140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 22時頃
|
[懐かしいを感じる残り香>>108にふと表情を緩める。 何故か、その香りが好きだとそう感じた故に。]
…アイツ、すっげぇ足速いのな。 もういねぇでやんの。
[そんなはずはない事くらい分かっている。 でも普通の人間がその姿を瞬時に消すなんてゲームの中だけで十分だ。]
なあ、美村。昼寝すんの?
[部屋に取り残された二人。 見知った顔は一見普通に見えたから、だからどこか安心したような響きが問いかける声にはあっただろう。]
(114) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
……
[お客様の姿は、忽然と。
>>112僕は先輩を見て。 それからまた、誰も居ない廊下を見て、疑問符を浮かべるばかり]
(115) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
駄目です。《ソラ》に罅を入れるなど。
[それを次元穴《ワームホール》と呼ぶか罅と呼ぶのかは、 属する場所の違いで、意図する所は同じだろうか。]
ココは……封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の封印の要の1つ。 なるほどです。 罅が入った結界は……いつか崩れるです。
[自分が最初にこの国のこの場所へ来た理由はそれでもある。 楔>>61の代わりに琥珀を少しでも抑える為に 世界の幾つかに張られた結界は初代の楔に遠く及ばず。 何かがあれば、まず結界を確認が必要だった。]
(116) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
何をって……
[>>109近寄ってみれば、逆に問われて困惑する。 学外の存在だろう、こいつのほうがよほど『何をしている』なのに。]
……。 不審者を見つけたもんで。 何者か、確かめに?
[言い訳を口にして、ふと違和感の正体に気づく。]
(117) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
ハツ?
[いつも周囲を飛び回っていたやつが、いない。]
(118) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
……あんた、 何をしたんだ……?
[思わず目を見開いて、薄汚れた男を見る。 今までと違っている点は、こいつしかいない。]
[見据えた男の、ぼさぼさの髪の毛の奥に見える瞳は、 何故かまるで宝石のように暗く輝いて見えた。]
(119) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
[>>114普段に近い先輩の声。 その問いかけに、僕は少し考えて]
えーっと。 びっくりしすぎて眠気は去っちゃいましたけど……
[元々眠いわけではない。 休みたいだけ。 のんびりと、人の居る、けれど静かな場所で]
……お邪魔しますね、少しだけ。
[結局はいつものように。
そう言って僕は、僕たちの居る部屋のテーブルに、古いインクの香りを置いた]
(120) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
[Reina≪おかあさん≫、と語る声にぴくりと身体を揺らす。 けれど災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫は抉り取られ、手に渡った。琥珀>>101を手で包みこむ]
ありがとう、あくまさん。 ねぇ、あくまさん。
対価は、なんですか?
[無垢で無知な少女の、悪魔への問いかけ。 手の中の琥珀は、鈍く光を放っていた]
(121) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
[運命の女性と出会えた喜びも束の間。 ファイヴロライトが再び震え始めた。 コートの内ポケットから取り出した宝石はその内部で 細い細い繊維が身を捩って鳴いていた。]
また1つ。 まずい琥珀があるみたいです。
[先程とはまた違った琥珀の危機>>101を示していたが、 詳細までは知らせてはくれなかった。]
(122) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
/* ミームちっぷが かわいい
(-81) 2014/11/12(Wed) 22時頃
|
|
[美村がティーカップをテーブルへと置けば>>120古いインクの香りが広がったような気がした。 懐かしさにふっと目を細め、それから振り払うように頭を軽く動かす。]
…なんだったんだろうなアレ。
[答えなど期待していない、ほぼ独り言に近い言葉を吐き出し。 それから自分も椅子へと腰掛ければ机に突っ伏した。 酷く頭が痛い。]
(123) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[明らかな不法侵入。 だが、逃げることもなければ焦ることもない。]
何者って、俺か?
俺は、ただのモグラだ。 ここらの連中は、大体そう呼んでるんじゃねぇのか。
[抑揚なく、他人事のように返す。 その態度は、青年が目を見開いて声を大にしても、ほぼ変化することもなく。]
生憎。 俺は、何もしてねぇなぁ。
あんたの”お友達”が、勝手に、姿眩ましたんじゃぁねぇのか?
(124) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[脳内を巡る、男の顔、美村の、永久野の、そして見知らぬ人物達の。 顔、顔、顔。
ノイズが混ざりやがて掻き消され、そしてまた新たに現れて巡る。
何かを思い出せと言わんばかりに巡るそれらは。 きっと記憶の断片。]
……くそ、
[思い出せない焦燥と頭痛に舌打ちを一つして。 それから何事もなかったかのような振りをして目を閉じた。]
(125) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
対価は既に他の方から頂いていますよ。
[哀れな男が奪った幾多の命。 無垢な少女>>121に隻眼の悪魔は微笑む。]
流石にまた別の「願い」を叶えて欲しいのならば、新しい対価が必要ですけどね。
その時は貴女が対価に相応しいと思うものを私に提示してください。 それから、叶えられるかどうか検討します。
[頬を汚す赤を手の甲で拭えば。 虚ろな右の瞳を隠すように黒赤色の薔薇が咲いた。]
(126) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
さて、私はそろそろ一度お暇を。
[また脳を痺れさせるような音《メロディ》が鳴り出す。 そして、少女にと背を向けかけた悪魔は、ふと足を止め。]
エリさん、私は貴女の事を大変好ましく思っているので、必要ないでしょうがアドバイスをもうひとつ。
それの扱いにはご注意を。 通常の封歴琥珀《スリーピング・アンバー》のように生命力《エナジー》を奪いはしませんが、壊さずともそれは力を発揮し、同時に災厄を呼び込みます。
[残った左の琥珀をすっと細めた。]
(127) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
何……でしょうね? 考えて納得できる感じ全然しないんで、僕は考えるの諦めますけど。
あ、せんぱーい、頭痛薬飲みます? 僕常備してますけど。
[>>123>>125楽観視と心配を舌打ちする部屋の主に向けながら、僕はロッカーからマイクッションを取り出すと、それをもふりと抱っこした]
(128) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
それとも、先輩も寝るなら僕のクッション貸しましょうか。 今日だけですけどねー。
[僕としては最上級のサービスを口に。
部屋に広がる懐かしさが、そうさせたのか。 僕は普段のちょっと不機嫌な顔は、きっとしてなくて]
(129) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[にっこりと、どこか嬉しそうにも見える男>>107を蔑んだ目で見ている。 言葉が通じない輩は面倒だ。いっそ真相《性別》を明かしてしまうか……と考えていた刹那、男が彼の興味を引くことを言い出した>>116]
『罅』か。成程面白い呼び方をする。 そう、確かに私はその『罅』の合間から世界を渡った。
[紅を引いた口元が弧を描く。]
(130) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
封歴琥珀《スリーピング・アンバー》…………? まさか、貴様は琥珀猟民《アンバーテイカー》なのか?
[琥珀を狩り自らの欲望の為に使う悪漢たちを「機関」はそう呼ぶ。興味とともに、ほんの少し警戒の色が声に滲んだ。
―――そして。]
m/s量の急激な増加を確認。………「兆候」が、強まっている。
[男の宝石が反応を示すのとほぼ同時、彼はふと、突然に、後ろを振り返った。 視線の向けられる先に、白亜の校舎。]
(131) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
薬くれ
[机に突っ伏したまま手だけを伸ばしてひらひらと動かす。 考える事を諦めるのには同意したい処だが。 脳内で勝手に巡るのだから始末に負えない。]
記録者、なぁ…。
[解析者に記録者。 一体それがなんなのか、自分は知っている事を識っている。 それが分かってしまっているのに、考えたくないとどこかで感じている。]
[ちらりと端末を見ると相変わらずノイズ塗れの画面。 その画面を見て重々しく溜息をついた。]
(132) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
/* 普通に学園ものしてるたのしい……
←明日からの崩れを予想してうきうきしてる奴
だって平和であればあるほど、壊れたときたのしい
(-82) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
これさぁ、結構高かったんだ。 なんでこんなんなってんだよ、信じらんねぇ。
[ぶつぶつと呟くと再度目を閉じる。 無意識のうちに手の中にある端末を弄り、時々は端末を見てノイズに溜息をつき。 そしてまた目を閉じる事を幾度となく繰り返し。 徐々に眠気が襲ってきてやがて本格的な睡眠へと入っていくのだった*]
(133) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
/* >>101最上級の災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》 あー、あー、 あーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
/* ジャニスせんせが何言ってるのかwwwwwwwwwwwじいちゃんはwwwwwwwwwぜんぜんwwwwwwwwwwwwwwわからへんでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[モグラ。 聞いたことがなくはない。 ちょうど、学校の案内をしてもらった時、 噂話のついでのように聞いた名前だ。]
んなでかいモグラがいるかよ。
[思わず言い返してから、続きに目を細めた。]
お友達? 何のことだ。
[今の呼びかけから、そう判断したんだろうか。 あいつが見える奴が俺以外に居るはずないが、 つい視線は険しくなった。]
(134) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[眠りに落ちるその前にクッションを美村から借りて。 もふもふとしたクッションに顔を埋めれば大層気持ちよかった。]
サンキュ、借りるわ。
[こちらも珍しく小さく笑みを浮かべたりして。 先程の謎に満ちた男のおかげだろうか、ほんわかとした空間へと変わった。 それも現実逃避の一環なのだろうけど*]
(135) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
/* 《観測者》→ジャニス 《観察者》→エリちゃんママ 《記録者》→ハワード 《解析者》→サミュエル
(-85) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
[>>132>>133市販の頭痛薬を手渡し、モニタの表示に嘆く先輩に同情の視線]
今度あの人に会ったら、修復費請求しないといけませんね。
[僕は部員としては幽霊もいいところなのでそんな言い方しか出来ないわけだけど。
>>135僕は珍しく愛用クッションを貸して、何も抱っこしない状態で椅子に座って、眠りに入る]
せんぱい、おやすみなしゅぁ……
(136) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[眠りに入る僕。 いつも恐怖と好奇心と不快感とがあって、それ以上に探究心がある。
淡く僕を包み込むような、懐かしさに誘われて。 今日は、どんな夢を見るんだろう]
(137) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
|
[僕は、知らない。
僕が見ている夢が、本当は夢なんかじゃないって事。 僕が見ている夢が、ずっとずっと昔の、誰かの記憶で記録だった事。
情報を保護し伝達する方法として、記録の蓄積した歴史書、その保険《バックアップ》として、人間という容器《イレモノ》が使われている事。
僕の中にある記録のなかに、大きな"何か"が沈み込んでいる事。
*僕はこの時はまだ、知らなかったんだ*]
(138) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る