162 冷たい校舎村3-1
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/* 愛をこめて秋野にセットー!
(-60) 2015/06/29(Mon) 14時頃
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/* 村建てさん対応はやいな毎度!ありがとうございます!
あとホスト(の中の人)の欲望置いておきますね 卒業旅行でみんなでディ○ニー行きたいです
(-61) 2015/06/29(Mon) 14時頃
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/* 現時点感想 ・ひなこちゃんかわいい。だが申し訳ない(落ちとか、フラグ立てたそばから折る的な意味で) ・七尾ちゃん天使かな? ・帆北はこの村屈指のイケメンだった。最初ドジっ子と思って申し訳ない ・無茶ぶりに応えてくれた神楽ありがとう ・織部と接点薄いので、エピで超構いに行きたい ・水瀬ちゃんの博識さに脱帽 ・万里ちゃんマジ女子力の塊そしてホラー ・藤堂ちゃんの落ちが一番ホッとしたかもしれない ・秋野は生きろ。生きてりゃなんとかなる
(-62) 2015/06/29(Mon) 16時頃
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お前の方がよっぽど馬鹿だろ。 もう少し俺らを信じろ、馬鹿。
[返ってきた言葉>>67には、オウム返しのようにそう返す。自分も大概ガキらしい。 あぁ、多分、案外信頼されていなかったらしい事が、悔しいのかもしれない。投げつける言葉がキツくなる前に、自ら口を噤む。
言いたいことは山ほどあるし、なんなら一発殴ってやりたいとすら思う。 けれど、七尾が、殆ど自分の言いたい事を言ってくれた。>>72>>73>>74
なら、自分が今言うべきことは、やるべきことは、ひとつだけ。]
……ほら、帰るぞ。 皆、待ってる。
[もう一度、彼に手を差し出す。 それ以上のカッコイイ言葉は帆北たちに任せておこう。 きっと、自分が言うよりずっと説得力がある。**]
(76) 2015/06/29(Mon) 16時半頃
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[弱くて小さな秋野の声に、返ってきたのは、強く突き抜けるような声だった。>>73 もうそれだけで、何でも信じてしまえそうだと思う。]
──できたら、いいなぁ……
[底抜けに明るい真っ直ぐな声に後押しされて、希望ばかりが膨らんでいく。 またどうせ同じことの繰り返しだ、と思わないわけではない。 それでもやっぱり、自分に期待してしまう。 そうじゃなければ、こんな世界はきっと生まれなかった。]
でも、一緒に飛び下りんのは、嫌かも、
[続く朱美の言葉に苦笑の表情を作ってみたつもりだけど、視界があんまりぼやけているから、上手く出来たかは分からない。>>74 学校から帰るのなら、昇降口だろう。 きちんと階段を降りて、昇降口の戸を押し開いて、ばいばい、またあしたね、って。 どうしてか、頑なに開かなかった扉も、今ならちゃんと開くだろうという確信がある。 きっと、それが、秋野の答えだ。]
(77) 2015/06/29(Mon) 18時半頃
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馬鹿って、2回言った……
[那由多の声に、そんなくだらない反論を返す。>>76 こっちは1回しか言ってないのに、と、どうでもいいことを思う。 それでも、そんな言葉の後に差し出された手と、声が優しい。 ずるい、かっこつけすぎだろ。と、つい憎まれ口を叩きたくなるのは、それなりに長い付き合いということで許してほしい。
フェンスを離す。背後で、かしゃん、と小さな音がした。 差し出された手を、今度こそしっかりと掴む。 柔らかく握る、とかそんなものではなくて、赤ちゃんがするみたいな不器用な握り方だったから、那由多には少しばかり痛い思いをさせてしまったかもしれなかったけれど。]
(78) 2015/06/29(Mon) 18時半頃
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[父と母。彼らと過ごす日々の中で、ずっと、諦めはとても大切な感情だった。 だけど秋野は、きっと最初から、どうしようもなく諦めの悪い子どもだった。 それでも、その諦めの悪さがこの手を選ばせたということを、出来ればずっと忘れずにいたいな、と秋野は思う。
勝手に溢れてくる涙を、あいた方の手で拭う。 かっこ悪いな、とか、あんまこっち見ないで、とか、いろいろとあったけど。 きっと今、言うべきことはひとつだけだった。]
……ありがとう。
[吹く風に負けないように、それだけはちゃんと届くように。 ぼやける視界の向こうで、彼らがどんな顔をしているのかがきちんと見えないことだけが、少しだけ悔しかった*]
(79) 2015/06/29(Mon) 18時半頃
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──回想──
「──お前には、生きる力がないよ」>>0:15
[母がそう言ったのは、彼女が家を出る前の最後の日だ。 突然何を言い出すのかと思って、怪訝な顔で母を見たことを覚えている。]
「生活力もないし、出来ることも、やりたいこともない」
[それはそうだ、自分でもよく分かっている。 そう思ったから、秋野は頷いた。 ぼんやりと肯定するだけの秋野を、母は馬鹿にしたように笑った。 笑って、言った。]
(*1) 2015/06/29(Mon) 19時頃
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「だから、人に助けてもらって、きちんとやりな」
[あの時の秋野は、それを聞いてもやっぱり、ただ頷くだけだった。 全部失くしてからは、その言葉を思い出すたびに、胸が詰まって靄がかかる。 助けを求めたら求めたで、もう他人だから頼るなって言ったのはどこの誰だよ、そう思う。 だから、考えないようにしていた。 忘れようと、していた。
それでもやっぱり、思うのだ。 あの人は、母にはなれなかった人だったけれど、──母であろうとは、していたのかもしれなかった。*]
(*2) 2015/06/29(Mon) 19時頃
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/* いい加減くどい気がしたけどもったいないので赤に埋めとく。 なお、中の人視点では「どんだけ母であろうとしてたとしてもやってることはただのネグレクトだし秋野のバカを受け入れた時点でアウト!!!!」という感想です
(-63) 2015/06/29(Mon) 19時頃
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/*あれ?めっちゃ秋野が恵冬見つけてると幻視してた 危うい
(-64) 2015/06/29(Mon) 19時半頃
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[秋野が、織部の手を取った。>>78 良かった、と思う。やっぱり大丈夫。きっと、なんとかなる。
ありがとう、と秋野が言うのが聞こえた。 返事はきっといらない。にいっと笑って、くるりと回って見せる。 降りようって促すようにしながら、思う。 勘弁してよ、もらい泣きしそうだ。 上を向いてごまかす。空が、青かった。
──そうして、ふと思い出す。]
──あ、ねえ、誰か、神楽と恵冬見た?
[まだふたりも、ふたりを象った人形を見ていない。 まさか確認もせずに帰るのは、と三人を見回した。*]
(80) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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――病院――
[病院前に着けば、タクシーを降りて院内へと入っていき、看護師に秋野の手術室の場所を聞いて言われた場所へと向かう。逸る気持ちを抑えながら早足で歩き、廊下の先の手術室前へと辿りついた。]
しずく、寺田!秋野は…まだ、か。
[そこに居た二人の名を呼びつつ歩み寄って秋野について尋ねようとしたが、手術中であることを示す赤いランプが点灯しているのを見つけて、まだこっちの世界に戻ってきていないことを察して言葉を切る。大きく息を吐いて近くの壁に寄りかかり、軽く目を閉じた。]
…生きて、戻ってきてくれよ…。
[戻ってこい、とは、言わない。それを決めるのは秋野だから。秋野が本当に、あちらの世界に残ることや死ぬことを心の底から望んでいるのなら、それを無理矢理止める権利はないと、そう思っている。 だから、戻ってきてほしい、と。ただ、そう願った*]
(+30) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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[>>70――秋野の本音を、ようやく聞けた気がした。 それで、十分だった。
俺は、それ以上は何も言わなかった。 >>78秋野がフェンスにかけた手を離し、織部の差し出した手を取るのを見守る。
秋野が仮に、ここにいたいと願っているならば、俺はそれ以上踏み込むことはできなかった。 「帰ろう」なんて言えなかった。
だから、シンプルにそう言ってくれる織部と七尾がいてくれて、本当に良かった。 一人じゃないからこそ、できないことなどあるはずがない。 そうだ。それは間違いないのだ。]
(81) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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[>>79秋野が泣き出しそうになっているのを見て、回れ右をして背を向ける。 昇降口から帰るのなら、俺たちが上がってきた階段を下りるのだから、そっちの方向を向く。
男は、泣き顔を見られるのを嫌うものだ。 俺もそうだから、秋野の顔は見ない。 今までも、泣いている奴の顔は努めて見ないようにしてきた。
背中越しに、お礼を言う言葉が聞こえてきた。 いいや、違うよ。この決断は、秋野の決断だ。 軽く手を上げて横に振り、言葉ではない返事を返した。]
……神楽と水瀬も、見つけてから帰るか。
[>>80七尾の言葉に、2人のマネキンのことを思い出す。 忘れていたというわけでもないが、確かに、帰る前に確認はしておくか。
話がまとまれば、ゆっくりと階段へ向かうだろう。*]
(82) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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/* なんだこのイケメンたち……
(-65) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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/* なんだこの……ねえ……イケメンしかいないよねこの村(秋野除く
(-66) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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/* 「男は、泣き顔を見られるのを嫌うものだ。」
これ言えたのが何気に今回の最高の収穫かもしれない。 他の男PCとの差別化がようやくできた気がする。
(-67) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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……んじゃ、帰るか。
[力任せに握られた指先>>78が地味に痛い。 けれど、振り払うことはせずに、踵を返す。
聞こえた感謝の声には、小さく笑って。それ、皆に言えよ、と軽い調子で返した。]
……捜すか。二人とも。
[帆北>>82の言葉に頷いて、歩き出す。 朝から見当たらなかった辺りで、薄々気になってはいた。多分、二人は先に帰っているのだろう、と見当をつける。
出来ることなら穏やかな帰り方をしていて欲しい、なんて思う辺り、相馬のマネキンに与えられた傷は深いのかもしれない。それに関しては誰かを責めるつもりは毛頭ないのだけれど、ただ、衝撃的だったという話。
彼らを探すために、屋上から校舎に足を踏み入れる。 握られた手を、離すことはしない。**]
(83) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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/* 手つないでてくれるの!?!?!?!
(-68) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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/* ど、どうにか離した方がいいかしら…と思って右往左往していました 那由多さま……
(-69) 2015/06/29(Mon) 21時頃
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桂一は、下に、マネキンあるみたい。 ……コンピューター室の窓、開いてた。
[少しだけ落ち着いた頃、朱美と健五郎の言葉に、顔をあげる。>>80 泣いたばかりの目元がじわりと重たくて、ああこれが泣くってことか、とぼんやり思う。 桂一のマネキンは、屋上からも、遠いながら少しだけ見えたけれど、たぶん3階のコンピューター室からも見えるだろう。>>43]
けいちゃんは、見てない、けど。
[あの子が帰る時に選ぶ場所ならなんとなく予想がつく、と思った。 だって、恵冬はいつだって本をよく読んでいた。
話がまとまって歩き出す直前、握ったままの手をどうしようかと、少しだけ迷う。 振り払われることがなかったので、もう少しだけ甘えておくことにした。 階下へと降りながら、そういえば、帰ったら、さらに馬鹿と言われそうなことをしでかしてるのがばれるんだな、と気づく。 一瞬、もう一度手を振りはらって逃げたいような心地になったけど、仕方ない。 自業自得だと思って受け入れよう、と、小さく苦笑を零した*]
(84) 2015/06/29(Mon) 21時半頃
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/* 欲を言えば徹くんのマネキンもちらっと確認していきたい。 徹くんだけ、聞いただけで確認してないのよ……同じ3階だっけ?
(-70) 2015/06/29(Mon) 21時半頃
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─1階へ─
そっかあ。神楽、下かあ。
[ちょっと、悪いけど、ここから見下ろす勇気はないな。 目の端を袖で擦りながら、苦笑する。]
恵冬なら、やっぱりあの子も下かなあ。
[途中で言葉を途切れさせた秋野>>84と、 たぶん、考えたことは同じだ。
そうとなれば、探しに行きましょう。 先導するように、またひらりと前に踊り出る。
やっぱり、また、ゆっくりと階段を下っていく。]
(85) 2015/06/29(Mon) 22時頃
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よっ、神楽。 お前も来てたのか。
[片手をひらりと振り、神楽>>+30へと声をかけた。 壁により掛かる彼に、椅子に座ればいいのにと場違いなことを思う。
いや。多分、怖いのかもしれない。 さっきまで同じ場にいて、話した友人が今にも居なくなってしまうことが。 だから、思考を逸らしたいのかもしれない。]
ほら、心配かけてんぞ。
[ポツポツと呟く。
待ってる奴がこんなにいるんだからさ、うだうだ言ってないでさっさと帰ってくればいいのに。
死んだら何も出来ないし、してやれないのだから。]
(+31) 2015/06/29(Mon) 22時頃
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──1階・廊下──
……あ、いた。
[桂一、と指し示す。窓の向こう。 コンピューター室のちょうど下あたりに位置する廊下だろうか。 屋上からでは分からなかったけれど、マネキンはどこか満足げな、穏やかな顔をしているようにも見えた。>>4:185 そのことはほんの少しだけ救いではあったけど、マネキンはところどころ砕けて血を流している。 だから、やっぱり罪悪感のようなものも、芽生えてしまう。
感謝と謝罪は、帰ってから本人に伝えよう。 今はただ、いろんな思いを乗せて、小さく頭を下げた。*]
(86) 2015/06/29(Mon) 22時頃
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/* さくっと回してしまったどん。よかったかな。
(-71) 2015/06/29(Mon) 22時頃
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/* 終わったら墓下ログとか灰とか見えるのかーと思ったら胃痛してきた やばい
(-72) 2015/06/29(Mon) 22時頃
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/* 寺田本当に親父好きだったんだな、と>>+31書いて実感
多分、親父にしたいこと、言いたいことがたくさんあった。 けれど親父はもう居ないから、それを全部、永遠に消化できないことが確定してる。 だから、ずっと引きずることしか出来ないんだ。
恋愛フラグ片っ端からぶち折ってるのこのせいじゃないかな。 大切ランキングが、 親父>>|壁|>>母さん弟妹ひなこ>>>その他 な気がする。そしてひなこは家族枠。 これ恋愛出来ねーわHAHAHA
このファザコン&シスコン&ブラコン&マザコン&ひなコンが!
(-73) 2015/06/29(Mon) 22時半頃
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──図書室──
けいちゃん、やっぱり、ここにいた。
[図書室の、本棚を抜けたあたりに、恵冬を模したマネキンが倒れている。>>4:178 そこまでは想像通り。けれど、その腕に抱いているものに、目を見開いた。]
なんで、これ、ここに……。
[ぽつり、と零した呟きを聞き留めた者はいただろうか。 那由多にそっと断って、握っていた手を外す。しゃがみ込んで、マネキンからそっとそれを抜き取る。 あの時にも手を伸ばした、ひとりぼっちの幽霊の絵本だった。>>6 きらきらと、朝日を受けたそれは、血に濡れてはいない。綺麗なままだった。
ゆっくりと、頁を捲る。最後の頁で、手が止まった。>>4:180 短い一文。息を呑む。 また泣きそうになってしまって、慌てて俯く。 もう一度そのページを読み直して、やっぱり泣きそうになる。 けいちゃん、これは、ずるい。こんなのもう、帰るしかない。]
(87) 2015/06/29(Mon) 22時半頃
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