249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* >>-128
><。 !! なんか設定思いついた! って思った瞬間、wikiが建ってるんだ…… 妖精さんかな………
まつこさんお忙しそうなのでご無理言いにくいけど ご一緒出来たら嬉しい(でも言う)
(-129) rito 2018/08/31(Fri) 15時頃
|
|
[ "じゃあ、常世くんね"と返して>>19。
じわりと汗ばむような陽気の中、 それでも涼やかさを運んでくる風を癒やしに、 二人並んで歩き出す。
あの日とは違って、周囲は静かだ。
こんな静かな場所で 彼とこうも穏やかに話すだなんて、 慣れてなくてなんだかくすぐったい ]
(30) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ ──── それを 打ち破ろうとしたわけではないのだけれど。
さわさわと揺らめく木陰の下、 投げた疑問への返答は、少しの間を置いて。 可愛らしい唇から滑り落ちたのは、 予想もしていなかったそれ>>21。
此方の思惑はお見通しだったらしい。
同士を手に入れたいという私事はあれど、 誘いの声をかけた理由は、 彼の想像した通りの理由だった ]
(31) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
……うん。
[ 静かに肯く>>22。
無理に言葉をはさまないのは、 あの日彼がそうしてくれたから。 それが心地良いと、知っているから。
そう思っているのに、 "ありがとう"に続いた言葉には、 思わず声をあげてしまいそうだった。
────いつの間に? 声の代わり、ぱちぱち瞬く瞳が雄弁に語る。 ナツミと入れ替わったからなのだろうか。 だとしたら、それはどういう……? 静かな混乱に襲われながら、……けれど ]
(32) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
解った。 ……待ってるね。
[ きみが待って欲しいと言うなら>>23。 微笑みと共に、そう返すだけ。
元に戻れない可能性は、 事此処に至っても考えていなかった。 だから、彼の"やりたいこと"だって 必ず聞けるはず。
ふわりと胸の内に広がる、 あたたかな気持ちには気付かず。 彼と一緒に原因究明に努めたものの。
夕闇が訪れる前には、解散しただろう ]*
(33) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
─ 翌朝 ─
[ 随分とぼんやりした世界は、 それが"源若菜"の視界だと教えてくれた。
暫くぼぅっと感じ入って、 自分の体をやわやわと抱きしめる。 ……男子より柔らかい、自分のからだ。
戻れると信じていても、 実際に戻れたら安堵してしまうらしく。 起き上がるまでに、少々の時間を要する ]
──── やっぱり 我が家がいちばんだなぁ。
[ さらりと視界の隅で揺れる髪。 些細なそれにすら、落ち着くようで ]
(34) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ 大きく伸びをした後、身支度を始める。
その最中に見付けたノート>>3:183が あの入れ替わりが 夢ではなかったという確信をくれた。
また返さないとな、なんて。 何の気なしにぱらぱらとめくっていると、 前回読んだ時から頁が追加されていて>>3:185。
輝きを失わなかった少女。 彼女は変わらず、前に進んで居ると知る。 前向きで、やさしい結末だった。
本を読むのが上手でない 自分だけが読者では、勿体無いくらい ]
(35) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ ノートは一先ず塾の鞄に入れて、 下から聞こえた母の呼び声に応える。
いつも通りの朝ごはん。 当たり前に食べていたものが、 どれだけ大事だったのかを知る。 美味しいものって大切だ。
"時々来てくれる男の子が>>3:187 珍しく女の子を連れてたよ>>26"
なんて報告を受けて、 高庭と黒江が付き合っている などという誤解を抱いたりもしたが、 果たしてそれが解ける日はくるのか ]
(36) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ 朝ごはん後は、テストも終わったからと ちょっとだけ店の手伝いをする事に。
今後の選択によっては、 この手伝いの機会だって有限だ。 出来るうちにしておかなければ ]**
(37) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
/* いかがわしいなにかについては お部屋の描写ご自由にと言っていただけたので ついやってしまいましたね。。へへ。。。
では、次は夜にでも**
(-130) めのこ 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
――― 前日 ―――
[ 自分たちの他にも入れ替わり組がいること。 それは片割れの常世くんに教えられていた。
でも。でも。
ワッカナチンてなんですか!?>>3:134 稚内空港じゃないんだよ? きみの中のワカナっちのイメージは どうなっているのかね、ええ? ]
こほん。 …そうかぁ、わからないかあ。
[ 突っ込みたい気持ちは取り敢えず 胸の中に仕舞っておくことにした。 お互いいっぱいいっぱいだもんね。仕方ないね。 ]
(38) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
……うん。 何とか、なるといいよね。
[ いっぱいいっぱいだから、 少しくらい弱音を吐くことだって 許して欲しい。
何たって今の私は "元気溌剌爆発天真爛漫池田夏海"じゃなく、 細っこくてクールな常世くん。
上手く笑顔になれなくたって許される。 …そうでしょう? ]
(39) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ 尤も、そんな弱気なんて 性格上長続きしないわけで。 ]
ないない! 聞いておくれよ。常世くんさ、 ちょっと走っただけでバテちゃうし 反射速度も遅いし、目は悪いし…。
[ 続いた話>>3:135をぶんぶん首を振って否定する。
常世くん本人がいたら 少し傷つくかもしれないけど、 それはそれ、これは、これ。
話題は兎も角、いつかのお祭りの日のように 彼女(もとい彼)が普通に喋ってくれることが 現常世くんの中の人には何だか嬉しかった。 ]
(40) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
……戻りたいよ。
[ そんな折。 話の端に差し込まれた呟きじみた言葉に 反射的に真剣な声色を打ち返す。 ]
だって、私の夢は私にしか叶えられないの。
きみもさ、夢かどうかはわからないけど、 そういうものが一つくらいあるんじゃない?
[ 浅く浅く息を吐いた。 ]
(41) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
[ 仲のいい友人、両親。 今まで繋がっていた縁の糸の全てが 切れてしまうのは寂しい。
けれどそれ以上に、池田夏海にとっては 夢という希望そのものが絶たれてしまうことが 何よりも恐ろしいことだった。 ]
私は、池田夏海に戻りたい。
[ 強がりを投げ棄てた先の本音は 存外確りとした言葉になって、落ちる。 ]
(42) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
あはは…戻りたいのはお互い様か。 ごめんね。何だか熱くなっちゃって。
[ それから暫く黙り込んだあと、 茶化して濁してしまうような形で笑うと 立ち上がって言った。
「 そろそろ出ようか。 」 ]
(43) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
女の子に出させるわけにいかないし、 この前は奢ってもらったようなものだから。
[ もし払おうとしてくれるなら>>3:139 やんわり口伝えで止めようとしながら
いそいそと取り出したのは 常世くんのお財布。 ]
ここは俺に任せて先に行け…!
[ おとーさん親不孝な娘でごめんなさい。 後で返すから貸しにしておいてね。 ]**
(44) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
/* 無念のタイムあっぷっぷっぷ…!
再同村は村建て様とこころちゃん、河野くん常世くん、因くんかな…?お久しぶりです。 その他の方はおそらく初めまして。
挨拶だけしてまた夜に!**
(-131) NIA 2018/08/31(Fri) 16時半頃
|
|
/* 初めましては若菜ちゃんかな?
ロルの美麗さは勿論、言葉の一つ一つから滲み出る暖かさがPLさんのお人柄も感じられて、とても素敵でした。
夏海ちゃんは何年ぶりというレベルでお久しぶりな気がする! いつもましての皆様も、ご参加ありがとうございました。
(-132) rito 2018/08/31(Fri) 18時頃
|
|
――朝・私室――
[ すっかり日が高くなったころに目が覚めた。 ぼやける視界のむこうには、籠にまとめられた枕やぬいぐるみの群れとか、籠にまとめられた鞄の山とか、壁にかかった紺の制服。 よくみえなくてもはっきりわかる。懐かしの家。 力なんてぜんぜんない、懐かしの体。 ぱさりと肩にかかる、長くしてた黒髪。
眠気のせいだけでなくしばらく呆然として、ぎゅっと自分を抱きしめて、敷布団にこぼれた涙滴が染み込んで消えていくのにまかせた。 ]
戻った…。 もどってた…。よかっ…たぁ……。
(45) 7korobi 2018/08/31(Fri) 19時半頃
|
|
[ お風呂上がり、上機嫌でドライヤーをかけると、眉に沿って線をひき、筆で瞼をくっきりさせる。仕上げにスプレー缶からとった泡で髪をぽんぽん。まっすぐに整えたら、鞄を持って。
勉強机に置いてあった、とりかえっこしたままのスマホも鞄に入れてある。開けないから連絡取れないけどね。
塾でかえそう。 ]
…いってきます!
(46) 7korobi 2018/08/31(Fri) 19時半頃
|
|
/* >>-132 のっかちゃん ひぇそんなに褒められるとてれちゃう。。。/// ご挨拶が遅れましたが、実は二度目ましてでした IDが違いますが、六月の傘の村の写真家です!
前回も思いましたが、 りとさんの恋する女の子は可愛らしくて 俄然応援してしまいますね……!
(-133) めのこ 2018/08/31(Fri) 20時半頃
|
|
―― それから ――
[女同士のじゃれ合いは稀にある。 こころと抱き合うのは、初めてではないと思う。 なのに今は、慣れない感触が 何だかくすぐったくて、可笑しくて。 泣きながら、思わずぷっと吹き出した。
周りを見渡す余裕なんかなかった。 だから無力な私としては。 せめて、ギャラリーが一人だけだったことを>>26 ………祈ることしか、できない。 "七海ののか"からの着信には掛け直した。>>25 メイクが必要そうなら、駆け出して。]
(48) rito 2018/08/31(Fri) 21時頃
|
|
[………それでも、きっとその夜は
天地家のどちらかの部屋で、こころと二人。 公園では話しきれなかったことを語り合った。 今までのこと、これからのこと。 尽きない話は夜通し続いた。
―――これから、どうなるんだろう? 自分のものとは異なる身体。 最後に、そんな不安を吐露した後。 こころをぎゅっと抱きしめて眠りに落ちた。]
(49) rito 2018/08/31(Fri) 21時頃
|
|
[目が覚めると、腕の中のぬくもりは何処にもなかった。]*
(50) rito 2018/08/31(Fri) 21時頃
|
|
/* おっと、これでは天地兄弟が元の身体に戻った時 互いに抱き合っている状態になってしまうぞ?
いや、うっかりうっかり☆
(-134) rito 2018/08/31(Fri) 21時頃
|
|
/* あ、明日美ちゃん!! ロルが美しいはずだ。
二度目ましてですが、変わらぬ安心感と包容力でした…… 憧れてしまう。
(-135) rito 2018/08/31(Fri) 21時頃
|
|
/* >>>うっかりうっかり<<<
(-136) Ar_nelico 2018/08/31(Fri) 21時半頃
|
|
/*うっかりにもほどがあるww
(-137) asaki 2018/08/31(Fri) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る