219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>72
[昨日は、バッヂをナナオくんが届けにきてくれた。 それを素直に、ヒナに管理してくれるよう頼んだ。 で、一日の終わりは唐突。
でも、次の日、 すぐに、ヒナからのテレパシーにほっとする。]
カタミ薬局か。 わかった。すぐに向かおう。
[自身の場所は、うっかり言わず、 でも、すぐに合流するつもりだった。]
(82) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
|
|
── 5th day:スクランブル交差点 ──
きゃあ! もう、なんなのよう! 蛙はきらいって、言ってるでしょう!
[ 勢いよく引きずり出した土くれに、 周辺を土色の炎で一掃させながら、
死神は甲高い悲鳴をあげます。
それで焼き払ったつもりでいたのに、 あの、真っ黒で不気味なノイズといったら! ずるりと這い出るようにその身を表し、 びたん と嫌な音を立てて、 土くれにはりつかんばかりに跳ねたものでして。
とっても脆い土くれ人形は、 たったそれだけの衝撃でも崩れて無となった。]
(@38) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
|
|
もうほんときもちわるい! ああんもう! とっとと消えて!
[ ならばと次に引きずりだした土くれは、 大きなハンマーを振りかぶり、 その不気味な姿を叩き潰したものの、 その衝撃で自らもまた崩れ去る。
まったく、万能なような不便なような。 そんな自らの力を、死神はとても気に入っています。
そんなこんなで、やっとこさ蛙を振り切り、 (土くれが)引き裂き、(土くれが)踏み潰し、 死神は、乱れた髪を耳にかけながら、 ため息吐いてどこか避難場所を探します。]
(@39) 2017/06/19(Mon) 21時半頃
|
|
── そもそも、禁断ノイズって……!
[ 昇進にも報酬にもさして興味のない死神は、 毎日みんなでアイスを食べたりできれば、 それで充分満ち足りていますし、 ただ幸せになりたかっただけです。
なので、禁断ノイズだなんて、そんな物騒な!
そりゃあ、知識として知ってはいますが、 レシピはもちろん、調理法もよくわかりません。 伊達に長く死神してるわけじゃありませんので、 たったの一度くらい、過去にお目にしたこともありますが、
そのときはまだ隣に、 悲鳴をあげるわたしのため、弓に矢を番えるひとがいたの!
しかし、だからこそ疑問に思うのです。]
(@40) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
……誰が、何企んでるのよう
[ ええん、もうやだと、 ほとほと困り果てた声で、 泣き言吐きつつ、死神は北上。
北エリアの方へと、足──いえ、羽を進めて、**]
(@41) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
─ 5th day/九想屋近辺路地裏 ─
[話は少し前にさかのぼる。 そろそろ九想屋にたどり着こうかと言うその時、 悲鳴が聞こえて駆けつけた。 そこに居たのは参加者だったのだろう。 いく匹もの闇蛙に集られて幾度も打撃を喰らい、 もう叫びもか細くなりつつあった。 懸命にサイキックを駆使し何とか掃討するも もう、死出の旅に再び出そうなのは見て取れた。
内臓が破裂して居たのか、抱き起こそうとすれば 血を吐かれて両手が染まる。 そして消えた、その直後か。 間に合わなかったその人の相棒が、 その人の場所を探りようやく辿り着いたのは]
(83) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
[両手を血に染める自分を見て 激昂した相手の叫びは超音波となり 頭が割れるような痛みを発して居た。 それが、どれだけ続いたのだろう。 話をする間もなく、殺意に満ちた眼差しを向けられ このままでは殺される……そう、思った直後。
超音波が、止んだ。 彼の声を止めるよう、掌を相手に向けて 氷槍を放ち相手を貫いたからだ]
(…………それとも、ほっとけば、 相棒が、いないから、死んでいた?)
[ズキズキと痛む頭を堪えながらどこか呆然と しかし冷ややかにも見える眼差しで見た氷の欠片は。 花が咲いたような赤色は]
(84) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
…………綺麗だなあ。
[その台詞>>81へとつながっていく]*
(85) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
/* >>84 サイキック名・ジャイアンソング 実際能力の候補に挙がっていたと言う←
(-33) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
[ 伸ばした手の甲と、手首と、腕と。 うっすら見えていた痣が、 最初から無いかの様に、消えていくのが見えた。
…脚も、ちゃんと繋がっていたし、 変な方向に折れていないし、 本当に、あんなに殴られたのが嘘みたいだ。
── どうして意識があるんだろう。 ぼんやり ぼんやり。 消えていく痕を見ながら思っていれば
目が 合った>>@33。 ]
(+16) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
── …
[ ぱた、手が落ちる。 どうして?って顔を、向けていたけれど 不思議そうな顔をしていたのは相手も同じで。
ここでようやく 私は立ち上がった。 よた っと。 血に塗れたお姫様のドレスで。 ]
(+17) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
………、 死神に殺されると、死神になるの?
[ そう聞いてはみたけれど、 生憎羽は生えていないから、 きっと違うだろうな という、予測はあった。
おはようの相手を 暫く じ、と見てから ふと ゆるり、辺りを見て シーシャの姿が見えれば 息を吐く。 よく分からない、けど 私たちは運が良かったか あるいは相当にしぶといらしい。 …どちらにしても、暫く眠らせてあげよう。 頭、割られてた から。 ]
(+18) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
[ 視線を戻した先。 三ヶ峯サンの手元のカメラには、 よぅく見覚えがあった。 投げ出されている学生鞄。 口が開いていたから…取ったのだろう。 あ、とか そんな声は小さく上げたけれど、 ── "中"を見たんだろうな と 思えば、 そして、あまり変わっていなさそうな表情を見れば、 眉を下げて もう一度息を吐いた。 息を吹き返した蛇で鞄を引き寄せ、漁る。 ]
(+19) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
手、出して。 ── 返す。
私、……どうしてこうなったか分からないけど、 あの鉄パイプ野郎に殺されたし、 きっと、だめ でしょ。
[ 乾いた血が目立つ、私の指先には 何時か前借りとして貰った、 青色のバッジがあった* ]
(+20) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
[ヒナが待ち遠しいような念を飛ばすので、 嬉しいような、複雑なような。
片想いの相手がいる女の子ってわかっているだけに]
(-34) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
―カタミ薬局―
熊さん、場所いわなかったけど… 近くなのかな。
[>>82 薬局前のガードレールに座り、足ぶらぶら。 結局、バッジは2つもらって、一つは自分が。 もう一つは集人が持つことにした。
持つと言っても、陽菜の持分は スカートの裏地にじゃらりとくっつけておくという 女子力の欠片も無いことをしているのだが。]
(86) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
……ん?
[なにやら騒がしい気がして。そちらに目を向ける。>>#5 黒い蛙が一匹。 薬局に来た参加者をものすごい勢いで蹴り倒して 消滅するのが見えた。]
何………蛙っ…… しかも、なんか!真っ黒!!!!
[蛙と目が合う。 こっちへ…ぴょーん…]
ふぇぇぇぇ!!!こっち!!!来ないでぇぇぇ!!!
[猛ダッシュで薬局の裏へ…]
(87) 2017/06/19(Mon) 22時頃
|
|
[ 真っ暗の中、目を覚ます ]
(+21) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ 何も見えないのに、 自分の手は、身体は、はっきりと見えて、 倒れ伏したまま、動けない。
目だけ何とか動かして、 そして闇の中に、白を見た。
あれは、なに? あれは …… 人?
ああ、あれは ―― リョウだわ。 白いドレスを纏った少女が、倒れている。
ねえ、アナタどうして倒れてるの? ねえ、リョウ、返事をしてよ。 ねえ、―――― …… !? ]
(+22) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ ―――― 白いドレスを穢す、赤黒い斑点 ]
(+23) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ それに気付いて、目を瞠って、 影の中に、“ 影 ”を見た。
黒い翼を持つヒトガタをした影。 その手には、赤染みた鉄パイプ。
それが、白い少女にゆっくりと近づいていく ]
(+24) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ 目が、合った。>>60 ]
(@42) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ …… ねえ、待ってよ、止めて。
リョウ、お願い起きて、逃げて。 お願い、お願い、止めて、助けて助けて。
誰か、誰か誰か誰かだれかだれかだれか ]
[ ずりずり、鉄パイプが地面を擦る ]
(+25) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
―― Side:Twins ――
[ 素敵な色。 温度のない、黒曜みたいなそれは 確かに、私たちを見て。
嗚、この人も おんなじ、なのね。
(藤色の似合う、素敵な人。 王子様に憧れる年頃だもの きっと、私たち その瞳を見ることも、出来ないの。 ――――きっと、生きていた頃なら。) ]
(@43) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
―カタミ薬局裏―
ひっさぁぁつ!!!デッキブラシアターーーック!!
[世の中に、カワイイとカワイクないがあるとしたら、 この蛙は間違いなく後者。 襲い掛かる蛙を相手に、デッキブラシを構えて…
ぶよん&スカッ!
蛙は柔らかくなったのだが、 デッキブラシには当たらず… 猛烈な跳躍力が仇となり、薬局の壁に激突するのが見えた。]
(88) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ 自分から、教えてくれたの。 私たちと、同じだって。 紙を見たなら、そうでしょう?>>61
それなら その優しい問いかけだって、信じちゃあいけないのね。 悪意なんて、無さそうでも。
だって、私たちにとって あの人の言葉が、全てだもの。 ]
(@44) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ じ、と、見上げて それだけで、わかる。 この人は、簡単に、いのちになってくれないのね。
それでも、やらなくちゃいけないの。 私たちのいのちのために、 この優しそうで、 (私たちの失ったものを持っている) とっても綺麗な男の人を。 (羨ましくて、仕方ないわ。) ]
(@45) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
/* うーん、人と絡めないなあw みんなまず、ペア相手とってのは分かるしね。
(-35) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ 止めて、近づかないで、その子を殺さないで。 止めて止めて止めてやめてやめて。 動けない動いてうごいて、お願い ]
[ 動けない。息がつまる。 ―――― 鉄パイプが持ち上がる。]
[ アタシは、アタシは、 アタシは、その子を ―――――― ]
(+26) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
|
[ 左右対称のよっつの目。 隠し事をしたつもりでも、 冷たくて、淀んだ色は、隠せないって 私も、わたしも、気づいていない。 それから、小さな手。 よく見たら、指のさきに、赤い色。 手招いて、背伸びをするの。
こっそり、内緒話をしたい子供の顔をして しゃがんで、って、
そうしてくれたら、私たち あなたを、何もわからないままに、
殺してあげることが、出来るから。 ]*
(@46) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る