25 仮面舞踏会
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[死骸をじっと覗き込む。 剥がれたシーツはきれいな白だったが、眠る寝台は真っ赤に染まり 中心に眠る彼女は衣服をきれいに着てはいたが、左の眼が抉り取られていた。 豊かなふくらみあったはずの胸はこちらも抉られ、不完全な死骸はこの血臭さえなければ作り物のような気すらする]
……仮面の呪いというには、微妙なところ 顔面焼かれたわけではないけれど、眼は無い……
[己の甘い香りは濃い血の匂いにかき消された。 そっと手を伸ばして空洞となった左目に指を突き入れてみる]
(60) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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――やっと、気がついたのに。
[炎に揺られた最中、脳裏にちらつくそれは誰の人影だったのか。 わからない。わからない。]
もう一度、探したかった。 恋とは一体何なのか。 愛とは一体何なのか。
[紅蓮の光に照らされて、ちらつく影が消えてゆく。 意識が、遠くなる]
……ああ、あなたは、誰――?
(+13) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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[部屋へお連れ致します、と提案するローザにまたも首を振る]
気分が優れないようです。 少しお庭を散策してもよろしいでしょうか。 隠し通路が他にもあるとすれば、 鍵をかけた部屋も、安全とは言い切れないでしょう。
[一人になるなと複数の配慮に、自分の侍女が来るまでは、ローザを借りるとディーンに断って。オスカーがお守りの効果などないと言い切れば、歯痒そうに服の袖を握りこむ]
そう、ですね。腕環を手にした方々が、悉く亡くなって。 ……次、は、もしかして……。
[言葉を飾ることも忘れて、肩を大きく震わせた]
(61) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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/* 村全体で体調不良とかマシントラブルとか続出しとる… 大事ないと良いけれど。
(-71) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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悉く……?
[死骸検分していた指を抜き、 ついた血舐めつつアイリスを振り返る]
どういう事。
[未だ、ローズマリーの死を知らずに]
(62) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 21時半頃
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[ローザには着いていなさい、と告げてアイリスを見る。 シノワズリの女が問い返す言葉、自身も興味があったから、先を促すように視線を投げた。]
(63) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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/* ん、コーネリアは腕輪持ってないよね? 持ってるのは首飾り。腕輪はフィリップのとこでは。
(-72) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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お部屋にいらっしゃらないそうです。 ……今朝、厨房の窯で女性の死体が、とも。
[誰が、との主語は省いても、腕環の話をしていたならオスカーには通じるだろう。ディーンの眼差しから目を逸らし、低い声で続ける]
結びつけるのは、早計でしょうか……。
(64) 2011/02/10(Thu) 21時半頃
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アイリスは、吐き気を堪えるように、手で口元を覆った。
2011/02/10(Thu) 22時頃
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[唇塞がれれば、酸欠の魚のように少しの痙攣。 自分の身体が制御できずに、導かれ回した背に、立てる爪。 それはまだ、先程と同じく型が付くくらいでしたけれど。]
もっと、欲しい、ところ?
[喘ぎは全部吸い取られて、濡れた箇所に熱い何かを感じながら、こくりと喉を鳴らしました。落ちて行くディーン様の唇、胸の頂に触れかければ、あっ と声が上がるけれど、フェイントのように掠めるだけで。]
やっ……―――意地悪。
[見上げられて見降ろして、じわりと滲むのは矢張り眼ではないのです。その意味合い知らず、揺らす腰。昂りに触れれば、またじわりと。
私の片方の手の指先は、ディーン様の背を離れ、また空を舞いました。彼の方の手、震える手で取ると、胸元に導きます。]
ここ、が
[全てを言うのは何故か恥ずかしくて、そのようにお願いをするのですけれど、聴き届けてくれるのでしょうか。]
(-73) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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[呪いだ殺人だと殺伐としたやり取りを耳と目で追いながら、セシルもオスカレットの後に続いてコーネリアの屍骸の傍へ。 説明をしてくれたディーノに頷き、寝台を上から眺め降ろす。 捲られたシーツの下の遺体は、確かにディーノの簡素な描写の通りだったが、直に目にするとかなり酷いものだった。]
コーネリア 殿下
[左眼のないコーネリアの、意外に安らかな死に顔をじっと食い入るように見詰める。 奥の歯が、ぎり、と鳴り、白い貌がいや増しに白く冴える。]
(65) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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[セシルは、オスカレット眼球に指を突っ込むのを見て取るや、低く短い咎める響きの声を上げた。]
(66) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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なんですって……?
[アイリスの言葉に>>64、はっきりと眉を寄せた。 セシルが近づくなら、死骸のそばを譲り]
女性の死体なんて……私とアイリス、それから ヨーランダさまと
[ちらと一度死骸と、セシルを見やる。 首を振った]
早計どころか その死体が女中のものでなければ 可能性はとっても高いと思うわ……
[鈴鳴らすようでなく、少し震える声。 口惜しさ滲む]
(67) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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ごめんなさい だって、毒でもあったら刺激のある味が するかもって。
[場所譲りながら、しょんぼりと]
(-74) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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小紅……!
[咎めるだけでなく、案じる響きも混じる声。]
(-75) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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―別館:自室―
[目覚めたのは陽が高くなってから]
……夢のようだ。
[けれど、枕元に置いた銀の髪が、酷くもたれる胃が、それは現実だと語る]
ノワール?
[名を呼んでも、忠実な黒犬は部屋の隅にうずくまったまま。 ベネデットにまとわりつく死の香りを感じているのだろうか。 胃の中から何かがこみ上げ、えづく。 水を一杯流し込み、横になる]
(68) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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こんなに血が魅惑的なのに。殺し足りないのに。 ままなりません……。
まあ、か弱く振舞っていた方が、 騙せる殿方もいらっしゃるようですし。
[一人、また一人、殺める内に穢れていくのは、アイリスかシリィか]
あら、未だ気遣う言葉をいただけるのですか。 ありがとうございます。
[ふと、最後に立っていられるのだろうか、それで何が得られるのだろうと、考える]
(*20) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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所在が確認できないのは、ローズマリー・ディーリアス嬢だけです。 私が既に見てきましたので、召使の死体ではないのは明らかです。 手が、違いますから。
[オスカレットに譲ってもらった寝台の場所で、コーネリアの屍骸の傷を改めながら、彼女達に朝の事件の次第を教えた。]
(69) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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まだ足りませんが、初めてですからね? 良く言えました、としましょう。
[意地悪、という言葉にはにこと笑みを浮かべる。伸ばす手は頬に触れ、体を伸ばして口付ける。噛み付くように。酸欠になるままに。やがて指は待ち望まれて震える尖りに優しく触れた。塞いだ口は声をあげさせない。指先は弦楽器を爪弾くように、敏感な場所で遊ぶ息を貪りながら、何度も何度も]
…―は、
[目眩起こす程で解放し、反る背を抱いて桃色を口に含んだ。転がす。逃がさない。彼女の体が溺れるまで。]
(-76) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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オスカーは、セシルの声に項垂れた
2011/02/10(Thu) 22時頃
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ヘンな味はしなかった ……普通に抉り取ったんじゃないかしら。
[案じる響き混じる声に、もう一度謝罪一つ]
(-77) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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………………ローズマリー
[呟く声は小さかった]
彼女はまだ、厨房にいるの?
(70) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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[返事はしないが、少し怒っているのが分かるだろう。]
(-78) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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[暫くしてえづきが治まると身体を起こす]
僕は、王位を選んだ。 コーネリアすら犠牲にして。
[戸棚を開ける。 取り出したのは分厚い手紙と真珠の耳飾]
引き返す事等しない。 今更ながら、役立たせてもらおう。 ……彼にはなんと言われるだろうな。
[名乗らぬ青年の顔を思い出す]
真相をしれば、彼女には高笑いされるのだろうか。
[涙ながす仮面の女を思い出す]
(71) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/10(Thu) 22時頃
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いえ。 他の場所に安置するように命じておきました。
[指でコーネリアの左眼窩を確かめるようになぞりながら伝える。 ついで、彼女の乱れた前髪もそっと整えた。]
(72) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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コーネリア様は顔でなく、胸と目……。
[口にしながらも、具体的には想像しないことにした。部屋の入り口に背を向けて、未だ肩を丸めたまま、ローザを杖代わりに漸く立っている]
今まで五名の死亡が確認されておりますけれど。 全て、同じ誰かの仕業なのでしょうか? 関連性がなさすぎます……それこそ本当に、呪いのよう。
(73) 2011/02/10(Thu) 22時頃
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そう、じゃあ会ってくるわ。 安置場所はあちらへ行けばわかるわね。 お供は不要よ。
[死骸からセシルから視線を逸らし ついと人の間をすり抜けて廊下へ向かう。 関連性 アイリスから出た言葉に]
関連性は……ローズマリーとルーカスさまが婚約者同士だったこと 王子と皇女は血のつながりで…… じゃあ、バーナバスさまは?
[少し考えるようにして、扉の傍へ 滑らかな曲線描いた足元をちらつかせながら歩む]
(74) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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ベネデット―――…
[寝台に腰掛け彼の頬を撫でた。]
(+14) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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[屈めていた背を伸ばし、その場に居る面々を思案顔で見回した。 ディーノに近付くと、女性達――というよりアイリスに聞こえないように、声を潜めて話しかける。]
(75) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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オスカーは、アイリスの傍まで近づくと、耳元に唇寄せた。
2011/02/10(Thu) 22時半頃
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左眼の目蓋に傷がありません。 しゃ……ガティネ公爵夫人が指を突っ込んでしまったので、傷口がはっきりしなくなってしまいましたが…… 眼球を抉るのに刃物を使ったのではない可能性もありますね。
[わざわざ声を落としたのは、アイリスにこれ以上衝撃を与えないように、との配慮]
(-79) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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[――気がついた時、娘は自身の死体が運ばれていく様を見ていた。 無惨な顔は今は見えないけれど、運び手の暗い表情ははっきりと見ることができる]
…。
[立ち尽くす娘は、運ばれゆく「それ」とは違い生前と変わらぬ姿。
自分と同じドレスを着て、煤にまみれた「それ」がやけに可笑しく見えた]
…あは。酷い姿……。
(+15) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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関連性というなら、二人ずつは何かしら関わりあるわね。 [ルーカスとローズの死に関連性は無い。 けれど、少し声を落として囁く惑わしごと]
……本当に、一人になるのは気をつけてね。
バーナバスさまとかかわりあるといえば 貴女か私の夫でしょう? 夫は失いたくないわ でも、貴女に死んで欲しいというわけでもないから。
(-80) 2011/02/10(Thu) 22時半頃
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