135 赤い月夜の吸血鬼
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―城主の部屋―
ほぉこりゃ、なかなか
[豪奢な造りを見回して、感嘆とも溜息ともつかない息を零す。 手入れされた家具に清潔なシーツ。古さと新しさが混じった室内へ足を踏み入れれば、敷かれた絨毯に靴が沈んだ]
ここが城主の寝室、ねぇ
[切られた窓に近付けば、陽の落ちた前庭が見えた。 空のまだ少し低い位置に、白く丸い月が浮いている]
…こっからでも月食、見えそうだぞ?
(128) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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……ふん。 吸血鬼でもなんでも来てみろって言うんだ。 どうせ居やしないくせに。 お前なんか全然怖くない。
[ 宙へ向かって悪態をついてから、 僕は一体何をしてるんだと我に返る。 ……馬鹿馬鹿しい。 ]
(129) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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-城門前→広間-
…勝手に入っていいのかな、これ。
[きょろきょろしつつ、城内へと踏み込む。 半ば自棄と勢いでやってきたものの、既に“城”と言う存在感に気圧されてる自分を感じていた。
きょろきょろと、周囲を、見回す。]
(130) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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/* ど、どうしよう…誰とも絡んでない… 絡みにいく子ではないけど…
…………ど、どうしよう… 個人的にはジリヤに会いたいなー
(-62) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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……戻ろ。 [ そろそろ父さんも帰って来るだろう。 さて、豪華ディナーが出るのが先か、月蝕が先か。 ]
(131) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[菓子のなに引き寄せられたか近付く姿を視線で追い>>127]
固い、かい? それは残念だったね。 でも小さく欠けば食べられるかもね?
[素直な感想に目を細めてはくつりと笑む] [時はいつの間にか闇を連れ夜を人々へ告げる]
天体ショーまで、あと少しという所でしょうかね。
[赤く滲む唇は月蝕の月に準うかのように 薄く愉悦に*弧を描く*]
(132) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[煎餅を咥えていると。>>122鬼丞と名乗る男の自己紹介を受ける。思い出深い夜の言葉に、改めて武者震い。
普段は立ち入り禁止の古城。 そこに集められた人達。 そして吸血鬼の伝説――。]
ホント、最高ですよね。 これでクローズド・サークルが完成すれば――。
この城はミステリーの絶好の舞台になる。
[若干興奮するかのように言う。]
(133) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[まるで、彼自身が"事件"を望んでいるかのような――。]
(134) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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/* 若干オカしいRPを目指すつもりだけれど大丈夫なのだろうか。
(-63) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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/* 要約兼設定の整理。 ミステリー・オカルト好きが転じて 「怪奇現象が起これば良いのに」「殺人事件が起これば良いのに」と平気で考える様になっちゃった人。
それがラルフ。
(-64) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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もし、差し歯なんだったら、無理には勧めませんぜ。
[煎餅に苦戦している少女に言っておく。 それにしても不思議な髪の色だ。 八重歯あるかな、と注視してみた。]
(135) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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ミステリー?
[ラルフの発言には小首を傾げた。>>133]
吸血鬼ってのは、怪談──ホラーじゃあないんですかい?
(136) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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ほら、かっこよく撮れたでしょ? データ欲しかったら送るからね。
[ふふんとデジカメの画面を見せる。 いつの間にか消えていたコートに、気付くこともないまま。]
あー、そうね。水着持ってくれば良かった!
[残念そうな声で呟き、カメラを構えた。 ぱしゃ、と風呂場を撮ってから城主の部屋へと移動する。]
(137) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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うっっわぁ!!! 素敵!!え、ここも泊まること出来るのかな?流石に無理?えー、でも勿体無い!!こんな素敵な部屋、空にしておくの勿体無いってば!! ベッドも広いし、誰かと一緒に寝るとかも出来そうだよね。あー、でも初対面だと無理?私なら平気なんだけど。あ、流石に男の人とは寝ないよ?女の子同士なら良いかなって思うんだけど!
ね、ホレーショー。貴方もそう思うでしょ?
[一気に話し、誘われるまま窓の傍>>128へと向かった。
見上げれば、丁度白い月が見える。]
(138) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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-広間→サロン-
受付とかねぇのかな…。
[ふらふらと歩き出す。キャリーバッグからはにゃあ、と反応。 飼い猫の声はとりあえず無視し、人の声のする方へと向かい、サロンを覗き込む。]
あ――どうも。
[サロンに居る人たちに一礼。]
あの、ツアーの参加者なんですけど、受付とかないんですかね、此処。
(139) 2014/10/07(Tue) 22時半頃
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[鬼丞から受け取ったレトルト食品>>122を温め、食堂へと運ぶ。 冷めてしまう前に、鬼丞を呼びに向かい。]
失礼いたしました。 お待たせしてしまいまして。
ご招待されたお客様ですね。
[丁寧な礼をし、新たな参加者>>139を出迎える。 キャリーバックからにゃあ、と鳴き声が聞こえた気がする。]
(140) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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[鬼丞の発言>>136には、軽く笑う。 まさか思わぬ所からツッコミが来たな、と考えながら。]
自称ミステリーマニアですから、これでいいんです。 それに、ちょっと思ったんですよ。
もし、俺たちが城の中に閉じ込められて。 そして、何か事件が――。
そう、例えば、殺人事件とか。
そういうのが起きたら、不謹慎ですが俺、めっちゃ興奮しまくると思うんですよ。
だって――楽しいじゃないですか。
[あくまで冗談ぽく言う。しかし、その態度が冗談なのかそれとも本気で言っているのか。 それはラルフ本人以外は分からない。]
(141) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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ええ 私の国はもうじき雪に埋もれてしまうわ この国は 豊かで綺麗ね。
…本物の物語、伝説に 惹かれて メアリーは 吸血鬼をひと目見たいのね 怖くはないのかしら? 吸血鬼というのは
{少女メアリーと共に客室へ向かう間の世間話。 並んで歩く途中でメアリーの顔へ視線を向けると 何度か視線がかち合ったのでその度に微笑んだ。
花のようなメアリーの様子は雪解けの季節のようで 少し楽しい気分になる。]
(142) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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[そうこうするうち、二階の客室が並ぶ辺りへ着き ふたりでそれぞれの宿泊部屋を探す事になる。 まずはメアリーの部屋を…――}
メアリー 幻想の夜にまた会いましょう
[別れ際。恭しい挨拶を残して。 ジリヤはひとり、一番の部屋を目指し歩みを進める。*]
(143) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/10/07(Tue) 23時頃
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[ラルフ>>118の自己紹介を受け、淡く微笑み返す]
ハンフリーさん。
[記憶力には自信があるが、人の名前と顔だけは別なのが自分だ。 何度か頭の中で諳んじる。 続いた問いには視線を宙に、少し考えて]
2階の礼拝堂が素敵そうでした。 まだ入り口から覗き込んだだけなのですけれど……。
私もまだあまり探検できていなくて。
[人形じみた顔に一瞬好奇心を過ぎらせた]
(144) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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[声>>140を掛けられて小さく笑う。]
うぃっす。そうです。 2人で予約してたと思うんですけど、一人、来れなくなっちゃったんで、俺独りで。
……猫はまずかったですか?
[預ける相手が居なくて連れてきてしまったが、予想以上に立派な城だ。怒られるかもしれない。]
えーと、爪は砥がないし、トイレの躾もできてるけど…だめですかね…?
(145) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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そうだな。鍵開いてたし、ここで寝たっていいと思うが ピッパは女と寝るのが好きなのか?
[葡萄は好きか?と尋ねるようなトーンで聞いて。
まるで、蝕の予感に蒼褪め震えるような、 白い月を見上げて薄く笑む]
…腹が減ってしょうがねぇ
食堂行くわ
[それとも、と広いベッドを指差す。思いきり飛び込んだら最高に気持ち良さそうなそれ]
お前さんはもう少し満喫しとく?
(146) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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――……?
[サロンの中から聴こえた、“殺人事件”なんて物騒な単語>>141にそちらを見る。
その単語を口にした男は、笑みを浮かべているようだ。 怖い話をしている訳ではなさそうだ、と、考える。]
(147) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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おっと。
[>>144 かけられた声に我を取り戻す。 煎餅に没頭するあまり、フロンティアとの会話をとぎらせていたみたいだ。]
礼拝堂、ですね。 まだちょっと時間有りますし、そこ行ってみますか。そこからでも月は見えそうですかね。
[なんとはなしに呟く。]
ありがとうございます。あ、それと――。
[少しだけ声を落とす。]
――レディーですから、髪の毛、気をつけた方がいいですよ。
[そう、フロンティアだけに聞こえるように。 どうやら少し髪が乱れているのに気づいていたようだ。]
(148) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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お一人さまでも歓迎いたします。 ……猫さんも、勿論構いません。
ただし、調度品などを破損されませんよう、お願いいたしますね。
[以前にも飼い犬や飼い猫と参加した人もいる。 ツアーで禁止はしていない。
ただ、猫が多少苦手なだけだ。 苦手だからと言って、拒否することも逃げることもしないが。]
では、もうすぐ月食のお時間ですし。 お食事も用意してありますので、どうぞごゆっくり。
[頭を下げ、その場から辞する。]
(149) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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[ラルフは自称ミステリーマニアだという。>>141]
殺人事件とはエラい話や。 閉じ込められて──ってぇ、わし、すぐそこまでタクシーで来たがの。 まあ、地下室とかならあるべか。
かく言うわしも、この城に恐怖体験をしにきているつもりはないき。 わしにとっては、塔のある古城も吸血鬼も、異国情緒な浪漫ぜよ。
愉しいのは同感ぞなもし。
[と、管理人が、レトルト和食の準備ができたと知らせてくれたので>>140 サロンを辞去して食堂に向かうことにした。]
(150) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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[ふと、奇妙な視線>>147に気づき、そちらを向くと、新しいツアー客の姿が見えた。 今度は男性で、自分と同世代に見えた。 ラルフは、悪戯っぽく笑いながら。]
吸血鬼の城へようこそ。 これから礼拝堂行くんですが、ご一緒します?
[そう、誘ってみた。]
(151) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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━ 螺旋階段 ━
[ 壁に手をつきながら階段を下りていくと、 階下からきゃっきゃっと楽しそうな声が聞こえてくる。 ]
……おっと。 もうディナー始まってるのかな?
[ 父さんの酔狂に付き合ってこんな城まで来たんだ。 豪華ディナーくらい食べないと割に合わない。 僕は少し足を速める。 燭台の炎が、ゆらゆらと揺れて、複数の影が躍る。 ]
(152) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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/* このままちょっとキチってるキャラでいって大丈夫ですかね?! >>141出したときは鬼丞にドン引きされる覚悟だったんですが!
(-65) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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―1号室―
つ……っ かれた …… ! はぁぁぁぁ 商売でもないってのに やだやだ 肩が凝る
[部屋へ入るなり行儀悪く旅行鞄を投げ出して ジリヤは靴も脱がずに寝台に倒れ込んだ。 表面的に取り繕う大人しい田舎娘風のキャラクター設定は 物売り娘としての受けを狙った結果の産物である。 それを続けること云年…板についてしまっているとは言え やはり疲れるものは、疲れるのだ。
一頻り心ゆくまで寝台で転がっているうちに いつしか窓の外は薄暗い宵に落ちつつあり。
( 夜だ。夜がくる。 )
逸る気持ちに胸を鳴かせ。 やや乱れた髪を丁寧に編み直して、部屋を出る。*]
(153) 2014/10/07(Tue) 23時頃
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