131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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/* ちなみに、ヘクターがひりだした預言曰く、騎士、つまり僕が再び光復活(メンタル的な意味で)しないと、ヘクターが死ぬ。
さて、現状のこのアマトの悲惨にすぎるメンタルでそれが可能か? いや寧ろ可能だったならティソにとっくに説得されてるよ……!?
本当にどうなるこわい。
(-16) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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[牽制の刃は完全に見切られている。 そう示すかのように、暗殺者は微動だにしない。>>72 飲み干す薬の瓶は見覚えのあるものだったが、今自身の持つそれは必要とされていない。 ――それは「意識」を強制的に呼び覚まし、預言書との支配率を逆転させるためのものだからだ]
そう……それは残念。出来れば出逢いたくなかったわ。
[抜き放たれた刃。 預言書は身構えることなく自然に立つ。 ただ、ざあ……と黒衣が666の紙片に分かれ、その身の周囲を舞った]
(86) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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『心』? ……心を殺して生きていそうな貴方が、随分と情緒的な言い方をするのね。
[呆気に取られたような溜息。 しかし、「父」と明言した暗殺者に、その瞳が微かに揺れた]
[しかし、その迷いを振り払ったのは――黒衣に浮かぶ新たなる預言。 《プレゼント・プログレッシヴ》]
"騎士が復讐に狂い、護り助く務めを忘れ果てし時。 騎士を失くせし闇の王は、光の前に頽れる。 ─── 伏した王。剣を喪い、軈ては息絶えん。"
(87) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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いいえ、私は戻らない。 預言成就のその時まで!
"やがて空は翳り、風が哭き始めた。 渦巻く風は天を貫くも、天上へ至ることはない"
――嵐難の相《フェイズ・ストーム》
[黒の紙片は渦巻く風に乗り、周囲を廻る速度を増した。 それは具現化した《白》き羽根と、まるで対のようであり。 その領域へ踏み込む者を、押し戻し切り裂かんとする]
(88) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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/*>>+55 ありません
光と闇が手を携えるには。 互いに殺し過ぎたのです。
(+57) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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ブラックカーテン…
[距離を取った段階でもう一つの魔法を唱える。 攻撃に出るまで存在感、気配を完全に打ち消す魔法。 銃剣で防御した時に掴んでいた腕がまだ痺れている。]
相手が化物なら……遠慮はいらないな?
[そう言って再び魔力を溜め込む。]
殺し足りないんだったな…、その欲求はもう満たされることはない。 切札を一つ、使わせてもらうよ。
(89) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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/* ……勿論、腕が飛んだ程度じゃ死ねねェのは知ってる。 だって腕が飛んだのに生きてるヤツがごろごろいるからw 一応、条件が揃えばパワーアップできる手筈もある。
こんなにピンチなのは、このぐらい派手にやらねェと 村のメンツに結束力が生まれねェからだーー!!www そもそも、掲げる正義が違うんだから、 最初っから結束力なんて無いんだがな!!w 光側が勝った方がよっぽど平和だぞコレwwwwww
んー、アマトにラスボスを任せるのもアリだよなぁ。 だってあれ、俺なんかよりずっと強ェだろ………
(-17) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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/* まさか全裸じゃないよね、きゃっ恥ずかしい←
(-18) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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【Mode Knight of the Round】
[そう告げると、銃剣の先、銃口を中心に魔法陣が広く展開される。 そして、魔法陣を中心に13の銃剣が展開される。]
全部俺仕様の銃剣じゃない…システム上は出来るはずだと聞いていたが、まさか本当にできるとは思わなかった。 だが、なるほど…魔力の消費は甚大じゃないな。
[無尽蔵の魔力を持つ自分には全く関係が無い事だが…。 黒の銃剣を中心にリンクした鋼色の銃剣にも魔力が充填されていく。 銃口は再び敵に向けて…。]
今度はどう受ける?
[貯蓄されると209発のレーザー弾が相手を狙い定めて撃ち込まれる。 同時、ブラックカーテンの効果は消えてしまうが…。]
(90) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 00時頃
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/* >>90 円卓の騎士とかやるんなら、 お前がなんとか導いてくれよォー…… 俺この話一人で纏められる自信がねェよォー…
[ごろごろ]
(-19) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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/* 手を取り合うには遅かった、か…
(+58) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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[水弾が飛んでこなくなっても、暫くはジグザグに走り続けて。 ・・・遮蔽を取って、空き瓶を鏡代わりに後ろを確認する。 少なくとも、今のところは追跡も無いらしい・・・]
・・・薬売りに来ただけだってのに、どうしてこんなことになってるかねぇ。
[冗談めかした呟きに、答える相手は誰もいない。 一応薬を求められれば、ツケも認めて売る気なのだが。]
(91) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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/* 遅いもなにも、最初から平行戦だったんだろうなぁ……虚無とかそういう第三陣営が唐突に出てこない限り手を取り合うのは難しそう、な。
[そして共通の敵が居なくなり今度は、と……]
(+59) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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私も逢いたくはありませんでしたね。
[数を数えるのも億劫な程の紙片が彼女の周囲を舞う>>86 避けられない対峙に静かに女を見つめたまま]
その通りですよ。 心を殺して生きる私は死人ですよ。 貴女と同じ。 だからこそ死人同士で戦えるのですよ。
[激情に駆られたつもりはない。 任務としても間違ってはいない。 恐らくやるべき事は変わってはいないが、 自分を動かす動機の順位が入れ替わっただけだ]
(92) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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/* 今は平行線がどちらかを滅するまで止まらない段階へと変化途中という感じでしょうか。 イアンさんとレティーシャさんは心中という形であっても手を取り合えた稀有な存在ですね。
>>90 やっぱり人間止めてるんじゃないですかねえ。 無尽蔵の魔力ってレベルじゃないですよ。魔力炉でも体内にあるんですか?www
(+60) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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預言など……覆してみせましょう!!
[黒衣の文字がまた変わる>>87 それを読む事は出来ないが、 それが彼女を動かす原動力なのだろうか。 知識に疎いまま黒衣を切り裂こうとすれば、 逆にその身を裂こうと黒の紙片が刃の壁となった>>88]
っ……一筋縄ではいかないか。
[正面切って戦いを挑む等愚の骨頂だった。 だが構わず踏み込んだ身体を容赦なく黒い刃が襲う。
白い羽根が防いではくれるが、それでも減じ切れない刃に 着物だけでなく、手や足、顔も裂いていく。 薬の効果で掠り傷程度はたちまち消えていく中、驚異的に 上昇した動体視力で深手になりそうな刃は全て斬り払い 彼女へ近付こうと]
(93) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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化物は……お前の方だっ!!
幾人その手で闇を手に掛けた。過ぎた光で希望を摘み取った! その光で人々を照らすと嘯きながら、逆らう者を殺す殺戮者共!!
俺はお前達を皆殺しにするまで赦さない。
その無辜の血で、闇に眠り続ける呪詛が晴れるその時まで…!!
[見た顔だ。記憶にある。結局、奴も所詮は強い者に従う程度だという事か。 然し対して相手に思い入れた物も無い。ならば、邪魔をするならば殺す。その躊躇いはなかったが]
(94) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[直後、相手の気配が、完全に遮断された。追跡が不可能>>89。
無理だ、この相手(…多分、暗殺者だ…)は随分と相性が悪い。 暗殺の極意は気取られる前の一撃必殺。しかしこうして気配を消されたら、アマトにはどう足掻いても抗う術が存在しない。 今この瞬間、背後からナイフを突き立てられたらそれだけで死ぬ。悪魔の契約者も所詮人間と云うのは、究極そういう事なのだから。だけど。
こんな所で死んで、本当に赦されるのか? この呪いを、願いを、死に行く者の最期の願い、『希望』を託されたのは自分だ。
それをこんな所で終わらせて良いわけが無い。 例えその殺戮の道に、正義という光が無くとも。 もう決して戻れる道行きでは……ない!]
(95) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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とりあえず、止血になるかすら分からないけど!! 衣で包むぞ!!
[答えは聞かずに衣を切断部と腕と双方に展開する。 振り払われるならそれでかまわないとばかりに]
(96) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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/* >>+60 確かに光と闇だったのになんとなく通じ合って死んだ形ではあるな 個人的には満足な死に方だったけど、もぐもぐして覚醒ルートもそれはそれで面白かったかもしれん。
(+61) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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ルゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!
[悪魔の名を天に叫ぶ。確必の殺戮がアマトを襲い、そして…]
(97) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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/*>>94いや、お前の方が化け物だから
(+62) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[その数200発以上の殺戮弾。莫大な魔力の消費。 そう、それこそクラウディアに並ぶか凌ぐ、それ程の、国ひとつを相手にする為の魔力が、アマトひとりの為に注がれたのだ。地形が抉れる、光線弾の過剰斉射で、煙が視界をさえぎる。『王の錫』さえ無事かどうかの不安を覚える程の威力。 これでは本当にどちらが化物か、わかる物ではない。
……血反吐の塊が地面に落ちる音を殺戮者は聞いただろう。
赤い。全身を赤く染めて、瞳が死を間近にした激痛に血走っている。 暗黒神と崇められる悪魔の暗黒を受けても尚、瀕死。 その、光の枢機卿、いや、天使の大いなる力と比類する切り札を受けて。
それでも生きた。生きてしまった]
(98) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[喉元からの呼吸がひゅう、と嫌な風音になる。肺もやられたか。 それでも突き動かす呪い、ここではまだ死ねない、まだ何も出来ずに死にはしない。 その少年を突き動かす、狂気と執念。それこそがひとつの大いなる深淵の呪詛の様で]
…………使徒 ルゥ=カタストロスの 暗黒術式……。
…… これで 俺の 勝ちだ 。
[聖霊力が充満している。黒い悪魔カタストロスの力は既に発動直前。 そして、己の身を犠牲に耐え、敵を捉えた。次は確実に逃がさない]
(99) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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/* もうみんな化け物でいいんじゃないかな
(+63) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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タ ル タ ロ ス … !!
[大地で爆発した混沌の暗黒。其処に音は無かった。だが然し。木々が潰れる、草木に地面が抉れ、天を舞う鳥が地面へ急速に吸い込まれて潰れた。 周囲全てが大地に押し潰される。絶対なる暗黒の名の下に、混沌が引き起こす、巨大重力術式。暗黒神の畏怖に相応しい、それは絶対な暴力だった。 アマトの口からこぼれた鮮血さえ、地面で潰れた]
(100) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[「最後の王」とされた、闇の王の死。>>79 それが預言に与える影響は計り知れない。 しかし――それが解消し得る矛盾であるなら、預言書はその行動を最優先とする]
まだ、間に合う……。 早くこの者を倒し、騎士を王の下にお連れしなければ。
[暗殺者と対峙しながらも、預言書は演算する。 未来の分岐を、存在確率を。 しかし、未来が確定し、預言が矛盾なきよう書き換わったならば。 それは預言書の目指すべき未来そのものが、変動したことを意味するだろう]
(101) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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死人、ね……。 けれどその身体は、血を流す身のままなのでしょう?
[心を殺すにも限度がある。 そう含みを持たせるように言って]
……珍しくあの子と意見が一致しそうだわ。
「私と一緒にしないで」!
[嵐に舞う紙片を刃で切り裂いていく。>>93 その動きは驚異的であった。 迫り来るその姿を見ても、預言書は避けようともしない。 障壁を背にしたこの状態では、逃げる場所もないのだが]
(102) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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"闇の軍勢は、今や地を埋め尽くさんばかりであった。 光の者らは槍の穂先の前に、為す術もなく押し出される"
――突難の相《フェイズ・スラスト》
[刃が己の身に、如何なる危害を加えようとも動じず。 敵が眼前にあるのを好機とばかり、鋭き円錐へ変じた闇の紙片を、暗殺者へ向け一斉に突き立てようとした]
(103) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 00時半頃
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/* 友達が頑張っているのにひどい発言を挟んでしまった。 なんかまたどこもかしこも死にそうですね…。
今日もまた死亡フラグ争いが激しいのか。
(+64) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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