105 CLUB【_Ground】
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─ 広間 ─
[チアキの背中の縞模様は、自分と違って縦についていて、それが気になって、うとうとしながら縞模様を撫でてみたり、ふかふかな尻尾にじゃれたりしていたのだが]
ん〜? なにしてんだあいつ。
[ずーんと重そうな空気を纏った、羽を持つ愛玩動物>>108を視界に捉え、何だろうと首を傾げた。]
なー、あいつ誰だ? おれまだあいつ知らないぞ。
(116) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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―寮:広間―
……むむ、……油断したぞ。 あぁ、えっと、……夏とか、いいかもしれないな。
[うん、と頷いた。 人肌を想像していたところなので 驚きはするが、不快と謂うわけでもないのである]
……ほら、
[拗ねたような顔だろうか、 狼は困ったようにしつつももう一度手を伸ばした]
(117) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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ボールパイソンのバナナなんて車より高いんだぜ……(ひゃくまんえんくらい
ここの仔らもそれくらいだろか
はー、ボール飼いたいなあ。ボール。可愛いよボール。 シーシャはコーンっぽいよね、かわいい。かわいいいいいいいいい。
(-51) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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ただの蛇好きな人になりそうだ
最近出来た新しいペットショップでフェネックもひゃくまんえんだったよ めちゃめちゃ可愛いけど一般家庭で買えるペットの金額じゃねえわ 累計でそのくらいになってしまうとしても、だ
(-52) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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あとは、ワニがほしいなーワニ なつきそうにない!ハンドリングできない!かっこいい!!!噛まれたら終わり!!! 揚子江ワニだよね、あの小さめでかわいかったやつ。 あれも売ってた、ふぇねっくよりはやすかったけど、軽自動車買える値段だった
(-53) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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無限だからといってはしゃぐのはよくないな
あとカエルだれかしてほしかったカエル
(-54) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[通常のバーの下、地下一階にVIPルームがあり 寮はその下の地下二階にある。 研究エリアは更にその下、地下四階の深さにあって ペットは無論、選ばれたVIPでさえ立ち入りは許されない。
地上へは一旦エレベーターで地下二階へ上り、 そこから階段でVIPルームへと入る。 選び抜かれた調度品とジャズで彩られた大人の空間を 無粋な機械の開閉で邪魔しないために、 誰か(知らないが、店長辺りがきっと)考えた構造のようだ。]
(@22) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[>>117ふざけた調子でほっぺを膨らませたまま、再び手を伸ばされてもえー、とかなんとか言って伸ばそうとせず]
今の季節はダメってことですよねえ? どーせ俺は嫌われもんですよお。
[なんて、困った顔をさらに困惑させようとするようなからかいの言葉を投げてから
ちら、と赤目が見上げ]
んー……
ていっ。
[まさかの跳躍力で、テッドをソファに押し倒す勢いで飛び付いた]
(118) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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[毛布の洞窟から顔を出した。 相変わらず地声の大きいホレ―ショー>>116に反応して 上を見上げた]
鳥?
[まさか上にいるなんて思っていなくて目を瞬かせる。 残念だがあそこまで昇っていく爪は無くて 何か聞こえないかとフードを降ろして耳を天井に向けた]
(119) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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―研究所から―
空気清浄機もバカにならんだろ。 お前も仲良く吸やいーんだ、喫煙者はどこでも肩身狭ぇんだから。
[白くない白衣を男は翻し、研究所を後にする。 肩身の狭そうな言動でも態度でもなく、【_Ground】の店内禁煙席でも平気で煙草をふかすような男だ。 とはいえ、VIPルーム内だけの事ではあるが。 新しい空気清浄機はどのくらいもってくれるやら。]
アイツも世話好きだねぇ。 よくめんどくせーことやるわ。
[男は気だるげに呟く。 餌やりや掃除、その類いの仕事を好き好んでやる男ではもちろんなく 客相手にも平気で同じような態度で接する。 大抵をパソコンの前で過ごし、他に漏らしてはならぬデータと向かい合い、部下の査定と減俸報告書製作が目下の仕事だ。 あと、空気清浄機の撲滅作業か。]
(@23) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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―寮:広間―
……別に、 そうは謂ってないじゃないか。 きらいとも、謂ってないし
[狼は、更に困ったような顔になった。 大きな地声のホレーショー、 なにやら見つけたらしいが一瞬気を取られ]
っうぁ!?
[蛇が飛ぶと何故思おう。 どさっとソファに背を預ける形で飛び乗られた。赤い眼が近い。ルビーのようだ。]
(120) 2013/12/15(Sun) 21時半頃
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鳥だな!
[面白いものを見つけた。 のそっと身を起こすと、興味はすっかりそちらへ向いた。]
なーヤニク、あいつも来たばっかりなのかな。 ごはんあるの知らないで、あんなところにいるのかもしれないぞ!
[工場にいた時、非常に視力の弱い愛玩動物がいた。なので彼もきっと見えていないのだろうと思い込み]
ごはんあるって教えてやろう!
[ヤニクにそんな提案をしつつ、翼を持つ愛玩動物へ近付いていった。]
(121) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[動物たちは、食事の時間のようだ。 それぞれに種類は違えど一緒にしておけるのは 捕食関係への制御が、などと考え出してしまうと止まらない。 肉食の猛獣に見えるアレと、草食の小動物に見えるのを 一緒にしておいても問題は起こらないなんて]
いろいろあるんだな。 カタログがあれば欲しい。
[犬猫鳥だけかと思っていたが、ペットとしてメジャーな姿は そう多くないような気がしてくるのが不思議だ]
(122) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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─VIPルーム─
[VIPルームの端に、 天鵞絨の天蓋で目隠しされた階段がある。
カチリ、と鍵のまわる音がして、 ダークブルーのスーツを着た眼鏡の青年が現れた。 まだ二十歳そこそこにも見える中性的な顔立ちだが、 (この日のために仕立てた一張羅の)スーツも、 その下に着込んだベージュのベストも (夕方から研究をさぼって磨いた)飴色の靴も、 どれも相当値の張る一級品だと、 この場にいるものならわかるだろう。
青年は、愛玩動物を映し出したモニターの横に立つと 人好きのするやわらかな笑みを浮かべ──]
(@24) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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鳥だよね。
[ホレ―ショー>>121に反応するが、彼が動き出そうとすれば チアキは潰れないだろうかと心配になってしまう]
ねーねー鳥さん!! ご飯来てるよ!?
[毛布から抜け出すとホレ―ショーの後に付いて 真下まで行くと声を掛けた]
(123) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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いらっしゃいませ、お客様方。
わたくしはティー。 お客様が最高のパートナーと巡り会えるよう お手伝いをさせていただく者です。
[──深く腰を折って、恭しく一礼した。]
(@25) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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エサの時間なら少しずらすか。 じゃ、後でな。
[そういって男が立ち寄るのは資料室。 データにさえ出来ぬ紙面のみのものを確認してから寮にでも向かうかというつもりだ。 サンダルが研究室を出て廊下に差し掛かる。 交差する足音は先程給食のと揶揄された部下のものだ。]
おっさんは、給食終わるまで資料室いるわ。
[ポケットのなかに手を突っ込み、男は彼とすれ違う。 ガラスの板は反射で若い彼を一瞬だけ捉え。]
鶯と狼、気にしとけ。 蛇の体温も計れよ。
[頭の中にコピーが終わったデータの中から、多少気になる動物をいくつかピックアップした。 環境の変化、気温の変化は否めない、故の上司命令というやつである。 告げるとそのまま資料室へと足を踏み入れ、暫く紙面に目を通す作業を進める。 それも終わり寮の方へと再び出向くまでに、咥えた煙草が何本か入れ替わるのは言うまでもないことである。]
(@26) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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──と、いうわけで、
オレのことはティーって呼んで? [にっこり。
顔を上げたティーは、 やわらかな笑みと物腰はそのままに、 面倒な敬語を速攻で投げ捨てた。]
(@27) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[絆先案内人の登場に片目を向け、ソファに座したままペリエのグラスを傾ける。
先ほどボーイに持って来させたカタログ。 中の記述はどのくらい書かれていただろう。]
ああ、ご苦労。 彼らそれぞれのセールスポイントなど、一匹づつ紹介してもらえると助かるな。
[掠れた声を壇上へ向けて。]
(124) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[チアキを潰さないようにそーっと離れ、鳥の傍まで行くと、少しだけ上を見るようにして声をかけた。]
なーな、サミュエルがごはん持ってきてくれてるぞ!
……なー、おまえ、おなかすいてないのか? どっか具合わるいのか?
[近付いて声をかけると、鳥の愛玩動物は、ちょっとぼんやりしているように見えた。 環境が変わった所為で体調を崩したのかと、少し心配になった。]
なー、大丈夫かー?
(125) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[相手を見下ろすこの姿勢はなぜこうも本能をかきたてるのだろうか。
ホレーショーの大声に視線を一瞬向けるも、驚いた顔のテッドの方にいまは関心があった。 美しく澄んだ琥珀の目を覗きこみ、にこりと悪戯っ子の笑み]
嘘、嘘。そんなつもりじゃねーって分かってますって。
俺もテッドのこと好きですよお。
[なんて、嫌いじゃないを大幅に言い換えた言葉を付け加えて、その琥珀に唇を寄せる。 隙あらば、その琥珀の味を確かめるように舌を伸ばして
身体を離すと、マウントポジションのまま反応を観察する顔で小首を傾いだ]
とりー?鳥がいるんですかあ?
[なんて、次の瞬間にはけろっとした顔でヤニクの言葉に反応してみたり]
(126) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[椅子に腰掛けようと自分の座っていた席へ近づくと人影>>114をちら、と見やり会釈されれば一瞥するだけ。客か、と。>>@25で研究員が出てくると一礼を見る。]
ねえ、なにかこの子たちについて情報はある?
[顎でマジックミラーを指し答えを待つ]
(127) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[たったあれだけの口上>>@25で 舌を噛み掛けたのはナイショの話。
間延びした話し方も、誰彼構わぬため口も、 舌っ足らずで長ったらしい喋り方をすると 噛んでしまうせいである。
ティソ・ポルトピアリ26歳。 苦手な早口言葉は 自分のファミリーネームを十回唱えること。]
(@28) 2013/12/15(Sun) 22時頃
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[ぼやりと考え始めた頃にかかる声>>@25に あからさまにびくんと肩が跳ね上がった]
お、おお。 こちらこそ。 つーか、オスばっかりか?
[ものすごく初歩的な質問を、ひとつ]
(128) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[丸っこい、縞のある耳が、シーシャの声>>126を拾ってぴこんっと揺れる。]
とり。 きっとこいつもおれたちの仲間だ!
[不躾に、鳥を指差して答えた。]
(129) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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/* ()使って小ネタを仕込むと楽しくてやめられない。 もうプチギャグ要員でいいかなって()
(-55) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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うん、鳥さんがほら、上にいるよー。
[シーシャから声を掛けられると>>126振り返り、上を指差した。 テッドに乗っかっているシーシャを見て、楽しそうと 思わず尾っぽが揺れる。 実は蛇も餌なので、正確には楽しそうでは無く 美味しそうなのだが、初めて蛇に逢う為わくわくする 感覚は楽しそうでまとまっていた]
(130) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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/* 必死に蛇と格闘するフェネックの画像が可愛いです。
(-56) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[>>126琥珀の眼を丸くしつつ シーシャを見上げる。雪に落ちた、赤い花、みたいな眸だ。 いたずらな笑顔を浮かべられると、むむ、と眉を寄せた]
わ、分かってるならそう謂えよ。 ……っ、……
[盛大に言い換えた言葉に知らず頬を少し赤くした。 びくんと眼を閉じて、舌の感触に 不本意ながらぞくりとした]
な、……っ、何す……っ……
[うろたえあらわに、シーシャを睨む、が ふいっと鳥のほうへ意識を向けたのに、瞬いたあと不機嫌そうにしてて。]
(131) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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/* >>130 ひっ……!ヤニクが見てはる……。(ぷるぷる
(-57) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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