187 お狐祭り村
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……いやっ……離して…いやっ…
[豪雨が真弓の身体を打った。雷鳴に紛れ、真弓の声は周りには届かない。顔を濡らす水は、涙なのか、豪雨なのか、もう見分けがつかなかった]
(*47) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[深く眠ったのは、何日ぶりだろう。]
[馬鹿みたいな夢だとおもったが。 その日、 酒匂先生が笑顔で迎える教室に、皆が居る夢を見た。]
(*48) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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いやぁぁああああっ!!リッちゃぁぁああああんっ!!
(*49) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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そっか。それならいいんだ。
[じっと小鈴の目を見つめたまま彼女の答えを聞いていたが、彼女の『処刑もお祭りもスキ』という言葉を聞いたなら、すっと興味を失ったように視線を逸らす。]
犯人っていえば、まゆみも怪しいなぁ。
だってあたしみてたもの。
まゆみ、たまちゃんを処刑するとき、一瞬躊躇してたよね。 それに、針を刺すとき、手が震えてた。
あのときは大役を任せられて興奮してるのかなって思ってたけど、今思えば怪しいよ。
だって犯人はお祭りを邪魔しようとしてるんだから、 もしそうなら処刑を喜んでしないのは、考えてみればとうぜんのことだよね。
(34) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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行かせない!行かせないから! マユを泣かせないって約束も守れなかった、あの人の所になんて!
[雨音にも雷音にもかき消されないように、叫ぶ。 きっとリツ兄もマユが行くことは望んでないはずだ。 強引にがむしゃらにマユの体を、洞窟の中へと押し戻した]
(+31) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[どこからともなく、甘いお香の匂いが漂ってくる。]
あたし気付いたんだ。
もしも、もしもこの中にお祭りや処刑を快く思っていない人がいるとしたら。 それってとっても不幸なことだから、だから、ちゃんと私達が導いて、お祭りがとっても素晴らしいことなんだって教えてあげなくちゃいけないって。
そういえばケイイチも同じようなことを言ってたっけ。 今更気付くなんて、あたしって馬鹿だなぁ。
……でも、気付くことができて、本当によかった。
(35) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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うん、きめた。 あたし、まゆみが大好きだから、今晩の投票はまゆみにするね。 まゆみが犯人ならお祭りの楽しさを知ってほしいし、犯人じゃないなら、大好きなまゆみが処刑されるのってとっても素晴らしいことだと思うんだ。
そうだ。 よかったら、小鈴ちゃんも一緒にどう? 一人で投票するより、二人で投票したほうが、もっと確実にまゆみを処刑してあげられるよね?
(36) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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/* ですよね。
(-55) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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/* つっつくね〜〜〜。ケーイチも含めて
(-56) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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[歩は机に肘をついて手に顎をのせていて 遥香は背筋を伸ばして先生の話しをきいていて 雛子はきょろきょろと皆を見ていて 律はゴミ箱のほうへ気をとられていて たまこは丸い顔をわらわせていて 聡はお利口そうにすわっていて 真弓は先生に友達のように話しかけていて 菜奈緒は兄弟の登校があるから遅刻 小鈴は暇そうに足を揺らしていて 渚が本に視線をおとしている
なんていつもと代わり映えのしないつまらない夢だろう。 しかしそれが恋しくて、慶一は翌朝目覚めて悲しくなった。]
(*50) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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[がんがんと痛む頭。 地べたの感触を頬や手に感じて身を起こした。 この数日間の記憶を振り返る。
――気づいていればよかった。
幽鬼のように、ふらりと立ち上がった。]
(*51) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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[慶一は目覚めて一番、遥香に声をかけた。]
おはよ……
[三叉路で声を交わす習慣をなぞる。 空虚だ。 それでも確かな『今まで』を感じられるこれがあるだけ良かった。]
(*52) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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/* んー。活動時間の問題もあるし、ナナオとしては出来る限り置きレスというか反応を待てる発言をしときたい。それを引き出すことが出来ればいいんだけど。
ナナオの行動目的は狼を探すこと。庇護をもとめるってわけでもねえけど、望みがあるとしたらそこしかないから。
ンンーーーーこれ以上は他の人の反応ないと進まないかな〜〜〜眠いし。便秘でおなかいたいし。
(-57) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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[約束があった。>>3:104 だから、昨日叫び過ぎて痛む喉で声を絞り出した。]
…………俺さ…… 好きな人がいたんだよ。
[ふられるつもりなんだけどと続けた。]
…………だから、また学校いかないと。
[もう、後悔を見過ごすことは出来なかった。 気づいていれば、よかった。]
(*53) 2016/04/08(Fri) 03時半頃
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ナナオは、投票用紙にまゆみの名前を書きながら*優しげな笑みを浮かべた*
2016/04/08(Fri) 03時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/04/08(Fri) 04時頃
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[奥歯を噛んで顎をひく。 睨みつけるように洞窟の外をみた。
ポケットにふと触れてカサ、と音がした。
こんな所にゴミ箱はないし、残された約束もきけない。]
(*54) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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ムムッ。スズもね、まゆゆは、優しくて、スゴくイイ子だって思ってるよ。 でも、その提案については〜〜〜。ノーコメントと、させていただきます!
[冗談ぽく笑ってバツ印を作る。それから、皆の様子をうかがうように輪から*一歩引いた*]
(37) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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― 五日目:早朝 ―
[人目を気にしながら帰宅して、まず最初に感じたのは、強い恐怖だった。 昨日までの家とは違う。 暗い家のなかが、恐ろしくて仕方がなかった。 足ががくがくと震えていた。 踏み入れられなくて、玄関の戸に背中をあずけたまま、勇気が出るのを待った。血のにおいがする。
玄関タイルの無機質な床にすら不気味さを感じた。 靴を脱ぎ、第一歩を踏み入れるまで、永遠のような時間を感じた。]
(*55) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[居間に着いた途端、人影があって、慶一は口から心臓が飛び出るかというほど怯えた。 父親だった。昨日の朝と変わらず、ソファに座っていた。]
と、う さん。
[声をかけた。返事はなかった。 俯いた顔がこちらを見ることもなかった。 心臓の音があまりにも煩い。 父さん、と何度も呼ぶ声が声が震えている。 父の肩を、恐る恐る指で触れ、恐ろしくて引っ込めた。 父は、これでもまだ動かない。]
(*56) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[声をかけるのに、一向に返事がない。 肩にふれた。かたいと感じた。 それから彼の手許へ視線が向いて、すべて悟った。
自殺だ。
気づけばしゃがみこんでいた。 そうしてはじめて、父親の顔が見えた。 見たこともない顔をしていた。 口元から垂れたよだれも。濁った目も。 慶一のわななく唇は、それを見て尚何を紡ぐことも出来なかった。]
(*57) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[どれほどそうしていただろう。次に台所へむかう。 現実でなければいい。足取りは重い。 浅い呼吸が、何度も何度も詰まる。]
母さん。いる……?
[声をかけても返事はなかった。 当然だ。理由はいやというほどわかる。 ようやく勇気が出て台所へいっても、夢と信じたかった光景しか無かった。 首が妙な方向へ向いた母親の死体が椅子に座っていた。]
(*58) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[両親の処刑の光景が蘇る。]
――あ、
[見ていた。食い入るように。 絶対に、忘れないで済むように。]
ぁああああああああああああああッッ!!!!
[苛立って叫んだ。 そんな事をしても死んだ人間は戻ってこない。 昨夜の律だって。父親だって。先生やたまこや聡だって。 喉が痛むほど叫んですぐに胃がヒクついて、胃液で床を濡らした。]
(*59) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[父が座っていた位置に座り込み、母の死体を見上げていた。 ふらりと立ち上がり、冷蔵庫をあけると、昨日と変わらず母の手料理がびっしり冷蔵庫につまっていた。
――あんたたち、料理なんて出来ないから。 ――お父さんと慶一じゃ、男二人で困るだろうから。
あの時目が潤んだのは、こんなに簡単な理由だったのに。>>4:44
もう二度と、彼女から親切を受けることはないのだ。 優しい母だったと思う。
タッパーの一つを取り出して、蓋を開けてみたが、勿体無くて手が出ない。 食欲もなかった。 意を決して手で少量掴み、一口無理やり食べてみても、飲み込む前に涙ばかりが溢れてくる。
もうぜんぶ、戻ってなんてこない。]
(*60) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[泣きすぎて、頭が痛かった。 それでもどうにかのろのろと立ち上がる。
蛇口をひねって、顔を洗う。 暫く水の音をきいていた。
まだ終わっていない。 今日も祭りは、続くのだ。]
父さん、それ、楽?
[家を出る前、もう動かない父親に声をかけた。**]
(*61) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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― 五日目:朝 ―
[いつもの三叉路に差し掛かった。 鹿島邸のほうへ視線を向ける。 『おはよう』と声をかけていた遥香はやはりこない。
*今日、村で行方不明になった者は居なかった。*]
(38) 2016/04/08(Fri) 04時頃
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[押し戻された洞窟内。身体を押さえつける遥香に、 ずぶ濡れのまま縋り付く]
……ちがう…るか、ちがうの。
やくそくしたの……いっしょだって…
いけるところまで、つきあうって……
……なのに、ひとりに……りっちゃんを…ひとりに…
(*62) 2016/04/08(Fri) 05時頃
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[泣きじゃくる中、意識がふと、誘われるように右手に向かった。 握りこんでいたままの、不格好なウサギの刺繍。 綺麗な形の刺繍より、この不器用な方が愛おしかった。
気付くんじゃなかった そういいながら、あの男の子は、目の前の苦労を背負い込む。 だれもが見逃す、小さな花を、あの男の子は見つけてくれる。 だれもが捨てる、つまらないゴミを、あの男の子は拾ってくれる。 そうして、わたしのことも、護ってくれた―]
[胸の奥に、小さな、小さな、灯がともった]
……ちがうよ。るか。 これは、ただの雨。
……約束、リッちゃんは、 破ってなんかないよ?
[わたしたちの最初の約束。白い花の、花言葉]
(*63) 2016/04/08(Fri) 05時頃
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[やるべきことは変わらない。 けれど、やっぱり彼の後を追えないのは寂しくて―]
……気付くんじゃ…なかった。
[ずぶ濡れの顔で、眼からは涙が止まらなくて。 それでも、ちいさな笑みが口から洩れる。 わたしの中に、彼を見つけたから**]
(*64) 2016/04/08(Fri) 05時頃
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― 朝・教室 ―
[教室にはいるなり、独特の柔らかな声で挨拶を交わす。その目元は泣きはらしたかのように真っ赤に染まり、疲れ切った顔は青ざめていた]
みんな、おはよう。今日も、たのしくやろうね?
[小首を傾げて、うっすらと微笑む。その瞳だけは、力強く輝いていた**]
(39) 2016/04/08(Fri) 05時頃
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[深呼吸が必要だった。 指先が震えている。
結局禁足地を出て学校までやってきてしまった。 もう村のどこも『恐ろしい』と感じられる最大をふりきっていて、恐らく昨夜の晩と自宅とこの教室で最大限嫌なものを見た。
――自分のために絶対にやったほうがいい。 そう思って選んだ処刑監視係も、正気を取り戻した今もなお、立候補した時から自分の中で持つ意味は変わらなかった。
捨てといて、といわれた菓子ゴミも、なるほど家では捨てそこねた。 そんな心の余裕は無かったし。もっと早く気づくんだった。]
(*65) 2016/04/08(Fri) 08時半頃
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[教室には、聡と律を除いたいつもの面々がいるはずだ。 今日この教室で何があるともわからない。 手が震えていた。
律と真弓は昨日まで、この教室をどんな顔で過ごしていたろう。]
(*66) 2016/04/08(Fri) 08時半頃
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