118 冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* なんかとなりのト〇ロ……(別に意図してない
(-46) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* つーか誤字。ねむいな!
(-47) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
―四年前―>>4:153続
[絡んできたチンピラ二人組は、あっさりと退散して行った。 喧嘩慣れしていないのだろう。 動きが雑で隙はあるわ、動きは鈍いわで二人まとめて倒すのにさほど時間はかからなかった。
この一年弱で様々な奴らに喧嘩を売られ、勝ったり負けたりしているうちに喧嘩のスキルをすっかり身に着けてしまった。 (ついでに治療スキルも身につけてしまった)
自分から喧嘩をふっかけることなかったが、あんな奴らにただ大人しくやられるのは癪だと、買ってはいたのだった]
「あ…ありがとう…」
事の成り行きを見守っていた岡野は、おずおずと言った調子で礼を述べた。 別にこいつを助けたわけではなく、絡まれたから追い払っただけだったのだが。
ちらりと視線をやって、その抱えている本に目が行く。 黒い装丁がしてあり、金の文字がその表紙を飾る]
(90) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[本を読むことは嫌いではなかった。 誰かが持っている本というのは、ただ棚に陳列されている本よりも興味が沸く。だから聞いた]
なぁ、その本、なんて本だ?
[そう問われて、岡野は肩を跳ねさせた>>2:267 てっきり俺は図書館の本だと思っていたが、後から話を聞くとどうやら岡野自身の本らしかった。 だから、自分の物をとられるんじゃないかと岡野は思っていたらしい]
「それにしても…八城くんって嘘が下手だよね」
……ほっとけ。
[誤解を解いた後に岡野はぽつりと呟いた]
(91) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
[これを機に、岡野と話す機会が増え次第に親しくなっていった。
岡野は大人しく読書が好きな奴で、時間さえあれば図書室へ通い本を読んでいた。 あの教室はやはり居づらいのだろう。いつかそう聞いたとき、困ったように岡野は笑った。
ただどうにも気が弱く、最初に会ったときのようにああいう奴らに絡まれることがあるらしい。 仕方ないよと岡野は言うけれど、何が仕方がないのだろう。
平穏に過ごすために、ああいう恫喝に歯向かわず従う。 それが仕方のないこと何て、納得できなかった]
なあ、岡野。何かあったら言えよ?
[いつかの帰り道、告げる言葉に岡野は目を丸くして、そしてまた困ったように笑った]
「ありがとう、八城」
[あの時、岡野がどういう気持ちでいたのか。 もしそれを知っていれば、俺は……そして、あいつは――]*
(92) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[物を作っていると落ち着く。 それが手慰みの指編みでも。
落ち着いて、考える。
果子にとって学校は逃げ場だ。 弟と比較されることなくいられる場所。
だから、果子が『ホスト』ではありえない。 大切な逃げ場をこんな形にしない]
(-48) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[『果子、この場所も俺にちょうだい』
聞こえない。 聞かない。
『果子はすごいよ』
成績を上げたら、自慢げでかわいくないといわれ。 モノを作れば目の前で切り刻まれ。
弟の称賛が積もるほど 母の侮蔑に埋もれていく]
(-49) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[メールの履歴をつらつら眺める 宛先が神崎のものが、数件続いている
その間をたまに事務的なタイトルの 内容も事務的なメールが挟まれていた
実父の死後、彼の遺したものを 遺族でどうするかの件で 弁護士が定期的にくれる報告のものだった
すでに実家を出て久しい 自分は独立している上に遺産放棄をした 認知はされているが、非嫡出子でもあるし もう、これで縁が切れたと思っていたのだが]
(93) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[『離れて行くなら、大事にしなくていい』 柚木の言葉>>79が、やけに胸の中で響き渡る。 自分と、被るのだ。『嫌われるかもしれないなら、仲良くなりたくない』と、そう思う自分と。 親しい者が離れて行くのは、寂しいから、辛いから。それなら初めから、親しくなくていい。 その方が、離れて行く時の傷は浅いだろう? 1人になるのも嫌な自分は、結局、中途半端な道を選んだけれど。
橘の眠るベッドの傍で、何も言わずに、ただ3人を見て、会話の内容を聞く。 口は挟めなかった。何を言っていいのか分からなくて。]
(94) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[夢の中の自分の悲鳴と同時にがばっと起き上がる。 保健室、だろうか。あぁそうだ自分が気絶したんだっけ。 もう発作は収まっているのか、息は吸えた。 保健室内にいる友人たちを一人一人見渡す]
……あれ、俺、どうやってここにきたんだ……?
[誰かが運んでくれたんだろうか。ぼんやりした頭で考える]
(95) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[委員になったのは 遅くまで残る口実ができるから。
逃げ場にあるのは、虚ろで希薄な友人関係。 ここに閉じ込められてからのほうが 濃いくらいの。
だからこそ、果子にはわかってしまう。 自分ではみんなを連れてくるほどの 思い入れも気概もないのだと]
(-50) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>92 何となく気付いてたけど、八城の悩み、元ネタあの人か…! どこまでがネタバレになるのかわからない。
(-51) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[『あいつらのこと信じてやれ>>85』? そう、信じれば全て解決するんだ。俺の悩みなんて、たかがその程度。 それが、簡単に信じられないから。苦しいんだろ。]
…ああ、分かった。橘のことは任せとけ。
[いつもと同じように軽く笑って八城の言葉>>89に応え、それから近くにあった丸椅子に腰かけた]
(96) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[保健室から教室へと戻る道のり。 消えていったクラスメイトの顔を思い浮かべる。
九条、堤、鳥塚、結城、平根、智明、古川……気がつけば、七人もいなくなっていた。そして残りの人数も、七人]
…………。
[窓の外は相変わらずの雪模様。 それが止む気配はまだ、見られない]
(97) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
あ、橘。目、覚めたのか。
運んできたのは俺。お前気失っちまったからさ、背負って運んできた。もう、体調の方はは大丈夫か?
[ベッドから橘が置き上がる様子を見て、軽い調子で声をかけた]
(98) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
[人差し指で眉間を押される。 倒れないように少し抵抗する。]
いらないから私を置いてどっか行ったんだよ。 いるんだったら連れってってくれるはずだよ! お姉ちゃんだって…!
[唇をきっと噛んで涙をこらえる。]
それならもう人形でもいいよ…。 かわいそうでも、なんでも。 みんなみんなどっか行っちゃうんだもん。
そんなの堪えられないよ…。
[流れだした涙を包帯で拭った。 そして無言で八城を見送った。]
(99) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
|
/* 八城の心境として。
最初は岡野の顔も見たくない発言を鵜呑みにしてたけど、堤さんとの一件で前向き始めたような感じ>>3:82
3日目にしてすでに解決へ向かっているよこの子早い。
そして今後の動きどうしようかコレ…今日の話ではなく。 久住さんと墓落ちチェンジろうかどうしようか考えていたのだが>>64見たら最終日頑張れルートかしらコレ。
(-52) 2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/14(Mon) 23時半頃
|
[教室に戻るとそこには予想していた通り、堀井と久住がいた。 しかし片方は黙々と指編みをし、片方は黙々とスマホを弄っている]
…取り込み中悪いけど、ちょっといいかお二方?
[教室の入口で扉にもたれ掛かって、声をかけた]
(100) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
あ、うん、ありがと……運んでくれたんだ。 体調は大丈夫。もう元気だよ。
[運んでくれた玲斗>>98にお礼を言うと…は不自然な位いつも通りに笑って見せた。 しかし目は腫れぼったく赤くなり、どことなくやつれた目元が…を病的に見せる。]
やだなー風邪がどんどん悪化しちゃって、咳で倒れるなんて体力のなさを恨むね。
[あはは、と軽い調子の笑い声。まだ、自分の病気の事が周囲に知られている事を知らないのだ]
(101) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
/* 柚木ちゃんのSAN値低下中である…。
そしてこいつまたしても単独行d(ry じっとしていられない系PL……。
(-53) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
[扉を開け、誰もいない妹の部屋へ踏み入る。 あの日以来殆ど覗くこともしなかった、その部屋は酷く暗かった。 薄桃色のカーテンは、ぴたりと閉ざされている。 暗闇に目が慣れるまで、部屋の入口で立ち尽くした。
しばらくそうした後に、芽衣の使用していた机へと歩み寄る。 手探りで、机のライトのスイッチを点けた。 途端、机の周囲だけがぼうっと白く闇に浮かんだ。
病気が発覚する前に、芽衣が行きたいとしきりに主張していた礼華女子高──県内隋一のお嬢様学校だ──のパンフレットが机の隅に積まれているのを見て、胸の奥が微かに痛む。
ここに、確かに未来があったのに。]
(+29) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
どういたしまして。 …本当に元気ならいいんだけどさ。 無理に笑ったり、元気に見せようとしなくてもいいんだからな。
[橘の様子は無理して笑っているようにしか見えなくて、それが見ていて痛々しかった。 風邪でないことは隠したいんだろうし、古川にしか甘えられないのかもしれないけど。 あまり気を使わなくていいんだぞ、という心をこめて、以前したように頭をぽんぽんと優しく叩いた]
(102) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
[一度だけ、何かに耐えるようにきつく目を閉じる。
微かに震える手で、机の中央に置かれていた一冊の日記帳を手に取った。
芽衣の死後に、両親が…に手渡してくれたものだった。 「今はまだ辛いから」と、あの時は中を見ることを断ったから、ずっとここに眠っていたままだったけど。
少女らしいしおりが挟みこまれているページを、開く]
(+30) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 00時頃
|
/* 外部でヤニクのことを言われているとドキリとする。
ヤニクかっこいいですよねヤニク! 好きなんだが使われてるところ見たことないな…。
(-54) 2014/04/15(Tue) 00時頃
|
|
──日記帳の、とある1ページ──
お兄ちゃんへ。
本当は面と向かって言わないと駄目なことなんだろうけど、できないから、ここにこうやって書きます。 顔をみたら、また酷いことをたくさん言ってしまう気がするから。
病気のせいで身体が弱くなってから、わたしは、お父さんやお母さん、お兄ちゃんに、とても酷かった。 自分でも分かっていました。
でも、止まらなかった。 わたしはこんなにつらいのに、どうして他の人じゃないんだろう。わたしは一生このままなのかなって思うと、怖くて仕方なかった。 行きたかった高校の制服を着た子が窓の外を通るたび、もうみんな死んでしまえって思ったし、そんな自分が、とても嫌だった。 お兄ちゃんといっしょに、前を向いてみたかったけど、無理だった。
ひどいことを、たくさん言ってごめんなさい。 弱虫で、ごめんなさい。
──それでも、お兄ちゃんの妹になれて、うれしかったです。 ありがとう。
(+31) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
|
[>>102玲斗の頭を撫でる手が、由良の手と重なって、再び目の奥が熱くなる。重なるのに、全然違うんだ。これは由良じゃない。その事実が更に胸を締め付けた。 それでも笑顔を作り、いつものように元気よくぴょんとベッドから飛び降りる。そうする事でしか、自分を保つことができなかった]
心配しなくても大丈夫だって!玲斗が言ったんだろ?由良は元の世界に帰ったんだろうって。 俺、それ信じてるからさ。
[嘘だ。信じてたって、大丈夫なんかじゃない。 だって、今ここに由良はいないんだから。]
俺……俺、ちょっとぶらついてくる。眠気覚ましにさ。 しばらくしたら……教室に、戻るよ……。
[そう言って心配してくれる玲斗にへにゃりと笑って見せて、保健室を出て行く。孤独を嫌う自分が、初めて望んで孤独になりたいと思った。 彼の居ない世界では、どこもかしこも色あせて見えてしまったのだ**]
(103) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* Q.チアキ君救済措置はないんですか A.ない。一生背負う
(-55) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
/* 小奇麗にまとめたけど、所詮文面だから……。 芽衣視点の葛藤はきっともっと悲惨だとおもう。えぐい。
(-56) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
|
/* おかーさんは許してくれてるのかそれとも口だけなのか分かんないよね。一生びくびくするんだろーなと思う。 逃避のための演劇もたのしいしやめられないんだろうなって
(-57) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
|
[ゆっくりと、懐かしい文字を追う。
長い時間をかけてようやく読み終わる。 日記帳を閉じて、元の位置に戻す。
……その場にしゃがみ込んで、蹲った**]
(+32) 2014/04/15(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る