41 アンデッドスクール・リローデッド
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― 武器庫 ―
[奥まった場所にある武器庫に案内された。 ずらりと並んだその武器が奏でる威圧感を感じる。]
刀は、私には無理ね…。 銃は護身用にとは思うけど……、
[ディスプレイされた武器を検分しながら呟く。]
こんな時に、バーレー君ったら…
タハラ先生が居ないのは残念だけど、 むしろ、映画で昔なかったかしら…。 人をおびき寄せて、中に入った人を家が食べるの。
それとも、あれ? ドラ○もんのド○ボウホイホイとか…。
[想像力が限界らしいバーレーに、くすりと。]
(54) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時頃
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人を集める事は断る 話したい事は聞いてやるが、何の協力もしない 私達は、私達だけしか信用しない 親友だろうが、恋人だろうが、親兄弟だろうが同じ事だ
[そう言って、タハラから目を離さぬまま、後ずさる ローズマリーを連れて、ここから出よう 広間に人が集まるのであれば、そこに行くか そこでなら、大手を振って危害は加えられないだろうからな]
(55) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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ありがとうございます、田原先生。 来てくださって嬉しかった。 でも……
[隣に立つヴェスパタインの腕に己の手を添えて]
私、怖いんです。 死にたく、ないの。
[信じられるのは、一人だけ。 双眸をそっと伏せた。]
(56) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[選んだのはリンダの手でも扱えそうな斧。 それに加えて女性用の銃も選ぶ。
護身用とは言ったけれど真実は違う。 銃を手に取った時にはじっと其れを見詰める。]
ええ、おかしいわよ。
この街はね…。
さっき、言い途切れたけど…。 巨大な壁で包囲されているの。
[ぽつりと呟く。]
(57) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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う、うん…!
[シノブの言葉に、若干の戸惑いを乗せながら頷いた。 屋敷の中はいつの間にか人が集まってるようで、かすかに声や音がどこからか聞こえる。 その事に少しだけ安堵をしながら、廊下へ向かい]
(58) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[もし田原が武器を持っていなかったら。こんな言葉はかけなかったかもしれない。 けれど真実、信じられるのはグロウ以外誰もいないのだ。]
……怖かった。
[震える声音は、彼に届く程の大きさで]
(=7) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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ごめん、一人にした私が悪かった
[そう、ロゼットに言いながら]
護身用の武器、持たないとな こう言う状況だ、いつ可笑しな奴が現れるかわからない 頭が可笑しくなって、誰かれ構わず襲いかかる事もありえる ロゼットを傷つけられたら、私は耐えられないからな
[このレディスミスは、彼女に渡そうと思って取ってきたのだ だから最初に、彼女に渡せば良かった]
(=8) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[デザートイーグルがあったけれどとても扱えるものではないだろう。 ゲームで似たようなものを見たことがある。 パラベラム弾を使うベレッタ。 併せて新しい日本刀と、サバイバルナイフ。
玩具にはないずしりとした重みは痛さすら感じる]
…閉鎖、ね。笑えないな、いよいよ。
逃げることより、生きることを優先に、だな。
[チャリ、と刀が鳴る。躊躇すれば……死ぬ]
下に戻ろう。 この屋敷か…俺達の中に。 ホイホイのエサがいるのかも知れない。
仕組まれてるなら、ありえる。
(59) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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/* うん? 共鳴とか?
(-64) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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いずれにせよ…。
[頭を掻きながら屋敷内を進む。 少しだけ考えて、それから先程のアンデッドとのやり取りを思い出し、笑みを浮かべた。]
せっかくの取引だし、俺は俺だけのために、働くとしますか。
[笑みは歪に、楽しげに、クスリと笑う。]
不老不死は、俺の野望だからね。
[屋敷の中に入れば、ホールに向かう。 それから、息を吸って、吐いて、声を上げた。]
ゾンビでも人でもないモノが、ここに紛れ込んでるぞ! そいつを見つけ出して殺さない限り…誰1人ここから出る事は叶わない。
[どれだけの人がその言葉を耳にしただろうか?]
(60) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[ラックを元に戻す作業を手伝うことはしなかった。田原に申し訳ないと思いつつも、あの薄暗い部屋で二人でいることは躊躇われた。
ヴェスパタインと共に使用人室を出る。掴んだ腕は決して離すことはしない。]
……集まって、どうするんだろうね。 皆武器を持っているんでしょう?
[二人になれば言葉遣いは繕わない。 己の手には最早バケツすらない。身を守る術は何も持っていなかった。]
(61) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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/* ちょっと御飯食べてたなう。
ほらwww>>60 セシルうまうま
簡単なRPだと言っただろうwwww
というかこれを受けてギシアンで更に動きがあってコミット?
(-65) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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さぁな、何をするんだろう ドッキリのネタばらし、って事でもないだろうしさ 持ってなよ、護身用に
[そう言って、レディスミスをローズマリーに手渡した 元々、彼女の護身用に取って来た銃だ 素人でも扱いやすい、リボルバー式の軽い銃 敵は、ゾンビだけとは限らない 頭が可笑しくなった者が、彼女を傷つける事だってありえる だから私は、彼女から離れないように…――――]
っ…――――!?
[声が、聞こえた>>60]
(62) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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なんか今すごい、怪しげな単語聞こえた気がする…!
[内容はさっぱり想像出来ないけど、なんか怖そうなのだけは分かった。 それって痛いのかなとか考えかけて首を振る]
まあ、それはともかく。 包帯とか棒とか、探せばええかなぁ?
[言いながら、まずはシノブに従って居間(?)へ向かう]
(63) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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ええ、笑えないわ。 タハラ先生と車の中で話し合った結論は、そう。 この屋敷のこともあるし、 仕組まれている可能性は高そうよ。
だから、逃げるより生き延びる、それが大切ね。
[斧は、鞄の中に仕舞う。 枝の部分は取り出しやすいように工夫して。]
ええ、戻りましょ。
[下に戻ろうの言葉に、武器を手にした女は頷く。]
(64) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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「ゲーム、開始ダネ」
…………殺シテヤルヨ……
[彼の声を遠くに聞く。片方だけ変わっていた瞳は、いつの間にか両目にそれを広げていた]
(*22) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時半頃
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ううん、あたしが悪いんだ。 あんなよろよろのゾンビにびっくりして、叫んで……。
[鮮やかな赤色を思い出せば、やはり怖いけれど]
一緒に取りに行けばよかったな。 ……もう絶対、離れないよ。
[腕に添える手に力を入れる。]
(=9) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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いいの?ありがとう。 ちゃんと使えるかな……
[渡されたレディスミス>>62を恐る恐る眺める。ゲームセンターのガンコントローラーとは違う冷たい質感にひやりとするけれど、しっかりと握り締めた。 いざとなれば、トリガーを引かなければならない。]
………ね、今……なんて……
[聞こえた声>>60に、立ち止まる。]
ゾンビでも、人でもないなら…… 何なの?
[答えは出ない。出るはずもなかった。]
(65) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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――…?
[>>60 声が届いた。 思わず耳を欹てる。]
あれ、聞こえたわよね。
[バーレーに視線を送りながら、 2階から1階のホールへと続く階段を見遣る。]
(66) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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[カァン…―― 居間の椅子に深々と座り、銃の安全装置を外す音。]
ふぅん
[>>60聞こえた声に浮かべるのは僅かな笑み。 "殺す"という単語に、口角を上げる] わかりやすいやん
[誰も信じない。誰も好きになんかならない。 そんな少女にとってみれば 簡単なことだ。]
皆殺しフラグ。
(67) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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…――――
あんな気持ち悪い者、近くでみれば皆叫びたくなるさ
[私だって、最初は特殊メイクだと思い込んでいた だから平気な顔をしていて、そして、慣れた部分がある 彼女の場合は、尚更に怖かろう]
うん、もう離れない 二人でいよう 死ぬ時も生きる時も、一緒だ
[力の入る、彼女の手 抱き寄せるのは、二人きりになった時にしよう だから今は、彼女に体を寄せるのみで]
(=10) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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/* セシルの死亡フラグっぷりがパネェ…
(-66) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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ということで、ゲームスタートだ。
[歪な笑みはさらに歪に…。]
俺はアンデッドウイルスを完成させるためには、誰が犠牲になろうと、興味ねーよ。 それが、たとえ相手が、俺が一度は惚れた女だとしてもな。
[笑いながら、レティーシャを見つめ、それから緩く首を振る。]
だから、俺がルールを破ることはない。 ついでに…悪いなベネット。そういうことだから、お前を治療することもない。 運が悪かったと諦めてくれ。
[あっさりと見捨てた。]
(*23) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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[セシルの声が聞こえた。 酷く眉をしかめる]
…セシル先輩だな。 ま、聞いてみる価値はある。
下に行こう。場合によっては……
誰かを切ることだって、ある。
(68) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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/* カァン…――は タァン……の変化形
私も好きだなこれ系の擬音。
>>67 [林檎を齧りながら] 食うかい?
が続きます。
(-67) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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/* んー、流れがよくわからない。
(-68) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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本当は、使わない方がいいんだ 無理にそれを使っても、当らないだろう だけど、何かされそうになったら、迷わず使いな? ゾンビ相手だろうと、人間相手だろうと、な
[私は、刀だけで十分であるし 銃は、当り所さえ悪くなければ、即死はしない ここは屋敷の中、戦うのなら刃の方が良い]
…――――
人でもゾンビでもない者、か 少なくとも、人でない事は間違いないんだ 仲良くダンスを踊ってくれるとは、思えないな
どうする、ロゼット 広間に行って、話を聞くか? それとも、さっき掃除した部屋に逃げ込もうか
(69) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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[遠くの爆発音で、何が起きたかははっきり理解していた。 ラックを元に戻しながら、ヴェスパタインの言葉を受け止める。反論はしなかった。 やがて二人が広間に向かったのも、わかっていたが、ラックを元に戻すために押し続ける。 武器を手放すことも、できない。]
もしこれが、仕組まれたものなら――
[枯れない涙が床に水滴を作る]
―――俺は、仕組んだ奴を、許さない。
[やがてドアの前にラックを戻すと、田原はその涙が止まってから部屋を出るだろう。 もしそこに他の者がいれば、広間に集まるよう声をかけるはずだ。]
(70) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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サイラスは、そして、セシルの言葉を耳にしただろう
2011/12/05(Mon) 22時半頃
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/* よし 眠いでござる
やだ、私の発言少なすぎ……?
でも寝る。
(-69) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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―屋敷内・大ホール―
そして、俺はそれが誰かを知っているし、今回の事件の裏側の殆どを知っているよ。
[言葉はそのまま続ける。 誰が聞いていようと、誰も聞いていなかろうと、まったく持って気にせずに。]
少なくとも俺は、今のところアンデッドではない。としか言えない。 俺の言葉を誰も信じられないのなら、ただの戯言と思って、何も聞きに来なければいい。 生きてここから出たいのであれば、必要なことを聞きに来ればいい。
[もう一度だけ笑いながらそんな言葉を継げて、治療を始めようとソファーに座り込んだ。]
(71) 2011/12/05(Mon) 22時半頃
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