人狼議事


216 【突発RP村】月に沈む

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PPP イルマは、メモを貼った。

2017/05/21(Sun) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/05/21(Sun) 19時頃


【赤】 宗主 雪代

[あっけらかんと返されれば>>*21
先の言葉>>*20の意味も、何とはなし、理解出来て。
確かに、彼女の帰る場所はもう無いのだろう と。
伝わらない様、小さく溜息を。

肉を断つ感触の、冷たくなる体の
一体、何が良いというのだろう。

……それでも。
愛しい人と寄り添って眠りたい。
そちらの気持ちなら、理解する事も出来たろうに。

それだって知れないまま、
同類の癖、結局道は交じらないまま
こうして永遠に、分かたれてしまうのだろう]

(*26) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 らしくなくたって、解ってんなら良いさ。
 不義理すんじゃァないよ。

[どうせ、最後まで共に居ようと思っているに違いない。
ドリベルは、彼女を受け入れるだろうか。

そうであれば良い。
でなければ、あまりにも救われない。

彼女らしからぬ声色には、柔らかな口調で。
言い聞かせるみたいにしたけれど、さて。
不義理するな、なんて。己に言う資格はあったろうか。

己の犯行も、何もかも。
伝えていない相手が居るのに]

(*27) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【赤】 宗主 雪代

[そうして、遺された言葉は>>*24
彼女らしいというか、何というか。

その親友やらという奴とは、
己には与り知らぬ所で、何某かあったのだろう。
吹っ切れたその様子には、知らず苦笑して。

地球に帰った、その後。
イルマ・ワトソンという女の事を調べたなら、
家族にまで行き着く事は出来るか。

親友は無理でも、家族にならば。
娘の最期の言葉を伝える事が出来んじゃないか。
……いいや、或いは
知らない方が、幸せなのかもしれないけれど]

(*28) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ──── ン、

[己に向けられる言葉は、少々予想外。
ぱちりと瞬き、間抜けな声を上げて。
やがて、ふっと笑みを零し]


 そりゃァ、此方こそ、だね。
 良い暇潰しにもなったよ。

[返す言葉は、照れ隠しめいて。
贈られたたった一言を噛み締め、目を伏せ]

(*29) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【赤】 宗主 雪代

 
 ……あの子と、仲良くね。

[彼女が受け入れられれば良い、と。
改めて強く、そう思うのだ*]

(*30) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【人】 宗主 雪代

[…………やがて、

彼に抱き着く腕の力を弱め、そっと体を離す。
浮かべる表情は、何処と無く疲弊して
疲弊した風に一つ、息を吐き出した]


 どうやら、
 帰るのはあたし達だけみたいだよ。

           ……恐らく、だけれど。

[この言葉の意味を、彼はどう取るのだろう。
何にせよ、あまり深く話すつもりはない。

これは、"子供"は知らなくっても良い事だから]

(72) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【人】 宗主 雪代

 
 票はイルマに入れろってさ。
 ……もう、投票に意味なんて無いだろうに。

[吐き捨てる様に言い、目を逸らす。
寝台に改めて腰掛け直しながら、
ぼぅっと、何処か遠くを見詰めて。

躊躇いがち、無理矢理笑みを滲ませ]

(73) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

【人】 宗主 雪代

  
 あたしは今夜、
 最後に"一仕事"してくるから。

    ……一人でも、良い子に寝るんだよ。

[重苦しい言葉を告げ、
付け足す声色は、からかうみたいに。

一仕事の意味は、皆まで言わずとも伝わるか。
それとも、彼は最後まで、解らないままだろうか。
出来る事なら、後者で居て欲しいし、
前者だとしても、追及しないで欲しいものだ。

言うべき事を言って気が抜けたなら、
そのまま ぼすりと寝台に体を沈める*]

(74) 2017/05/21(Sun) 20時半頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2017/05/21(Sun) 20時半頃


【独】 宗主 雪代

/*
お前がママになるんだよ!っていうのを 初めて実感している

(-62) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
ねてた
ていうかめっちゃねむい
ねむい ねむい(大事なことなのでry

(-63) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
雪代さんまじかっこいい
かっこいい。にじみ出る優しさと切なさと力強さと

(-64) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
一仕事というこの重みよ。
仕事人ぇ……

(-65) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

──昨日の夜中・ホール──

>>38
[全部夢]
[夢夢夢]

[イルマさんは 眩しい太陽だから]
[イルマさんが悲しんじゃだめなんだ]

>>39
[二人っきりの世界]
[きっとどこかにあるんだね]

[イルマさんに肩を貸しながら]
[その熱い体温を感じながら]
[自分の客室へ 連れていく]

(75) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>40
[そのまま 一晩中]
[私は必死に]
[イルマさんを元に戻そうとしていたんだ───]

(76) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【人】 酸味探し ドリベル

──朝──

[イルマさんの調子は]
[元に戻っていた]
[狂った殺人鬼の気は]
[少なくとも 無くなっていた]
[でも 身につけるブラウスの赤が]
[昨晩の事は真実だと]
[消えることなく 真っ赤に伝えていた]

[そして それを平然と着ているイルマさんも]
[やはり 元に戻っていなかったんだ]
[元に戻ったように見えて]
[いや、これが本当の姿なのかもしれない]

(でも私は・・・ イルマさんを元に戻したい・・・)

(77) 2017/05/21(Sun) 21時頃

【独】 PPP イルマ

/*
あああああ

ドリベルいとしい

(-66) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>54
[大丈夫だよ。と微笑むイルマさんは]
[どこか危なっかしげで]
[だから言い逃げるように]
[伝えた]

 ・・・・・・イルマさんは 昨晩
 ・・・私の部屋で寝てた。

 ・・・全ては悪い夢
 ・・・二人を殺したのは
 ・・・私。

[ほとんど独り言のように]

(78) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

──その後・ホール──

[一旦別れ フラフラとしていた]

(変だな・・・)
(今日は聞こえない・・・)
(まるで 電源が切れてるみたい・・・)

[月へ遭難してから 連日]
[頭に聞こえていた声は]
[もう聞こえない]

(79) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【独】 PPP イルマ

/*
ああああああ!!!!!!!
共鳴者入ってたの忘れてたwwwwwwwwww
ドリベルそこだったの!!!!!

(-67) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>71
[そしてホールへ入ろうとしたときに]
[ちょうどイルマさんと合流し]

 ・・・・・・うん
 ・・・わかった

[大事な話があるという]
[イルマさん]
[そのまま 着いていく]*

(80) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[ 独白のように
 ドリベルが紡いでいた言葉が>>78
 脳裏に何度も反響していた。

 ちがう、ちがうよ、と
 彼女に否定することができなかった。

 ───夜の中で、気づいたことが、ひとつ。>>76 ]


 ……。


[ 私は、ドリベルを苦しめすぎている。
 そして、それは地球に帰っても、
 同じだと思ったんだ。>>49]

(81) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

─ 客室 ─

[ 寝泊まりしていた客室にドリベルを連れて入ると>>80
 窓の外を一寸、眺め、]

 宇宙って、広いね。

[ なんてことのない雑談をもらした後、
 ゆっくりと彼女に視線を向ける。]

(82) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


 私ね、もう誰も殺さない。

   ううん─── 私は、誰も殺してない。

[ 彼女の言葉を、今更、肯定するように>>78
 それが虚言であることは、互いに知っていることなのに。]

 ……全部、夢だったんだよね。
 ……本当は、

[ そっとドリベルを抱き寄せるように、手を伸ばし
 彼女の衣服もまた赤いままだったろうか。]

 ─── …

[ 言葉が出てこない。
 ポケットに触れても、もう果物ナイフはない。]

(83) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


 ほんとは、
 
 だぁれも、死んでいなくて
 優しい人たちがいて、とても楽しい旅行で

 ドリベルと出会って、惹かれあって、
 恋人になった。

[ そう、それだけ。
 だけれど浮かべる笑みには、痛みが混じる。]

 もうさ、あんまり楽しすぎて
 帰りたくなくなっちゃったや。

(84) 2017/05/21(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[ ドリベルをそっと、抱きしめて、]

 一緒に、ここに残らないかな?

[ 次第に底を尽きていくだろう酸素タンク。
 発電機もいつかは動きを止め
 暗くて、静かな、真空となる。]

 ……私は、ドリベルだけ

[ そっと顔に顔を寄せ、
 やわらかく、その前髪を梳いた。

 涙が零れそうで、軽く唇を噛んで  また笑う。]

(85) 2017/05/21(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


 永遠に貴女だけを愛して、
 永遠に貴女のそばにいて、

 もう誰も殺さない。
 殺す必要が、ない。

 そんな世界に、……いきたい。

[ 私は殺人鬼なんかじゃあないよ。と
 いつもの──出会った頃の、イルマの顔で目を合わせ ]

 ───…、送ってくれないかな?

[ 主語を告げぬまま、彼女に向ける
 とても酷な、願い。*]

(86) 2017/05/21(Sun) 22時頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>82

 ・・・・・・そうだね
 ・・・・・・

[その景色は]
[自分がこの旅行で]
[写真に収め]
[宇宙が好きな]
["あの子"に]
[せめてもの償いと]
[お礼にと]
[プレゼントしようと思った景色]

[絵じゃない]
[お姉ちゃんはホントに見てきたんだよって]

(87) 2017/05/21(Sun) 22時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

>>83 >>84

 ・・・・・・うん・・・
 ・・・・・・イルマさんと
 私は・・・・・・

 ・・・ここで 恋人になった
 ・・・それで・・・

[しかし その次のイルマさんの]
[どこか投げやりなような]
[言葉には 感嘆を漏らす]

(88) 2017/05/21(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[代わりを求めるもの同士。
それは、或いは虚しいことなのかも知れないが。

震える声>>46には、頬を僅かに緩めて
そこに、言葉は要らないと、小さく頷くだけ。

夢現の中で聞こえた
同じようで違うその言葉には。

より一層縋るように、肌を寄せて応え。

受け取る、粘膜の湿り気と温度は
今度こそ夢心地の中。]

(89) 2017/05/21(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[気持ち良さは、
子供心故の安心感からか
あるいは男としての欲からか。

いずれにせよ、眠りの中。
肌蹴て、露出の増えた足に>>48
己の足を無邪気に絡めて、逃すまいと。

おやすみ。

その言葉を他人から頂戴したのは、
果たしていつぶりだろうか。*]

(90) 2017/05/21(Sun) 22時半頃

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