198 冷たい校舎村4
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[台車を振り上げたまま、私はガラスドアから視線を外して、朝比奈の方を見た。 一回帰って、頭が冷えたら、何かいい方法は見つかるのかな? 例えば、優等生の茅原とか御堂なら、いい方法がわかるのかな?]
……うん。
[頷いて、私は台車をおろす。がたん、って着地の音は、台車のため息みたいだった。やれやれ、俺はこんな使い方をする道具じゃねえよ。そうだったね、ごめんね]
そーだね。 ……来島も。あのままにはしておけない、し。
[グラウンドで雨に打たれてるのと、廊下に転がってるのと。 どっちが酷いかっていったら、やっぱり外だと思うけど、だけど廊下に放置っていうのもあんまりだ。 戻ろうっていう朝比奈>>121に、こっくり私は頷いた]
(123) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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── 現在:3階廊下 ──
[ 誰も死んでいない、というひな子に、 小さく、「ごめん」とだけ返した。
二人して遅れてたどり着いた先で、 入れ違うように、何人かが立ち去った。 騒然とした空気の中で、朱莉の名前が聞こえたけど、 大変申し訳ないことに、私はそのとき、 目の前のものに釘付けで、立ち尽くしていただけだった。
痛い。と思う。 自分のことじゃ、ないのにね。]
(124) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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……廊下に置いとくの、かわいそうだよ。 体育館は遠い、けど。せめて部屋の中に運ぼう。 ……ひな子、手伝ってくれる?
[ 毛布を取ってくる、と言った彼女。 少女然とした彼女に頼むべきことか、 なんて、考えもしたけれど。
真っ先に、いなくなった彼のために動こうとしたひな子に、 そんな声を投げかけて、目前の職員室を指差そうか。**]
(125) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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[そうして、昇降口に集まった面々の顔を見回して、ようやく私は市宮の顔が芸術的なことになっている>>61のに気が付く]
なんて顔、してんの。
[私は、泣いてなんかなかった。だけど、市宮の顔はおっかしいのに笑うこともできなくて。 泣き笑いみたいな奇妙な表情になっちゃったと思う。
階段をのぼりながら考えるのは、志水と来島のこと。そしてメールの送り主のこと。 志水は自殺なんかしてない。だったら、志水を落としたのは誰? 刺されてた来島。自殺するとして、あんな無残な死に方は選ばないと思う。来島は、何と戦ってたの? はっきりわかるのは、志水も来島も、メールの送り主ではなかったということ。
志水と来島は、そして須賀も、どうなったのかな。 文化祭で止まったこの世界から外に出て、明日に行けたのかな。 現実で目が覚めて、ああやっぱり夢だったって思ってたりするのかな。 そうだったら、いいのに**]
(126) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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/* ほんとだ。芸術的な顔で慶太泣いてた。
(-34) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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/* ログ伸びるなあと思ったら、今日祝日かあ…祝日だもんなあ!?自分にはそんなん無かったね!?!?!電車空いてたね!!!!!
(-35) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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[ 来島を象った人形に歩み寄り、 血溜まりを踏んで、しゃがみこむ。
冷たい。かたいな、と思う。 昨日は遠巻きに見ているだったそれ。 こんなに酷い傷を負っていても、 "死んでいない"のかな。 痛い思いをすれば、帰れるのでしょうか。 無事に?
それに、前回もチャイムが鳴ったときで、 だけど、あのときは須賀だけだった。
今回はふたり。 そこまで考えて、ふと気づく。
朱莉のところに、と向かった朝比奈、市宮、清花。 さゆりはシャワーを浴びる、と言って、 宍戸はその傍らに。私とひな子。]
(127) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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…………茅原は?
[ 思わずこぼれ落ちただけの呟き。 男子はまだそのあたりにいただろうか。 不意に広がる嫌な想像に、ぐるりとあたりを見回して。
物言わぬ人形を前に、 揺れた視線は男子の寝床のあった方へ。**]
(128) 2016/09/19(Mon) 16時頃
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/* 寝坊ゴメンね!!!! 今書いとる!!ので!!アッメモ更新すればいいのか!ナルホド!!!
(-36) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[清花と声が被った。>>84 おれは、一瞬、重なった声の主を視界に捉えて、 小さく、頷いていた。
零が、自分のせいと言う理由は、 おれには到底分からないことだったが、 おれたちの中の誰かが加害者で、>>2:478 此処にいるみんなを巻き込んでいるとしたら、
それは、なぜ? ]
(129) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[悪戯じゃないことくらい、>>96 流石におれでもわかっている。 ただ、認めたくない、認めたくないんだ。
楽しい筈の文化祭、 大好きなクラスメイトたちがいる文化祭。 鏡がなくて、洸哉のいない文化祭。 でも、]
(130) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[ 此処が、おれの創り出した世界
だってこと。 ]
(*2) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[あの日、洸哉は、 文化祭で何をしたって言ってたっけ?
そうそう、おれたちと同じ演劇だ。 役は確か………… ?]
(131) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[ ………がつん、
響く音は、清花が扉に台車をぶつける音。>>106 縺れる足の彼女に差し伸べられる、 ジェントルマンな掌はなかった。 そんな余裕は、さすがになかった。
それだけじゃあない、扉を叩く音。>>98 零のその掌は、指は、赤くなっている。 慶太の止める声と、添えられる指は、>>104 零の動きを止めることはできたらしい。 幼馴染の絆は深いのか、それとも、 より強い糸で結ばれているのか、 幼馴染のいないおれには、 到底わかりっこないものだ。]
(132) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[ ……戻る、どこへ?
扉の向こう側に横たわる、マネキン。 視力はいい方、だから、ほんのりわかる、その。 朱莉の、すがた。]
おれは、いかない。
[あれを、あのままにして? ほんとに? 戻ろうという、零の声は、無視だ。>>121 おれは、その場に、残ることを選択したと思う。]**
(133) 2016/09/19(Mon) 16時半頃
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[ 市宮の顔には、いたずら書き。>>61>>96 この状況には、ひどく、アンバランスに思えただろうけど、 生憎視界はいつも以上に不良。 誰だ、というところまではわかっても、 詳細まではわからない。]
そう、だよね。
[ 悪戯書き事件の犯人がいう。>>80 名探偵のなりそこない香坂さゆりは、 事件の発生にすら気が付けなかったけど。 死ぬわけない、そんな言葉に縋りたかった。
背中を撫でてくれるさや の手は温かかった。>>78 ありがとう。ちょっとは、落ち着けた、と思う。]
(134) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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[ 立ち上がって、シャワー浴びてくる、 と宣言してすぐか。 一人は危ない、の忠告に、首を振って、>>81 振動が、音が、した。>>71 歩き出そうとした、足は止まる。 あかりも、たぶん、そういうこと。 その場に、立ち尽くすしか、できなかった。 走っていく、何人かの背中を、見送るしか、できなかった。]
(135) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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[ 毛布をとってくる、というひな。>>93 部屋に運ぼう、というはる。>>125
ああ、そうだね。 このままじゃ、来島が可哀そう。 痛そうな部分が、ネックウォーマーで隠れた、 といっても。>>56]
わたしも、はこぶ。
[ ここに人形を放置していたら、嫌でも目に付く。 嫌なものは隠してしまいましょう。 感情を突き付けてくる、人形は、隠してしまいましょう。]
(136) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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[ 立ち上がった足を再び折って、しゃがむ。 運ぼうと、その人形に触れた時、不吉な呟き。>>128
見た覚えがなかった。 宍戸の後ろに、市宮の後ろに、人影はあったっけ。 しらない、わからない、と首を振った。]*
(137) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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─ 8時50分の少し後:多目的室 ─
[ ねむい、なあ。 何か>>#0が鳴ったのは分かっている。 けど、もうちょっと寝ててもいいだろ。 家じゃねえし、さ。 もっと眠っていたい。
鈍い頭の中、浮かんでは消えていく文句。 チャイムの音以外アラームは鳴らないのだから、毛布を引き寄せてもうひと眠り。 ──チャイムの、音?
一気に頭が覚醒して、勢いよく起き上がる。 何眠ろうとしてんだよ、俺。 一回目のチャイムで閉じ込められて、二回目のチャイムで治が居なくなって、三回目のチャイムは? 何が起こる?
見渡した多目的室は、誰も居ない。 ]
(138) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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[ 思わず青褪めるけれど、あれ、外が騒がしい。 ……これ、普通に置いてかれたやつか。 多分、外居んの、皆だろ。 皆だよな? いや、そう思っていないと、やってらんねーし。
乱れた髪を掻き上げて、溜息。 頭が痛い、風呂入りてえ。 本当は誰かの精神世界だったとしても、もう少し寝ていたい。 でもきっと扉の向こうじゃ何か起こってる。 なら、早く行かなきゃ、いけない。
皆が開閉したせいで、僅かに香る血の臭いをとらえながら。 俺は重い腰を上げた。 ]
(139) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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─ →職員室前 ─
[ 遥が視線を向けた方>>128から、俺は駆けてきた、と思う。 どうしようもなく鼻につく臭いと、静かに落とされる声を辿れば、その場所に着くのは簡単で、探すまでもなかったと言っていい。 ]
っ、純、
[ それは、純、のマネキンだった。 ああ、またか、と、何で、どうして、という感情が入り混じる。 明確な悪意と、害意と、殺意を向けられたマネキンは、死んでいた。 無機物に死と言う概念を与えるのは変かもしれないけれど、死んでいる以上に相応しい表現が見当たらないんだ。 ]
遥、ひな子、さゆり、これ、……。
[ マネキンのそばに居た遥とひな子の名をそれぞれ呼ぶけれど、その後に言葉が出てこない。 これ、何?なんて聞くまでも無い。純だろ? ]
(140) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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[ 唇を噛みしめて、それから息を吐く。 落ち着け、落ち着け。 これが純だったとして、昨日の“現実世界に帰った”って希望的観測、あれを信じよう。 アイツは平気、多分向こうに戻ってる。 から、しっかりしろ。
マネキンのそばに居る、遥に近寄っていく。 血だまりを踏む、折れたカッターの刃も踏む。 そうして其処に膝を着いて、囁くように声を溢す。 ]
……来るの、遅くでゴメンな。
[ 純に向けてか、三人に向けてか。 自分でも分からないけれど。
溜息を一つ落として、昨日哲哉が治にやったように、その体へ上着を掛ける。 血が、制服へ、滲み込んでいく。 ]
(141) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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俺がコイツの事運ぶよ。 だから三人はは此処片付けてくんねーかな。 ……ちょっと、キツイかもだけど。
[ あまりにも死の痕跡を強く残した廊下の清掃を、女子に任せてしまうのもどうだろうかと思ったけれど。 死体染みたこのマネキンを運ぶよりは、直視するよりは、マシだろうと思う。
遠慮されたとしても、丁度風呂入りたかったから良いって、と首を振るだろう。 マネキンの脇に手を差し込んで、立ち上がりながら自分にに引き寄せる。 べたり、全身に、彼の流した血がつく。 うん、これは女子にやらせちゃダメだな。 純、まーそういう訳で、女子と触れあう機会を奪ったけど我慢してくれ。 残念だろうな、なんて昨日の夜、哲哉と純の会話を思い出しながら。
もしそれでも尚、運びたいと主張する人が居れば、俺はそれを断らなかっただろうけれど。 ]*
(142) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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/* すべりこみせーふ、という顔 お掃除隊、ふたたびだー。みょん。
回想のお返しで悩む。朝比奈くん3d落ちだものね。 なるべく簡潔に、で。
(-37) 2016/09/19(Mon) 17時半頃
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―夜:自宅―
[文字通り、血の気が引いた。 夢見が悪かったのもある。目の前の課題が真っ白だったのもある。 けれど、何より、目の前の時計が示した時刻と、真っ黒な窓の外。
つまり、アルバイトの時間に、寝過ごした、と。 慌てて立ち上がったところで、がたがた、籠がきしむ音がして、我に返った。
いや、違う。 今日は珍しいことに、 バイト先からお休みをいただいて―半ば取らされたとも言うが― そして、課題をすべく机に座ったところで、眠ってしまったらしい。]
(+4) 2016/09/19(Mon) 18時頃
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[何にせよ、情けない話だ。 はぁ、と、息を吐いたところで、 スマートフォンのランプが瞬いていることに気が付く。
送信者は、クラスメイトの須賀。 珍しい相手からのメールに目を通して、再度、私は、顔を真っ青にしたことだろう。]
(+5) 2016/09/19(Mon) 18時頃
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[身支度を整えて、家を飛び出す。 夜道を早足で歩きながら、そこで、漸く私は思考するに至ったのだ。
先ほどまで見ていた、奇妙な夢。 落ちる感覚、見えた光景、何もかもが、現実のような世界。 夢の筈のそれが、夢ではないらしいこと。 ここまでは、まぁ、まだ、納得できる。
けれども、あのメールの主が、誰であったか。 種明かしをされた今でも、信じられなくて、 もう一度、私は、夜道の街灯の下、スマートフォンの画面を開いたことだろう。**]
(+6) 2016/09/19(Mon) 18時頃
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/* どうやったら、朝比奈くんの地雷を踏めるのだろうか。中身が鈍すぎて、やばい……雨の話したけど、結局さゆりの話になってしまって。 えぐられるだけじゃほら、さみしくて、役立たずすぎるさゆり…… 悩みがばんっ!みたいなのは、ここ二つ……?>>1:322>>1:323 昔と今との落差ってなんだろう、なんだー。 お母さん関連が地雷なのかなあ。お弁当、宍戸にあげてたし。
(-38) 2016/09/19(Mon) 18時頃
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/* 書けない。ちーん。
(-39) 2016/09/19(Mon) 18時頃
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