171 獣[せんせい]と少女
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ぺろりと一個目のスコーンを平らげて、 二個目のスコーンは自分でクリームを塗りながら 出窓に向かうせんせいの背を眺める。>>76
見えはしなくても、なんとなく何があったかは分かる。 楽しそうなこえは聞いているだけで、嬉しくなる。 せんせいがつむじ風を起こすのを肌で感じながら ]
鬼ごっこじゃないかしら。 そういえば、コリン、危ないことしてないといいけど。
[ くすくすと笑いながら紅茶を飲んで、ほっと一息吐いて 思い出すのはがっこうにいた妹たちのひとり。
いつも元気だった彼女は高い場所が好きだったなぁ、なんて がっこうを離れても忘れることはなかった。 彼女以外の子たちも、ちゃんと、ちゃんと覚えている。 ]
(141) 2015/10/05(Mon) 21時半頃
|
|
/* >>136なんですかこの可愛い生き物。 ヒナコもクリスマスも可愛いしさ?!
いやいや少女は全員かわいいよ。 なんで根暗で引き籠りな属性付けちゃったのモスさん。 そうじゃなければ全員朝から抱きしめてまわるのに!!
(-44) 2015/10/05(Mon) 21時半頃
|
|
/* モスの正体って名前と信仰を失って力を失くした神が精霊にまで弱体化した存在か。 それか、鵺とかキメラとか、そういう見る場所によって姿の変わる獣かなーと…
実際本人も忘れているので、あまり正確には決めていなかった次第。 しかし風系の能力多いな!! (モスの初期能力は光と闇でしたTHE★厨二!)
仮面で顔が見えない(今は顔が無い)って言うところだけは最初から変わらないけど。 素顔を忘れた、だから顔が無い、というところから能力を派生させた結果の現状。
(-45) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
ヴェラは、いつものようにぼんやりしている**
2015/10/05(Mon) 22時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/10/05(Mon) 22時頃
|
―回想・初めての“空”―
[確かにぶつけた額は腫れそうだけれど、 過去に作ってきた切り傷、擦り傷、骨折等々… それらに比べれば、これしきの怪我など小さなもの。
…まぁ、酷い怪我は大抵の場合、 治癒の得意なエフの世話になっていたことはさておいて。
この小さな世界で繰り広げてきた大冒険を思い起こす。 やはり印象深いのは、怪我なく生還を果たした、あの一件。]
(142) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[>>134もらってきた。ほんとうかな?
ついつい首を傾げてしまったのは、 パティシア先生の怒っている声が、 聞こえていたから。]
…… わあ、きれい。
[先生を見上げるのに、首が痛くなってきた頃。 屈んでくれた先生が見せてくれたのは、 とても赤色が綺麗なりんご。
たぶん、わたしが選んだら、 こんな綺麗なりんごは見つからない。
このりんごは美味しいんだろうなぁって思ったら、 くう、ってちいさくお腹が鳴った。]
(143) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
/* 先に今回のコンセプトBGMを貼っておこう ひさびさにjubeatのターン
Braid & Blade / SHAMDEL https://www.youtube.com...
選出理由:9月に続編曲がお目見えした
(-46) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[初めて、空を飛んだ日。
鐘楼の窓から足を滑らせ、 ――あぁ、あたし、鳥みたい。 …なんて思えたのは、一瞬のこと。
重力のまま、すぐ下に引き寄せられてゆく。 声もなく、大きく目を開け迫る地面を見つめ。 次いでぎゅっと瞼を閉じて、衝撃に備えた時、]
(144) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[>>138悩む素振りを見せる先生に、 おねがいって視線を送っ……たつもりだったけど、 りんごに釘付けだったかもしれない。
わたしが見つめていたりんごは、 ぱきっ、って、みずみずしい音と共に。 先生の手の中で、真っ二つ。]
せんせい、すごい……!!
[朝日に輝く、りんごの断面。 そのみずみずしさも、すごいけれど。 包丁も使わずにはんぶんこした先生も、 とってもすごい。
わたしの瞳は、先生とりんごの間をいったりきたり。]
(145) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
……え、?
[ふわりと。 一瞬、身体が浮き上がって。>>45
驚き、思わず瞳を見開いたと同時、 予想よりやや遅れて、着地の衝撃に見舞われた。
…柔らかな感触に慌てて顔を上げれば、ユージンの姿。]
(146) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[林檎で咳き込む可哀想な彼の腹の上で、 ぱちぱちと瞬き、暫く放心していたけれども。
優しく伸ばされた手が触れれば、魔法が解けたように。 キラキラと瞳を輝かせながら、命の恩人へと飛びついた。]
ねぇ!せんせ?今の見た? あたし、お空を飛んでたの!
空!飛べた!ねぇ! すごいっ! すごいよ!こんなの初めて!あはは!
[恐らくまだ噎せていただろう彼の、 その首元に遠慮なく飛びついて。
ジタバタと足を動かしながら、もう一回!と。]
(147) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[道中、クラリッサと他愛のない話をした 忘れていた朝の慣習の代わりにもなり、彼女も大分機嫌を戻したようだ]
ん。アレとアレだな。ちょっと待ってろ
[背伸びしながら林檎を指差す少女に頭をぽんと叩いて了承すれば手を伸ばして林檎を取ってやった その内、一つだけ木の上の方についている林檎に対しては手を先程と同じように伸ばせばさっと風が林檎を攫い、的確にそれだけを掌の中へと落とした]
ほら、これで良いか?
[林檎を少女に渡してやればそう聞いてみたか]
(148) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[ もぐもぐと全部のスコーンを食べ終えて、 傍にあった飾り紐で高い位置に髪を結わえる。
歩くだけでゆらゆらと揺れる髪は、 昔、他のせんせいに教えてもらった髪型のひとつ。 風をよく感じられるから、いつもこの髪型だ。 ]
久々に、みんなに会えるかな。 ちょっとだけお話してみたいかも。
[ よいしょとベッドから降りて、洋服を着替えて せんせいの服をちょんちょんと引っ張る。 もしせんせいがどこか行きたい場所があるのなら、 そこへ一緒に行こうとにっこりほほ笑んだ。* ]
(149) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
というわけだから。 ちょいと、失礼するよ。
[そう言ってするりとアヤワスカの隣をすり抜けて、井戸の方へ。] ─井戸─
[井戸から組んだ水が勢いよく桶へと流れる。 飛沫が、朝の澄んだ空気と相まって ひやりとした風を運ぶ。
桶から水甕に移し替えると 澄み渡る青空を仰いだ。]
(150) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[飛べたのは、ほんの刹那。
けれど、確かにあたしは“飛んだ”のだ。
小さな頃は、今はいないオズワルドの背へ 無理に飛び乗り、空へとせがんだりもしたけれど、>>46 すぐ降ろされていたあの時とは――比べ物にならないくらい。]
(151) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
「少女は大人になれないなんて、 可哀想だ。」
なんて……、無茶いうやつも居たもんだ。
[一年後の空もまた、今日のように澄んでいるのだろうか。 そんな風に思いながら。
再び鳴り響く頭痛の鐘に、現実に引き戻された。]
(152) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
[空を舞う鳥のように、自由であればどんなに良いだろう。 鳶のように上空から叫べば…あたしの声も、届くのかな?
そんな幼稚な、小さな希望を胸に秘めて、 ねぇ、もう一回!と。
…今でもよく、ユージンに強請っていたりする。]*
(153) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
…… うん、ないしょね。 せんせいも、ないしょよ。
[>>140先生のまねっこをして、 口元に人差し指をあてる。
先生が渡してくれたりんごを受け取って、 かぷっと、りんごにかぶりついた。]
おいしい……! せんせい、美味しいりんごを探す名人ね!
[口の中に広がる甘酸っぱさ。 みずみずしいりんごの実が、 乾いていた喉を潤してくれる。 食べ頃を告げるりんごの香りも、おいしさのひとつ。]
(154) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
ユージンせんせい、ありがとう。
[えへへとわらって、お礼をいった。 お礼はだいじだって、教わったもの。
半分のりんご。 いつもならば、ちょっと多いと思うはずなのに。 今日は、ぺろりと食べれてしまった。
りんごが美味しかったからかしら。 それとも、ナイショのお食事だったから? ―― たぶん、どっちも。]
こんど、美味しいりんごの探しかた、おしえてくれる?
[それくらい、おいしかったの。 べたべたになってしまった手をぺろりと舐めて、 わたしはにっこりと笑って、問いかけた。]
(155) 2015/10/05(Mon) 22時頃
|
|
―現在・食堂への道中―
うんぬぬぬ…い、いいんだヒナコ… これは報いなのよ…、あたしが悪いの……
[何度も頭を下げるヒナコに、違う違うと手を振って>>132 唸りながらも、大丈夫と笑ってみせるけれど。 大したことないと言っても、痛いものは痛い…!]
んんー、エフ先生、今日はどうだろ? 調子良さそうなら…お願いしちゃおっかな。
もうみんな起きてるし、ひとまず食堂! 先生いなかったら、潔く諦めるよー。
[そうして笑顔でヒナコの手を取って、 食堂へ向かう途中の廊下で。>>137]
(156) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
/* コリンは井戸へ誘導するーっと。 じゃあハンカチでも出そうか。
(-47) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
[水甕を手に、食堂に戻ると、コップを掴んで腰かけるのはヴェラ>>119の隣。]
やあ、おはよう。 モスキュート君の姿は見たかい? 昨日はえらく酔っぱらってしまったよ。 おかげでまだ頭が痛い。
[と情けないことを言いながら、コップに水を注ぎ 冷たい井戸水で喉を潤して相手の姿を窺う。
以前このがっこうで会った時とあまり変わらぬ姿。 変わったと言えば、裾から覗く古い傷だろうか。 それを一瞥、視界に収め またゴクリと喉を鳴らす。]
(157) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
あ、モスキュート先生! おっはよー! ねぇねぇ、聞いてよ、今日の朝はね…
[相手の逡巡などまるで知らず、 背の高い漆黒を見つけて駆け寄っていく。
幼い頃より見慣れた姿に、特に躊躇することはなく。 …元より、物怖じするような性格でもないけれども。
そうして声をかけ、クリスマスを起こしてから、 ふざけていて扉に額をぶつけるまでを。 食堂へと歩きながら、二人に話して聞かせよう。]*
(158) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
/* ちょwww せわしなく戻って来たwwwww
えーと、じゃあどうするかなー。 寿命を削るって言うならあんまり使わない方がいいんじゃないかと思うけど(そもそも獣に寿命ってあるんだろうか) コリンはエフと話したそうだしモスもエフと縁故結びたいしとかなんとか…
(-48) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
/* すごい勢いでロルが伸びるよー(目ぐるぐる
自分の書いてると、人のを読む余裕がない! もう少し速筆速読を心掛けねば!!
(-49) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
/* すごくねむい コアタイムをこっそり25時から24時に変えたのはひみつ
少女たちみんなかわいいなあってによによしてる せんせいにおもいきりあまえたい人生だった
(-50) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
あぁ、……おはよう、コリン。
[通り過ぎるかと、思った少女は私の存在に気づいたようで。 駆けてくる子が、転ばぬように。>>158 暗い眼窩の中で、揺れる鬼火が、眼差しの代わりに少女の足元を見つめる。 万一躓いても。差し伸べられない手の代わりに、少女が転ばぬ手助けを…と。
幸いにも、小さな少女が足を取られて、転ぶようなことはなく。 隣りに並べば、小さな彼女の歩に合わせて、酷くゆっくりと。
食堂までの短い距離を、コリンの武勇伝を聞きながら、歩く。]
(159) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
ああ、鬼ごっこか。それは良い。 鬼は確かに幼子の筈だが 逃げていたほうは良い大人だったような…
…まあ、此処はいつも楽しそうで何よりだ。 [追いかけられていた馬が狼から無事に逃げ果せたのを 確認して、背後からの声>>141に振り返る。 紅茶を口元に運ぶミィを微笑みながら見守るなかを 背後から漂う微かな雨の薫り>>106が撫でていって。] ちょっと、なんて云わずに 皆と好きなだけ遊んでくると良い。 きっと朝餉だろうから、食堂に行こうか。 [着替える彼女の前から去るどころか 羽織を背から差し出して、小さな白い手を取った。*]
(160) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
そう、か…。 どうりで、額が赤い…。
[栗毛色の、髪の隙間。 覗く額の、赤くなった場所へ視線を向ける。
傷を、癒すならエフが適任だが…。]
………コリン。 朝食の前に、少し、力の使い方の、勉強をするかい?
[食堂の扉の前。 授業ではないから、無理にとは言わない。 あくまで私は、力を貸すだけ。
一足先に、エフがここを通ったとは知らず。>>157 知っていれば、お節介の真似事は、しなかっただろうが…。*]
(161) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
朝食前だしなあ。…やめとくか?
[>>143なんて、今更な問いかけ。
程なくして、林檎を二つに割って見せれば >>145ミツボシの目は林檎に釘付けで
すごいすごいと驚く彼女の前で、 大きな手を広げたり、閉じたりしてみせた。]
これでも、練習したんだぞ? 昔は、加減が出来なくて、 つぶしてジュースにしてしまったりして。
[とか、思わず謙遜した言葉が出たけど 彼女の驚き方が…反応が、嬉しくて。 林檎を持って、得意げに笑った。]
(162) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
|
→食堂
[ぎいい、と開けたのは食堂へのいちばんの近道。 厨房の勝手口からくるりと中を見渡してみる。 コトコト、小さな音を立てる大きな鍋と ぱちぱちと薪が鳴るかまど。 ふわりと漂う小麦の香りは、 パンがもう食べごろだと教えてくれている。] 久しぶりだねアヤワスカ。 さあ、私も手伝おう。 [突然”帰ってきた”ミィと己については大した説明もなしで 慣れた手つきで両手にミットをはめ、 釜の中から焼けたパンを取り出しにかかった。 それが此処での”いつも”だったから。
大きめのスープ皿をたくさん棚から出せば、 きっとミィも手伝ってくれるだろう。]
(163) 2015/10/05(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る