276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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お見合いって何すればいいんだろ 普通に話していればいいのかな?
[ そのために来たのはわかっているけれど やっぱりよくわからない。
しってる?なんて首を傾げてみたのだった* ]
(134) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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[彼女の傾けるグラスの黄金色は シュワシュワと泡立つシャンディガフ。]
へえ、お酒。 飲めるんだ。
[ここで飲めるのか、という驚きに聞こえたか それともきみが飲めるのか、という風に聞こえたか
弁解しなかったのでどちらに取られても仕方ないが 俺は一応後者のつもりでその言葉を口にした。
意外だ、というのはやはり失礼だろうか。 が、アルコールをチョイスする女の子というのは おっさんにとっては心象は良い。 ほらなんというか絡みやすそうというか。 タピオカとかはもう割とわからない年齢に差し掛かる。]
(135) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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なるほど。 確かに自分が当事者、というのは はじめての経験かもしれないなあ 結婚式とかに呼ばれる側ばかりで。
[場馴れ、という意味では、会場慣れはしつつも お見合い慣れなどしているはずもない。]
(136) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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あ、俺は、加賀晴海です。 えー・・・よろしく?
[お見合い慣れ、女性慣れしていたならば、 すぐに言葉を紡げたのかもしれないけれど、 ハーフですか?日本語上手ですね?なんて それだとすぐに会話も止まってしまいそうだ。
と、思ったら、彼女がとても良いものを どうやら発見したようなので、>>118 せっかくなら座りませんか、と促したけれど それはどう返事が返ってきたかはわからない。]
(137) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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好きな場所、かあ
[一緒にダイスを覗き込んで、そう呟いてから 一生懸命お題に取り組もうとする彼女の言葉を 俺は、とりあえず待つことにして。]
…なるほど、自分の部屋。 良いじゃない。 ゆっくりできる場所があって、 んで、一人の時間を楽しめるつうのは 最高なことだと思うよね。
[本も音楽も映画も。 うん、どれが彼女の趣味なのかはわからないけど パキモン?あー・・・俺がやってたパキモンは きっとこの子生まれてない頃のやつだ。つらい。]
(138) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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俺はどうかなあ。 自分の部屋つうか、家つうか、 んー、あんまり好きじゃなかったかもなあ
子供の頃は親が、あー、片親なんだけどさ 仕事しててひとりぼっちだったし。
[と、まあそんなことを呟いてから苦笑して]
(139) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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どーれーにーしーよーうーかーな〜……
[小声で呟いて、豊富に取り揃えられたドリンク類を眺める。 お酒もソフトドリンクも、色とりどり。
と、そこへ>>127 後ろ斜め上から降る、声]
こんにちは。 ああ、いえいえ、そんな。 お手を煩わせるわけには。
[とっさの判断に、思わず遠慮がちになってしまう。 ふわりと鼻腔を擽る林檎の香りに、 頬を緩ませて]
(140) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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俺は逆に、 図書館とか、映画館とか。 人の集まるところで、 誰かがまわりに居る状態が好きだったかな
あ。今もね。
賑やかなとこじゃなくて、 あくまでも静かなとこのほうが好きだけど。
[お題に真面目に取り組んでみた、 一先ずミッション完了、ってことで良いですか?]*
(141) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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良い香り。 あたしもそれにします。
[えっと、どれかな。 探している間に結局は長身の彼が取ってくれてしまう のかもしれない、けれど]
えっと、あたしは聖乃々香です。貴方は…?
[名前さえ教えておけばあとは 手元のタブレットがどうにかしてくれる。便利。]*
(142) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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/* 時間経過やらかしてる感じが ひしひしとしている。 1日目が10時、2日目が11:30、3日目が12:00まで()
[分刻み]
(-57) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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/* ホテル会場のお見合いってなにするんだろ。 催し物とかあるのかな。 飴細工作りとかビュッフェでしてそうなイメージ。 明日調べよ。
(-58) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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/* 待てよ。 私はお見合いと合コンを混同しているな?()
(-59) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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/* ガーデンウェディング出来るってかいてあるじゃん!! 多分広い。
調べたら想像と違った。 イングリッシュガーデン想像してたけど なんかこう噴水ある感じのあれそれ? 東屋がある。 だめだ、想像力が追いついてない気がしてきたぞ!
(-60) 2020/03/24(Tue) 22時頃
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[>>128芽亜が漏らした吐息に小さく頷く。 自分自身は失敗してしまうかもしれない。 その分他の人が尻矢しないことを祈っていよう]
僕の従姉妹から聞いたお話ですよ。 幼い頃には「恋」についても色々と語ってくれました。
[十以上も上の従姉妹がいて恋天使であった。 望の両親もまた恋天使でありお見合い話に詳しくもなろうというものだ]
芽亜さんはお一人、なのですか?
[両親や親族からは話されなかったのか。 そういう方針の家族なのだろうか。
思い起こせば親族の余りのバカっぷるぶりを見て育ってきたものである。 自分とは、違うのだろうか]
(143) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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……あ、ああ。 それはそうですね、では、失礼を。
[少しばかりぼんやりしていた。 >>129その訴えに、今気づいたとばかりに瞬きを。 瞬きが終われば眼鏡の奥。 柔らかな、それで居て達観したような眼差しを向けた]
撮り方、なのでしょうね。 実物の芽亜さんは……。
[自身の顎に指を添えて一歩、近づき覗き見る]
(144) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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……普通に可愛らしい女の子ですよね。 目を細めるとジャケットの色と合わさって桜色の羽根にも見えますし。
[からり、木造骨格の羽根を一層畳もうとして音が鳴る。 凭れた桃の木もありそれもまた一段と]
イラストよりも漫画が主ですね。 先ほどの装飾もそうしたものですし。
貴女が選んだお店ですから。 きっとお勧め通りなのでしょうね。 どの様に恋天使の矢が刺さっても。 一度行ってみたいです
[顎に添えていた指を唇へ。 小さく目を細めて笑うと首を横へと振った]
(145) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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/* ガーデンウェディングで調べた。
広かった……。 なんかもう私はだめだ。 屍を超えていってくれ。
(-61) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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僕は今しばらく中庭にいますよ。 桃も、椿も、今を逃せば次は来年ですから。 もう少しだけ見ておきたいです。
お時間があればまた後でお話できると嬉しいです。
[>>130砕けた言葉にしてくれたことに感謝をしつつ。 それでも自分はこちらが常であるからと言葉を崩すことはできずにいる。 少しばかり申し訳ない気持ちになりつつも>>131立ち去る姿を見送った*]
(146) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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[遠慮されて、苦笑混じりに肩を竦める。>>140 まあこんな年上の男から声を掛けられたら、当然の反応か。
警戒されただろうか。 しつこくしないよう、手を引こうとして。 ふと柔らかく笑った彼女にきょとりと目を瞬かせた。]
ああ、いい香りだろ。 スッキリして美味いんだ、これが。
[様々な食べ物の匂いが溢れるビュッフェ会場で、ほんのり甘酸っぱい香りは自分にとって清涼剤代わりでもある。 ふ、と見下ろす目元を緩ませて。
アップルタイザーのグラスをもう一つ取り、探してる彼女の目の前へ差し出そうか。]
(147) 2020/03/24(Tue) 22時半頃
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/* んー。今あいてるのは アオさんともう一人、入村してない人かな 29日までだから余裕はあるけど人数多いし、まわっておいたほうがいいかな
(-62) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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[ 天使なんて、なってみれば思ったほどじゃなくて 大人なんて、なってみれば大したものじゃなくて
流れていく日常を過ごしながら、 なんとなく、何か足りないような気がして
隙間を埋めるような何かを、どこかで探している ]
(148) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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ほい、どうぞ。 俺は楠田大我だ。よろしく。
[口の中で爽やかに弾ける炭酸を味わいつつ。 自己紹介返せば、聞いた名前を忘れないうちにタブレットを開いて探してみよう。>>142]
ほんと、みんな若いな…… 話が合うかちょっと心配なんだけど、 変なこととか失礼なことしたら遠慮なく言ってくれな。
えーと聖乃々香……と、あった。 あ、社会人なのか。大学生かと思った。
[正面写真とは違う、可愛らしさを損なわない自撮りらしい顔写真に感心しながら。 飲食店店員、の文字に目を止めた。]
へぇ。どんな店で働いてるんだ?
[飲食店と言っても、色々あるし。 興味をひかれるまま聞いてみよう。*]
(149) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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―― 某所・ホームセンター
[ 恋とはどんなものでしょう 私に、それを知ることは叶わない ]
ラッピングはどうされますか?
[ ただ、それを知らなくとも 誰かの幸せを祈ることはできるのだ
色とりどりの包装紙に たくさんの、すてきな気持ちを包んで ]
(150) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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( あなたに幸せがありますように。 )*
(151) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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─会場入口で─
あー、いや、そういう噂を聞いたもんで……
[>>105怪訝そうなお姉さんの様子に 良かった都市伝説だったかと 胸を撫で下ろしかけた俺だったが──]
マジすか……
[>>124恐ろしい事に蒼月さんの言ってた事は 紛う方なきトゥルーストーリーだったらしい。 なにそれ怖い]
(152) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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[ぶっちゃけ自分の尻に刺さるくらいならまだ良い。 恋の矢で痔になったっつー話は いまだかつて聞いた事が無いしさ。
だがしかし。 この恋天使ばかりが集まるお見合い会場で 失敗してみ?
めっちゃみんな見てるワケだろそれを。
"わぁ、あいつ尻に刺してるよ"
"私達の門出を祝福してくれてありがとう" (目を逸らしながら)
"今日からお前のあだ名Hey Siriな"
とかな! 俺には見えるそんな未来が──……!]
(153) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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/* ねむみが……
(-63) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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/* Hey Siriwwwww そんなあだないやだwwwww
(-64) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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/* くっそ笑ってるwww Hey Siriな!!ww
(-65) 2020/03/24(Tue) 23時頃
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