111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時頃
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…っ…ちがう。 ごめん。 ほんとう、はこのまま外へ行って二人で。何処か遠くへ行きたい。イーシャがいいなら。 イーシャと…っ……離れたくない、からっ
[上手く本心を言えなくて、伝えられなくてもどかしい。 こんなこと我儘だってちゃんと知ってる。
彼女と離れたくない。離したくない。 ずっと、ずっと傍に居たい。 白軍の所になんて、返してやるものか。
ドス黒い気持ちがぐるぐる、ぐるぐると。やっと紡げたその言葉に、情けない泣きそうな顔をしていただろう。
イーシャはなんと言ってくれたのだろうか。 ふと、思い出したようにポケットから先程拾った彼女の髪飾りを取り出すと手のひらに乗せ、イーシャへと差し出す。]
髪飾り、落ちてて。イーシャの?
[彼女はなんと答えただろう。もし受け取ってくれなければまたポケットへそれを直しただろう。]
(61) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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[その後、イーシャの足音がばれない様に歩幅を合わせて歩く。 短い距離なのになぜかとても遠く感じた。一歩一歩がとても重い。]
イーシャ、怪我平気?辛くない?
[小さくそう声を掛けながら、出口へと。 ギィ、と鈍い音を立てて扉が開ける。
イアンはどんな反応をしたのだろうか。]
(62) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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ー牢の外ー [扉の開く音。だが、イアンは起きない。]
…………。
[カタナを立てたまま、静かに寝息を立てる。]
(63) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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ー夢ー …この匂いはーーー 千夏…?
[それと、もう一つの匂い。懐かしい匂い。そうだ…たしか、千夏と幼馴染のーーーー]
ーーなぜ匂う?
[ヴェラの血の匂いしか感じなかったのに、なぜ突然? その疑問は、静かな恐怖を呼ぶ。]
(64) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
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軍を、やめる。
リッキィは今そう言ったのか。
どうして?なぜ?志乃の頭の中は混乱していた。
(65) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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[医務室にいた頃は、何とか動いていた腕も。今では動かし方すら忘れたように動かない。 両腕で彼を抱きしめられたなら良かっただろうかなんて、考えてももう遅いのだけど。 もうしないというように、小さく―でも確かに頷きを返して]
……人じゃないような力? でも、イアンはちゃんと人間だったよね…?
[別人みたいな空気、という言葉もどこか引っ掛かりはするものの、気になるのはそこだった。 二重人格という可能性も、なくはないのだろうか。 けれど考えたって答えは出ない。思考を打ち消すように首を横に振った。]
――………分かった。 きっと私が、どんな状況になっても使わないでって言っても、シーシャは頷かないんでしょう?
[そう、苦笑いを浮かべる。 変なところでお互い頑固なのだ。涙が零れそうになるのをなんとか耐えて、ふと思い出したように]
(66) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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待ってて、この刺青どうにかしなきゃ。 …ここ、一応他の兵士も通るから中入って?
後、先に謝っておくね。――ごめん。
[彼は頷いただろうか。それを確認せず部屋の扉を開けて中に入ると、机の引き出しに近付いて行く。 そして引き出しを開けて、そこにあった小さなナイフを取り出し]
(項って切っても大丈夫なのかな……)
[言葉にすれば止められそうなので心の中で呟くだけに留め、ナイフを項にあてがう。 今から逃げるにしても、時間を置いて逃げるにしてもこの刺青を取り除くのは早いほうがいいから。
五芒星の真ん中に描かれた稲妻が、刺青にかけられた魔術の核だということは知っていた。 だから、そこを原型が分からなくなるほどに傷つけることが出来れば――]
………っ!!
[扱い辛い左腕で、なんとか切り裂く。 深くやるのは危険だから、出来るだけ浅く――それを繰り返す彼女を、彼はどう思っただろうか]
(67) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
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うるさいッ!!!!!
[震えていることを指摘され、思わず大きな声を出す。>>+23。相手を捕らえられたと思えばダミーだと気づき、舌打ちをする。 嫉妬故に冷静な判断が欠けているのだろうか。こんな簡単なダミーにもひっかかってしまうとは。 彼が上にいると気づいた時には時すでに遅く。あっけなく馬乗りにされてしまった。]
(@13) 2014/02/22(Sat) 21時頃
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そんなに声を荒げて、どうした? まるで図星を示された子どものようじゃないか
[馬乗りになればお腹の少し上、重心の位置に身体を移して抜け難くする。 にぃと口角を上げた笑みを向け、お返しとばかりに緊縛の"魔眼"を発動させカリュクスの灯りを見やった。 紅く光る瞳がカリュクスを射るが、ユラには効かなかったものがカリュクスに通るのだろうか]
カリュクス、お前さんが何を望んでいるかは分からん ただ争いを見たいのか それとも別のものを望んでいるのか
[周囲の血の香りはショウの魔力の粒子である。 空間ごと、その場を"自分の中ということにしている"のだった]
(+24) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[魔眼と併せて、灯り(生命力・魔力・精神体)を拘束する魔法を発動させる。 床から、何もない中空から、血のように紅い色をした生暖かい"人"の手がカリュクスへとゆるりと伸びていく。 その数は多く、千切られても吹き飛ばされても再生し纏わりつくようにカリュクスを目指していた]
一つ言えるのは、それを返してくれなければ 俺はお前さんにずっと纏わりつかないといけないわけだ
[それは嫌だろう? 問いかけるように、厭らしい笑みを浮かべてみせる]
(+25) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[あの雪の日の、まだ一人ぼっちで寂しかったころの自分が泣いていた。
寂しいよ、と。
幼い声で紡がれる言葉に、思わず手を伸ばした。]
大丈夫、もう少しできっと寂しくなくなるから。
[今よりもきれいで、濁りのない赤い瞳がこちらを向く。 泣きはらした目がどこか痛々しい。
ぐい、と強い力で腕を引っ張られる。まだ涙を流しながら問いかけてくる自分。]
「ほんとうにさみしくなくなるの?」
…うん、本当。 一人に怯えなくてもいいようになるの。好きな人が出来て、幸せに―――
[言葉は、それ以上続かなかった。]
(*4) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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「うそつき」
[見上げてくる、狂気に満ちたあかいろ。幼い頃のような色ではなく、もっと濁り切った色。歪な笑みを浮かべながら、こちらを見る"自分"]
「寂しいんでしょう? 怖いんでしょう? だって彼が、本当に貴方の望む形で手に入らないから」
[違うと否定しようとした首は動かない。 目線があかに とらわれ て]
―――やめて、
「好きだって、愛してるって言ってくれてるのにね? 彼と向き合えても、自分の中の本心と向き合えないなら意味なんてあるのかしら。」
[心臓を鷲掴みにされたように息苦しい。否定の言葉さえ出て来なくて、目の前の自分は馬鹿にしたように嗤う]
「今は良くても、いずれ崩れる日が来るわ―――染まった心は、戻らないんだもの」
[ちがう。本当に幸せで、怖くなんて―― ]
(*5) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[気付けばまた、あの頃の自分が泣いていた。
けれどそれに声をかける余裕はもう、なかった*]
(*6) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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ー精神世界ー [精神を歩く。ステップでも刻むように。]
ーナカマの匂いが消えたのはコッチだったかね?
[まるで面白いものを見にきた観客のようにニヤニヤと。]
ーここら辺?確かここって…
[ーーガルディアの城。戦争の始まった原初の地。]
ーいい趣味してんじゃねぇか?…んー?知ってる匂いがするな…?
ーこの匂いは確かぁ……クックック…ルームメイトかぁ?
[人の精神の"闇"を伝い、城へと。]
ー面白いものをみしてくれそうだ…クックック…
(*7) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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――ああ、何処か、そう。獣みてェな目を、
[其処まで言って。あの時のイアンの赤い目と、クラリッサに腕を掴まれた時の目が重なり合って、そんな疑念を打ち払うかのように首を振りながら。でも、死霊を力に変換出来る様なモノは――]
(まさかな、)
[そんな小さな疑念は、心の奥に。苦笑を浮かべるアイリスを浮かべては、結局根底で自分と彼女は似ているのだと――、そう思いながらも、涙を堪えた様な彼女を見れば『ごめん』と小さくまた謝る事しかできなかった]
…ああ、そうだな―――
(……ごめん?何が、だ?)
[そう言って彼女が徐にナイフを引き出しから取り出しては、目を見張り、今のが聞き間違いで無かったのを次の彼女の行動で再確認する]
…ちょ、何やって…!
(今約束したばかりじゃないかよ…!)
[刺青そのものは知っててもその効果自体は知らなかった彼は、酷く驚愕と心配の色を混ぜながら彼女からナイフ取り上げようと――。もし彼女が刺青の事を話したとしても、彼は恐らく取り上げて、彼女自身には傷つけさせる事は好まないだろう。恐らくその場合彼は自分がやる、というはずだ]
(68) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[盲目のサフェとカリュクスが戦っているところだった。]
ーふぅん?ルームメイトはとうとう目を喪ったか…
ー…それでぇ?この女は……?なぁんか嗅いだことのある匂いだねぇ?
ー………んん?わかんねぇけど、面白いからいいか…クックック…
[ガルディアの二階からニヤニヤと見守る。 と、サフェが変わり身を使う>>+23。]
ーこりゃすげぇや!血の魔力をあんな風に使ったってのか?ハハッ!!
[愉しいモノを見たとばかりに笑う。]
(*8) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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[獣のような目――何かが胸に引っかかる。どこかで聞いたことがあった。人が獣になる奇病。 そんなものあるはずがないと、その時は一笑に付した気がするけれど。]
刺青、消さなきゃいけないの。だからお願い、返して。
[これだけは見逃してほしいと、そう訴える。 取り上げられてしまったナイフは一本しかない。仮に次があっても、また取り上げられるのだろうが。 そういえば、彼にはまだ話していなかった。 刺青に触れる。うまく出来ているか、確認できないのが何だか不安で。]
……この刺青、攻撃魔法以外を使うと痛みが走るようになってるの。 制御を無視して使ったら、もう自分の体には回復魔法が効かなくなるペナルティ付き。
[もう体に馴染んでしまった無効化の魔法は、刺青を消しても消えることは無いはずだ。 ここでそれを伝えるべきか悩んで。聞かれたら応えようと、楽な答えに逃げ込もうとする自分を戒める。]
後――軍から逃げた瞬間、死んじゃうから。 だから、これだけは消さないと……逃げれない。
[もし彼に自分がやると言われたなら、目を見開き痛むのも構わず首を横に振ったはずだ。結局言い出すタイミングはつかめないまま。]
(69) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
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[馬乗りになったところで、急に醒めてしまった。]
ーはぁ…。
ー飽きた。イアンも起きそうだし、ここまでにしようかね。
[また、精神の闇を伝い、イアンの元へと。]
(*9) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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[イーシャはどうしていただろうか。
扉を開け、イアンの姿を確認する。>>63 静かな寝息を立てている彼を見て安堵と、罪悪感。
ごめん、イアン。ヴェレーノも、トレイルも黒軍からいなくなってしまったのに、僕も、君を置いて――… …きっと。イアンなら大丈夫という気持ちと、最近の彼のあの危うさから放っておけないという気持ち。 でも、全てを放ってでも彼女とともに行くと決めた、だから。
イーシャに軽く目で大丈夫、と合図をし、手招く。彼女は来てくれただろうか。
―じゃりっ
寝ている間に、と急ごうとしたからか、誤って大きな音を立ててしまった。 彼は起きてしまっただろうか。]
(70) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時半頃
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・・・
[どれくらいそうしていたのか。 視線に気付いたカリュクスがユラに振り向いた。
少しの沈黙。
ユラは目を逸らさない。 彼女を包むような穏やかな瞳は、心を映して。]
(――――気付いて・・)
[はらり、とまた雪が積もる。
それは届かない言葉。届けない声。 戒めは亡父がユラを生かす為に掛けた呪い。
それでも、彼女が出てくることを。 暗い穴の中から、いつか。]
(@14) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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/*ラルフ狼さんなのか!白、赤、黒って綺麗に狼さん散らばってたのね!
(-61) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[するとカリュクスは何かを口にしようとして。 けれどその先は、灯りを追って来た男の登場により耳にすることは出来ず。]
――――・・
[挑発するようなカリュクスと男のやりとりを眺める。]
(@15) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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『――おや?もういってしまうのかい?』
[去っていく『獣』に後ろから声がかかる。>>*9 振り返ったなら、そこにいたのは小さな少女。 …しかし、その眼は血のように赤く、その頭上には不釣り合いな獣の耳が覗いていた。]
『今晩は、同朋。 フフ、少ししくじってしまったよ。 全く、乗っ取り切る前に死ぬなんて。無茶をする。』
[『彼』が足を止めたなら、どこか嬉しそうな口調でそう語りだす。 其処にいるのは人の心を歪めて狂気へと駆り立てる意志―― 生き血を求め獣の姿へと変貌するという現象―― 奇病とも呪いとも言われるその概念―― それ自体が幼いクラリッサの姿を借りてイアンの前に現れる。 微笑みを携え、ウサギのぬいぐるみを抱きしめながら 鈴の鳴るような声で言葉を紡ぐ。]
(+26) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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ー牢の外ー [ジャリ…その音に静かに目を開ける。]
(いつから寝ていた…?…それよりーーー)
[立ち上がり千夏に聞く。]
…千夏…。なんで、その女が外にいる?
[静かに、穏やかな顔で聞く。目は、両方真紅に変わっていたが。 一歩近づく。]
千夏。その女になにいわれた。
[もう一歩、体を揺らめかせながら近づく。]
ねぇ?
[至極、穏やかな顔でーー]
(71) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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『…アア、だがこの子はとても美味しかったよ。 長い間、手間をかけた甲斐があった。 だからもう少し付き合ってあげることにしたんだ。 なに、お腹が空くまでの暇つぶしさ。
――同朋、キミの獲物もそろそろ食べ頃かい?』
[首を傾げて、楽しげに尋ねる。 厳密にはクラリッサのそれとイアンのそれは全く同じ『モノ』ではないのだろうが、宿主の狂気を望むという共通点から、目の前の『彼』を同朋と呼んでいるようだった。 さて、『彼』はどんな返事を返しただろうか。]
(+27) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[イアンのもとへ戻ろうとした時、声がかかる。]
ーんー?
[そこにいたのは、小さな少女>>+26。朱の瞳を光らせるーーー自分と同じモノ]
ー今晩は?ああ、そうだね?もう夕方だ。今晩は。クラリッサの闇さん?
[静かに微笑む。いや、やはり嗤っていただろうか。]
ークックック…それは残念だったね?僕の感覚だとあと一歩だったとおもうけどな?敗因は…そう、焦りか?
[笑いをこぼしながら少女に向けて言う。自分と同じモノ。植え付けられた小さな小さな黒い種から生まれた大きな闇。]
ークックック…忠告しに来たのか?それとも他に何かようかい?
[闇の残滓のに問いかける。蝕む快感を最後まで味わえなかったナカマの忠告なら是非に聞きたいところだ。と。]
(*10) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[乱暴に扉をたたく音で、懐かしい夢から覚めた。部屋の前には憔悴しきった部下が立っていて、どうしたのかと問えば予想外の答えが返ってくる]
[曰く、拠点から姿を消したものがいると。彼女達は身元不明の兵士と一緒にいるところも目撃されていて、脱走の可能性が高いと]
…っ、わかった、わ。もう戻っていい [辛うじてそれだけ告げると、不愛想に扉を閉めた。こんな醜くゆがんだ顔を、部下に見せるわけにはいかない]
…クラリッサ、レティ…!
[どうか、無事に逃げて欲しい。だが一体どこに、どこまで逃げればいいというのだろう。いずれ捕まるのは目に見えている。そうなれば連れ戻されて…]
(いやだ、そんなもの、見たくない) (そんなことするために、此処にいる訳じゃない!)
[唇を噛む。舌を侵す鉄の味は頭を冷やしてくれたが、無力感は心を占めたまま]
(72) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[美味しかった。その言葉に笑い出す。]
ーアッハハハ!!そりゃあ良かった!
ーこっちはーーそうだね。あと、もう一つの鍵を開けられそうだよ。
ーそれがあけば…とっても美味しくなりそうだ…
[嗤う。狂気に満ちた…あるいは、狂喜に満ちた顔で。]
ークックック…またあったら…少しおすそ分けしてやるよ?
[なんて冗談を吐く。あぁ、なんてーー愉しいのか]
[それだけいい、イアンの元へと。]
(*11) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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[起きて、しまった。>>71 咄嗟に自分の着ていた上着を彼女に掛ける。これでもし一人でここから行くことになっても見張り兵の目を誤魔化すことができるだろう、そう思って。
自分の軽率な行動が招いてしまった結果。素早さを重視して、足音を立てないような訓練をしてきたのに、肝心なところで失敗≠キるだなんて、笑える。
イアンは普段通り、で?いや、普段よりも口調はゆっくりしていたように思う。 ただ、猛烈に違和感を放つ、その真紅の目。
揺らめきながら近づいてくる彼に、逃げ出したい情動を覚える。でも、必死に踏みとどまって。]
イーシャには、何も言われていない。
イアン、ごめん。僕は黒軍を出て行く。イーシャを連れて。 ……決めたんだ。
[包み隠さず、まっすぐ。それだけを伝える。
イーシャはどうしていただろうか。後ろにいたなら振り向き、いまのうちに、はやく。逃げて。と視線を送った。 反応はどうだっただろうか。]
(73) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時頃
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[見逃して欲しい、と懇願する彼女の目は必死の形相を帯びていて。その後に続いた言葉に、驚愕は映し出されたまま――、怒りの色が混じる。誰だか知らないが、そんな呪を施したものに対して]
……ッ、誰がそんな事を…!! ……、
(殺してやる――)
[何処か奥へと自然に引っ込んでていた狂気がまた、出てきそうになって。奥歯を噛み締めるかの様に必死に来られる。彼女はそんなモノを背負っていた事にさえ気付けなくて、表面しか視れていなかった自分は、本当に馬鹿だ。]
[でも、此処から逃げ出すなら、彼女と居る為には、そんな輩に構ってまた危険に晒す可能性を考えるのも馬鹿馬鹿しい話だろう、と湧き出た殺意と狂気を必死に抑え込んで、滲みかけたソレを悟られないように、取り上げたナイフでせめて彼女の代わりに――、と思えば首を振る彼女に。]
……自分でやるより、俺がやった方が早いだろ。 それに深く傷付けなくても済む――はずだ
(74) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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