255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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……おねがいします
[兄さんが、と小さく呟く声は震えていた*]
(108) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[結局の所どうなるかなんてのは、 キングスの精神性が不明な以上想像でしかない。
端末を預けて外と繋がるものが手元になくなって、 まるで現実から切り離された感覚に目を閉じた。
そもそも充電が切れてはいたが、 火事、怪我、その重さに気がついてしまえば、 せめて僅かな間だけでも日常から遠く居たい。
そう思って頼っても理由までは口にはしない。 こんな逃避などイルマには、 知られないままで居て欲しいのだから]
(109) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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そこはさあ、一番大事なのは俺なの! っていうところじゃねーの?
[冗談そのものの口調で濁した先を継ぐ。>>99
彼女の内心など知らないまま幼馴染の気安さで、 それでいて言葉が終わる頃には柔らかく笑って。
元気づけてくれる幼馴染へ。 だから何時も頼りすぎてしまう、 そんな自省も含む複雑な双眸で見ながら。
安静は望む所だった。>>100 自分だって食用にはなりたくはないし、 労働で役に立たないからと、 自分ではなく他を選ばれたら目も当てられない]
(110) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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なぁ、イルマ
[耳元に降りる言葉よりも、 言葉に添う吐息に擽られて頬を緩ませる。
熱いな、と他人事のように思って。 案の定遅れて頬の熱が籠もってくるのを知るが、 今更、滑り出した舌は止められなかった]
(111) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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ありがとう。 お前がいてよかった。
[別れのセリフみたいだと思いはしたけど。 外の慌ただしさが伝わる限り、 診察が済めば帰れるだろうから間違ってはいまい。
部屋は焼けたならどこに泊まるべきか、 野宿は論外だし子供たちの部屋でが妥当な所か。
そう考えながら先生とやらの診察を待った]*
(112) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[>>+22エル・ドラード。 父さんが言っていた、母さんが描いた、 あの、おとぎ話。
『ある』って信じたくて、 けれど、『あるはずもない』って 期待を抱かないようにしていた、それ。
本当に、あるのなら。 かつてのように、幸せに>>+23 ]
あ、 あっ、 きちゃうっ、 きもちいの、 きちゃうのぉっ!
[ぐずぐずと、蕩けてしまうほどの熱。 奥深くまで潜ったそれを、 あたしの肉壁は、逃すまいと]
(+27) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[貴女を迎えに行こう]
[──電話を受け、そう思っていたから、“恐ろしいもの”の全ては奥へと仕舞ってきた。便箋の減ったレターセットは引き出しの奥へ。調理に使ったボウルもミキサーも、血を運んだボトルも全て洗い、戸棚の中へ。鶏の羽根は袋で二重に包み、生活ごみと一緒に裏口へと出した]
[ベッドなら叔父の部屋が空いている。 暖かいミントティーを出して、少し眠って貰って。 陽が昇って貴女が目覚めた時には、朝食で貴女を迎えよう]
[──貴女みたいなパンは焼けないけれど、 心を宥めることはできるだろう]
(-37) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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ひ、 ――――――!!!
[ぴんと、つま先が伸びる。
また、あたしの頭の中で、 何かが弾けるような感覚が。 すぐに、頭の中が、真っ白になって。
―― しあわせな、あの日が。
嬌声を漏らすあたしの頭の中に、過る]
(+28) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[希望を失った貴女の心に染み入って離れなくなるまで、穏やかな生活を周囲に満たし、貴女を恐怖からもパン工房からも引き離して、地下の物置を片付けて貴女の部屋を新しく作り──私に出来る事の全てをして、そして]
[──貴女を宮廷にも、パン工房にも渡さないと]
[付き従う貴女>>+26の手を引きながら、私は思いを新たにする]*
(-38) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[花屋にいる兄は今 静かなときを過ごしているだろう。 大学からの電話はあってもそこに彼の親友の名はない ――会いたい。会えたのだから、もう静かに。
だんまりを決めこんだ、デスマスク。 同じ頃、薬屋に向かう前
私は、家に戻っていた。 家宅捜査で押収されたもののなかに 私の私物はない。――屋根裏部屋の絵も、棚の中も。]
(-39) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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ぁ、 あ………………、
[腹の奥に、吐き出された熱。 一滴も取りこぼすまいと、 肉壁が、きゅう、と収縮する。
今日、何度目かの初めての感覚。 流し込まれた熱量に、 あたしの身体は悦びに震えた]
(+29) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[迷って、まよって。 デスマスクを、こっそり隠すことにした。 あのラベンダーの畑に。できれば、と手の汗をぬぐう。 もう、見れないかもしれない。あの倖せは
ああでも、それでも私はアポロに
兄に]
(-40) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[逝かないでほしい―――]
(-41) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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/* 囚われててもパンは作ってあげられる!!
……と思ってたけど、 いざパンを作ろうと調理台と材料を前にしたら数々のえぐいトラウマが過ってがたがた震えて蹲るしかなくなるので、多分パンは、作れないんだなぁ……。
(-42) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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そー、さん…………、
[惚けた声で、そーさんの名前を呼ぶ。
思い出したかのように、 握りしめられた手をまた、やさしく握り返して。
あたしに覆いかぶさるそーさんの肩に、 甘えるように擦りついた*]
(+30) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[一番大事なのはピスティオだ。 兄がいなくなって存在がどんどん大きくなって。 今は一番大事で大切で失くしたくないもの。]
私は、貴方がいてくれてよかった。
[いなければきっと私は一人ぼっちだった。 別れの言葉のようなこれも。 私にとっては甘い睦言のよう。
そっと手を伸ばして彼の頬をするりと撫でて。 それから口付けを頬に落とした。]
(113) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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逃げよう、二人で逃げよ? 私を選んでくれたらずっとずっと一緒に。
私本気だから。 だから考えておいてね。
(-43) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[何時までもこうしていたかったけど。 同僚に呼ばれてしまったから。 名残惜しいけど部屋から出ていった。 変わりに入ってきたのは医師。]
『元気そうですね。 喉はやっぱりまだ調子が悪そうだけども。 それも時間が解決してくれるよ。
足? 足はすぐには無理だよ。 骨は折れてないからね、安静にしているのが一番。 ああ、でも君は招集されるんだったか。 ならテーピングのやり方教えておくね。 テープで固定すれば多少は痛みを緩和出来るから。』
(114) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[その後、医師と入れ替わりにベテラン看護師がきて。 足首をきっちりと固定するテーピング術とやらを。 それはそれは丁寧に教えてもらえるだろう。]
『まあ、でもこれはあくまで応急措置ですからね。 痛みが軽減したからといって走ったらいけません。 安静にしているのが一番の薬だってこと。 忘れないでくださいね。』
[ベテラン看護師はきっちりと釘を刺していった**]
(115) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[今日が最後、 だから欲しい物があるのなら早く来た方がいい。
店の扉を開けたのはフローラだった。 そう言えば、召集を受けた事を話してから、会っていなかった。
あの時とは違い、髪は乱れており、その表情は張り詰めている。 何があったかは知らない。 ただ、ただ事ではないと、そう感じた。>>106
薬学書を置いて、彼女を見る。]
(116) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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/* 肩書の「更なる前進」が。 「徐々に退行」にクラスダウンしていくこの事実!
夫という心の支えを失った呆然自失の未亡人……。 性癖にぐぐっときて、良いのです(しみじみ
(-44) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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薬なら、あるが……
[常備薬となる消毒液は期限も長く、在庫となっているものの一つ。>>107 化膿止も痛み止めも同様に。]
――傷の度合いによっては、俺は治療院を勧める。 その傷は、応急処置で済むものなのか?
[処方箋なく男から出せる薬等限られている。 適切な処置を期待するなら、その方が良いに決まっていた。]
(117) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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薬は出せはする、 だが、それで治るなんて無責任な事は 俺は言えない。
[兄さんが、と呟く彼女を見、>>108 告げるのは残酷だが真実。 治したいと思ってるのだろう、怪我をしたヌヴィルを。
兄の存在を告げても言及しない事で、 彫像の事件を知らないと察せるか。 高ぶる感情では不可能かもしれないが。]
(118) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[面倒だからと治療院へ行かない馬鹿ではない。 ヌヴィルも、フローラも。
気休め程度の処置しか出来なくても良いならと、薬を売りはする。 治療院へ行かない理由を話さないなら、 「応急処置が終わったら行け」と、念を押したろう。*]
(119) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[愛しているから。
眼は、今彼の元にない。 ただ、静かなときが流れるだけ。 水から滲む、水滴。隠し通さなければ、いけない。 隠しつづけなければいけない。
『エル・ドラードがあればいいのに』
兄に送ったメールは、 体調を心配すると同時に、そんな事をいう。 けど、足の悪い兄が、『理想都市』へ向かう事が出来るのか むかし、子どもの頃の純粋な、世界こそが 私の『エル・ドラード』
―――幸せの青い鳥は傍にいた]
(-45) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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[フローラが帰った後、男の元に自警団が訪れる。 この間、窃盗の調査にも来ていた団員だった。]
薬物の症状?
[何でも、今朝から同じ症状の患者が治療院を訪れているらしい。>>0>>1>>2 皮膚が赤く腫れ、痛みが引かない。 強弱はあれ、全く同じ症状で。]
(120) 2018/12/08(Sat) 23時半頃
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ふふ……ノッカ、随分と気持ちよくイケたみたいですね?
[>>+27高らかに細く白い喉が鳴らした嬌声は天使が歌う讃美歌のようであり、 内包する蜜壺は地獄の坩堝の様に精を貪ってくれる。
>>+28達しきり>>+29悦びに震える身に自分の身体をすりつけて、 >>+30手は握りしめたままに人肌の温もりを与えあう。
動きは動から静へ。 安らかなる平穏の中ベッドの上で自分は甘えてくるノッカをあやすように目元や頬に唇で触れていく]
ノッカは自分のイヴです。 意味は、わかりますね?
[もし分からなければ、また教えてあげなければならない。 もし分かっていたらイヴの役割をしてもらおうか。
そう――いずれにせよ『エル・ドラード』を目指すその時まで、 ノッカは自分から片時も離れることはできないのだ*]
(+31) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[だから、隠し通さないと。 兄と私の夢が違っても。
それは些細なのだと言い聞かせる。 天秤が傾きかけるのをせき止めるのは兄だけ
彼の存在によって揺れる*]
(-46) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[―――嫌な予感がした。 ごくりと唾を飲む。]
[眉間に皺を寄せて、自警団の話を聞く。 被害者の家から、薬品の瓶も見つかり、>>3 薬品の扱いのある店に聞いているのだと。 だが同業者に引取を断られる程度には、この街で劇薬の取扱いが少ない。 要するに、ここに彼が来た時点で意味する事は、症状の確認だけに留まらない。
これは、黙っている場合ではあるまい。 覚悟を決めねばならなかった。
溜息をついた後、男は店の帳簿を取り出す。]
(121) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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[……堂々としていれば、良い。 "恐らくバレはしない。" 再び深呼吸をして、重い口を開いた。]
……すまない。 あれから薬品棚を詳しく調べたら、その薬品が消えていた。 恐らく、窃盗にあった時に盗まれたんだと…思う。
[見せたのは最新ではなく、その前の帳簿。 最新の帳簿には売却の文字しかないのだから仕方ない。 その直前、出荷前の帳簿には、該当の薬物の記載が唐突に途絶えている。]
本当ならすぐに連絡を入れるべきだった。 ……申し訳なかった。
[そう言って頭を下げる。 鼓動は心臓が破裂しそうな程に煩い。]
(122) 2018/12/09(Sun) 00時頃
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