126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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─回想・20年前/クレイ─
私は礼拝堂で讃美歌を歌っていた。特別上手いとかそういう訳ではなかったし、時折歌詞を間違えてしまうから。時に音程を外す事もあったであろう。
「上手く歌えませんねぇ」
礼拝堂に並べられた席の一つに腰掛ければふぅ…と溜息。もっと上手く歌えるようになりたいものだと空を仰いでいると視界の端にヒョイとチャールズの姿が見えた。
「今回は一拍分ズレてましたよ」 「……。分かっていたなら早く言ってくれませんか?」 「指摘すると怒るのは貴方でしょう」
もっと精進が必要ですね。そう微笑む年下の彼に少し表情をムッとさせたか。でもそれは事実であったからなんとも言えなかった。
(-94) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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せんせええええええ!(ぶわあ(泣いた(何だこの先生秘話の破壊力
(-95) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ー昼前・礼拝堂ー
[重い扉を押せばいつもの赤い絨毯が迎える。降り注ぐステンドグラスの色彩に、正面で待つイエスに。全てを告げに真っ直ぐに進む。 スータンを折り込めば、サイラスの最期を迎えたその場所で膝をつき、祈りの所作で目を瞑る]**
(56) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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あぁあと、それにね!
[慌てるように、ミナカタを疑った理由を付け足す]
ミハイルの声、してるから。 だから絶対悪魔だって、思ってた。
[と、ぼそり。]
(-96) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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そこでは、なくて。
[自分にも感謝していると言われればそれはわかってますけど、と笑う]
わかりやすすぎるんです、ベネット先生の態度が。 ミナカタさんの反応も、です。
[あんな嬉しそうな顔でベネット先生見てたら普通わかりますよ、と でもだからこそ…二人が幸せになれると良いと思います、と言った声には少し、真面目な声が混ざっただろうか]
どうでしょう。ちゃんと形になる前に振られてしまいました。 向かう思いがどういう類いのものだったのか、僕自身がわかる前に。 過去と、死んだ人には勝てません。
[これで相手が誰だか、伝わっただろうか。本当に嫌になりますよとため息と共に]
そうですね、後で詳しく話しますね。
[楽しみにしています、と言うと方をたたき返した]
(-99) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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─回想・20年前/クレイ─
「もしも私が貴方の事を好きだと言ったら、どうします?」
真っ青な空の下、私は木の影の下で歴史書を読みながら傍らにいたチャールズに声を掛けた。されば彼は何処か戸惑った様子を見せたであろうか?ばさりと本を落とすような音を聞いた気がした。…残念ながら表情までは伺えなかったが。
「何を仰るのですか」 「何って、思いだけでも伝えようかと」
知ってますよ。同性愛が罪だというのは。でも好きなのは確かなのですから、思いを伝えるくらいは問題ないでしょう?
「…それが本当だとしても宗教上お付き合い出来ませんよ」 「私は本気なのですがねぇ」
背後から本の背表紙で頭を叩かれただろうか。地味に角は痛い。
(-97) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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/* チャールズー[手ぶんぶん]
(-98) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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おや、記憶がない? まあいい、俺も画家としての自分はお前に 見せたことがなかったから初対面みたいなものさ。
俺はヴェスパタイン。 筆を折っていなければ歴史に名を残すほどの 画家になっていただろう男だ。
[何の衒いも無くヴェスパタインはそう言ってのけた。自身の絵の腕に関してはヴェスパタインは確信を持っていた。]
悪魔じゃあない。 俺にだって良心というものはある。
[良心以外の部分は悪魔じみていると認めたような発言をし、弱っているサイラスの様子にふふと笑う。]
ああ、すまないな散らかっていて。 そこの椅子にかけてくれ。
[自分の物ではないが、最初からアトリエにしつらえてあった高直そうな椅子の一つを指す。座らないようなら半ば強制的に座らせただろう。]
(+18) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ヴェスパ、タイン。
[言葉を覚える為に繰り返すように、ゆっくりと目の前の男>>+18の名を発音する。 自信に満ち溢れた画家、それがサイラスの彼に対する新たな第一印象であった。]
それなら……っく、どうして、ここ、に……っ。
[悪魔じゃないという言葉に安堵を覚え、脳が蕩けたような状態ではそれ以上の嗜好に至らない。 自身やセシルとは違い、彼はどこかここを満喫しているようにも思えたから、質問を重ねる。 セシルの理由をまだ知らなかったこともあり、共通点を知ろうとした。]
あ……っ、すみま、せ………んぅ、
[熱に浮かされたような状態で、ヴェスパタインに押されるままに椅子へと腰かける。 身体を包み込まれる感覚に、また身を震わせた。]
ここ、で、何……ぃ、を?
[疑問は尽きない。]
(+19) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* 夕飯後了解しました。 多分夕飯食べませんが…。 */
(-100) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* おおう。夕飯食べる気ないならいつでも。 午後適当な時間設定で投げて下さい。
(-101) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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すいけーさんだから!<疑った理由
今でも微妙に疑ってっから! ノックスとあと1wどこよ!ねえ! みける赤誤認から立ち直れないwwww
(-102) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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―ルーカスの部屋前―
[>>50オスカーに、お前は俺に見えないものが見えてるのかな、と笑うと。]
そうだな。今あの本にいるかどうかは俺にはわからないが。 悪魔を呼び出す魔道書というものは、 本自体が奴らの世界との扉の役割を担っているようなものだ。
触れるだけで、あの悪魔がまた現世に出てこれる状況にしてしまうことも、あり得る。
退魔の布が複数あればよかったんだが…これ越しに掴めば、当人への影響はでないだろう。 だがあいにく、用意はこの一枚のみでな。 俺以外が触るのは、なんとしても避けたいところだ。
[と言って、まずは自分がと、そこは譲らなかっただろう。 それでも入りたいと言われれば、妥協案を。]
>>46事務局の奴らには見つけられなかったみたいだしな。 もしどうしても見つからなかったら、流石にその時は呼ぶから。
(57) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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[>>53友人の遺言はミナカタに叶えさせてやりたいと。 そこは彼を安心させるように。]
では、本を燃やすのはミナカタに頼むとしよう。 …それで、納得してくれないか?
[と、微笑みを向けただろうか。]
(58) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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来なければならないという義務感と、 来たいという意思。 それがここに来た理由だろうか。
[贖罪のようなものだ。生きるためにルーカスという名の一人の青年を殺すしか選択肢のなかった世界の代わりに背負う罪。それで誰が報われるわけでもないが。]
何を?絵を描こうとしてたんだ。 よかったらモデルになってもらえないか?
[言いながら片手を伸ばして座っているサイラスの頬にさわさわと触れる。その手はくにくにとサイラスの耳朶も弄ってみたり。 手を離すと、サイラスの前にしゃがみ込み見上げるような形になる。]
最も、今の状態では何をするにも辛かろう。 構わないかな、"手伝って"も?
(+20) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/*
>>メモのオスカーさんへ
こちらがログ確認前に「お茶ー」のメモ貼った直後、更新押したらお茶秘話来てて噴きました(笑)
の、タイムリー。
(-103) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* 了解しました。 少々お待ちください。
(-104) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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義務感と、意思……。 悪魔に、利用されてしまうんですよ?
[望んでここに来る者がいるとは思わなかったため、ヴェスパタイン>>+20の返答にぽかんと口を開ける。 荒い息を吐きながらも懸命に言葉を発し、彼の瞳を見つめた。]
絵、を。 そんなことしてる場合じゃ……あっ!
[逃げなければ。そう紡ごうとした唇からは、喘ぎに似た声しか出なかった。 頬に触れられるだけで身体中に電流が走る。 耳朶に触れられれば、下肢に熱が集まるのが分かった。 両足を摺り合わせ、熱を逃がそうと呼吸を繰り返す。]
手伝うって、何、を……ぁ、やめ………んっ!
[ヴェスパタインを濡れた瞳で見下ろした。 神学を納める身、そう言ったことにはとんと疎い。 しかし彼の視線の先に隆起し始めた自身があるのに気づけば、見ないで欲しいと彼の頭へ手を伸ばした。]
(+21) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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そう、ですか。
[質問にはミナカタもわからないようで>>54]
…安易に触れたら危険、と言う事ですね……。 チャールズ先生の時にはどうだったのでしょうか。さっき見かけた時に謹慎なんて気にせずについてきてもらうべきでした。
[失敗しました。目的わかってるなら少しくらい教えてくださっても、と思案げに]
罠の可能性がゼロじゃない、って言うのが……。 もしくは、燃やすから復活するのでしょうか。
[燃やす以外の可能性が?と首を傾げるけれどそれを知る術はなく、そこはもうホレーショーに任せるしかないかと]
(59) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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あ。すみません、僕昨日から亡くなった人の魂が悪魔にとらわれて苦しんでいるのが、何故か聞こえるのです。
[笑うホレーショー>>57を見れば説明しておかねばと思い出して端的に。 先ほどベネットに誤解されたことを思い出せばそこは抑えて伝えた]
そう、ですか。それは危険ですね。 元より僕は全く知識がありません、見届けるために来ました。 それを取り出すのは先生にお任せします。 探すのも先生お一人で?
[妥協案には全く異論はない。むしろわかりやすく危険性を教えてくれることに感謝するばかりだ。 本当に見てるだけしか出来ないのかと確認するように。触れなければ探すことくらい出来るかと、それもダメと言われるならば大人しく引くだろう]
(60) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[目を閉じ、開けば灰青の瞳で告解をと告げるミナカタ>>12を一度見上げた後、視線をティーカップの中へ落とした
神を信じるとは何だったのか]
……信じた結果として、僕は既に罰を受けている
[それが悪魔憑きなのだろうと朧気ながら考えている 愚鈍にただ信じていただけで、自分に向き合うことや自分に向かうものと向き合うことを放棄した結果が今なのではないかと]
永遠に神に許されることもないだろう罰を受けている僕が、改めて告解する意味は何だろう? 祓われても許されないことを僕は知っている
神に許されなくてもいい 僕が許されたいのは……セシルだけだ
(61) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[彼を引き止め切れなかったこと、彼の願いを叶えられなかったこと、彼に対して抱いていた想いに気付かなかったこと、想いそのもの 謝らなければならないことがあるのはそちらだ
目を眇めて歯を食い縛る]
……ジン、僕はね 君が教えてくれた彼の願いを果たせなかったんだよ
[そして、悪魔に飲まれた]
(62) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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/* ノックスがセシルのところに行くかな そうだといいな 見守る隊
(-105) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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─昼・アトリエ─
(…ヴェスパタイン先生、私いるの忘れてますよね。)
[アトリエの隅にある椅子に腰掛けて本を読んでいたルーカスはそう苦笑する。だけどすぐ読んでいる本に目を戻せば眼前の行為をガン無視したであろう。…実の所、耐性が出来てきつつある。]
先生、犯すのは構いませんが掃除は私しませんからね。
[淡々と返す。]
(+22) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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悪魔に利用…。
[そんな風に考えてみたことは無かった。 堕としてくれと頼んだのはある意味自分の我が侭だったし、好きなだけ絵を描いていいと言った悪魔には感謝の念を抱いてすらいた。]
へえ、どんな風に利用されるというんだ?
[意地悪でなく純粋に質問として尋ねた。
そうしている間にも喘ぎを漏らし苦しそうに目を潤めるサイラスにヴェスパタインは思わず舌なめずりした。]
苦しみからの解放とでも言うのかな。
[何を手伝うというサイラスの息も絶え絶えな質問に適当に答える。か弱く伸ばされるサイラスの手には構うことなく、そのままサイラスのズボンを下穿きごとずり下ろした。 起立したサイラスの下肢を見て、その匂いを嗅ぎ取ってヴェスパタインはごくりと唾を飲む。 世の人々は自慰をするのは身体に有害だと信じていたので、ヴェスパタインもそれに習い、他人のものはおろか自身のものもあまり触ったことはなかった。 だがいやらしく濡れて光を放っているその先端を見ると、なんとかなるのではないかと思う。
ヴェスパタインはまず茎の部分にそっと手を添えてみた。]
(+23) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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──ルーカス、あれに混ざろう!
嫌ですよ黙れ悪魔。
[ルーカスは近くにあった刷毛で宙を漂う悪魔を刺す。]
(+24) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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/* …ぶっちゃけオスカーの精神状態があはははな状態です。 いやだって、ねぇ。 つぶさに聞いちゃってるし。 童貞には刺激が強すぎるんですよ。
PL的にはいいぞもっとやれ!
(-106) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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『痛いよ!!酷くないかい!?』
悪魔がそう言って怒る。怒られる理由が分からないルーカスは静かに溜息を吐いたであろうか。
「煩い悪魔ですねぇ…。貴方の力が弱まってるお陰で気が楽ですよ私は。」 『お前らが押さえ付けなければもっと人間堕とせてたのになぁ!!』 「まだ言いますか貴方。」 『痛い!!お前ら兄弟意地悪だ!!』 「悪魔でしょ、貴方。」
訳が分からない。
(-107) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[成人男性が二人並んで寝たとしても、十分なサイズのベットの上で淫欲に耽る姿は見るに堪えない浅ましいものだっただろう。 もし、普段の自分がいたのならば、あまりの光景に顔を覆ったかもしれない。 だが、今の自分の意識は現実か夢なのかの合間にすらおらず、ただ混濁とした意識の内で、情動に突き動かされるままに指を動かしていた。
普段神に祈りを捧げていた手で。 先程友に触れた手で。 ゆっくりと、自身の欲に塗れて汚れていく。]
は、ん…、ッ、…ぁ、
[漏れる声は狭い室内で良く響いただろう。 だが今の自分にとって抑えるという選択肢は存在せず、ただただ身体中の熱を発散しようと手首を動かす。 触れている時は、確かに蝕むような熱さは落ち着くために。 はじめ抵抗のあった動きは、動かしていく間に滲み出された粘液と共に緩やかな摩擦のないものへと変わっていく。 敏感な箇所だというのに、ぬるりと何度も擦り付ければ、次第に額に汗が滲み、顎に伝ったか。]
ーーッ! ん…ッ…ふ…、
[どくり。腹に張り付くように上を向いた熱が一際大きく動き出す。 限界が近いのだと思えば、擦り上げていた手の動きは段々と大胆なものへと変わっていっただろう。]**
(+25) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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お、おか…!?
[部屋の隅から突如聞こえた声>>+22に動揺して、サイラスのものにおそるおそる触れていた手を思わず引っ込める。 そんな先のことまで考えてサイラスに触れていなかった。が、確かに自分がしようとしていたことはそういうことだ。自覚して赤面する。]
ま、まざ…
[次に悪魔の放った言葉に更に耳まで赤くなる。だが一瞬想像して身体がうずいた自分もいた。]
(+26) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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