198 冷たい校舎村4
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/* 結局、一睡もできなかった……わらう……
(-33) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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― 待合室 ―
!!
[病院では大きな声を出してはいけません。 ぎりぎりセーフでそのことを思いだした私は、叫びそうになったのをすんでのところで飲み込んだ。 最初に須賀。そして、篠崎と志水。 あの世界で、マネキンに代わってしまった友達の姿。 そりゃ、こっちに帰ってきたって、知ってたよ。知ってたけどさあ! 実際に姿を見ると、やっぱり嬉しいんだよ。安心するんだよ。よかったって、思うんだよ。 病院で走ってはいけません。 ぎりぎりセーフでそんなことも思い出したから、走り出しはしないけどさ]
篠崎ぃ……志水ぅ……。
[それでも、ちょっと早足になってたどり着いたら。 私は思わず、二人まとめて抱きついてしまうんだ]
(+61) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* んあーーー! 地上面白そう… ! いいな、いいな! ニヤニヤしながら眺めている!
(-34) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* 深呼吸をして立ち上がりそうなのを我慢しましょう!
(-35) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* とりあえず委員長の返答を待つ 待っている間に亀井さんの中の物騒なコマンドを消す あーーーーーーあーーーーーーーししどーーーーー
(-36) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* そして、遅刻しそうになっていて、わらう。。。ねむたい。
(-37) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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おかえり。
[戻って来た朝比奈くんに声をかけて。 でもすぐにわたしの目が僅かに見開かれた。 そこにさっちんの姿があったから。]
さっちんも戻ってこれたんだ。 よか……た!?
[言葉の途中なのに抱き着かれたから舌を噛んじゃった。 でも嬉しかったからいいんだ。 わたしは回せるほうの腕をさっちんの背中に回してぎゅってした。]
……わたし達、なにも出来なかったから。 だから戻ってきたらどうしたらいいのかなって考えてたんだけど。
[ちらりと手術中のランプを見て言う。]
でも、きっと”おかえり”ってそれだけでいいんだよね**
(+62) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* さーて、はじまったかVSホスト
がんばれ……
(-38) 2016/09/24(Sat) 00時頃
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/* 多分めっちゃ長いソロル流します
(-39) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[哲哉が田井の体から傘を抜く間も、黙って立っていた臨が、口を開いた。>>53 慶太も薄々考えていた可能性を、はっきりと口にする臨。お前なんて、主語ははっきり言わなかったけれど、その目ははっきりと哲哉を見つめていて。 息を呑む。 哲哉が、肯定したら、どうしよう。否定でも、ホストが誰かわからなくなってしまって困るけれど。どうしよう、と、思いながら、哲哉の返事を、待っていた。]
(69) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[一人じゃないでしょ>>+59 不謹慎にもその言葉に少しだけ寂しさを感じてしまう俺は大概幼馴染離れ出来ていなかったらしい。
でも、確かに。 こうやってきちんと視線を巡らせればこんなも近くに大切なものがあった。 まだ完全に塞ぎ切った訳でもなければ、これからの事にも不安はあるけども]
俺にしこたま怒る慶太。
[感動の再会を果たしている田井>>+61を眺めつつ呟くと須賀が不思議そうに首を傾げている]
いや…想像つかなくて。 でも、……、まぁ、考えとこっかなって。
[何の話かよく分からないという顔をする。 そりゃそうだろう。 須賀には曖昧な笑みを浮かべておく事にして]
(+63) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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俺らも感動のハグしとく?
[茶化してみたら丁重にお断りされた。 この、贅沢者め。
でもそうだ。 出迎えてくれた篠崎の言う通りだ>>+64 束の間の再会を喜ぶ各々を眺めつつ納得する。 11人の内の7人が集まったこの場所。 残り4人が集まった時、きちんと1人におかえりを言えるように、準備をしなくちゃ]**
(+64) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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─ 回想:悩み ─
[ 学校祭が終わった日、俺は一人の女の子に話しかけられた。 初対面のその子は、肩の長さで乱雑に切りそろえられた黒髪を揺らす。 弟と同じ学校の制服を着た彼女は、俺を憎むような目で見た。
アンタのせいで、と彼女は言った。
アンタのせいで、創君は苦しんでる。 見せつけるみたいに、母親に自慢ばっかりして。 認められようとしても、アンタがいつも邪魔してるんでしょ? どうせそうやって、優越感に浸って。ありえない。 何でのうのうと生きてんのよ。最低。
俺の胸元を掴む彼女の手は、震えていて。 放たれた平手は、冷やしてしまえば赤くもならない位弱かった。
俺はただただ、呆然とした。 ]
(70) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺は、弟の事を、助けていた、つもりだった。
母さんに叩かれそうになってれば、声を掛けて、注意を逸らして。 その間に、弟の事、逃がしてるつもり、だったんだけど。
どうやら、違った、らしい。
俺が小学校のころからか、もっと前からか。 母さんは、あの女は、弟へ暴力を奮うようになった。 時期とかは、あまり覚えて、いないけれど。 弟と俺とを比べては、罵って、手を上げた。
俺は、それに焦って、見ていられなくて。 何か功績を見せれば、母さんが必ず褒めてくれることを、俺の方を見ることを、知っていたから。
なあ、俺、間違ってたか? ]
(71) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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俺って、人の気持ち分かんないのかな。 気付くのはいつだって 直接言葉にされてから。
(72) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[篠崎と志水、二人まとめてぎゅうぎゅうしながら、私はうんうんと何度も頷いた]
うん。戻ってきたよー。ただいま!
[帰還の挨拶をして、篠崎の話を聞いて。 今度は私は首をぶんぶん横に振る]
何もできなかったなんて、そんなことないよ。
[私は知ってるもん。篠崎が、自分もしんどいのに私を気にかけてくれたこと。 慣れたって嘘を言いながら、血で汚れた床をお掃除してくれたこと。 私が知ってることは、当然宍戸も知ってるはず。 篠崎はあの世界で、いろんなことをしてくれたよ]
だけど、できなかったことを考えるより、これからのことを考えようよ。 今はとりあえずそばにいて、信じて待ってよう?
[最後に大きく大きくこっくりした]
うん。おかえりってみんなで出迎えたら、きっと宍戸、喜ぶよ!**
(+65) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ そりゃあ、確かに、見せつけるみたいになってたかもしんねーけど。 わざとじゃないし、気にしてなかったって、そんなん。
っていうか、認められようと、ってなんだよ。 あの女に接触してたの、それこそ故意的だったわけ? 殴られるけど、良かったのかよ、それで。
お前の事、全然分かんねえよ。創。
お前が殴られそうになったら、俺が駆けつけて。 俺がどうこう言って注意逸らして、その間にお前は逃げて。 って、そういう、暗黙の了解みたいなの、だって思ってた。俺。
兄弟だから、分かってるはずだって、思ってた。
バカだよなあ、俺。 血の繋がりが有ったって、分かり合える訳じゃねえってこと。 ずっと前から、知ってたのにさ。 ]
(73) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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親に黙って髪を染めた日。 俺は殴られて怒られるつもりだった。 髪を染めて“悪い子”になれば、 少しは弟の重荷を分けて持てると思っていた。
けれど母さんは、似合ってるわねと笑っただけ。 父さんもそれを聞いて、いいんじゃないかと言っただけ。
なに、お前ら、何なんだよ。 良い成績とれりゃあ、それで良いのかよ。 躾が出来てて言う事聞けば、それで良いのかよ。 俺のしたことは、何だったんだよ。
(74) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ そうだ、いっつもそうだよな。 俺のやってきたことなんて、全部自分勝手な自己満足に過ぎない。
上っ面だけ受け取って、読み取って。 その奥に何が有るかも見ようともしなかった。 実は相手の気持ちなんて、どうでも良かったんじゃねーの?
母さんがああいう人だから、表面上だけで済ませて満足してた、ってのはただの言い訳だ。 内部に踏み込む方法を教えて貰えなかったなんて、自己弁護は要らねえ。
弟が居なくなって、守るものが無くなった家で、茶番じみた生活を送っていたのは何故だ? アイツが帰ってくるかもしれないから、助けられるように、とか、本当に思ってたのか? 本当は、本当に母さんに褒められるのが、嬉しかったんじゃねえの? このポジションを、譲りたくなかっただけじゃねーの?
ああ、俺、本当に、最低だ。 見せかけだけでも家族を望んだのは、きっと俺だった。 ]
(75) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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なりたいものがあった。
だからその為に勉強した。 より良い成績をとった。 委員長やまとめ役も引き受けた。
早く家に帰って、毎日予習と復習を。 疲れて机に向かったまま眠っても。
なりたいものがあった。
(76) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺さ、頑張った、つもりだった。 どんなに痛くても、辛くても、逃げたくなっても、踏み止まった。俺は皆より勉強出来るし、運動もまあ出来るし、美術とか音楽とかも苦手じゃねーよ。まあちょっと、料理作んのは下手だけど、それを許してもらえるくらい。俺は優れてる。だから我慢できるって。もっと辛い奴も踏み止まってるんだろうし、だから皆より優れてるらしい俺が我慢できなきゃ可笑しいよな?だから、頑張った。 だって俺が逃げたら、アイツが穴埋めになるんだ。次男なのに“はじめ”って、変な名前だよな。これは、推測だけど。俺が逃げたらさ、多分両親はアイツのことを長男として扱い始める。そのための名前なんじゃねーかな。なあ、逃げたらアイツが父さんのプレッシャーに耐えて、母さんの機嫌をとって、先生の、そう先生に殴られるかもしれないだろ。俺一応お願いしたんだよ、先生に。弟のことは殴らないで欲しいって。お前ら話してる声、聞いたことあるし。分かるよ。初めて殴られた日より前は、俺も先生のことただのいい人だと思ってたし。 ]
(77) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 俺は、なりたかったんだ。
身体がどんなに痛んでも。 呼吸が苦しくなっても。 包丁を取り出した母さんを見て思わず通報して、父さんに釘を刺されても。 お前と母さんのことを電話で相談しようとして、何回失敗しても。 先生の監視するような目が、気持ち悪くても。
お前が出て行って、家でひとりきりになって。 けれど行かないで欲しいと願うことも、帰って来て欲しいと祈ることも。 それはダメだろって、我慢した。
だって。 ]
(78) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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茅原臨は 兄 になりたかった。
(79) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[ 立候補すれば誰でもなれる委員長とは違って。 次男と言うスペアの有る茅原家の息子とは違って。
例えば。 家族同然だったり、距離感すら間違えてしまう幼馴染とか。 新しい自分を解放してくれた、初恋相手とか。 自分すら重ねてしまう、大切な家族のインコとか。
そういう“代わりのいないもの”になりたかった。
ただ、それだけ。 ]*
(80) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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/* しんどい
(-40) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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[俯いたまま、笑いだす哲哉>>62。びくりとしながら見つめていたら、彼はやがて、笑顔を浮かべて顔を上げた。>>67 お願い、ってなんだろう。 そう、思う間に、続く言葉>>68。 ひゅ、と喉が鳴った気がした。 何を、言っているのか。心中って、なんだっけ。 やっぱり哲哉がホストなのか。だとしても、なんでそんなこと。 ぐるぐると、頭の中に色んな疑問が渦巻いて。哲哉の視線の先、臨を見つめた。 彼は、なんて答えるだろう。 尤も、一人に押し付ける気はないので。彼が答えられないようならば、何か行動をするかもしれない。**]
(81) 2016/09/24(Sat) 00時半頃
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/* みんなの頑張りを見てると自己満足のために生きてた朝比奈はすごく恵まれてるし全然悩みじゃないなってなってるます。
(-41) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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/* 委員長頑張りすぎだよ〜〜〜。 がんばれ。がんばれ。 あと宍戸くんここで死んでくれってするの最高にいいな。 みんなどう答えるんだろう。ワクワクしている。
(-42) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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[>>4:+95思案する。死んだ後のマネキンの姿について。 出来ることなら、誰にも迷惑をかけてなければいい。そう思う。
立つ鳥跡を濁さず。 私は鳥ではないけれど、自分の不始末を誰かに任せるのは、 何となく気が引けるというか、いい気分にはならないもので。
けれども、まぁ。 最期のフラッシュバックに残る景色の中に、 ガラス窓を通して、校舎の中、見慣れたクラスメイトを見たような気がするから、 きっと、私の心配は取り越し苦労なのだろう。そうであってほしい。]
(+66) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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[カーディガンが伸びない程度に、袖を擦り合わせながら、 篠崎さんの言葉>>4:+96に、思う。
あの校舎で、改めて感じたことは少なくはなかった。そう思う。 温かいものを食べると、何となくほっとするとか、 あとは、作った食事を残さないで食べてもらえるとか、 うまく言えないけれど、そういうこと。
あの世界だけじゃない。この世界にだって、それはもちろんあるわけで。 あの時、共にオムライスを食した彼が、 そういうことを掴むための糸口にでもなれていたならいい。 というのはただの願望だけど。]
(+67) 2016/09/24(Sat) 01時頃
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