184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[ 資料室内か広間に向かう途中か、"怠惰"に会釈(>>63)をされ、無言で流し見た。鍵を"拝借"された事など、ヨーランダが消えたことに比べてなんと些細なことか。構う気にならない。しかし会釈を返すほど愛想はなかった。
──愛する少女を抱えた男(>>61)が見えたなら、"ああああ"だのと意味をなさない言葉を発しながら駆け出していた。声を出したら簡単に気付かれるとか、そんなのも考えられず。
それでも全速力だから、相手が彼女を抱えて離さないままならきっと扉の手前で追い付いて、拳で顔をぶん殴ろうとした。]
ヨーランダ無事か!?!?
[ 彼女とともにいたらしい男が腹立たしいが、少女の安否が気がかりで、か細い身体を掴んで兎に角男から引き剥がそうとする。]
(66) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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/* にゃーーーん!ケイイチ様ぁ…!
あっあっ、でも、ダメ、今の私を見ないで……見ないでぇ……(顔覆い…たい
(-70) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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/* めっちゃ巻きでやってすまなんだ ちょっと色々とやらなきゃない事あってあれこれしてる余裕無さそうでな…(震え
(-71) 2016/03/03(Thu) 20時頃
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/* ヨーランダちゃんの目を抉ったナイフは圭壱のであってるよね。 彼女の吐いた唾にこの野郎の体液が混じってるかも知れず、彼女を傷付けた凶器がこの野郎のものということに、後ろ暗い興奮を覚える。
(-72) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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/* つーか何時間かかってたんだろ。 その間、ずっとぼっちだったのかよ櫻子wwwww カリュクスさんは居たけれどもwww
まあ、何も言うまい。なるようになれば良い。
(-73) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[少女は絶命したまま、未だ蘇らず。
しかしよく観察すれば、眼窩から吹き出していた血が止まっていたので、再生はしているようだ。 少女が目覚めるまで、まだもう少し時間がかかるだろう。少女の体はしばし他人の手に委ねられることになる。 その間に醜い顔を愛おしい人に見られてしまったと知ったら、少女は深く悲しむに違いない>>65>>66。
けれど少女にはもう、彼の姿を見ることは叶わず、声しか聞くことはできない。それも左耳は根本から切り落とされてしまったので、右側からしか聞こえないのだ。]
(67) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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/* はぁぁぁぁ、かわいいいいいい 死んでてもかわいい、何事なの 時間があれば魂は体のどこに宿っているのか?の実験がしたかった。 ヨーランダちゃんの首とお散歩してみたかった 流石に自重だけども
(-74) 2016/03/03(Thu) 20時半頃
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[美しく姿を変えた人形>>67を大切そうに抱き上げて、部屋を移動しようと進む。 二つの赤い穴がこちらを眺めているのなら、「そんなに見つめられたら恥ずかしい」とでも言うように頬を染めたか。
突然の声>>66には顔を上げ、その騒音を不愉快そうに見たか。全速力で向かってくるその姿には少し反応が遅れる。]
……わ!と、と…
[が、繰り出された拳を避けようとするくらいの余裕はあったようだ。掠ったのなら眉を顰めただろう。 当たっても当たらなくてもきっと驚いて人形を落としてしまいそうになっただろう。────当然、落とさないように抱えなおした。先程は思わず落としてしまったから、落とさないようにしっかりと抱き締めていたのだ。]
危ないですね…。彼女の持ち主、貴方でしたか。どうぞ、お返ししますよ。…あ!すみません、彼女が動くものだから耳を壊してしまって…
[か細い肩を無理やり剥がそうとするなら、優しく彼女を彼に抱き抱えさせようとする。そんな乱雑に抱いてしまっては、人形が壊れてしまうじゃあないか。
申し訳なさそうに眉を下げながら、彼の手に人形を預けようか。きっと二つ空いた赤い穴も彼に覗けるはず。気に入ってもらえるといい]
(68) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/* あ、あ、折れてくれたのかしら もうしわけない
(-75) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/* ねえねえねえニコラくんなんでそんなかわいいの >>68くり抜いた目に見つめられて顔を赤くするのかわいすぎるうううう
(-76) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/* とっとと集合するべきだよなぁ、、うーんんんん
(-77) 2016/03/03(Thu) 21時頃
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/*あの…この状態で話し合いとか投票とかもう怖すぎるよ…… 片目なくなり男 舌切り女 両目なくなり女 頬切り男(かわいいかよ)
空洞で見つめられたら失神不可避
(-78) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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/*どうしようかな。緊張するのだぞ。取り敢えず全員そろそろコアタイムだろうし、話を進めたいのだぞ。(白い部屋に入ろう。)23までには投票開始ーってしたい
(-79) 2016/03/03(Thu) 21時半頃
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……あああああああああ!!!!
[ 姿を見るなり全速力で駆け寄った。抱える男に殴りかかるも、大振りで単調な動きは簡単に避けられ、拳は空を切る。]
ヨーランダぁぁ……!!!!
[ 他の人間が触れているというだけで気持ち悪い。なぜかやたら大人しい彼女を相手の腕の中から毟り取って、横抱きを引き継いだ。]
ああ、ヨーランダ、ヨーランダ……、
[ こちらは殴りかかったというのに金髪はやけに落ち着いているようで、反撃がされないらしいとわかれば意識から消えた。 会えずにいた時間を埋めるように彼女の名を何度も呼び強く身を寄せる。然し、反応はない。言いようのない不安が走る。]
どうしたんだ……なにされたんだよ……
[ 両耳とも無事だが、彼の言葉(>>68)は聞こえない。彼女の顔を覗き込み、そこではじめて変化に気付くのだ。]
…………!!
[ ぽっかり空いた穴が二つ。それと耳も片方しかなかった。目を見開き……やがて、悲しげにぐしゃりと顔を歪める。]
(69) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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ああ……怖かったよな…… ごめんな、置いていって……
[ なぜあるべきものがないのか、奪ったのはきっと金髪男に違いないのだが。ひどく憎たらしくて、許せないのだが。
おこりんぼうのくせに、何故だか。憤るよりも、怒るよりも、自分のいない間に彼女が与えられただろう恐怖や不安を思って、涙が溢れた。]
ごめん、ごめん……ヨーランダ 好きだ……愛してる……ごめん
[ 目蓋に、頬に、唇に口付けをなんども落とす。ふと、近くに開いている扉を認める。彼女を抱えたまま、邪魔するものがいなければ、導かれるように中に入っていっただろう。]
(70) 2016/03/03(Thu) 22時頃
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/* 目蓋って切り取られたっけ?!?!不安になる
(-80) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 憤怒のくせに、憤怒らしく振る舞えない
(-81) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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ー台のある部屋へー
[どこか不気味な様子のニックを思わず二度見したものの開いている扉を見付けてはその奥に向かおうとしていた その時に背後から何か声が聞こえて振り返ってみると、警察の男がニックに向かって全速力で突撃しているところだった>>66>>68]
………何かあったのかね
[そう思いはしたけど介入するつもりは無く、彼らに背を向けて開いた扉の奥へ向かう 血塗れになってるもは一応見えるけど、介入したら面倒くさい事になりそうだから関わらない方向で]
(71) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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[数枚続く扉の先を奥へと進んで行く、とりあえず行き止まりに当たるまで止まらず 途中で気になる部屋があったとしてもそれはまた戻る時についでで調べればいいかなと そうして白い部屋に辿り着けば(>>#0)、一旦立ち止まって部屋を見渡す
一先ず確認出来たのは七つの半円形の台と赤い扉、そして着物の女の姿>>60 なにやら台を見つめている様子だが、先に赤い扉の方へ]
(……開かない)
[鍵がかかっているのか扉が開く事は無かった 開かないなら後回しでいいかと そんな訳で残りは七つの台か着物の女だが…さてどちらから片付けようか 着物の女から特に絡んで来ようとする様子が無ければ台の方から片付けようとするはず]
(72) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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[毟り取られればその粗暴な様子には溜息しか漏れぬ。その様を見つめれば────何だかララに会いたくなった。
その小さな体を抱き寄せて抱き締めてあげたい。
早く帰って、また家族三人で晩餐をするのだ。リゼットは赤ワインが好きだから、特別良いものを開けるのも良いだろう。]
……。
[思い浮かべては微笑んで、その白い部屋へは一人で向かおうか。]
(73) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* ふえぇぇぇぇん。゚(゚´Д`゚)゚。
(-82) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* あっあっ、混線避けようとしたけどタイミング悪かったんじゃ… 遅筆というか動き重くて申し訳ない(土下座
(-83) 2016/03/03(Thu) 22時半頃
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/* 怒ったら何時までも扉の中に入れなくしてしまいそうだったからほぼ無視の形にしてしまってニッくん申し訳ない
圭壱の屑なところは自分だってヨーランダちゃんのこと怖がらせて酷いことしたのに反省しないし人にされたらイヤってところ
(-84) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ 暗闇の向こうから、誰かの嘆く声が聞こえた。
それは自分の名を呼んでいて、ひどく悲しそうだということがわかる。]
(ああ、あれはきっと、ケイイチ様だわ)
[深淵へと沈んだ少女が幾度も聞いた声が、今はやけに近くに感じた。そして頬に、唇に触れる温かいぬくもりに、少女はやっと目を覚ます。]
ケイイチ様……。泣かないで、ください。 私はここにいます。あなたのおそばに…
[そして目を開こうとした。……しかし、目が開かない。何故開けようとしているのに、まぶたが動かないのだろう。 いや、そもそも――開けるはずの、まぶたが、ない。]
あ……あ……
[そして少女は自らが受けた痛みと恐怖を思い出す。それは走馬灯のように蘇って、とっさに自分の顔に手を当てて、そこにあるべきはずのものがないことを改めて確認してしまった。]
(74) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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いや……ぁぁぁぁああああ!! みないで、みないで!!こんな、醜い、酷い、顔を、見ないで……。ちがう、これは、違うんです……!!
[急に暴れだした少女は愛おしい人の腕から逃れようとする。それに成功したのなら、彼が向かっていた方向とは別へと走りだす。しかし前が見えないものだから、すぐに壁にぶつかって倒れこむだろう]
いや、見ないで……見ないで……うっ……ヒ、ック……
[あとから男が追いかけてきたのなら、今自分が置かれている状況がわからない少女は『戻らなきゃ…お部屋に戻らなきゃ…』と譫言のように呟く。]
(75) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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──白い部屋──
[白い部屋に、自分の次に訪れたのは暫く見ていない男だった(>>72リツ) 彼は、怠惰か暴食か。 赤い扉を開けようとしている姿を見れば、一度小刀をしまい相手に近づいて行く。 相手が諦めたのが先だったか、こちらが近づいてみたのが先だったか。 此方も血塗れの着物になっているが、相手も大分血の色が濃い衣服になっているようで、口元を押さえて眉を顰める。 その、血に染まる衣服の部分を指差しては、台を指差しつつ首を傾げてみせる。
誰にやられたのか問いたくても声が出ないのだ。 相手がそのまま台を見れば、それぞれの言葉や"1番罪深い者はだあれ?"の文字も、此方が示さずとも分かるかもしれない。 声をもし指摘されたなら、喉を押さえてふるふると首を横に振ってみせるだろう]
(76) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[ 俺様には可愛げなんてねぇから
「あのね、あのね?」なんて話し掛けねぇ。
でも、お前はどんな姿でも可愛いから
「なんのごよう?」って訊いてくれるか?
きっと応えるより先に、キスしちまうがな。*]
(-86) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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[それからしばらくして。>>75 顔を水で洗ってハチマキのように目に布を当てて身なりを整えたなら、再び少女は広間の先にある扉の向こうへと行くはずだ。 先程よりは随分と落ち着いているのはきっと、その隣に愛おしい人がいたからだろう。*]
(77) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* あっ返事きてた;;タイミングみすった >>0の返事がしたかった
(-85) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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/* あーーーー秘話消したい こういうクサイの書くの大好きなんだよ……クサイ
(-87) 2016/03/03(Thu) 23時頃
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