけてやればよかった。 そうとさえ思うたまこでした。 貸したハンカチが牛乳で汚れようとも、 あたしは、気にしなかったのだけれど、 洗濯をして、返してくれるんなら、 そのままあたしは渡したと思うよ。
だから、……─── ]
……ぇっ……! す、好きな人…?あたしは、…
[ 投げかけた言葉に、返ってきた言葉。 元気に見えるまどかの、隠された恋心。 ]
(128) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ あたしは、さっきの写真の横顔が、 誰かを想う顔だなんて知らなくて、 気づけなくて、ただ…… 問われた言葉に、視線を泳がせて、 ちょっぴり俯いた。それはまるで。 ]
あたしは、……いるよ。 ──── 好きな人。
[ そう、好きな人がいるって、ことを。 俯いてた顔をあげて、あたしは、 しっかりとまどかの瞳を見つめた。 *]
(129) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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─ →まどかと離れて─
[ まどかが立ち上がる様を見て、 あたしも一緒に立ち上がる。 ]
うん、いってらっしゃい…! また、あした。かな?
[ ひらりと片手を振って、 離れる彼女の背中を見送った。 あたしも、まどかとは逆方面へと。 一度、外へ足を踏み出そうかな。 グラウンドへ一歩、踏み出すの。 ]
(130) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ 端末を開けば、菜々からの返事。>>107 来週にはもう、あたしたちは卒業してる。 何となくだけど、明日がいいの。 来週はもう、あたしたちの学生としての、 称号はもう、ない。>>55 むこうとこっちは、もう遠い世界なの。 ]
このクラス、楽しかったなあ…
(131) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ 夏休みの夜、あたしたちは、
─── 夏の大三角形、 デネブ・アルタイル・ベガ。
草むらの上に寝っ転がって、 みんなで一緒に、空を見上げていたと思う。 天文部の千秋が、テンションあげてたっけ。
ふ、と見上げた晴れた空。 太陽の光で、霞んで見えぬその向こう。 あたしたちの知らない星が、瞬いている。 既に散りゆく星の光までも。 ……あたしは、あたしの想いが散ったら、 あんなにも遠い星を照らせるほど、 強く輝かせることなんて、できない。 ]
(132) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ 返信は、すぐには送らなかった。 画面を落として、ポケットへと仕舞う。 女子会、……恋バナとか、するのかな。 愚かなあたしの、残念な思考。 ]
(133) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ suffocato − スッフォカート −
あたしが、学校へ来るのは、 たった一つの。
─── 『 君に会えるかな 』って ちょっとした、願いの所為。
あたしは、いつもつるんでいる子たちみたいに、 勇気を出して告白することなんて、 付き合いたいだなんて、 可愛くもないあたしは、言えない。 臆病者のあたしは、言えない。 もしも、気持ちを伝えたところで、 これまでの関係が崩れてしまって、 話せなくなってしまったのなら。 それが怖くて、ヤ、だから。 ]
(134) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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それなのに、なんでかなぁ。
[ もう会えなくなるのなら、 気持ちを伝えてしまいたい。 そう思っちゃうのは、たぶん。 桜色の魔法がかけられちゃったから。 ]
(135) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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[ みゃあおと鳴くのは、この辺りの野良猫ちゃん。 あたしが勝手に野良猫と思ってるだけで、 誰かに飼われているのかもしれないけれど、 あたしはよく、相談相手になってもらってた。 …ちょこんとその場で蹲る。 ]
にゃあ〜。 ………お前はいいね、悩みがなさそうで。
[ おいで、って手招き。 その背中に乗るのは、桜の花びら。 指で摘んで、風に乗せる。 誰かが告げる言葉と重なってるなんて>>93 冗談 ?ううん、割と本気で言ってたり。 *]
(136) 2016/03/12(Sat) 17時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 18時頃
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/* 早速自分の発言齟齬ってて泣いてる。 家にいるのに、学校を思い出させる日に訂正かなあ。>>106 バイト先に菜野高の生徒いるなら嫌でも学校意識するでしょ。
(-72) 2016/03/12(Sat) 19時頃
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― グラウンド ―
[うずくまる女子生徒の背中を見つける。>>136
後ろ姿でだれか判断するなんて 普段は出来ないけれど、 髪をまとめるシュシュに見覚えがあった。 ゆるいローテーションでつけられていた中の一つ。]
咲原? おはよう、どうかした?
[こんなところでしゃがみこんだりして。 具合でも悪くなったのだろうか。
自分から話しかけに行くのは苦手だけど、 そんな苦手意識と同級生の体調不良とでは 天秤にかけるまでも無かった。]
(137) 2016/03/12(Sat) 19時頃
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[話しかけて、近づいて。 顔色が見えるところまできて、 咲原の見つめているものに気づいた。
猫だ……!]
ぅ、わ。
[猫は、小学生のころ下校中に 撫でようと伸ばした手をズタズタに引っかかれて以来 たいへん苦手だ。
嫌い、というより怖くて、 猫に怯える自分が恥ずかしくて。 そのことは人には言っていないし、 そんなそぶりも見せていないつもりだけど。]
(138) 2016/03/12(Sat) 19時頃
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猫じゃん。 え、咲原の飼い猫……?
[一応、猫が逃げないように小声で。
怖いので、情けないけど ばれないように咲原を盾にして覗き込む。
ずいぶんと人慣れしたような猫は にゃあ、と鳴き此方を見つめていた。 *]
(139) 2016/03/12(Sat) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/03/12(Sat) 19時頃
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[その後、瑠衣とは暫く話をして、一区切りした頃に別れただろう。
ふわり、開きっぱなしの窓から桜が舞い込む。 桜の香りを、お日様の匂いを吸い込んで。 誰も周りに居ないか辺りを見回して確認。 一階の窓から身を乗り出して、外へ飛び出た]
よし、
[背後からの怒鳴り声はなし。 前方には桜の木のみ。小さく胸の前で拳を握れば上履きのまま、柔らかい土の上を歩き出した]
(140) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
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( 見事に咲いてんなー、 あの野良猫、まぁた木に登って降りられなくなったりしてねえだろうな )
[正直、卒業式に桜が間に合うとは思っていなかった。 卒業式が終わった後に咲いて、入学式の前に散る。 そういうモノだと思っていたんだ。 俺たちの旅立ちを、恋路を応援してくれてるのか、なんて。思い上がりも甚だしい]
[桜から目を離すと、グラウンドに見知った影を見附けた>>130 司みたいに大声を出すことは俺にはできない。声帯的な意味で。 上履きのまま、隠す気のない足取りで近づく。 にゃあ〜、なんて可愛らしいこえ>>136が俺の耳に入ったものだから。
からかってやろうと、息を吸い込んだ]
(141) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
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たま、
[名前を呼ぼうと紡ぎだしたおとは、最後まで声になることはなかった。 俺が気づかなかっただけで、どうやら先客>>137がいたらしい。 邪魔をしては悪いだろうか。そんな事が過って]
( 邪魔って、んなわけないだろ )
[その思考をかぶりを振って打ち消せば、 もういちど、息を吸い込む]
(142) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
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たまこ、ゆっきー! こんな時間から逢い引きかー?
邪魔者は退散するな!
[囃し立てる様にそう声を掛ければ、 特に呼び止められない限りひらり、手を振って。 その場を後にしただろう *]
(143) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
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/* ひゅーひゅー。
(-73) 2016/03/12(Sat) 19時半頃
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[上履きのまま、先程見上げていた桜の下まで歩をすすめる。 ごろん、とお気に入りのピンクのセーターが汚れる事なんて気にせず柔らかい土の上に寝転んだ。
自由登校になってから先生の目を盗んで始めたこれは癖になりつつある。 陽の光とさくらの花びらが降り注いでいて、 真昼の白い月と、飛行機雲と]
すきだ なあ、
[そらもさくらも、あの雲の向こう、ずっと向こうに広がっている美しい銀河の世界も。 いつか俺は其処にいきたい。雲を掴むような話だって、馬鹿にされたけれど。 腕をそらに向かって伸ばせば、舞い落ちる花びらを掴むように掌をゆるく握った。 きっと一枚だって掴めていない。こんなにたくさん、沢山散らせているのに]
(144) 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[諦めたら其処でおわり。誰かがそう言ってた。 さくらの花びらを掴むことも夢も、恋だって。 なあ、きっと。 諦めなくたって終わりが来ることもあると思うんだ。
そんなことをぼんやりと思いながら、 俺は静かに瞳を閉じた *]
(145) 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[コートも着込んで、 手袋もマフラーも装着して、私は外へでる。 風が吹いている。]
(ふふふーん。)
[少し歩けば、桜並木。 今年は3週間くらい、咲くのが早いかもしれない。>>141 SNSに桜の写真をあげようとして、 スマートフォンを取り出して、気が付く。>>123]
(146) 2016/03/12(Sat) 20時頃
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[誤字が多いなあ、なんて、私も人の事を言えないけど、 そんな感想をやっぱり持つ。]
ナナ<パジャマパーティー! ナナ<お菓子も嬉しいな。あれ、買ってきて。 ナナ<ふきのとうの村! ナナ<今?今はねー。 ナナ<桜並木歩いてるよ! ナナ<遠野は?
[お気に入りのお菓子の商品名をあげる。 第2勢力が争うところにふとやってきた第3勢力のふきのとう。
通学路と桜がうまく入るように写真を撮って、添付する。 ここが何処かわかるでしょ。 鳥井に同じような問題が出されていたことを知ったら、あははって笑う。 二問続きの場所問題だね。]
(147) 2016/03/12(Sat) 20時頃
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─ グラウンド/恒之、千秋と─
[ 猫ちゃんと密会中。 背後からかかる声に、>>137 あたしはくるりと振り向いて、見上げた。 さっき誰もいないと思って出した声が、 誰かさんに聞かれているなんて知らなくて、 もしも揶揄われていたら、>>141 あたしは、なんて返したのかな? シュシュで纏めた髪が、風に乗って揺れる。 視線の先に、ある人物の姿は、 元バスケ部で、体育館の中でボールを追いかけてた。 あたしが野球部のマネとして働いてる中、 良くも悪くも、ドリンク作りの時に水道で鉢合わせ。 多くは語らない彼だから、あたしが声をかけるまで、 無言で去っていってたような気がしてる。
今回、声をかけた理由。 体調が悪そうだったとか聞いたら、笑ったかも。 ]
(148) 2016/03/12(Sat) 20時頃
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