132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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[ラヴァのそうっとした耳打ちに…メアリーの心臓が跳ねた。]
ら、ラヴァ……!あなた、そんな力が… ご、ごめんなさい、びっくりさせて…
でも、怖がらないで…怖がらないで、 私のこと…お願いよ、ラヴァ…!
[手が勝手に震えだす。怖がらないで、と何度も繰り返すメアリーの方が、ひどく何かに怯えているようで。]
だ、誰にもね…話した事ないの… お兄ちゃんしか、知らないんだ… うまく話せるかわからないけど…、聞いてくれる…?
(-71) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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(強さが…優しさに…)
[俺にはまだその道が残されているのだろうか、急に優しくなったチアキの声が、ガーディの心に染み渡るように伝わった。 何故だろう、不意に涙が出そうになったが、チアキに気づかれないようにグッと耐えた]
(-70) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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[震える息をゆっくり吐きながら、メアリーは自身の強い魔力について少しずつ話し出した。]
私、昔から…ホグワーツに入るずうっと前から、なにかの運命を…生き物でも、生き物でなくても、そのものの運命を変える…ちから、が備わっていて。それも、強すぎて、自分では制御できていなくて…
お兄ちゃんはすぐに私の異質な力に気づいた。 でも、いつも私の望みが「切られたイラクサの枝を伸ばして」とか、「怪我したコウモリを治して」とか、「川の氾濫を止めて」…とか、なにかを傷つけることに力を使わなかったから>>3:32。ホグワーツに入学して魔法を学ぶことで、うまく力を抑えられるようになれれば…普通の人間として…生きられるって…。
それからうまく抑えられるようになって…自分の異質な魔力のこと、忘れられそうになったころ…
(-72) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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――ラヴァは覚えてる…?3年生の、後期のこと…
ルドルフ>>1:82と…ヴェスパタイン>>1:63…マグルが殺された事件のことで、ひどい喧嘩をしたとき…。よく二人の小競り合いは見かけていたけど、あの日のそれは尋常じゃなくて。 血筋のこと…マグルのこと…ルドルフの家族のこと、ヴェスパタインのあの眼…見ていたら…頭がぐるぐるになって…
[――力が、無意識に発動してしまったのだ。二人に。]
[思い出すだけで、割れそうな頭痛がビリリと電流のように流れてくる。]
(-73) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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私…自分が怖い。怖いよ…
[うまく説明できたかわからない。何せ、自分でも制御しきれない力だ。
今まで誰にも話すことのなかった秘密を一気に話し終えて、心臓がばくばくと暴れていた。歯がかたかたと鳴る。手が震える。情けない、涙まで出てきた。
ラヴァは自分のことを軽蔑するだろうか、化け物だと罵るだろうか――]
でも私…私のこと、人間だと、少しでも思ってくれるなら―― みんなと一緒に戦うことを、許してほしいの… 私にそんな資格、もう無いのかもしれないけれど…
盾にでも囮にでも、何にでも使っていいから――
(-74) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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/*
もう墓行きたい(切実
(-75) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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/* ありがとうございます もう少し、お付き合いください
(*24) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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[チアキ、クリスと歩いていると、何やら守護霊の伝言に遭遇した>>51 チアキはそれを聞いて泣いていたので、恐らく大事な人からの伝言だろう。彼が少し歩く速度を上げたので、遅れを取らないようについていく]
それで、WWWってのは何処に存在するんだい?
[噂は聞いたことがあったが、ガーディ自身がその店を利用したことは無かった。一体誰が居るのかも、どんなものが存在するのかも分からなかったので]
(52) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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[まじめな生徒はあまり利用していなかったのかと少し意外に思いながらタペストリー裏の階段を上ったり像の後ろ側の隠し通路を通ったりと知っている限りのショートカットをしながら案内して]
あぁ、あと、避難する場所として八階の必要の部屋ね 多分もう開いてるから、行けばわかるはず 分からなかったら聞いてくれれば教えるよ
[そう言いながらもとうとうWWWの前にたどり着き、こんこん、と入り口の扉をノックして]
今なかに、誰かいる?
(53) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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― 談話室の壁裏 ―
[ニルソン氏は強く念じ、ラヴァに『そのつもりだ』と伝える。
チアキの行方はわからないが、キャロライナとの間を“気”が往き来するのを感じたから、『彼は大丈夫だろう、きっとすぐに会える』と。
そうして、かつて何度も外した、磨り減った壁の石に手をかける。
懐かしいスリザリン寮――]
(54) 2014/09/03(Wed) 22時頃
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[ >>31疲弊していた彼が起きると髪の毛がぐじゃぐじゃでこっそり教えただろうか。 >>28メアリーが話し出せば。同時に魔法省が襲撃されている話はホグワーツ内の戦争が酷くなる前にジリヤは既に両親から聞いていたこと。だから、助けは来ないだろうということも予測していた。自身も知っていると言おうと思ったけれど、それよりも先に悲報が耳に入って。
――力強く、拳を握りしめた。 ]
メアリー…そう、なんだ。
[ そんな話を聞けば再び瞳は潤っていく。メアリーの兄と関わりがあったわけではないし、その悲しみは計り知れないけれど…聞いただけでもとても辛い。まだ始まったばかりで終わりそうにもないのに、あまりにも自分達は大切な人を失いすぎて――…。 ]
こんな時、なんて言ったら良いか…分からない…や。
[ もう自分は何度泣いたことだろうか、たくさん涙を溜めながらメアリーの手に自身の手をそっと重ねる。今、自分にはそっと寄り添うことぐらいしかできないから。 ]
終わらそうね、こんなの。――…もう誰かが死ぬのは絶対いやだから…。
[ 此処にいる皆が欠けてしまうこともあるのだろうか。考えただけで気が重たくなった。 ]
(55) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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…目が、見えなくなったから… …それを補うために、ね…。
[驚いた声を上げるメアリーに、まあ、確かにいきなりこんな事を言われては驚くだろうとは思ったが――それにしては、様子が、声がどこか怯えているようで。 怖がらないで、と言っているのに、怖がっているのはむしろメアリーの方であって。 聞いてくれるかと伺われれば、こくりと頷いて――静かに、彼女の話を聞いていた。
3年の後期に起きたヴェスとルドルフのいがみ合いはよく覚えている。いつもよりひどい騒ぎになったあれに余りにも大きな悪意を感じていたから。
まさかそれに、目の前の彼女が関わっているとは夢にも思わなかったのだけれど。]
…そ、か…
[自分が怖い。そうがたがたと震える彼女を、見えていない目でじっと見つめる。
――強大な力が必ずしもその持ち主を幸せにするとは限らない。うまく扱えなければ、却って不幸にする事も多いから。]
…ありがとう。話してくれて。
[きっと相当な勇気が必要だったのだろう。ここまで誰かに話すのは初めてで、もし自分を拒まれたら――なんて。考えて居たのだろうから]
(-76) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[ メアリーが話し出す前、彼の寝癖に気付けば拒まれたかもしれないけれど薄っすら笑って髪に触ったか。 ]
ルドルフ…寝癖ついてる。
[ 自身も起きたばかりで頭が回らなかったけれど、目が覚めて行けば次第にどうしてあんなことしたんだと恥ずかしくなって。それでも重苦しい話題になればそんなこと忘れただろうが。 ]
(-77) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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…自分でも取り返しのつかないことが、自分に起きているって。 怖いよね。
[私もそうだった。どんどん光が消えてゆく世界を見るのが嫌だった。何も出来なくなれば、きっと皆自分から距離を置いてしまうだろうって。]
…でも、心配するような事はないよ… だってメアリーが何者であろうと――優しい私の友達だっていう事に、変わりはないから。
[彼女に少し近づき、ポケットからハンカチを取り出して手渡す。涙を拭うなど器用な事は、生憎出来ないのだが。]
今までずっと一緒に戦ってきて、助けてくれて。 そんなあなたに非道いこと、出来るわけない…から。
悲しい事、言わないでよ。
(-79) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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ラヴァ様ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣絶叫
(-78) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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メアリーが私達に攻撃しようとか、悪いことしようとか考えてたなら別だけど。
[安心させるように、肩をぽんと叩き。]
…メアリーが望むなら、誰にもこの事を言うつもりはないよ。
(-80) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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賛成してくれて嬉しい。 ――とりあえず…固まるとたくさんの援軍を送り込まれて昨日のように切りがなくなると思う。幾つかに散って、それぞれ少しずつ敵を倒した方が良いかなって…。
[ ポートキーのことについて賛成意見をもらえば補足する。その間にラヴァにこっそり話しかけたのだが、彼女の微妙な反応に心の中の不安はどんどん募っていく。
>>29メアリーが敵は誰かという話題に移せばズキン――…と胸が痛んだ。>>44ラヴァの身体が少し揺れたことには気付かない。ちょうど、そのことについて考えていたけれど、出来れば聞きたくなかった話で。――…避けても仕方ないというのに。
>>36ルドルフに大丈夫かと問われればこくこくと黙って頷いただろう。でも、手は少し震えていたかもしれない。レイブンクローにも紛れているだなんてそんなまさか…と信じたくない。けれど、もっと考えたくないのは…初めて出来た友達のこと…。黙ってその話を聞いているしか出来なくて――… ]
(56) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[ やっぱり、ラヴァを困らせてしまったのだろう。罪悪感に駆られて謝ってしまう。彼女のことは本当はこれっぽっちも疑ってない。
本当は心の底であの娘のことを疑っていて、でも…気付かないふりをしたくて。 ]
…っ…だよね、ごめんね。 本当はラヴァのこと疑ってなんかない。
[ もしかしたら彼女は気を遣って、言わなかっただけなのかもしれない。 ]
(-81) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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――……あ?……――…ああ、サンキュ
[ 寝癖について触れられれば、頭の回らない中で不機嫌そうな声を出したかもしれないが。霞みがかった様な寝起きの頭故、その時は特に気に留めるでも無く髪を触らせたものの――、気恥ずかしさはその少し後に頭が覚醒してきてから一気に込み上げてきたのだった ]
(-82) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[話をしている途中に、扉に足音と3つの気配が迫って来ているのを感じ、こっそりと意識をそちらへ向ける。
敵意は無い、けれど少し靄がかかっている部分も有り――内心で小首を傾げる。 ちょうどそのくらいに、とんとんと軽いノックの音>>53がして。続けられた声は、密かに案じていた彼のもの。 …けれど、違和感を感じるのは何故だろうか。]
…チアキ。 居るよ、ラヴァだよ。
[話をしていた他の面々に、声を小さくするよう告げて――あえて、自分の名前のみを出した返事をする。]
(57) 2014/09/03(Wed) 22時半頃
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[帰ってきたラヴァの声>>57に、欲しいと、血が飲みたいと、狂暴な感情が湧き上がる。それを意識して抑えようとしながら、声を返して]
薬の補充に地下牢教室行ったんだけど、その近くで、ガーディとクリスと会って 皆と合流して話し合った方がいいって言うから、連れてきた 入っても大丈夫?
[助けたいと、守りたいと思っている少女の声は、少し不安があるのだろうか、揺れているようにも聞こえて 何があったのか聞きたいと思いながらも、敏感な鼻が、扉の向こうから漂う血の香りを運んできて。 吸血鬼としての本能が、湧き上がる。 牙を立てて甘い血を吸いたいと、要求する。 けれどそれを見せてしまえば、きっと排除されてしまうから。……ラヴァや、仲間に、排除されるのは辛いから。 強く拳を握って、我慢する]
(58) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/*
どうでもいいがルド今ハーレムd
(-83) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/* あ、一応教えとく チアキ、服従の呪文でガーディとヴェスに手を出せない&ガーディをマグル側の拠点に連れていくことって命令受けてる 吸血鬼化以外にも服従の呪文わかるなら解いてくれてもいいのよ←
(-84) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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( ……――大丈夫じゃねェじゃん )
[ >>56ジリヤがこくこく、と首を振るのを見るが、そのモーションと裏腹にその白い腕は震えていて。ただ、それを口に出して更に気が滅入ってるだろうメアリーや、>>44一瞬身体を震わせた様子のラヴァまで更に影響を及ばせる可能性がある以上は得策では無い、と『そうか』とあくまで流しはしたが。
いつもの、無言呪文で、少しだけ――、言葉を飛ばす。 何でこんなに気にしてるのか、自分でも分からなかったけれど。]
……――それ、もしかして
[ >>50ラヴァが取り出した杖に目を瞬かせた。サミュエルの持っていたマントを見せたタイミングで取り出して――、‟持ってる”という言葉。その杖は、恐らく。 ]
―――……‟ニワトコの杖”?
[ 死の秘宝の逸話自体は、何かの文献で昔読んだ事があった。まさか、同級生の中でそれが揃うとは思ってもみなかったが。‟賢者の石”を見せて来たトレイルの事を思い出しながら、ぽつりと。 ]
なんで、そんな物騒なモン持ってるヤツばっかなのかね
(59) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/* 仕方ありませんわね、今回は許して差し上げます。
さて、ちょうどひとりになったところなのですけれど…接触します? もう少し後になさいます?
(-85) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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[>>58ガーディと、クリス。どちらも同じレイブンクローの生徒で、気心のしれた人物ではあるのだが。…ドナルドの話>>36がどうにも気にかかって。確か二人はヴェスとグロリアと仲が良かったな、なんて事も思い出してしまって。 チアキの声も、なんだかいつも聞くものと違う気がした。何かを必死に隠しているような、抑えつけているような、そんな――]
(…駄目、駄目だ、疑っちゃ…)
[手先が震えるのがわかる。自分は神経質になりすぎているのだと笑い飛ばしたい。杞憂であってほしいけれどそんな保障はどこにも無いわけで。
助けを求めるように部屋の中に顔を向けて。小さな囁く様な声で、"どうしよう"と問いかけた。]
(60) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/* なんてことだ。まじかー…了解、ありがとう。 ラヴァ流石にそこまでハイスペックじゃないしそろそろ死ぬのも良いかなぁなんてね?
(-86) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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[ラヴァの言葉に涙が零れ落ちそうになる。ここで泣くわけにもいかない…必死で、ぐぐぐ、とこらえる。 が、ハンカチをそっと差し出され、ラヴァが自分の涙を拭おうとしているのが動作で伝わった。彼女の優しさに、こらえきれず一筋、光るものが落ちた。]
ありがと……ありがとお……
そっか…ラヴァも…目が見えなくなってっちゃうの…怖かったよね。不安だったよね… でも、ラヴァの力はすごいよ…耳だってすごくいいし、目は見えなくとも…本当に大事なものが視えるもの。
[うらやましい、と思った。不相応な自分の力よりも、ずっと――]
強いんだね…ラヴァ。
(-87) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/* 一応今は吸血衝動堪えられてるし、wwwに入らずガーディとクリスを入れたらキャロの方に行こうと思ってるけど(ついでに死喰い人相手に吸血衝動発散したりもしようかと)
(-88) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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/* ちょっとだけ。 明日か、早ければ今日か。死ぬのを視野に入れてますよ、と。
キャロなんかやりたいこととかやり残した事無い…?
(-89) 2014/09/03(Wed) 23時頃
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