人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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【人】 長老の孫 マーゴ

[女がそう謂って笑うと、少年たちは歓声を上げて。
約束だよと、指切りを何度も交わすだろう。]

 お昼の診察までだったら、
 もう少し此処で遊んでいても良いわよ。
 でも他の患者さんもいらっしゃるから、
 はしゃぎすぎちゃ駄目よ? 迷惑にならないようにね。

[そう謂って思い思いの場所へ散らばっていく子供達を見送ると、
女は小さく溜息をついて絵本の表紙を撫でる。]

 あの子達と、いつか一緒に……。

[この病院に入院している子供達は、みな重い疾患を抱えている。
もしかして自分は安易な約束をしてしまったのではないかと、
少しだけ心が重い……。]

(145) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―ナースステーション―

[受け持ちの患者の検温が終わった。
データをナースステーションに提出して、ローテーションを確認する。――しばらく休憩だ。
その代わり早くには帰れないが]

いい天気だし、ここに居ても……

[せわしない空気の流れる看護師の詰所には、正直居心地の悪さしか感じられず。
憩いの場所を求めて、中庭へと向かった]

(146) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 道案内 ノックス

>>144

[はあい、と笑顔で肩を竦める。
てきぱきと仕事をしているソフィアになされるがまま、座るようにと促されれば座るし、腕を出すように言われれば出す。抵抗などは無い]

辛いところや気になったこと…?
別に無いかな。

[尋ねられると軽い口調で答える。
仕事をするソフィアをじっと見ながら。]

(147) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 みんな、良くなるといい、よね…。

[俯く顔は翳りを帯びて。
伏せた瞳を縁取る長い睫が微かに震えている。]

(148) 2010/03/02(Tue) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

>>147

[そっけない回答とじっとこちらに向けられるノックスの視線を開放の催促ととり、その子供っぽさに苦笑したくなる]

はい、それではもういいですよ。
ご飯の時間までは自由にしてくださいね。

きっと、中庭も子供たちが一杯ですよ。
ゆっくりできるかは分かりませんが、きっと楽しいですよ。

[そういいつつ、自分も後で中庭に行ってみようかと考えている]

(149) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―中庭―

[中を覗くと、子供に囲まれているマーゴの姿。
邪魔にならないように、なるべく音をたてないように中庭へと入り、少し距離を置いた椅子に腰かけた]

(150) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ふと顔を上げると、少し離れた場所にある椅子に腰を下ろす同期の姿が見えた。]

 あ、レティ……。

[絵本を胸に抱えると、顔にかかる髪を指で梳いて。
そちらへと向かう。]

 レティ、休憩中? お疲れ様。

(151) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

受付 アイリス が参加しました。


【見】 受付 アイリス

―院長室―

ふぅん…。

[グロリアの傍らに跪いている少女とは違う、もう一人の女性…服装から察するに、彼女も看護士のようだ。
彼女はグロリアの傍らに寄り添うようにして静かに立っている。
ゲイルが部屋の扉を閉めるのを何処か冷たい目で見送り、小さく声を漏らす]

あの人、そんなに腕が良いの?
…まぁ、院長先生様が認めるくらいだし、ヘボじゃあないんだろうけど。

[そう軽口を叩き、ため息と共に軽く目を閉じた。
と、グロリアからの視線に気付き、もう一つため息をつく]

…ハイハイ、私はあの人たちのサポート、でしょ?
…グロリア様の命令だからそれはきくけど…。

[彼女の目に熱が篭り、何処か熱に浮かされたような表情になる。と、グロリアの胸元に軽く抱きつき]

…でも、その代わり…ちゃんと御褒美…もらうからね?

(@2) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【見】 受付 アイリス

[言って、グロリアから身体を離す。
その時にはもう、先ほどの熱に浮かされた表情は消えていた]

それじゃあ、院長。私は仕事にもどります。

[小さく頭を下げると、院長室をあとにしたのだった]

(@3) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 道案内 ノックス

>>149

[開放されてやった!と声に出し喜ぶと、ベッドから降りてぐぐっと背伸びをする。
目の前の背の低いソフィアに腕を伸ばすと優しく頬を撫で―本当は頭を撫でようと思ったがキャップが邪魔だった―にっこりと笑う]

看護師さん、何か色々出来てかっこいいね。

子供がいっぱい…ねえ、看護師さんは?

(152) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

マーゴさん。
ええ、私は休憩中ですけど……

[寄ってきたマーゴに、ゆるり曖昧な笑みを向けて]

あ、それ。――14ひきのぴくにっく。
今日のお天気にぴったりですね。素敵。

[彼女の胸元の本のタイトルに、表情を輝かせた]

(153) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 13時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[隣、良い?と声を掛けてから、絵本の表紙を見せて]

 ええ、いい天気だから子供達に聞かせるのに良いかなって思って。

[はしゃぐ子供達を見つめて、笑みを浮かべる。]

 でも外に出られない子供達のことを思うと、
 かえって良くなかったかも…なんて。

(154) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
3サイズ

B83
W75
H29
適当に何倍かして丁度よさそうな数字に変更。

(-44) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
Bはそのまま、Hは3倍した87、
Wは75-[16]

(-45) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
先ほどの発言は、意図的に目的語とかを抜かしてます。
ノックスアホ(多分あほの子のふりだけど)なので。

掴み辛かったかな、ごめんね><

(-46) 2010/03/02(Tue) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

子供の回復力って、時々大人の想像を超えるって、聞いたことがあるんです。
――皆、外に出られますよ。

[はしゃぐ子供たちを、眩しいものでも見るように瞳を細めて。
能天気に声を響かせる]

それに、『外に出よう』『頑張ろう』って思う事も、病気に勝つには大事な事なんですって。

(155) 2010/03/02(Tue) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[じ、とレティの顔を見つめて。
それから子供達の方へ視線を戻す]

 ……そうよね。
 それに私たちはあの子達がそう思うためのお手伝いをするのがお仕事ですものね。

 ありがとう、レティ。
 とても気が楽になったの。

(156) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 助手 ゲイル

―売店前―

[リハビリのスタッフらと軽い打ち合わせを済ませた後、売店前の長椅子に座って缶コーヒーで一息。
時折、PHSをいじりながら煩わしげに眉を寄せ]

 もぅ。今日から別の仕事に入るって言ったじゃない……

[ゲイル・ロシェット。
医療の場と夜の街、二つの世界でそれなりに名の知れた存在である。
元々享楽的なことを好む性格の彼女だったが、某有名私立大学に在学中、刺激と小遣いを求めて夜の仕事を始めたのがきっかけで、彼女の欲望に火がついた。客を悦ばせる腕もさることながら、同僚や上司にまで手を出す節操のなさも密かに有名だったという。

卒業し医療の道に進んでからは夜の仕事は付き合い程度に留めるも、あちこちで患者や看護士にこっそり手を出したり、今回のような「仕事」に協力したりしていた。]

 あなたの相手は、また今度。それまで「いい子」にしてるのよ?……と。

[メールを打ち終えると、医療の場には似つかわしくないショッキングピンクの機械を胸元のスリットに収め、また缶コーヒーを手に取った。]

(157) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 店番 ソフィア

>>152

[撫でられた頬には気にした様子を見せず、ノックスには分からない程度に軽く距離をとると、少し考えた様子で]

私はまだお仕事なんですよ。
他の患者さんの検温が終わってませんから。

でも少ししたら休憩ですから、中庭でぽかぽかさせていただくのもいいかもしれませんね。

[さっと器材とファイルをまとめると、ノックスに軽く微笑みかけて次の病室へと向かっていった**]

(158) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうです。
マーゴさんは子供たちにも人気ありますし、大丈夫です!

[ぐ、と手を握り締めて、力を込めて頷いた。礼を言われれば、少し目線をそらして]

こちらこそ。
マーゴさんの……ああいう姿、私、見習いたいですから……

(159) 2010/03/02(Tue) 14時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 道案内 ノックス

>>158

[距離を取る様子に気付いたのかそうでないのか、嫌悪感などは見えないまま手を引っ込めて軽く微笑み頷くと]

そっか。お仕事頑張れ、看護師さん。

[と気楽な応援をして次の病室へと向かうソフィアを見送った]

さてと。俺は中庭に行くか。

[嬉しそうに散歩―病院内だが―の目的地を思い浮かべながら病室を出る]

(160) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 レティだって子供達と仲良いと思うよ。
 一番仲が良いのはソフィア先輩だけど……。

[背の低さを子供達にからかわれていた先輩の姿を思い出し、
小さく笑って。]

 見習うって私?
 私なんて全然駄目だよ…ぅ。
 昨日も患者さんの冗談を真に受けちゃったし……。

[ピッパとのやり取りを思い出したのか、微かに頬を紅く染める。]

 そ、そういえばレティはもう新任の先生とご挨拶した?
 私はヨーランダ先生とご挨拶したけど、
 素敵な先生でよかったわよね。

(161) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【独】 道案内 ノックス

/*

>>158
しっかり返してくれてアリガト!(´▽`*)

(-47) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そんな、私なんてまだまだ……
でも、好かれてたらいいなあって思います。――私は、好きだから。

[無邪気な笑顔を見ていると、自然に頬が緩む。
頬を赤く染めるマーゴに、小さく首を傾げて]

冗談?
――めげちゃだめですよ。時々そういう患者さんもいらっしゃいますけど……

[単純にからかわれたのだと思ったらしい]

あ、はい。お会いしました。ゲイル先生と、ヨーランダ先生。
優しそうな先生方で、本当によかったです。

[ナースステーションの前で顔を合わせた二人と、――ゲイルの指先を思い出して。
こちらもまた、俯いて頬を染めてしまうのだった]

(162) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私も子供好き!
 元気なときの笑顔とか、こっちまで癒されちゃうよね。

[くすくすと笑って、お互いに笑顔になればそれもまた嬉しいというように微笑むだろうか。]

 う、うん。
 次は冗談に引っかからないように、がんばる…っ。

[赤い顔を誤魔化すように拳を作ってそういうと、
なぜか俯くレティにきょとんとなり]

 もう一人の先生はゲイル先生って言うんだ。
 どうしたの…? 顔、赤いけど…熱?

[と、俯くレティのおでこに指先を伸ばした。]

(163) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【人】 道案内 ノックス

―売店前―

…あれ?

[とん、ととん。リズミカルに足音を立て歩いていると、それが楽しくなってくる。
いつの間にやら階段は全て降り切り、廊下をリズムの区切りが良い方向へと好き勝手に曲がり、目的地とは別の方向へ来てしまっていたらしい。
きょろきょろとあたりを確認するが、そこがどこなのかも把握できない]

あーあ。

[まるで他人事のように言い、そのままふらふらと適当に歩いていると売店、その前にいる白衣の後姿を見つけ声をかける]

あのーすいませーん。病院の人ですよね?
中庭ってどっちですかね?

(164) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【独】 店番 ソフィア

あ、別にノックスのことは嫌ってるわけじゃないですよ。
(好きでもないですけどw)
お仕事中は看護師の仮面を分厚く被ってるだけです。

(-48) 2010/03/02(Tue) 14時頃

【見】 受付 アイリス

―売店前―

あら、ゲイル先生。
赴任早々サボりですか?

[売店前で一息いれているゲイルの姿を認めると、からかうような口調で声をかける。
ゲイルが今までスタッフと打ち合わせをしていたことなどは知っていたが、その上での事だった。
勿論本気で言っているわけではない]

折角院長先生に呼ばれてこの病院に来たんですから…サボりで解雇、なんて事にはならないようにしてくださいよ。
そうでないと、院長先生の名前に傷がついてしまいますから。
もっとも…。

[くすり、小さく笑うと、ゲイルをまっすぐ見つめ]

「サボり」で解雇の方が、「ミス」で解雇よりマシかもしれませんけど?

[まだゲイルの「腕」を信じていない、と言っているように聞こえただろうか]

(@4) 2010/03/02(Tue) 14時頃

受付 アイリスは、道案内 ノックスの姿に気付くと、彼に頭を下げた

2010/03/02(Tue) 14時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そうです。
私達が元気になるためにも、あの子達が元気になるお手伝いをしなければ!
……ですよ、ね。

[言うは易し、行うは難し。
分かってはいるが、どうしても言ってしまう]

私も――冗談言われて、引っかからない自信なんて全然ないですけどっ。
でも、マーゴさんが無事でよかった。

[本気で胸をなでおろしたように息を吐く。
伸びてきた指先に、思わずばちくり]

あ、全然大丈夫です。昨日ちょっと遅く寝ちゃったから、多分それで……
さっき、冷たいお茶飲んだんですけどね。流石に下がりませんよね。

(165) 2010/03/02(Tue) 14時半頃

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