25 仮面舞踏会
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― 自室 ―
[家庭教師が……いいえ、私が一番大事だと思う方が、部屋を後にすれば、私の身はまた寝台に沈みました。用事を済ませたアンナが戻ってくれば、伝え聴くのはアイリス様のこと。]
そう……。 昨夜の様子ですと、騎士様が……というのは間違いなさそう。
……いいえ、少し、休ませて頂戴。 起きたら……―――。
[湯浴みをすると告げる言葉途中で、私の意識は一度夢に沈みます。 両手はまた無意識に、下腹部へ降りて*]
(56) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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[着衣整える女を、半身肌の侭で見つめていた。気だるい動作。男の動作も同じくで。汗に混じる甘い香り。軽い酩酊のような時間。 振り返る真紅を碧眼で見上げた。そののち。頬染め告げられる言葉にはそれは見開かれる。金の睫毛を何度も上下にぶつけて。]
…、オスカレット、さま
[どうしても浮かぶのはシノワズリの。 何も気の利いた答え返せぬまま、彼女が扉を開けて閉じるのを見詰めているしか出来なかった*]
(-81) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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/* 今更ながら、恋愛推奨村に入る時の設定じゃないよな コレ ← でもやりたいことやれたので満足ではある。
(-82) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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/* しかし、性欲魔人なディーン多いよなぁ。 お船とか、薔薇下は自分だけども……。
むっつり(*ノノ)だが、そこがいい。
(-83) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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[――明け方、彼は…彼女は夢を見た。
隠し通路の闇の中を疾駆する己の足音。 背に短剣を突き立てられた男。 それを抜き取る時の、えも言われぬ感触と濡れた水音。 吹き抜けから下のホールを見下ろすと、ゆっくりと落下していくシャンデリア。 砕け散るクリスタル。 無数のガラスの破片が月明かりに煌き、その下から鮮赤が染み出して広がる。
それは夢かも知れないし、そうでないのかも知れない。]
(*9) 2011/02/14(Mon) 18時半頃
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やっと、あたしの素顔を見ていただけたでしょうか。 やっと、あなたの素顔を見ることができたでしょうか。
[優しい夢の騎士の演技の奥の、秘めたる激情の一端に触れ、女は、そうでなくては、と嗤う嗤う。もとよりこの口は、顔のない唯一の口は、嗤うことしかできない]
『愛おしい』 『憎らしい』 『踊りましょう』 『殺しましょう』
[自身の遺骸を感慨無く見下ろすと、ふいと女は彷徨い始める。ストロベリーブロンドを靡かせ、流れる緋色はそのままに、踊るような足取りで。素顔を知らぬ、嘗てのダンスパートナーを探し求めて*]
(+22) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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― 大浴場 ― [浴室でさっぱりと洗い流したのは汗だけでは無かった。髪には赤もこびり付いて居て、ベネデットのものが張り付いていたようだった。同時に絡みつく因果も流さんとばかりに、湯を被る。 金色ゆえに目立ちにくいが、それでも生えて来る髭を丁寧に剃る。不意に走る痛みに、ナイフを足元に落とした。頬を斜めに、長い赤の筋が走る。ぼたぼたと足元に、紅い玉。]
…私らしくも、ない。
[湯で毛穴開く肌に、血行良くなった状態の血が流れていく。苦笑を零して、布で押さえつつ脱衣所で身支度を整える。海より濃い青のジャケットはそのままに、内の白いシャツだけは先ほどと変えて、白いハンカチで頬を押さえ廊下へと出た。風呂上り。ほかほかと緊張感の無い湯気が上がった。]
(57) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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[すぐに自身を見つけた侍女が、何らかことづけにやってきた。アイリスの死を聞く。同時に彼女が仮面の何がしかという話しも、シャンデリアの下敷きになった皇子の話しも、白い仮面を着けた男を見たという話しも。よく喋る女だ、と思った。顔には出さない。否――もともと眉間の皺という形で、出ていた。]
…仮面を、割った、だって? モンタランベール様が?
[その事実に一番驚いたようで。 頬押さえる手が落ちかけて ちりと頬がまた痛んだ*]
(58) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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/*
なんか2人とも疲れさせててごめんなさい。
酷いなディーノ。われながら。
(-84) 2011/02/14(Mon) 19時頃
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― 自室 ―
[次に目が覚めた時、時刻はいかほどになっていたでしょう。気だるい身を起こせば、アンナに問われること、1つ2つ。 答えれば、教えられることに、嗚呼と息を吐きます。]
そうなのね。それは識らなかったわ。 識ったからといって、私にはどうすることもできませんけれど。
[困ったような表情すれば、諦めたようなアンナの表情が見えました。私は皺が刻まれているアンナの顔に冷たい手を伸ばします。]
……アンナは、私がいなくなったら、かなしい?
[他の使用人に戯れに尋ねることはあっても、彼女には問うたことのない疑問。彼女は言いました――かなしくないわけがないと。 困る、と言われなかったことに安堵して、私は続けます。]
(59) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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/*
いかん 眠気で同じ事2回かいてる。
(-85) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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じゃあ、私が幸せである為に 傷つけたい人がいると言ったら、貴女は止める?
[無邪気に尋ねれば、私の母を母親のように、私のことを祖母のように見守ってきた女の顔が歪みました。 きっと彼女の中で色々な葛藤があったのでしょう。 彼女の答えは、賛成も手伝いもしないけれど、止めはしないというもの。私にはそれで十分でした。]
出かける準備は手伝ってくれるのでしょう? お会いしたい方がいるの。
[微笑を浮かべて、アンナに身を任す間、私はお兄様のご遺体の傍から拾ってきた硝子片に手を伸ばします。握り易いように柄となる部分にハンカチを巻きつけました。そうすれば簡易のナイフの出来上がり。
私は準備が整うとそれをそっと隠しもって、部屋を出るのでした。
――……私がお会いしたいのは、傷つけて差し上げたいのは、甘い香りがする婦人なのです。 私は蜜を探し彷徨う蝶のように、ふわりふわり、おぼつかない足取りで離宮の廊下を渡るのでした。]
(60) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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/* ぴろろろろん♪ ヨーランダのレベルが上がった。
狂気が10上がった。 呪われ度が7上がった。 知性が3上がった。
ディーンが遅漏という知識を得た(←
(-86) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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/* まるでギリシャ神話のヘラのようでござる。
浮気者の夫に向かわず、夫の浮気相手に制裁下そうとするのですよ。でも、返り討ち希望。 オスカレットの中の人が望むなら、ナイフでいたぶれるだけいたぶるんだけどな。
こう私の今回の動き苦手だって思われてそうなのが……ごめんよ!orz
と、此処で先に土下座しておく。マジ、すまん。
(-87) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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/* おうふ。今晩コミットだっけ? 墓下でバナといちゃいちゃしたかっ いや我慢我慢。 ヨーラがくらいまっくすだのう。急展開。 地上に誰も殺してない人が一人も残っていないというアレ具合。
まあ、最初は開催も危ぶまれた仮面舞踏会で 踊って下さって感謝感謝です。 3日でエピ、とか悩んでいた時に比べれば、6日もあるとか! 亡霊死もできて満足しきり。
ちょっと早めですが、ありがとうございました。
さて、エピ用天声でもつくってくるか。
(-88) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 20時頃
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―自室― [泥のように眠り、目覚めたときにはもう日が昇る時刻。 ため息ひとつついて、寝台から身を起こす]
……是至Q的事情。
[寝起きの擦れた声で呟き、くつくつと嗤い]
嗚呼、為何不足?
[傷ついた両手で胸を押さえる]
さあ、新たな死骸は増えたか否か 無ければ私が作って差し上げようか
[気だるげに、それでものそりと寝台から降りて着替えは初日、舞踏会で着たのと同じもの。グラデーションかかる絹をふんだんにつかった異国のドレス。 頭飾りは何処かの部屋に忘れてきたらしい。 いつもの甘い香り漂わせ、違うものといえば其処に夫の所持品だった短剣ひとつ忍ばせた事]
(61) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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―別館・廊下―
[袖の下に隠す刃物は、誰に向けるものでもない。 否、誰でも良い あの夜のように血を浴びる事が出来るなら]
……満たされないのは、何故だろうな 其れも是も 貴方が勝手に私を掻き乱して おいていった所為なんだぞ、馬鹿者め。
[廊下を歩く足取りが常より遅い。 視線を斜め上に、何処でもない空間に向けて毒づいた。 深紺に紫を足したような色の裾元までぴっちりと布に覆われたドレスなら全ての痕を隠してしまうから、もう誰に手の傷を問われる事もないだろう。 足取りはまっすぐに、先ずはセシルの部屋へ、次に仮面渡されているだろう金糸の男の下へ行く予定]
(62) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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/* まったく接点の無いヨラより、セシルに殺されたい私がいます。 しかしまあ、表の流れ次第でしょう。 赤勝利コースかなぁ
(-89) 2011/02/14(Mon) 20時頃
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オスカーは、セシルに与えられた部屋の扉をとんとんとたたく。
2011/02/14(Mon) 20時半頃
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―朝― [あれから朱に染まった衣服を脱ぎ捨て、体を清めてから眠りに就いた。 翌朝の目覚めは彼にしては遅く、既に日も高く昇っていたが、気分は頗る爽快であった。忠実なる侍女から、早朝白い仮面の男が現れ、第四王子を殺害したと聞かされた時も、白大理石に刻んだような淡い笑みは崩れなかった。
洗濯したてのシャツに袖を通し、数日前に着用した上着を侍女に着せ掛けて貰う。 服を燃やさざるを得ない誰かと異なり、彼が替えの衣装に困らないのは、血を浴びることが――昨夜を除いては――無いのと、世話をしてくれるナディアの才覚のお陰であるのに間違いない。 袖のカフスを自分で留めながら、その侍女に言い置く。]
ああ、まずはディンディア卿の元に赴くつもりだ。 私のいない間に昨夜の件について私を訪ねてくる方がいたら、適当にあしらっておいてくれ。
[と、ちょうどその時扉を叩く音がした。]
(63) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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セシルは、侍女に出るように命じた。
2011/02/14(Mon) 20時半頃
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[侍女が扉を開いた先に、セシルの姿が見える。 ひらひらと隠した短剣ごと長い袖を振って笑みを浮かべた]
ご機嫌如何? 見せて欲しいものがあったのだけど、未だお持ち?
(64) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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― 別館/廊下 ―
みぃつけた。
[ふわりふわり歩いて行けば、すんと鼻を擽る甘い香り。 公爵夫人に声かけようといたしますけれど、その背は何方かの――嗚呼、騎士様のお部屋の扉を叩いているようです。
私は一先ず身を潜めて、様子を窺うことにいたしました。]
(65) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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―自室― [長い袖に隠れた手を振られて、唇が苦笑に似た形を形作る。]
持ってはいるが。 ディンディア卿に報告したいので、彼と一緒であれば。 あなたは何をしでかすか分からないので、止める手が足りない時に見せると不安だ。
(66) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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―セシルの私室―
……酷い事を言うわ。
[唇尖らせて、ため息一つ。 侍女がその場に控えるのを一瞥し、室内へ足を踏み入れる。 あたり見渡しながら]
じゃあもう一つ アイリスを刺した剣は何処? それもやっぱり危なくて駄目?
(67) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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私が今も持っているよ。
[と腰に佩いた剣を叩く。 少し訝る表情をし]
何故急にそんなことに興味を持った?
(68) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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アイリスの死体を見てきたの。 胸を刺されて倒れてた 私の夫と同じように
[廊下に潜んでいる白い塊には気づかず、部屋へ 腰に昨日も見た剣があるのを見つけて 何も持たぬほうの手を伸ばし近づいた]
その剣を、見せて?
(69) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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― 騎士様のお部屋近く ―
[最近良くこうやって身を潜めて耳を欹てることが多いと、思いながら、私は2人の会話を盗み聞き致します。]
駄目よ。ディーン様のところには行かせないわ?
[呟きは聞き咎められないほど小さく。くすくす笑みを零しながら、手に持った硝子片を見つめます。言葉はまるで殺人予告ですが、別に命を取るつもりはないのです。
あの方を見れないように紅い眼をえぐって。 あの方に触れられないように指の先を切り取って。 あの方に ―――………。
人とはあっさり死ねないと、昨日学びました。 だからきっとそれくらいでは死なないと思うのです。 ほんの少し、あの方に近寄れないように傷ついてもらうだけ。
無知な私は思っていること全て施したら死んでしまうかもとは、露とも思っておりませんし、反撃されて己が死ぬかもしれないとも思っておりません――いいえ、後者は少し嘘かもしれませんけれど。]
(70) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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ああ。なるほど。そういうことか。 君は私を疑っているのか。
[皮肉な笑みが唇に上る。 剣帯から剣を外し、彼女に差し出す。]
いいよ。さあどうぞ。
(71) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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[殺気も何も感じなかった。 気づく事も出来なかった]
……油断、した。
[自ら作り出した亡霊に惑い、警戒すらしなかった]
(+23) 2011/02/14(Mon) 21時頃
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[男は、見知った男の元奥方の肌に、紅い印をひとつたりとも残さなかった。 男が其処に散る薄紅に、それを上書くような濃い赤に気づいたかは判らぬだろう。 反面、彼女は気づいたかもしれない。 三日月の痕残す男の背に、既に紅い蚯蚓腫れが幾つもうねって居たことを。]
(-90) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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……ええ。 死に方が、似ていたから。
[あっさりと告げる涼やかな声音]
私の夫が殺されなければならなかった理由があるなら
[開いた手で、重みのある其れの柄を握る。 傷口が傷む。 構わず引いた]
教えて頂戴。 返答次第では、この場で同じ目にあわせるわ。
(72) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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