人狼議事


169 きみがおとなになるまえに

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そこらへんはちゃんと心得てるよ。
 だからこんな所でしか渡さないだろう? 
 劇場は論外、仕事先ももってのほか。
 道中でさえ何を言われるか分かりきってる。

 歳を取りすぎると、悪知恵しか働かなくなるらしい

[苦笑交じりに、自虐気味に紫煙を吐いた。
身体の成長が終わっているおとなの身体にも害をもたらすのに、未熟なこどものそれなら尚更。
自分だって、こどもが喫煙しているのを見かければ決していい顔はしない。
小さいながらも経営している劇場のこどもがそれをしていると知れば叱りもするだろう。
……やるなら人目のつかないところでやれ!と]

(158) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[マリオは、特別なのだ。
少なくとも僕にとって。

それが、どういう意味での特別なのか、なんていうのは上手く言葉にできないまま]

 あっはは、それは困るなあ。
 なに、そうなったらおまえがかばってくれるんだろ?

[冗談交じりにからからと笑えば。
実は、なんていいだそうとした言葉を呑みこんで。
そのちいさな身体を、その柔い髪を。
丸くて大きい目を、ふっくらとした頬を。
見つめる顔が一瞬だけ、歪んだ]

(159) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
えすなと言います、かのちゃんと初ペア村です
念願のショタじじいです

思うのほか養殖が少ないのかな?タリン目指す村なら仕方ないかー
中身80とか90の大人がタリンについたらどうなるんだろう。でもクスリ飲まなきゃ死ぬよね?
年齢も止まったままだよね?うーん

(-34) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[百年近く生きているが、子供の頃にマリオと一緒に仕事をしていた日々は、今もこの胸に色鮮やかに残っていて色褪せることはない。
……色褪せさせては、忘れては駄目なのだ。

 それをすることは、きっと罪なのだから ]

(160) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ん?ああ、劇場はやってるよ。
 小さいけれどね。
 おまえの返答次第では畳むつもり。

 知ってるよ。その為に劇場を経営して、
 スタッフとしても働いて。
 まあ、別にそんな話はいい。

[驚いたように瞳を瞬かせた姿>>142を悪戯が成功したこどものようにこんな時にも関わらず少しだけ、ほくそ笑んだ。
何も聞かれないのをいいことに、何一つ伝えていない。
この町から逃げた理由。どうしてまた戻ってきたのか、今は何をしているのか。
彼が自分がここを離れている間何をしていたのかなんて本人に聞かずとも、オーナーに、町の人々に聞けば情報は入ってくる。

身体だけではなく、心の底まで下衆い大人になったものだ、と常々、思う。
苦笑の裏に隠された本当の想いには、気付けないまま]

(161) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
あっお返事きてた(正座)

(-35) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 脅し?そうだね、そうかもしれない。
 こう言えば付いてきてくれるんじゃあないかって、
 ……そう、これは掛けだよ。マリオ

[変わった笑みに、可愛らしいこえに微かに混じる冷やかさに、身体が竦む。
だがそれも一瞬のこと。
常を取り戻せば、悪戯に微笑む]

(162) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 どうして?
 どうして、か。そうだな。

 おまえと一緒にいたい。
 もう、離れたくないんだ。
 ……それじゃあ、駄目か?

[問われた意味。それが分からない、という風に首を傾げる。
暫し考えた後、思いついた言葉をつらつらと並べる。
それは本心で、でも彼の満足のいく応えではないと知っていて。
曖昧にぼかしたそれを、是とするか、否とするのか。

真っ直ぐな視線に耐えられない、という風に視線をつい、と逸らした **]

(163) 2015/09/14(Mon) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 00時半頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 01時頃


【人】 小娘 ゾーイ

[ 男の返答>>140に、はしゃいだ声を上げる。]

 なら、また遊べるかしら
 わたし、女の子なんて見るの、
 いつぶりかもうわかんないくらい
 ここにしばらくいるの、賛成!

[ それは、うそじゃない。
 こどもが同年代のともだちと遊ぶだなんて、
 とうてい難しい世界だった。
 少女は、そんな世界しか知らないのだけれど。]

(164) 2015/09/14(Mon) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

[ 男に向かってぶんと手を振り上げたあと、
 また、貴重な女の子に向き直った。]

 十年!
 旅行に行ったりもしないで?

[ それは、少女には信じられないこと。

 街から街へ。年と共に、知る街の数を重ね、
 自由に、気ままに、街のおいしい部分をひとかじりして、
 新しいシーツのにおいに顔をうずめる。

 それが、少女の知ってるたったひとつのやり方。
 たとえば、誰も知らない宝物を、あてもなく探す旅。]

(165) 2015/09/14(Mon) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 ふうん
 わたし、お話聞くだけってきらい
 眠くなっちゃうもの

[ こどもは遠慮を知らない。人付き合いも知らない。
 気持ちそのままに吐き出しながら、ぱちんとまばたき。
 オーレリアのペースは、
 少女にくらべて幾分か緩やかだ。]

 そう、そう
 クラリッサ・トウシューズって、
 遠くの海の傍の街でも聞いたわ、有名なのね

[ こどもショーについても、少女はあまり知らない。
 けれど、世界いちかわいいおんなのこ。
 そんな風に言われたりしたら、気にもなるものだ。
 薄っすらと残る、遠い海の街での潮の香りの記憶。]

(166) 2015/09/14(Mon) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 シルク?聞いたことない
 やめちゃったのね、もっと早くにくればよかった

[ だけど、少し不思議な話だ。
 "こども"が仕事をやめるだなんて。
 その子は、おとなになってしまったのだろうか。

 ぽかりと浮かんだ疑問。
 幼いこどもも、
 世界の仕組みのはしっこくらいは知っている。]

(167) 2015/09/14(Mon) 01時頃

【人】 小娘 ゾーイ

 うん、せっかくだから、
 クラリッサ・トウシューズに会ってみた──

[ それも、つかの間。]

 喫茶店!ジェフ、わたし、ジュースのみたい!

[ 続いた言葉に、瞳を輝かせる。
 おすすめのメニューや、その後の言葉なんて、
 少女の耳を通り抜けていく。]

 喉かわいたの。いっぱい歩いたし

[ そのほとんどは、
 男の肩や背中にしがみついていたのだけれど。

 けろりとした顔で言い放って、
 男にまとわりつくようにそうねだった。*]

(168) 2015/09/14(Mon) 01時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 01時頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
よっぱで手がふるえてロルが書けなかったのでいまから追いかけますごめんなさい(震え

(-36) 2015/09/14(Mon) 01時半頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 01時半頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
とおもったけどなんかきそうだからちょっとまってみよう

(-37) 2015/09/14(Mon) 01時半頃

【人】 双子 夕顔

――広場――

うん、またね。

[またお会いできたら、よろしくおねがいします>>156
 それを最後に去っていく、おとなとこども。頭を下げて手を振るのは、教え込まれた礼儀だろうか。
 ショーを見られないこどもと、次にいつ会うのかはわからない。
 けれどショー以外の場所での約束は、自分自身を見てもらえた言葉のようで、こどもの話でも、少しうれしい。]

(169) 2015/09/14(Mon) 03時頃

【人】 双子 夕顔

あら、こんにちは。お散歩?

[だから、見知った二人連れ>>157がこちらに来たのも、普段よりは色のついた表情で迎えられた。
 どことなく近いものを感じているゆきに常頃から親近感を抱いているのもあり、レモネードのストローを離した唇はわずかに笑みの形に弓なる。]

クラリッサのついでに、ね。クラリッサの客のうちほんの少しが、わたしにも興味を持ってくれているだけ。
一人でいても、あの人ももう今更止めに来たりしないもの。
そういう認識なんじゃないかしら。

[稼げなくなった落ち目のこども。次はどんな子を育てるか。
 なんて、今なお一応の保護者として手を貸してくれているので思いたくはないが、可能性はあると言えた。]

(170) 2015/09/14(Mon) 03時頃

【人】 双子 夕顔

二人目を買ってくれても、いいのよ?

[皮肉んだ冗談で笑ってみせるのは、これでも上機嫌の証拠**]

(171) 2015/09/14(Mon) 03時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 03時頃


【人】 学者 レオナルド


 ──ふふ。
  御疲れですか。

[彼と、彼女が人混みを掻き分け掻き分け、元気に走っていた光景ならばつい先程。
表情の僅かな変化を見て取れば小さく笑った。

 この10年程。何度か肉体の老いを感じては後悔もあったものだが。
 結局、60年に届くほどに、酷使している。
 あと20年。丁度良く、在るのだ。

御疲れならばと思考した頃、少女の指先が伸びる>>149
その指先を包むように取ろうと、懐中時計を適当に放って(─しゃらり、チェーンが鳴る)

 無用意に指をさしてはいけない、

と少女に、囁いた。]

(172) 2015/09/14(Mon) 07時頃

【人】 学者 レオナルド

[少し前、彼女らが語る"ショー"の花形。
彼女の存在は、学者が幼い頃より、在る。

いつまでも、花形と呼ばれていた。
いつの世も。
未だ、生気に溢れた若者であった頃は、ショーにも誘い誘われ、足を運んだものだが。

 "聖女"に出会ってからは、ぱったりと行かなくなった。

過去の聖女も、ある種の花形であったから。


ショーで身を売り、稼ぐこどもたちに、彼女を重ね。
    何処かにいる の では ないか
と、面影を探す己に嫌気もさす。
一度は華やかな舞台で歌って、踊ってみたいと願った"現在の聖女"には、
強い拒否を示したことも、あった。]

(173) 2015/09/14(Mon) 07時半頃

【独】 学者 レオナルド



   [20年後────オーレリア32歳。]



                  [丁度、マリアが死んだ歳だ。]

(-38) 2015/09/14(Mon) 07時半頃

【独】 学者 レオナルド

[彼女は病弱であったし、気丈であったし、

      子を持つことが、出来た。

夜の街角で春を売る身重の聖女は、そう。
"花形"と言える。珍しい光景で。
何故かとても、輝いて見えた。

彼女の身を引き取ったとき、彼女の腹の子は既に売られ。
学者は懐中時計一つを持たされ郊外に押し出された。

そんな、
奔放だった過去も、ある。]

(-39) 2015/09/14(Mon) 07時半頃

【人】 学者 レオナルド


[───彼女と同じ様には、……───]

 

(174) 2015/09/14(Mon) 07時半頃

【人】 学者 レオナルド

[僅かに頭を振った。
歴史学者にあるまじき、"過去などどうでも良い"というような。
人間老いるとこうだからいけない。


外の世界を知る、活発な彼女がのどがかわいた、と傍らの彼に寄り添い、纏わり付く光景に少しばかり下がっていた口角を、再び笑みの形に。オーレリアには、ひつようなことかもしれない。

 旅に出たい、などとこの子に言われたら。
 私はどうしようか。

捕らえていただろう少女の指先を離して。]

 …彼女らも未だ話し足りないでしょう。
 珈琲一杯でも、如何ですか。

[彼に話し掛けた。
人目の中心になりつつある、広場の真ん中よりは、居心地も良いだろう、と。子を持つ気持ちは、良くわかる。目を離したりなど容易に出来ない、この世の中。
この学者は、過敏すぎるのだけれど。]

(175) 2015/09/14(Mon) 07時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2015/09/14(Mon) 08時頃


【独】 学者 レオナルド

/*
めも

レオナルド=デ・トーレス

スペイン語名。
強き獅子の塔。
デ・トーレス(トルレス)はイエスズ会の司祭。

(-40) 2015/09/14(Mon) 09時半頃

【独】 学者 レオナルド

/*
めも2

オーレリア、フランス人の聖人Aurelia(フランス語読みでオーレリィ)
カトリックの聖女。スペイン語でも綴り一緒。

エニシダ、閉じた本、薔薇の蕾、イルカ、求愛・結婚の拒否、箒を持った少女

(-41) 2015/09/14(Mon) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 目の前のおんなのこは、
 オーレリアとは色んな意味で異なるこどもでした。
 
 お屋敷でも、キネーンでも無い。
 本当の外の世界を知って、瞳は常に爛々と光っていて。
 オーレリアよりずっとはやく話せるし、
 風の様に駆けて行って、くるくる、
 お話しもあっちこっち、楽しそう。

 ゾーイの様に口に直ぐは出ないけれど、
 珍しさと驚きで、瞳はぱち、ぱち、と。
 瞬きを繰り返していました。 ]

(176) 2015/09/14(Mon) 10時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 示した喫茶店はゾーイの興味を引いた様です。
 喉がかわいた、と言う彼女と同時だったでしょうか。

         ――しゃらり。
 
 懐中時計のチェーンの音と共に、
 先生がオーレリアの指先を取って、
 諌める言葉を囁いてきたものだから。 ]

 …ごめんなさい。

[ オーレリアの小さな手よりずっと大人で、
 自然と年齢を重ねてきた証の、皺もあって。
 そんな先生の指先を見ながら、
 素直に、謝罪を呟きかえします。 ]

(177) 2015/09/14(Mon) 10時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ ―――もし。
 旅に出たいとオーレリアが言ったら。
 先生はどう答えるのでしょう。

 ふ、と。
 離れた指先もじっと見て思うのは、そんなことで。
 
 だけど、"今"に少しでも幸福を抱いているオーレリアは、
     "過去"を知らない、こどもは。
 
 きっと、それを問うことは無いのでしょう。 ]

(178) 2015/09/14(Mon) 10時半頃

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