77 守護天使は暗躍する
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― 2F廊下 ―
え、ちょ……やだ、なに?!
[見えないのに音だけは聞こえる足元を見下ろしてきょろきょろとしていたけれど。 軽やかに身体に触れる柔らかい感触に怯えて]
――、ね、猫……?
[耳元で威嚇の声が上がるのには、恐る恐るというように視線を横に流す。 亜麻色の髪はなにかに踏まれているように引っ張られて。 シーシャが猫に姿を変えていたことを思い出せないまま、おろおろろと姉に助けを求めた]
(57) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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/* 地上には墓下キャラグラと名前が見えてないという状況なので、他と混ざって混乱しないように、発言ごとに場所表示することにした。
発言pt無限万歳。
携帯モードで見ると、感覚近いのかな? >グラフィックなし
(-72) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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あら。それを言うなら、 あなたの肌だって見せて惜しくないものではないわ?
[冗談めかして軽く睨むようにして、デメテルの鼻先を人差し指でつん、とつつく。 次の瞬間にはふふっ、と笑うと、擦り寄ってくる華奢な躯に腕を回して抱き寄せ、もう一方の手でその陶器のような肌を愛おしげに撫でた。
そうして湯船の中で戯れている間、浴室内には女子ならではの華やかな笑い声と、パシャパシャという水音が響いていた。]
(58) 2013/03/25(Mon) 12時半頃
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[やがてデメテルが腕の中から擦り抜けていくと>>48、自分も行く、と返して妹とともに浴室を出る。
普段、入浴の後などに妹の髪を梳くのは姉の楽しみの一つであったが、此度ばかりは使用人に任せ。
一度部屋へと戻りドレスを変えると、廊下に出たところで妹と珍事を目の当たりにすることになる。**]
(59) 2013/03/25(Mon) 12時半頃
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[湯の中で姉と戯れるのはいつものことではあるけれど。 楽しいからと戯れてばかりも居られず。
それでも傍らに居てくれる姉にほっとしていて。 なによりもいま、わけの分からない事が起こっているから、姉の袖を掴んでいた] ――いったい、なにが……
[姉もなにが起こっているのかわからない様子に、戸惑い。 廊下の端に赤い影が見えた気もするけれど、肩に乗る重みに気を取られていて、気づかなかった]
(60) 2013/03/25(Mon) 13時頃
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― 2階廊下 ―
[黒猫が興奮して駆け上がっている隙に どうやら白鼠執事は無事逃げ去ってしまったらしい。
しばらく肩の上で落ち着きなく足踏みしたり 喉の奥で低いうなり声を上げていたりしたが、 そのうちに、自分の現状を思い出した。
あ、…という顔で足場にしているデメテルを見て、 彼女と目が合わないのを確認する。
ぐるるる、と喉を鳴らしながら今度は彼女の方を向き、 鼻先を亜麻色の髪に近づけて、匂いを嗅ぎだした。]
(+27) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―回想…客室(P7)―
[大広間にて亡霊たちと遊び始める少し前。 ほんの少しの間だけ客室へと戻り、 味見したカイルの血の甘さに唆られる食欲を 持参した菓子をつまんで誤魔化した。
レオナルドの土産だという茶葉の小箱を 使用人の手を介し受け取ったのもその際。
豊かな地で育ったのであろう事がよくわかる 上品で爽やかな香りの葉。 微かに笑って、備え付けられた机にて筆を取った。*]
(61) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―現在…大広間―
[透明な仔猫が去り、再び亡霊たちの揺蕩う広間。 ジョージと雑談などしている最中だったか。 通りががる使用人のひとりを呼び止め、 自室の寝具の上に据えてある封筒を 宛名書きにあるお方に届けよと手短に命じた。
使用人は丁寧な一礼をもって承諾の意を示し、 言われるままに二階へと駆け上がって行った。]
(62) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―手紙―
[使用人はレオナルドの客室を訪れ、 または何処かに居る姿を探しまわった後に、 至極丁寧な態度にて一通の手紙を渡すだろう。
短い礼の手紙は、 やや形式的で社交辞令めいた文言ではあるものの 甘い香をたきつけた紙に、丁寧な文字で綴られている。]
(-73) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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きゃっ……
[肩の上の重みが小刻みに移動するのにびくりと肩が揺れる。 おそるおそる横目でみてもやはりなにも見えなくて。
猫が喉を鳴らす音にきょろりと周囲を見た。
ふわりとゆれる亜麻色はさきほどまでいた薔薇の湯の香をまとったまま。
ふと、首筋にくすぐったさを感じて首をすくめた]
(63) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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親愛なるレオナルド様
素敵な贈り物をありがとうございます。 包みに触れた途端に清々しい香りが広がり、 貴方がお住まいの西の大地の風を思い出しましたわ。
持ち帰りゆっくり味わいたくもありますが、 よろしければ滞在中に一度お部屋をお尋ね下さい。 この葉で淹れたお茶を 共に楽しめればこの上なく幸せにございます。
クリスマス
(-74) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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― 2階廊下 ―
[亜麻色から立ちのぼるのは、瑞々しい薔薇の香り。 喉を鳴らす音が機嫌良く大きくなり、 鼻先が髪の間に潜り込む。
髪の中に分け入れば、香りはますます華やかに濃密になり、]
ぅなうん?
[甘えた鳴き声を上げて舌を出し、湯上がりの肌を舐める。 耳の下の柔らかな―――血の流れを感じる場所。]
(+28) 2013/03/25(Mon) 14時頃
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− 階段 −
[背後で猫と鼠の濁声がした。 どうやら吸血猫が本能の導きのままにアシモフ執事と宿命の追いかけっこを始めたらしいと知る。]
シーシャ殿下、 今宵は殊更にはしゃいでおられるような…
誰か、またたび酒でも舐めせたか?
[案ずる口ぶりになったが、戻りはしなかった。]
(+29) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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− 階段 −
[古参であり、城主の「弟」でもあるシーシャは、自分にとっては分の悪い相手であると、その存在を強く意識しながらも関与を避ける形で過ごしてきた。 隔たりを埋められないのは、犬に比すべき忠誠を旨とするヤニクと、官能的な享楽者たるシーシャの性格の差ばかりではあるまい。
迷惑をかけても恨まれることのないシーシャの性格は羨ましくもあり、トルドヴィンの溺愛ぶりに、ハッとすることもあり。
なんとなれば、自分など容易く手玉にとられてしまうだろうという予感はあった。 距離をおくのはある種の自衛である。]
(+30) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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―――っ!!
[ざらり、と肌に触れた感触に総毛だった。 あまやかな猫の声は聞こえたけれど、それが耳元のすぐ近くだとか。 そういったところまでは気が回らずに]
お、お姉さまっ!
[咄嗟に振り払った後、涙目になって姉に泣きついた。
見えないものが怖いとか、そういうのもあるから 姉を呼ぶ声は悲鳴のようでもあった]
(64) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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/* あれだよね。 親が見てる前で子供襲うわけにもいかないよね。
(相手がひとりだったら襲ってたね(←)
(-75) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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― 2階廊下 ―
ぅなっ。
[振り払われて、器用に空中で半回転して着地する。
怯えてノーリーンを呼ぶデメテルの姿を見れば、 ほんの少し罪悪感も沸いた。
人間に戻って声を掛けるべきか。 思案は一瞬で投げ捨てる。 ―――だってノーリーンに怒られそうだし。]
(+31) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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にゃん。
[猫を被って可愛らしい声で鳴き、 絨毯に座って二人の様子を窺った。]
(+32) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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/* とりあえずー。
リアクション芸(違)を要求されていることは、把握したっ……!
そしてシーシャ殿はやっぱり癒しだなあ……。
(-76) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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[姉に抱きついたまま、恐る恐る周囲を見る。
猫の声に姉はこころあたりがあったかもしれないが、いまだシーシャとまともに言葉を交わしていないからデメテルは気づかないまま]
――やっぱり、猫が、いるの……?
[足元から聞こえる声に、視線を向けるけれど。 やはりその姿は見えなくて]
……お姉さま、怖い……
[姉にしがみついた。
シーシャの悪戯だと分かれば、同属だと知ればここまで怯えることはなかっただろうけれど]
(65) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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矛盾した思いか。 分からんでもない。
[ヤニクのように人の身であれば、あるいは……と]
……ふん。
我とした事が。 愚かしいことを。
[月明かりに浮かぶリーラの顔を見ながら、いつしか短い眠りに*]
(-77) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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クリスマスwwww このレオはまた怒るぞwwwww どえすやな。
(-78) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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― 2階廊下 ―
[装いを変えたデメテル>>51に目を細め、廊下を通りすがった使用人に妹が城主の居所を尋ねた時>>52、小さな執事の声を聞いて、同じように辺りを見回すが、姿は見えず。]
……? 今の声、どこから聞こえたのかしらね?
[同じく声を聞いたらしい妹と顔を見合わせて、不思議そうに首を傾げる。]
(66) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[気のせいか、と再び歩き出そうとした時、今度は猫の鳴き声がして、足元が騒がしくなった。 怪訝そうに眉を顰めていたが、猫、と聞いて、すぐにシーシャを連想し]
猫といえば……
[と、口にしかけるが、デメテルが驚き戸惑っている様子>>63に]
―――あなたに、何か悪戯しているの?
[妹に危害を加えようとする者は、何者であっても赦さない。実際にはシーシャに悪気はないのだが、その事を知る由もなく。
妹に向けて発した声は、冷たく、どこか凄味があった。]
(67) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[デメテルが悲鳴を上げて抱きついてくれば>>64、アンバーが赤へと変わり。 次の瞬間、半径1Mの床から無数の蔓が現れ、触手のように伸びて床を、壁を、天井画を這って行く。 蔓が何かに触れる事があれば、巻きつくだろう。
が、にゃん、と可愛い鳴き声が聞こえれば、その声色に敵意を殺がれ、蔓は動きを止める。]
――…大丈夫よ。
[とりあえずデメテルが負傷をしたりしているようではない事を認めると、怯える妹の背に手を回して抱きしめ、宥めるように髪を撫でる。
見えざる存在の気配からは、意識を逸らさないまま。**]
(68) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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─ 城内 ─
間違いは言っても、嘘はつかないのが俺の主義です。
[マジで、という声に、それもどうなのか、という主義を真顔で返した。 カイルが何をしているのかは見えぬから、あっかんべーの間の空白は、何をしているのか、と言わんばかりの様子で不思議そうに首を傾ぐのみ]
……いや、別にこそこそする必要、ないんじゃないの?
[堂々と、と言う言葉には、やや、呆れを帯びた声で突っ込むものの。 先に見かけた時の様子や、微かに聞こえた呟き──自分を見ての評やら、その後ぶつぶつと呟いていた内容から推察できる幾つかの事象から、それ以上言葉を重ねる事はせず]
んじゃ、一度下、行こうか。
[代わりに軽くこう言って、階下へと向かう。 途中、馴染み深い気配が二つ近づいて来るのに僅かに眉を寄せたのは、カイルには気づかれたか]
(69) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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図書室は、逃げないでしょ? ……いや、前は入口に逃げられて四苦八苦しましたけど。
[でくわすなり、こもっていたのか、と問うホレーショー>>28にこんな言葉を返し。 引き寄せるのと、それに添うかの如き主の動き>>37に、軽く瞬いて。 一呼吸置いた後、ぐい、と視線を逸らした]
……何がどうしてそうなっているか、はわかりませんけど。 何か、愉快な事が起きているのは、間違いないようです。
[続いた問いに答える口調はいつもと変わらないが、声音は一段、冷えていた。 それが苛立ちを飲み込む時の癖であるのは、身近なものには知られた事]
上で、そこにいる、カイルと話し始めた矢先に、姿が消えたんで。 俺だけの錯覚なのか、違うのかを確かめに行こうと思ってたんですけど……。
[説明する間の、カイルと主のやり取り。 ホレーショーにも見えていない様子に、これは自分の錯覚ではないな、と改めて認識しつつ]
(70) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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とりあえず、他の皆様がどうなってるか、確かめません?
[場にいる面々に向けて、問いかける。 口調はいつもどおり軽い。 表情もいつもどおり明るい。 ただ、声音だけが妙に低い、というアンバランスな状態で]
……まあ、ここで突っ立っててもなんですし、俺は行きますけど。
[問いながらも答えは待たずに、階下へ向かう。 その間、視線が主の方へと向かう事はなく。 大広間にたどり着いたなら、クリスマスたちの姿>>53を目に止めて]
ああ……良かった。 そちらは、お変わりなく。
[呼びかける声は、その時には、常と変わらぬ声音に戻っていた。*]
(71) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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― P3客室 ―
[頭蓋に直接届く小さな音に、眼を開ける。 使い魔の声、人ならざる使用人達と城主を繋ぐ連絡役の、密やかな報告]
……
[音もなく半身を起こし、眉を顰めた。 曰く、執事がどこにもいない。 曰く、彼が仕切るべき餐の用意が滞っている。 曰く、城内でとんでもない騒動が。 ]
。
[無音の指示を返し、欠伸を噛み殺して城内の気配に意識を向けた]
(72) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[――ずっと昔。 人間であった女が吸血鬼である領主に見初められたのは偶然。 村の祭りで歌を捧げたのが吸血鬼の興味をひいたらしい。 城に呼ばれ、同じ歌を披露した際、初めて彼の領主の顔を見た。 想像していたよりもずっと若く見えたのを覚えている。
コーンウェル一族とは対照的にクロフォード家は男系の血族。 だからこそ養女として迎えられ副官の地位を与えられたのは奇妙な事。 女には領主である彼が如何してそこまでするのかわからない。 彼の正体さえ、暫く知らずにいたのだから。
義父が吸血鬼であると知った時、既に女も同じになっていた。 そんな過去を快くは思わないのか ジェニファー自身が語る事は殆どなく 問われて漸く、ぽつぽつと漏らす程度]
(73) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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