132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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―クィディッチ用品店前―
[ 今度こそその場から立ち去ろうとしたものの、こちらに近付いてくる足音に気付きゃ、ハッとして後ろを振り向く。それがおっさん達なのが分かれば『何だ』とさっさと警戒心を解いたが。 ]
『 なんだ、箒が欲しいのかい? 』
[ 気さくに話しかけてくるおっさんから目を逸らして、『別に』と素っ気無く告げる。その様子を見て、おばさんが少し困ったように笑いながら『遠慮しなくていいのよ』と言うが。
やはり好意を向けられることに慣れてなくて、感謝してこそはいるがそういう態度になってしまうのはどうしても仕方がなかった。 ]
遠慮してない。 ……一年はどうせ箒の持ち込み禁止だし
[ それだけ告げりゃ、『目』の事は特に告げることも無く、二人の手元を見て大量の荷物が抱えられてるのを見りゃ、終わったのかと目線で訴えかける。 ]
(115) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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『 ああ、リストにあったものは揃えたよ。 ルドルフ君の方は買えたかね? 』
一応、……買ったけど、
[ そう言って、ポケットに入れたままの余った金をおっさんに突き返す。礼を言うのも柄じゃなくて、そのまま突っ返すだけ。それでも怒ることも突き放すことも無い、笑顔で満足したように『そうか』と受け取るおっさん達は本当に人柄が良いんだろう。
だが、だからこそ――、どっかで心苦しい部分があった。]
『 他に欲しいものはある?何か買ってあげるわよ 』
[ ふふ、とおばさんがそう笑いかけても、正直に物を言う打ち解けられるはずも無く。『何も無い』とだけ言い放って、元来た方向の方へと引き返す。それを二人は顔を見合わせて、少し哀しげな微笑を浮かべたが、俺に知る所じゃない。そう思って、見て見ぬフリをして、その日はダイアゴン横丁から帰路についただろう**]
(116) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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あっ……!?
[気づいたら、銀行の壁掛け時計はもうけっこうな時間を示していた] !?!?!?
[担当者が起きたのに気づいたらしく、混乱する私の目の前に両替されたお金を置いて去っていった そのお金をカバンの中に突っ込み、オリバンダー杖店へ走った]
ぎぎぃ…… [扉を開けると、老人がカウンターでいらいらした顔で待っていた。 私と老人以外には人っ子一人いないように、見える。 いや、ここは魔法使いの世界だ、何があってもおかしくはないだろう]
あ、あの。……杖を選んでいただけますか?
[震える声で尋ねると、老人は棚をごそごそとあさり、一本の杖を取り出した] お前さんはこれじゃろう、試してみなさい。
(117) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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……はい
[だが、試すまでもなかった。この杖は私と出会えて喜んでいるようだった。 杖を振ると同時に、杖の先から虹色の火花が飛び散り、私は目を輝かせた]
うわぁ……
[こんなに美しいものをみたのは初めてというくらい、それは素敵だった。老人にこれがいいと伝えると、お代を置いて私は店を飛び出し、駅へと走って向かった]
(118) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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[数冊本を読み切って伸びをすれば、ぱきぽきとなかなかにいい音が鳴る。うっかり集中しすぎたと考えながら、曾祖父はまだかと周囲を見回せば、オリバンダーの店でも会った少年>>110の姿]
あれ、セシル 教科書買いに来たの? やっぱり新入生同士だと動きが似てきちゃうねぇ
[そう言いながら棚に戻したのは、11歳という年齢には見合わない闇の魔術を紹介する本。高祖父に教えられた魔法の数々をおさらいしているうちに自然と手に取っていたもので、年齢に見合わないとは気づいていない様子で]
(119) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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>ガストン(森番なら呼び捨てでいいのかな?)
僕はウィキではグリフィンドール希望で出してます。 組み分け帽子に選ばれるまでは、グリフィンドールは憧れだけどレイブンクロー量が自分には合ってると思い込んでるつもりでいるのでよろしくお願いします。 /*みんな先に寮をCOしてるから焦るなぁ
(-69) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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-コッツウォルズ、ウィンドラッシュ川のほとり-
[イギリスのヴェネチアとも称される川のほとりで、彼女は足をぶらぶらさせながら兄の手紙を幸せそうに何度も何度も見返している。
川に架かる古い石造りの橋と、鮮やかな木々に色とりどりの植物たち、金髪の少女。 その様子は美しい一枚の絵画のよう。
他にも、ランチの休憩で思い思いにくつろぐ村人たちがちらほらと見受けられた。]
[兄からの手紙には、家の庭仕事や花の売れ行き具合はどうか、オーレスさんの家のバックガーデンはきちんとバラの花の病気は治ったか、村の作物や羊たちの様子に加えて、最近涼しくなってきたが布団からはみ出て風邪を引いてやしないかなど、妹や両親の体調を気遣ったもので丸々一枚埋め尽くされていた。]
オーレスさんの家のバラなら、とっくに私が治しちゃったわ。
でも、涼しくなったらまた黒点病が来るかもしれないのよね?ちゃあんと予防剤も渡しておいたのよ、私。忘れなかったのよ、えらいでしょう!
バラのお花は繊細だものね。 あんなに棘を持ってて強そうなのに、害虫にとっても弱いんだもの…ふしぎ。 強がりさんなのね。
(120) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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[手紙の二枚目には、妹にホグワーツからの招待状が届いたことに対する素直な喜びと、遠くの地でうまくやっていけるのだろうかという心配と、
とにかく僕の残した教科書やノートをできるだけしっかり、そりゃあもうしっっっかりと(紙に穴が開くのではなかろうかというくらいインクで濃く太く)読んでおくように、とずらずら書き連ねてあった。]
[しかし今の彼女に後半の内容は半分も頭に入らない。]
(どんなおいしい食事が出るのだろう? どんな植物が生えているのかしら?しゃべったりするの? ほうきに乗るってどんな気分?
寮は友達毎日一緒にいられるなんて!きっと皆家族みたいに仲がいいのだろう、素敵!)
[夢のような生活を想像してはにやけ、空想してはうっとりし、妄想してははしゃいでいた。]
[そうしてぼんやりしていると、道を歩いていたヒツジたちがメエエ、メエエと兄からの手紙をむしゃむしゃと貪り始めていた。]
(121) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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?!キャーー!ちょっと!ダメよあなたたち!
こら!ベティ!この食いしんぼ、いやしんぼ! エルキュールも!おばかさん!お腹を壊してしまうわよ!
こらーーーー!!
[悲痛な叫びも虚しく、ばりばり、むしゃむしゃ、ごっくん。]
[…彼女の兄が本当に懸念していることは、手紙の三枚目に記されていた。]
[今、魔法界で何が起きているのか。ホグワーツで何が起きようとしているのか。マグルたちがいったいどんな目で見られているのか。
今まで話さなかったのは、彼女に自分のことで心配をかけたくなかったからである。
もうもはや彼女は無関係の存在ではない。機を見て話すことに決意したのだが、ヒツジたちには悪気はない。]
[明日は出発の日である。]
(122) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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ふむ、しょうがないからできるだけ使わないようにしよう。もしもの時は今知っていることを信じてやればいいさ。
[目当てのモノは見つからず、まだ父親は本を選んでいる。さて、どうしておこうかと考えていると杖店で少しだけ話した顔>>119が見える。]
おや、また会ったね。
[チアキが棚に戻したのは自身が手に持っている闇の魔術本と同じで、やはり学ぶ意思の高い人なのだなと思う。]
それは買わないのかい?知識は全ての前提として役に立つ。実際使い手ではないとしても、もしも相対したときに役に立つだろうに。
[そう言って自身の持つ買う予定の本をチアキに見せる。悪戯用らしきものから闇の魔術本まで幅広く手にしていただろう。]
(123) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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[悪戯用の魔術なんかも持っている>>123のをみると意外と悪戯なんかも付き合ってくれるかな、と考えつつ]
ちょっと古いけど、うちにあるからね 家族に叩き込まれた知識だから、頭の中には大体入ってるし ちょっと忘れたりしたら、学校の図書館を使って思い出せばいいでしょ?
[へらりと笑って答えながらも、自分にとって特に大事な薬草学や魔法薬学の知識は完全に覚えている。闇の魔術やそれらに対する対抗術は、どちらかと言えば実戦で試したくはないと考えていて]
お金がないわけじゃないけど、やっぱり必要なものと不必要なもの、買わなくてすむものはしっかり判断して節約して、悪戯グッズとか薬作りの材料に当てたいからね 薬作りは昔からやってたから、自信があるんだ
[魔法薬学なら、きっと他の子たちには負けないよ。 そう言うと少しだけ誇らしげに笑って見せて]
(124) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ー洋裁店ー
ふぇっ? え、えぇ…もちろんですわ。
[隣の子の予想外のテンションに若干面食らい、もしかして間違えてしまっただろうか…なんて杞憂が一瞬頭を過るが、彼のキラキラした目を見る限りそうではないらしい。むしろ喜ばしいことと受け取ってくれているようで、ひとまず安心した。]
あら、これは失礼を。 わたくしは、グロリア・イマゴ。あなたと同じ新入生ですのよ。
[彼の名>>114を聞いて、まだこちらの名前を教えていないことに思い至った。慌てて姿勢を正し、すました顔で自己紹介を。 その直後には声を潜めて、内緒話をするように、彼の耳元に口を近づけた。]
あのね、わたくし、今とってもドキドキしていますの。 ホグワーツって、どんなところかしら。 同級生の子達と、仲良くなれるかしら。
[祖母にも言えなかった高揚と不安を、初めて会った男の子にこっそりと打ち明ける。そんなことをしてしまう程に、同級生になる子に出会えた興奮で、気持ちがふわふわ浮ついているらしい。]
(125) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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わたくし、まだ魔法使いのお友達がいませんの。 同じ年の魔法使いとお話しするのは、あなたが初めて。
[両親がどんな意図でマグル界に自分を置いたのかはわからない。 けれど、祖母以外に理解者がいない生活は、グロリアにとって楽しいものではなかった。だから、こうして"仲間"と話が出来ることが嬉しくて。]
ねぇ、ガーディ。 …わたくしの、お友達になってくださらない?
[ほんの少し頬を染めて、ぽつりと呟いたストレートなお願い。 彼は受け入れてくれるだろうか。]
(-70) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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新入生諸君ようこそホグワーツに。 私が闇の腐女子に対する防衛術を担当するマスター=オバマである。 気軽にプレジデントと呼んでくれたまえ。
多忙を極める身なので議題は間に合わんかもしれんが、よろしく頼むぞ。
(@2) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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/* せんせーきたーーー!!おおおおお!
(-71) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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[急ぎ足でお金を下ろし、オリバンダーの杖の店へ向かう。ドアを開けると、老人以外は誰も居ない。きっとこの人がここの店主なんだろう。その人にピッタリの杖を見つけてくれると、噂の]
…すんません、私に合う杖ってありますか?
[なんとなく、いつもの粗雑な言葉遣いが心なしか丁寧になった。老人から出るオーラみたいなものが、普通の人とは違うと感じたのかもしれない]
…おお
[老人から杖を受け取ると軽く振ってみる。杖はしなやかに、そして軽やかに動いた]
あ、ありがとうございます…
[お金を払うと、黙って店を出る。老人とは無駄に会話してはいけないというか騒いではいけない気がして]
(126) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ー洋裁店ー
グロリアか、よろしく! あ、俺の事はガーディでいいよ
[>>125 興奮は大分抑えられたようで、いつもの落ち着いた対応に戻りつつあるが、床から離れた小さな脚はまだブンブンと揺れていて]
だよな、だよな!俺もずっとずーっと楽しみにしてたんだ! ホグワーツのことに関しては本で大体読んだけど、呪文学が一番楽しみだなー、沢山魔法を覚えてさ、強くなりたいんだよ
[買ったばかりの基本呪文集をパラパラと開きはじめると、指差しで説明し始めた。彼自身もホグワーツの話を同年代の子供とできるのはとても嬉しいのだろう。自然と笑みがこぼれる]
そういえばグロリアはさ、どの寮に入りたいと思ってる?俺は父さんがスリザリン出身だしスリザリンがいいかなー、なんて思ってるんだけどさ
[ふと、寮の話に切り替える。そうすれば大体の家系も把握できると思ったからだ。彼は血筋はそこまで敏感ではないが、自分が半純血ということもあり、同年代の子供がどの程度純血、非純血なのかを知りたがっていた事もある]
(127) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ふむ、図書館か。そういえばそんなものの存在を忘れていた。欲しい知識は全て父上から教えて貰っていたからな。まあ、新しい知識は読み込んでこそだ。これらは買ってしまうとしよう。
[どうやら父親は選び終わったらしく、選んだ本の山をこれから会計というところだったのでその本の山に自身の手にした本を積む。]
父上、これもお願いします。
[その後、悪戯グッズについては笑顔で流すが、魔法薬学の自慢>>124について聞けばとても嬉しそうに返す。]
ほう!魔法薬学だけとはいえ、そう言えるほどの努力をしてきたんだね。それは素晴らしい。僕も偉大な魔法使いになる者として魔法薬学知識はそれなりだとは自負しているが、君に並ぶには実技が圧倒的に足りていないだろうな。羨ましい限りだ。
[少しの悔しさから箒乗りや使用できる魔法の種類なら絶対に負けるつもりは無いと続けた。]
(128) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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[オリバンダーの杖の店を出て、だいたいの物を揃え終えると彼女はフクロウ百貨店に戻る。遅いぞと店主に言われながらも、きちんと払ったんだからいいだろ?と言い返した]
さて、時間まで俺っちは向こうでも店を出す準備でもするか!
[兄貴の待つWWWに戻り、彼女は汽車に乗る準備やホグワーツに支店を出す準備を始めたのだった]
[明らかに何かを忘れているような気もするが]
(129) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ふふっ…なーんだ、友達なんてさ、別に確認取るようなことじゃないじゃん
[グロリアの発言に、少々笑いながら答える。批判の笑いではなく、そんな事を真面目な顔をして聞くグロリアの行動が素直に可笑しかった為だ]
いいぜ、仲良くしような!
[彼女の気持ちを素直に受け取ると、もう一度手を差し伸べる。信頼する相手に握手をするのは彼の中での一つの"儀式"なのだ]
(-72) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 20時頃
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[父親らしい人物を見て、自分の家の異質さを自覚する。 吸血鬼で若々しい外見とはいえ、高祖父と曾祖父というのは、なかなかに遠い親戚の部類に入るとは常々思っていて。 血の近い家族という物に、少しだけ憧れのようなものがないでもないけれど、それでも今家でもらっている愛情を否定するなんてことはできるとも思わないしするつもりもなく。 ただ、自分の家族が異質なんだと、頭の隅で思うだけ。 そんなことを考えていると箒や魔法は負けないと言われて]
いいなあ 俺魔法とか、簡単なのしか使えなかったからさ 箒にも乗れなかったし
[素直に自分の負けを認めながら、少しだけ自分の秘密を見せるようにはにかんで]
俺の薬の腕はまだまだだよ 200年前に生きた、セブルス・スネイプは本当にいろんな魔法薬を作れたんだって 俺は、彼に匹敵するような……ううん、彼を凌駕するような薬作りのプロフェッショナルになりたいんだ
(130) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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ああ…ここだ…
[黒い煤に塗れた少女は、ずっしりと佇む豪華な建物の前で立ち止まった。【グリンゴッツ魔法銀行】と書かれた立派な扉を開け、中へと進む。中には小さな者たち"ゴブリン"がそれぞれの窓口でそれぞれの仕事を進めていた。それらは前を通る少女に冷たい視線を向けていった。と、とある窓口で少女は止まり、おどおどとゴブリンへ話しかける。]
あ、あの…ふ、フローライトと申します…。1013番の金庫を開けて頂きたいと…
「ほう…フローライト様。では、貴女がフローライト様であるという証明を見せて頂けませんかな?」 し、証明…?あ、えと…その…
[窓口担当のゴブリンは、もたつく少女に白い目を向ける。焦る少女。その時-]
『ニャオォン…』 [-少女の足元に擦り寄る長毛オッドアイの黒猫が1匹。] サンドラ…? 「ほう…この子は確かに、フローライト様の御宅に代々飼われている猫ですね。良いでしょう、1013番の金庫、お開け致します。少々お待ちください。」
[そう言うと、ゴブリンは窓口の奥へと消えて行った。少女は窓口の正面にある嫌に大きなソファへと座り、膝上に黒猫を抱えた。銀行の時計は丁度夕刻を知らせるメロディが流れている。]
(131) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ふふふ、僕は偉大な魔法使いになるのだからね。これで君もできると言われてたら稽古量を増やそうかと考えてたよ。
[自身の凄さが保たれたことにより、少し安心しながらもチアキの話>>130を聞く。]
そう、その心意気だ。セブルス・スネイプも凄い人だったとはいえ、所詮過去の人だからな。超えるという目標を持つべきだ。 僕は兎に角全ての上を目指す。今は負けている魔法薬学でも、君がスネイプの上を行くのなら、僕はそのさらに上を目指し、越えて見せよう。
[絶対、な。とにやりと笑って言った。]
(132) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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/* きゃー!魔法薬学ライバル出来ちゃった♡ チアキが理想の相手すぎていろいろ悶える。絶対にチアキだけは噛まない噛ませないと今宣言しておこう(後で忘れてる可能性大)
(-73) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[丁寧に、皺を付けないよう手紙を広げ、ルーペを翳しながら細かな文字をひとつひとつ、読んでいく。 ホグワーツ魔法魔術学校。入学の案内の文字が踊る紙面は、今までの日常とはかけ離れた、別世界への招待状であった。]
…学校、か…
[長い間人と関わることをしなかった自分は適応しうるのだろうか、心配で。ソファに座って悩ましい表情を浮かべていると、足下に暖かい感触が当たった。 すり寄るように、またどこか心配するようにやってきた、トラ猫のオルガに視線を向けられて。]
…どうしよう、かなぁ…
[そう、呟いてみても返って来るのはにゃーお、という至極呑気な鳴き声のみで。 苦笑をしながら手を伸ばし、抱きかかえながら、]
…一緒に、来てくれる?
[肯定をするようにまたひとつ、にゃーお、と声が響いたか。]
(133) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ー洋裁店ー
えぇ、一緒ですわね。 わたくしも、早く色んな呪文を覚えたい。お父さまとお母さまのような、立派な魔法使いになりたいんですの。
[さすがに足をぶらつかせたりはしないものの、一緒に教科書を覗き込んではしゃぐ>>127。 いつの間にか目を覚ましたシルヴェンも、グロリアの膝から殊勝に本を覗き込む素振りを見せている。]
スリザリンに?ふふ、それは素敵! ガーディのお父さまは、きっと誇り高い方ですのね。
[寮についての質問に、碧い瞳を丸くする。そういえばホグワーツに入学出来るというだけで舞い上がって、そこまで考えたことはなかった。 希望が通るわけではないと知っているけれど、もしも自分で選べるとしたら…]
わたくしのお父さまはレイブンクローで、お母さまがハッフルパフでしたの。 だから、そのどちらかだと嬉しいですわ。
[ぱっと浮かんだのは、海外を飛び回っていて滅多に会えない両親の顔。同じ寮に入ることができたら、2人に少し近づけるような気がする…なんて考えは、少女趣味すぎるだろうか。]
(134) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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ありがとう、サンドラ… 『ウニャァン』 [膝に抱えた黒猫を愛おしそうに撫でると、ポケットから1枚の紙を取り出した。どうやら、招待状に入っていた、準備物を知らせるリストのようだ。]
教科書、ローブ、大釜は…母様のお下がりだから… えっと…梟等のペット…は、サンドラが居る…
[少女はぶつぶつと独り言を呟きながら、揃っているものはリストに斜線を引いていった。]
あとは…杖…
『…いい?ヨーランダ。杖というのはね…』
[幼い頃の記憶が蘇る。少女がまだ、魔法を使えると分かりたての頃の優しく温かい両親の記憶。リストを持つ少女の手が微かに震えている。]
(父様…母様…) 「フローライト様、お待たせいたしました。」 !、は、はいっ! [館内に響くゴブリンの声に、思わずはっとする少女。窓口の方を見ると、かなり大きな皮袋を抱えたゴブリンの姿が見えた。]
(135) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[当たり前に差し伸べられた手を、おずおずと握る。握手を求められるのも初めての経験で、どうすればいいのかわからないのだ。]
…ありがとう、ガーディ。 わたくし、とっても嬉しいですわ。
[はにかんで浮かべた笑顔に、もう不自然さはどこにもない。]
(-74) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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そ、あの、ぜ、全部出す訳では… 「フローライト様の金庫を開ける際は、6分の1のみを引き出す契約となっております。」 ろ、6っ?これで!? 「また、その際にはこれをお渡しするよう承っておりましたので。」 [驚く少女を尻目に淡々と喋るゴブリンは、そういうと、硬貨の入った皮袋と共に小さな紙切れを手渡した。]
あ、ありがとう…ございました… 「いつもご利用ありがとうございます。」 [少女は受け取った皮袋と紙切れを鞄に突っ込むと、足早に銀行から飛び出した。向かう先は…]
杖…私の…私だけの、杖…
[オリバンダーの杖の店。外は今にも夕暮れの紅に染まらんとしていた。]
(136) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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