82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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トレイル様……。
[大事な人と言われれば、じんわりと胸が熱くなる。 しかし、やはり長年の関係性はすぐには拭えず。 こうして接せられることが、気恥ずかしくもあり。]
は、はい……。
[問いに答えながらも、きっと首筋まで真っ赤に染まっていたことだろう。
主の指が触れるのは、気持ちが良く。 自分でするのとは、比べものにはならない。 こんなことに慣れてしまっては、すっかり甘えてしまいそうだ……。
そんな心配をして、小さく息を吐いた。]
(-1862) Hund 2013/05/21(Tue) 22時頃
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―5年前―
元気、な……。 こんな状況で脳天気な気分にもなるまい。
[男の言葉>>-1864には、溜息混じりの声を返す。 相手がどこまで知っているのか。それはわからないが。 紫黒の瞳で、じっと彼を見据えた。]
心配、してくれているということか……? なら、すまないが……。
別に、だからといって、どうなる話でもないからな。
[そう呟き、目を閉じて深く息を吐いた。]
(-1868) Hund 2013/05/21(Tue) 22時頃
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[が、男の指が眉間に触れれば、驚いて目を瞬かる。]
な、な――…!
[本当に、この男は何を考えているのか。 行動も考えも、まったく読めない。 一瞬身構えたが、どうやら危害を加える目的ではないとわかれば。]
…………卿は、何を考えてるのだ、いったい。 なんで俺に構う。
[警戒感MAXで問いただした。]
(-1870) Hund 2013/05/21(Tue) 22時頃
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/* キリシマ殿、おかえりなさい!
そして俺も手で洗おうと思っていたのに。 先にされている……(あたふた
(-1874) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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勿体ないお言葉です、トレイル様……。
[そう呟きながらも、気持ちよさそうに目を細める。 が、背中に感触が移れば、思わず驚きの声をあげた。]
なっ……!? あ、いや、トレイル様、それは俺が――…!
[が、先んじて動くなと言われれば、硬直してしまう。 首に口付けられれば、さらに赤みは広がり。 耳に響く音に、身体が熱くなるのを感じるのだった。]
(-1877) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* 悪戯した分、やり返されている気が……。
(-1876) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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―5年前―
[見つめれば、真っ直ぐに見返される。 後ろめたいことも何もなさそうだが。 ますます、どうしてこんな風に接してくるのかが、わからない。]
寂しそうも何も……。 こんな状態では、仕方あるまい。 記憶が何もないままに、楽しく過ごせという方が土台無理な話だ。
[男の言葉>>-1881に、ぶっきらぼうに応える。 が、綺麗な目と言われれば、怪訝そうな表情を浮かべた。]
(-1885) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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………………綺麗? 本当に、おかしなことを言う男だ。
戦いにおいて、そんなものは必要あるまい。 そもそも、俺はラーマだ。
なれば、見かけの美醜など関係はあるまいに。
[怒るでも悲しむでもなく。 ただ、純粋に、目の前の相手が何を考えているかわからず。
ただ、並べられたチーズとクラッカーは、悪くない。 自然と、手が伸びた。]
(-1886) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* >>-1879ケヴィン殿 餌付けされている……。 (しかし、この耳は犬なのか猫なのか)
>>-1883ホレーショー殿 あぁ、確かに。かわいらしいからなぁ、チアキ殿は。 ……と、なるほど。卿からもそう見えるのか。ふむ。 (にやにやり)
(-1887) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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[触られるたびに、身体が火照る。 反応してしまいそうになる自らを必死に堪えながら――とはいえ、幾分滾りを見せてしまっているのは、どうにも隠しようはないのだが。]
トレイル様、あまり、からかわないでください……。
[真っ赤になりながら、消え入りそうな声で呟く。 本来ならば、彼にしてあげようと思っていたのに、どうしてこうなったのか。 そう思えば、自然と自らの前へと伸びている手を掴んだ。]
……次は、俺がトレイル様を洗ってさしあげる番です。
[浮かんだ笑顔は、果たしてどのように映っただろうか。 そのまま主を抱き寄せ、自分についた泡をその身体にすりつけるようにしながら。
そっと、唇を重ねた。]
(-1893) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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/* ラーマになると料理の腕があがるジンクスでもあるのだろうか……?
(-1898) Hund 2013/05/21(Tue) 22時半頃
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―5年前―
……卿は、知らなかったのか。 ならば、仕方あるまい。 気にすることでは、ない。
[男の言葉>>-1900に、そう応えながら。 彼は、自分の記憶のことも知らなかったらしい。 でも、最初に確かに名を名乗った。
であれば、初めて会う相手なのだろうか――…。
そんな、予想をたてながら。]
(-1908) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[じっと、彼を見つめる。 確か、トレイルと名乗っていたか。
まだ、若い。 なれば、自分を知らずとも無理はない……。 そう思いながらも。 やはりその話す内容は、よくわからないものだった。]
何が楽しいかも、何に夢中になれるかも。 ……俺には、わからぬのだ。
[ポツリ、応える声は、どこか寂しげな響きを帯びていた。 それっきり、暫し押し黙るが。
掌の上にクラッカーを置かれれば、そのまま、無言で口の中に放り込んだ。]
(-1909) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* 餌付けにしか見えなくなってきた。
ラーマはライマーの生活管理もしなきゃいけないからな……。 なるほど、それが出来るようになったら転生してくるのかもしれない。
(-1915) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* >>-1912 なんてことをwwwなんてことを……!!
(-1918) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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貴方がそれをおっしゃいますか。 貴方の方がずっと魅力的だというのに。
[主の言葉>>-1910には、微かに笑みを零す。 そのまま、求められるままに、もう一度唇を重ね。
そっと、泡のついた手を、主の肌へと滑らせた。
唇を塞いだまま、ゆっくりと脇腹から背を辿る。 泡で包むようにはしながらも。 時折、指先でツツー……とその肌をなぞった。]
………………ん。
[唇を離せば、濡れた耳朶を優しく噛んだ。]
(-1929) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―5年前―
[掌にのせられるままに、クラッカーを口にする。 うん。やはり、うまい。 栄養をとる為の必要最低限の食事しか気にしていなかったから、こんな風に食事以外で食べるなど、ラーマとして戻ってからはなかったことだ。
――――――だが。]
チーズに裁縫にお茶にって。 卿は、俺を何だと思っているのだ――…。
[誘われた言葉に、つい、笑ってしまった。]
(-1933) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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俺は、ラーマだぞ。 戦う為、武器となる為に、再び生を受けたというのに。 なぜ、そんな風に言ってくるのだ。
卿にとっては、俺は他人なのだろう……?
[他の者は皆、武器としての己を求めるか、またはかつてのライマーとしての己の名声を求めていた。 だが、どうやらこの男は違うらしい。
それが、なおのこと不思議だった。 どうして、このように自分を気に懸けるのか……そんな人の情すら、忘れてしまっていた。]
(-1934) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[主の反応>>-1935に、目を細める。 その声に、自分自身は先ほどよりもさらに昂ぶっていた。 主の口周りの唾液を舐め取り、軽く喉を鳴らしながら。]
入ります、か……?
[まだ洗い足りないのだけどな、と思いながらも。 切なげな声を聞けば、湯をとって軽く泡を流した。
湯船の縁に腰掛け、そっと主に手を伸ばす。]
トレイル様……。
[既に屹立したものを、隠そうともせず。 主の身体を抱き寄せようと、穏やかな笑顔を向けた。]
(-1942) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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―5年前―
[見つめられれば>>-1943、やはり不思議そうな視線を返す。
今まで村で出会った相手とは、全然違っていた。 詮索することも、過去についてあれこれ触れることもせず。 ただ、日常的な話ばかりをしてくる。
――…ラーマにとって、日常など些細なことだろうに。]
……卿は、おかしな男だな。
[やはり、その面に苦笑いが浮かぶ。 ラーマとして蘇ってからというもの。 こんな話ばかりしてくる相手には、初めて出会った。 頬に触れられても、不思議と嫌な感じはしない。 その言葉も、所作も、全て馬鹿げたこととは思うのに。
……なぜだか、怒る気にはなれなかった。]
(-1950) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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……卿はライマーなのだろう。 俺を求めてきたのではないのか?
[ずっと思っていた疑問を口にする。 あぁ、あるいは――と。 新たに浮かんだ考えも、ポツリと。]
…………それとも、もう決まったラーマがいるのだろうか。
[どうしてだろう。 言葉を口にする時。
少しだけ、声が震えた――気が、した。]
(-1951) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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/* >>-1914トレイル様 実はわりとまったり満足しているとかコホン
は、はい、俺は貴方と一緒にいられればそれでもう。
(-1953) Hund 2013/05/21(Tue) 23時頃
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[差し伸べた手を取られれば、そっと主の身体を抱き寄せる。 温かな身体。 この温もりを、どれほど求めていたことか。]
そう、ですね……。
[温かいのは湯ではなく、主の温もりなのだけど。 それは口には出さず、表情を綻ばせた。
トレイルの濡れた髪を指先で弄りながら。 首筋に滴が伝うのを見れば、それをそっと舌で舐めすくった。]
(-1955) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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―5年前―
[笑った方がいいと言われれば、多少面食らった表情を浮かべる。
自分は、笑っていたのだろうか。 こんな相手に笑顔を見せるとは。 まぁ、変わった男だから仕方ないだろうか、と自分に言い聞かせながらも。
続く言葉>>1965を聞けば、呆れたような声が出た。]
……卿は、何を情けないことを言っているのだ。 ライマーならば、弱ければ死んでしまうのだぞ。 そんなことで、どうする。
力もなく、決まったラーマも持たず……。 それで、大丈夫なのか……?
[むしろ、心配そうにその顔を覗き込んだ。]
(-1972) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[――――それにしても。 どうして、この男は自分を求めないのだろう。 己を武器として欲している訳ではないのだろうか。
ならば――同情から、こんな風に話しかけてきたのだろうか。
そう、思えば。 僅かに心が痛んだ気がした――…。]
(-1975) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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ん――…、
[首筋に吸い付かれれば、苦笑いが零れる。]
いくらでも、つけていただいて構わないのに。 俺は、全て貴方のものですから……。
[そう告げながら。 こちらもまた、胸元へと吸い付き、小さな痕を残した。]
トレイル、様――……。
[湯の中に手を差し入れる。 彼の太腿をくすぐるようになぞりながら、そっとその付け根へと指先を辿らせていった。]
(-1986) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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―5年前―
[男の言葉は、ますます訳がわからなかった。 こんなライマーもいたのかと、むしろ呆れてしまいそうになる。]
確かに、ラーマを探すのは、大変そうだな……。 しかし、卿はそれでいいのか……。
[半ば、頭を抱えそうな勢いである。 ちらり、目の前の青年を見やる。
ありがとう、などと呑気に礼を言っている。 まったく、訳がわからない。]
(-1995) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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何故――…。
何故、卿は俺に自分に仕えろと言わぬのだ。 俺は卿にとって、声をかけるに至らぬ相手ということか……?
[自然と、不機嫌そうな声が零れた。
本当、変わり者のライマーだ。 なればこそ、こんな相手を一人にはしておけない。 放っておいたら――すぐに、死んでしまいそうではないか。
それは、なぜだかとても嫌な気がして。
内心の焦燥には気付かぬままに、不機嫌そうに尋ねた。]
(-1996) Hund 2013/05/21(Tue) 23時半頃
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[首にしがみつかれれば、こちらからもその身体を抱き寄せる。 その肌の香りに、くらり――頭が揺れる。 どれほど吸い付いても飽きたらぬ肌に、身体を密着させながら。]
……わかりました。 あまり、声をあげないでくださいね?
[主の言葉に、くすくすと笑いながら。 続く言葉を聞けば、もう何度目かの言葉を。]
――――…愛しております、トレイル様。 ずっと、貴方のお側に……。
[穏やかな声音で告げた後。 そっと、唇を重ね合わせた。*]
(-2018) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃
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―5年前―
事情など……。
[男の言葉>>-2012に、ふて腐れたような声で応える。]
相手は俺を知っているのに、俺が相手を知らぬ状態というのが、落ち着かぬだけだ。 ……今の俺は、ライマーではないのに。 その頃の名を求められても、困る。
[僅かに目を伏せながらも。 呟いた言葉は、どこか悔しげなもの。 が、続く言葉を聞けば、再び苦笑いが零れた。]
(-2031) Hund 2013/05/22(Wed) 00時頃
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