251 洋墨と躍れ、心の随に
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[銃を下ろさぬ彼の、洋墨を流す脇腹に そっと触れる手は氷を纏う
傷口を冷やし、凍らせて 手についた洋墨の残滓を口元へと運べば 一度、含んで―――……また、首を傾げた]
……おかしい。 ”嫌いなもの”の洋墨を得た時には やっと居場所が得られたのだとおもつたのに
どうして、ジョンの洋墨が 流れるを見るのは、”痛い”のだろう
[つきりと、何故か胸が痛む]
(87) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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ほんの僅か、得られても 全然嬉しく、ない。
[どうして。と尋ねる無垢に混じる透明緑の燐光は 柔らかな輝きと共に淡く瞬く
王子の残した呪いが
―――蟒蛇の毒がやつがれの中に 廻り始めるのだ 気づかぬうちに、ゆつくりと*]
(88) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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奪われないために、奪う だから、ジョンは怪我をしているの。
ジョンも、誰かを、奪った?
[視線が下り、自身に注がれたを知れば ふ、と顔を上げる 自分自身ではわからないが、 最初の頃よりかは僅かに情が滲むやうになった顔を
――今を表すとしたのなら 困惑、或いは哀といったところであろうか 子供が、親に叱られて 何故叱られたかわからないといったやうな
ポーラーハットに翳る灰杜松を探すやうに
じっ、と*]
(-66) 2018/10/17(Wed) 09時頃
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[■■■■≠頑なに拒む理由は大きく二つ。 一つはこの一冊が魔術書ではないからだ。 もう一つについては鎖するとして……
恐怖を殺すために自らを殺す。 身に巣食う絶望がそういった類にあるならば 自由を携えた破滅の道であるのだろう。
( けれども ────── )
参照されざる世界を覗き、禁忌を侵した時から 髪糸を辿り、行き着くところで微笑んでいる。 想起した果てに棲むモノは■■だった。 そこに自由というものが存在する筈がない。 ]
(89) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( 落葉寸前の一枚を留め置くこと。 剪定された小枝を拾い上げること。 ……然程変わらない事だろう )
(90) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( Q. 突きつけられた矛盾はどうなる? )
( A. 互いの使い手が■んでしまうのだろう )
(-67) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 千切ることはなく、その意思もなく、 望みは絶えて、或いは原初から希みもせず。 そのような永劫の死、または生であれ
雁字搦めから抜け出て時の曲線に佇もうと、 刹那の接触から顕現果たす存在の前には 小指絡めるよりも深い意図が結ばれる。
繋ぎ止めるものか、縛り付けるものか。 … 定義されてもいなかった。 ]
(-68) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( そのまま、擦り減るままに 明け渡してしまえばよかったのだ 記憶の形状ばかりを残して )
(-69) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ ……そういった、 夜を、闇を目前に溶かしあった息に反して、 尚も実存突きつけるような双眸を>>64 僅かであれ、逸らす事が出来ればよかった。
掠めた黒棘が舌舐めずるように 黒髪が作りあげた影に還っていく中、
織り込まれた言葉の絲先──── 風一つ吹かない空間で揺れる髪糸は、 黒水晶よりも遥かに饒舌な感情の表れだった。 ]
(91) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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… 君は、何故 先程から私を暴こうとするんだ
何もないと───言っているじゃないか 執着なんて知らない、そんな理由、…
…どこにも見つからない
(-70) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 空虚の奥底を引き出そうとする行為に、 漠然とであれ、輪郭を見せてしまった。 逃げ道を塞ぎ込んでくるような言い回しが、 言葉こそ丁寧ながら獰猛な獣とすら思えた。 ]
(-71) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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───── 毒味は必要だろう 摘み食いと言ってもいい
(92) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 言弾撃ち込まれても嗤う影のある反面、 黒髪は引き掴まれたまま離される事なく、 石畳に向けて弧を描く。
痛みに抗って伸ばした腕が背をとらえて、 共に影に向かって倒れこんでいった。>>67 叩きつけられる衝撃は呑み込む影海へと転じ、 四肢に巻きつけた黒絲で締め付けながら 痛みと転換に降ろしていた瞼をゆるりと開く。
洩らされた笑息の実際の表情は知らないで、 寄せられたばかりに逃れも出来ない耳から
ぞく、…とよだつものがあった。 ]
(93) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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( 黒髪が乱暴に掴まれた瞬間には耐えられた、 嗚咽の感触を忘れてしまうより早く、 再び割り入ってきた尋問のような言葉に 由来のわからない痛みが押し寄せる。 )
…… ッ う、 私が、────わたしが、君を 違う … いや、違わない
私ではない、…私では……
( 彼の言葉を滲ませようと譫言吐きながら 渾然としている意識で力を込めた腕が 追求逃れの懇願にも似ていたのは────
78-19% )
(-72) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 冷めた温度に晒される方が余程良いからだ。 何を考えているか判別つかなくても、 或いは───その必要すらなくても、 アデュラリアを黒水晶の内におさめたまま ]
(-73) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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私は看護師ではない、書記官だ ……求めたところで、何も残らない 書き記すことを止めれば 一つたりとも
スタヴローギン 共に棺に入っても、君の寝顔を見るだけだ ────だが、君も残ってはくれないだろう
[ 山盛りの砂糖に染み込む珈琲のように 甘ったるい囁きに溶け入ることを拒もうと、 抱擁じみて回した掌で、記録に残る傷よりは いずれ消えてしまう程度の爪痕を選び取る。 ]
(-74) 2018/10/17(Wed) 10時頃
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[ 身を浸した深淵の影海は背にありながら、 溺れることを恐れて捥がくように立てた爪は 寄せられた口から覗く牙に気付かず>>72 ]
─────… ッ !
[ 咬みつき音が脳髄に響き、痛みが奔ったのと 棘穿った髪糸の影が彼の色を啜りあげたのは ほぼ同じ。強張った身体に洋墨が巡っていく。
性質の反転した黒にとっては、>>74 害するものの無い病毒であったが ]
(94) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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いや…、だ
(-75) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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[ 思考を、声を無視するように 黒絲の棘は貪欲に幽霊白を摂取する。 痛む頭が底無しの虚無に沈みこんでいく中、 平然とした表情だけがはっきり映りこんだ。
深淵の泥濘を 足趾で繰り寄せるように片膝を折り より深く身体を重ね合わせようとしながら 白い蛇の如き鎖に縛られる事を拒む事なく、
背に回した腕の片方を後ろ髪に伸ばし 首筋へと咬みつき返そうとした。
59+24% ]
(95) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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[ 含んだ色から霊子を読み取り、 咬みつくことが出来たなら自身の色を混ぜ 幽霊白と虚無黒を重ねようともしたが
ミュトスをロゴスに、 イデアをリアルに、
…然し乍ら>>2:345
白百合の花弁が視界を過ぎり 彼に反転の書き換えが通じないことを 読み取れば──黒水晶は僅かに瞠るだろう。 ]
( …それはそれで、些事に過ぎない )
(-76) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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……では、私からも忠告を
論理は超越できる、物語は飛躍できる 現実は逃避できる、理想は遁走できる
完結と未完の差は軸が異なっている 時間に角度が設けられているように
(96) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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[ 離そうとしないのか、縛られているのか、 互いに入り混じって判別のつかない中で そんな囁き声を落としたなら─────
書き加えるように、もう一筆ばかり 彼へ差し込む言の葉を紡ぎ出そうとした。 ]*
(97) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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私は世界を書き記すだけだ これまで集めたいろも、その先も、
────── 私の名前の、その通りに
… 君の望むこととは、何だ 共に棺に入っても良いなどと吐いた 君の*
(-77) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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( ここを棺とするつもりはなかった。 一葉の上に書き綴られることの無い約束でも 千切って破いてしまう気はなかった。
……例え そんな言の葉を交わした事実ごと 書き換えることが出来たとしても。 “ 虚 ”を吐き出して。
厭われてしまうのは仕方ないが、 破る事は、手を噛まれるより痛そうだった。 )*
(-78) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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/*病みすぎてるわ
(-79) 2018/10/17(Wed) 10時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/17(Wed) 10時半頃
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/*
色気 (つっぷしてる) 噛まれるのおいしいおいしい
(-80) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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/* ─────────
各位お疲れ様としながら 本日の襲撃先は如何するべきかの意見募集中也。
一応本日も【20時頃には決定したい】 …というささやかな希望を抱いていることも 併せてここに記しておこう。
─────────
(*9) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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/* ─────────
さて、状況だが どこが落ちても恐らく問題はないだろう。 ( 極論、相手とのコアやロル速度次第だが ) 負傷度として大きいのは『U-29』≧『悪霊』か 『語り手』氏も伝奇集とのダメージがあるため 『U-29』≧『悪霊』>『語り手』>『黒瀬女史』
…と、ザッと読む限りは思えるが、 細部まで読めているわけではないので自信はない。 20時までに状況変動も大いにあるので あくまで今のところ…といったところか。
勿論こちらにも事情( り あ る )があるので 夜不在で難しいなどなどあれば気兼ねなく。
─────────
(*10) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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/* ─────────
各位お疲れ様。
状況的にはU29>悪霊>語り手>黒瀬氏の レイの見解に追従 ダメージ量的換算も含めてで、ある
やつがれのところは、語り手が20時以降がコアなので 状況を覆すのは難しそうであると追記しつつ 動きが悪くて土下座の極み……(床に頭こすりつけている)
やつがれとしては、20時決定に賛成の構えをしつつ 今回残り人数的にほぼ必ず赤陣営を 吊りでもっていくと思われるため 念のためセットは複数人が良いかと思われる
─────────
(*11) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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/* 何言ってんだコイツ祭りしか連日してなくて ホントすまない…すまない… 80%すぎたのでここからはデッドコード重視でいきたい (すぐ破綻しそう)
ティンダロスワンワン…
(-81) 2018/10/17(Wed) 11時頃
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