204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* アンカー付け忘れてるしパーティ部分めっちゃ後回しにしてるし誤字あるかも確認出来てないししかも過去ロルの返信出来てないけど最新軸の海ちゃんへのお返事優先で投下しておいた 今やらないと20時以降まで戻れないんだ、方々にごめんよ…! また20時以降に!**
(-109) ツナ 2016/12/21(Wed) 17時頃
|
|
/* ちゃくせき! 直近のテルくんが切ない…
海が声をかけてくれてる、えへへ
明日の朝エピ閉じ…なのかな? 延長希望しつつ、〆どうするか考えなきゃ…
(-110) choro 2016/12/21(Wed) 19時半頃
|
|
─12月24日─
[ 即ち、クリスマスパーティーの日。 パーティーといえば、豪華な部屋に豪勢な食事……そして、たくさんの粧し込んだ人! サークル関係の非リアによる集いは、それからはかけ離れている。や、でもたぶん料理は美味しいと思うよ。
普段より多少気合を入れた格好をする。といっても、新しい靴を卸しただけ、髪をセットする時間が長かっただけ、とも言う。]
こんばんはー。
[ 19時より前にちゃんと着くのだった。 煙草の匂いがほんの微かに残るサークル室へ、と足を踏み入れるオレ。 その髪に結わい付けられるリボンは存在すらしない。]
(58) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ 19時になれば、皆一同揃うだろう。 一際目を惹くのは、新本センパイ。 昨日浮き上がった、髪のアレンジはしないだろうという推測は押し潰して正解だった。ほら、センパイちゃんと髪綺麗にしてるじゃん。 洋服も、それによく似合っている。]
新本センパイ、可愛いです!
[ 近くに寄る場面があれば、そう声を掛けただろう。 リッチー似などや顔は結局、その日に見せることはなかった。 また今度機会があれば、また星の話教えてください。年が明けて仕舞えば、就活や勉強に忙しくなってしまうかもしれないけれど、藤センパイも、新本センパイも、また一緒に星を見たいです。]
(59) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ 赤い目をしたセンパイは、どうだったろう。 たまに、話す仲のセンパイに、小声で言葉を投げてしまったのは、クリスマスに浮かれていたせいかもしれない。わからないし、わかりたくないけど。 周囲のざわめきに、呑まれてしまいそうな、小さな声。]
センパイ、センパイは、 誰に見つけられたいんですか?
[ 天の川の辺りにある赤い星。 あの時には、上手く言葉にならなくて、髪を撫で回すことしかできなかった。 始田センパイと話す時は、眉毛の辺りをぼんやりと見ていたけれど、今日は赤の瞳を覗き込めた、とおもう。 唐突な話に、センパイは驚いたかな。それとも、周りの音に呑み込まれて耳に入らなかったのかもね。]
(60) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ 手にしたプレゼントは、小椋センパイが持ち寄ったもの。>>2:228>>2:229>>-94 金のリボンは解いて仕舞いたくなるけれど、家に帰ってからのお楽しみ。 正方形で、なんとか片手で持てて、そう重たくない。 この中には、何が入っているんだろうか。 願い事を書いて届く式の贈り物ではないなりの楽しみに、胸を膨らませて、それはそれは楽しげな気持ちがオーラで飛び出してたろう。
オレが持ってきた、星の写真集は、始田センパイの手に収まる。 アンタレスは載っていたっけ? そんなことを考えるけど、細部までは覚えてなくて、結局わからなかった。]
(61) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ そんなこんなで、クリスマスパーティーが終わる。 ピザもケーキも美味かった。
あんなにサークルへ誘ったのに、終ぞサークル員にならなかった律。 天体サークルによるクリスマスパーティーは楽しめたのだろうか。 このパーティーに参加した理由は、話されなければわからない。多少は推測できるけど。 わかりやすいもんな、おまえ。 そういう桃色の話は避けてきたから、切り出すこともない。]
(62) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ 冬休みはもうすぐ始まる。 そして本格的な冬が訪れる。冬が来て、春が来れば、一学年繰り上がる、だろう。うん、留年はしないよ。律もそうだろう、たぶん。]
(春休み、どっかいこ。 遠くにさ、バイクでもいいし、電車でも。)
[ 誘いは年が明ける前にできたらいい。 雪が積もってしまうような、日よりも前に。]
(63) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
[ なあ、律。 思わせ振りな態度は、そのまんまの意味だよ。 少しでも、オレの言動で律の気持ちが動かせればいい、なんて考えてる。 雪は触れると溶けてなくなってしまうけれど、オレの気持ちはどうやらそうではないらしい。
おちゃらけた声色で、これからも君に好意を示そう。 でも、気持ちは伝わらなくても、いい。]**
(64) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
/* 反応不要ですが、以上、三辻のクリスマスパーティーでした。 駆け抜けてますが、現段階明日の朝までなので、許してほしいと思います。
(-111) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
/* みっちぃぃぃ…… >>64 切ない……
(-112) choro 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
/* 仕事おわりましたので、一回だけえんちょーして、 いろいろ済ませてからまたきますねー
(-113) ゆら 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
/* 片思い先についての回想は進行中、どこに矢印向いてるか、透けてしまいそうものしか思いつかなかったので書くことを放棄してました。 結局バレバレだったようなので、書いておけばよかったですね。
切ないと思って頂けるなら、三辻も浮かばれるでしょう……。
(-114) 宵 2016/12/21(Wed) 20時頃
|
|
/* 延長ありがとうございます。 明日はロールを書く時間はとれないでしょうが、多少は顔出します。
(-115) 宵 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
ーパーティの後ー
[パーティの後に松本を呼び出して>>54 待ち合わせしたのは大学からほど近い公園だ。 もう辺りは暗くなり、公園の中には人気も少ない。 彼の顔を見ることができたなら、ホッと安堵したように顔を綻ばせることとなる。]
松本センパイ!
[彼に小走りで近づいて、互いにプレゼントを交換する。 もし、自分が彼が他の人にもあげていたプレゼントがどんなものか、全員分知る事が出来ていたなら何かに気づけたのかもしれない。 それでも、今はまだ気づかないまま。 彼の葛藤にも>>-108何もかも。]
(65) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
ふふ、急ぎだけど頑張りました! 先輩の髪の毛の色なら、その色が似合うんじゃないかなって。 優しい先輩に、森の緑色です。
[気に入ってくれたようなら嬉しいと、何もかもに気づかないまま。 そのまま、終わるのかと思っていた。 断りを入れて自分も彼から受け取ったプレゼントを開けて、目をまん丸にする。 キラキラ、街灯に照らされて光を返す月と星。>>56 わあ、と思わず感嘆の声が漏れた。]
わあ、良いんですかこんなに素敵なの! 有難う御坐います、大切にしますね。 テレイドスコープもペンダントも!
[早速マフラーを外して、ペンダントを身に付ける。 そんな仕草をしていたから、彼の表情の仔細な変化には気付けないでいた。 笑みを深めて、付けてみて。]
(66) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
えへ、どうですか?
……………、え?
[ただその問いは。 彼の問いかけに半端に終わる。>>57]
(67) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
あっ、えっ、その……! その、だって松本センパイとは約束しましたけど、その人とは……。 って!なんで知って……?! え、でも、センパイも好きな人が……??
[顔を真っ赤にしながらじりと後退りしてしまった。 頭の中は軽くパニック。 どうして知られてしまったのか、自分はそんなにわかりやすいのか。 相手も誰か好きな人がいるなら、自分のところに呼び出すなんてとんでもない。 ただ。 ジワリと溢れてきた熱いものは、目の淵に溢れそうなほどに溜まってしまって、相手の目を見る事が、出来なかった。]
…………ちゃんと、かは、分かんないです。 だって私、あの人の事、何にも知らないです。 だってちゃんと話せたの、一昨日がはじめて、だもん…………。
[お裁縫が得意そう。キラキラなお菓子なら嬉しいらしい。 そんな話が出来たのだって、その時がはじめて。 彼に当たったら良いなと思ったプレゼント交換。 結局は、他の人に当たることとなった。]
(68) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
勝手に遠くから見て、それだけで。 本当はどんな人なのか、何も知らないです。 でも、私はそれが精一杯で。 遠くから眺めてるだけで、幸せ、だから。
…………ダメ、ですか?
[涙はこぼれ落ちる前にごしごしと拭いた。 ぐす、と鼻を鳴らしてかけるのは小さな問い。 何か出来る気はしないのだ。 だって、いままでだって、きっと。]
(69) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
[彼の目は進んでこちらに向けられる事は、無かったと思うから。]*
(-116) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
/* あっ、延長有難う御坐います! 明後日の朝(実質明日の夜)まで頑張ります! */
(-117) 雪音 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
― 12月24日 ―
藤せんぱーい! こっち、こっち。早く買ってサークル行こう!
[ 待ち合わせ通りの時間。 わたしは手を振って大きな声でそう言うと、 いつも通り――――彼の手を引っ張って甘えていた頃のように、手を引いてスーパーの中へ入りました。
チョコレートとココアは真っ先にコーナーへ向かって、美味しいと評判のものを籠に入れまして。 スナック類は好みがありますよね?わたしが選ぶと種類が偏ってしまうでしょうから、時折彼の方を窺うように振り返るのです。 これとこれどっちにしよう?なんて、問いかけも幾度か投げられたに違いありませんし。 彼が籠に入れたものなら間違いはないだろうと、謎の信頼も向けられたでしょう。
飲み物は無難に幾つかの種類をボトルで購入したので、 お茶や炭酸飲料、ジュース類はまず大丈夫……なはずです、多分。 お酒は必要そうなら、彼に一任することにしまして。 ライオンの絵文字は憶えていましたけれど、 やっぱり心配なものは心配ですから、帰り道。わたしの持つ袋にも、重いものは持てる限り入れておきました。 ]
(70) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
[ ―――― 途中、わたしたちの会話は変わりません。
いつも通り、友人の話やテストがどうとかいう話を聴いて貰って。 彼からも話題が投げられるなら、 わたしは妹の顔をして、笑顔で声を返すだけです。
実らせる気も、最初から叶うとも思っていない、想いでした。 なにも踏み出す勇気なんてなくて、 妹のままでいるくせに、少しだけ足掻いてみせるような。 捨て切れなくて、伝える勇気も無くて―― それでも。 ]
(71) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
( わたしが抱いていたのは、
…… 恋、だったんだよ。 )
(-118) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
[ 親愛でも、捉え違えた家族へ向けるような愛でもなくて。
わたしの想いは、確かに恋だったのです。 臆病で意気地なしなわたしが、精一杯守っていた、 密やかな恋でした。
―――― わたしは見つけては貰えなかったけれど。 貴方がどうか、好きな人に見つけてもらえますように。
気付いていないって、思いました? 知っていたのです。気付いて、いたんですよ。 ……好きな人の視線の先くらい。 ]
(72) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
……ねえ、慧おにいちゃん。
[ わたしは今日から意地を張って、 貴方を兄と呼ばないことを止めるのです。
いもうとの かおをして。 ]
―――――― 楽しい夜になるといいね。
[ 幸せを、願うのです。* ]
(73) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
/* 用事終わったのでひとまず買い出しだけ……! パーティーのロルは後で落とします。延長に圧倒的感謝……**
(-119) おには 2016/12/21(Wed) 20時半頃
|
|
/* 帰ってから寝てた、おはようございます。 起きてご飯食べて村を見たら、う、うづぅぅ……。 胸がきゅっとする…ううっ…。
(-120) sa13ichi 2016/12/21(Wed) 21時頃
|
|
/* あ、延長ありがとう!
(-121) sa13ichi 2016/12/21(Wed) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る