197 冥桜絵巻
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な、ニ……!?
[餓者髑髏が見下ろしたるは、幻のように現れた数多の軍勢。
いや、事実、幻なのかもしれない。 餓者髑髏が腕を振り下ろし、薙ぎ払っても、手応えもない。
それでいて、軍勢の用いる弓や槍は、餓者髑髏に中るのである]
ナぜダ……幽鬼、幽鬼の軍勢カ……! 怨みと呪いを抱く軍勢なラば、何故、わガ呼び声に……!?
[もっとも、問うまでもなく、かれには判っていた。 かれが死したのちも主命を果たさんとする忠義を抱いていたように。 聖が喚びたる軍勢も、そのような忠義の勢であったというだけだろう]
(112) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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/* >>97主水の動きがあの千と千尋の達磨3兄弟(→坊)と坊(→ねずみ)で再現される…www でもよくわかるわ。巨大化しちゃうと動きが大振りになっちゃうの。それもたのしいよね。
(+6) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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いったいこの間夕顔は何してたんだろう…(出遅れ)
(-45) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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/* うーんと、6人になった明日の話を考えると。 正直、聖1人で5人相手にするのは辛かろうと思っている。 故に、錠にはこの苦境を乗り越えて明日生きていて欲しい。
でもどうだろう、小鈴が鐘と戦ってどちらか落とすのなら、 聖に付くのは3人。これなら相手にできなくない。 そういう展開になるなら、別に錠は今日落ちても大丈夫。
むう……展開が読めない……
(-46) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 23時頃
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/* すっごいことになってるー。 これ気付かないのって目が節穴な気もするけどwww
(-47) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 23時頃
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[>>85 牙が深々と身体に食い込み、苦しくなってくるものの刺す手は離さない。この首さえ斬り取ればどうせこいつは死ぬのだ。ならば躊躇うことあろうか。]
ぐぐっぐぐ…不幸だねえ悲しいねえ。 泪ながらに死んだんだろう?あの猫は・・・ 笑いが…止まらねえぜ!!それを殺したのがお前なんだろ?惨いねえ…
[苦しむ叫び声、その右手に力を込めて中をグリグリとかき回しながら身体に雪を纏わせ回復も行っていく毒が回る時間は完全に止められただろう。
しかし銜えられた身体が上に浮かび放り投げられると刀が首より離れ、そのまま身体ごとバクンっと食べられてしまう。]
っぐっお!!!
[息をもつかせぬ一瞬のことにそのままスルスルと喉より落ちてしまう身体、これではまずいと内より刺そうとするも一気に胃酸の海へ。]
(113) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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>>90 ぐおおおおおお!
[チリチリチリチリと並の傷みじゃない。強力な酸が泡のように身体を溶かし、全身に激痛が走る。息も出来ん! もはや我慢は出来んとここで勝負をかければ妖刀の力を解放しながら胃に突き刺し風穴を内より空けていく。その痛みは強烈な腹痛となって現れるだろう。 中では雪が舞い胃液や胃壁を凍らせながら溶けるのと再生するのを繰り返している。やがて穴をあける分だけ息も回復する分だけ怪我も楽になればそのまま腹を斬って出ようか。]
一寸ぼうしにやられる気分はどうだ?おう!!?
出てまだ息があるようなら俺の話かける声は聞こえるだろう。]
ここで死んでは先帝に顔向け出来んのだ。 せめてもの情けにどちらか選ばせてやろう。
お前は猫と共にここで朽ちたいか それとも猫を殺した罪を恐れてここを離れたいか。 えらべ。
(114) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[どちらを選んだとしても楽には死ねぬだろう。この者、表裏卑怯者なり*]
(115) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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怨みも呪いも無いさ。
ただ私……俺達は。
[そう自分達は。 自分達が掲げて戦ったのは。]
正義の白旗を掲げて戦う。 その為に俺は転生し。
奥州十万騎は今も俺と共にある――
(116) 2016/09/21(Wed) 23時頃
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[羅生門を崩そうとした矢先、その中に主水の気配を感じた。>>48]
くそっ!
[柱の腐食をやめ、柱の傾きを元に戻した。 門は屍共に守らせているのだろうか。]
主水の後を追い、羅生門の中へと向かった。
(117) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[少々手こずったが、漸くこれで決着が付いた。 蟒蛇が勝利を確信した、その時だった。]
っぐ………!!
[>>114 突然、腹に耐えがたい痛みが走る。 のたうち回るも、腹痛は止まず、やがて。]
ギャ アアアアアアアアアア!!!
[腹から鋭利な刃が覗いたと思うと、 ぐるりと蟒蛇の胴を引き裂き、分断した。]
(118) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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――グ、う、うガァ!!!
[火矢を浴びて、炎を纏いながら]
はッ……ウらミも、ノロいも、ナい、だと?
[いまや、炎の巨人のような様相となりながら、正気を一瞬、取り戻して]
(119) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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ッ が っは ………
[妖力も底をついた挙句、胴を分断されて。 蟒蛇はとうとう力尽き、土煙を上げて倒れ伏す。]
し……信じ、られない……
どうやって、あの、 毒を……
[霞む右目で胃の腑から抜け出した男を見、驚いた。
―――――……再生しているのだ。 あの時吹き飛んだ筈の腕や、脚が。]
嗚呼、アタイとした事が……まずった、ねェ。 ………その、妖刀に そんな力があったとは。
(120) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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あだっ!……いったあ……。 ……ねこ?なにそれ。 わたしは火だよ!火はいちばんこわいんだよ! なんたって、燃え尽きたらみんな死んじゃうんだから!
[落ちてきた瓦の一つが頭に直撃し、くらりと足元がふらついた。 がんがんする額を押さえ、涙目で相手を見上げる。首を傾げながら。 自分の生まれへの絶対的な自信、妖の驕りを吼える。 そして再び息を吐いた。大砲の弾ほどの大きさの青白い炎が鳥を撃ち落とさんと飛んでゆくだろう。しかし未だ治らない頭痛によって軸は少しぶれたか]
(121) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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――正義、正義だと! くは、ハ……正義の白旗!? 正義とはなにか!?
この主水も、主水の信じた正義のために! 死してまで!! 主水は不利と判っても、勝てぬと判っても、なお己が正義のために聖に挑んだ!!
それが、聖が、正義の旗を掲げる!? その正義は、主水が託された正義より重いのか! であるならば、それを世に示せ!!
[京の夜を震わしながらも、徐々に緩く]
(122) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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ハッ…… だれが、逃げる…… もんかい。
逆だよ…… いまさら此処で逃げ出したら、 死んだあの子に顔向けできないからねェ。
[こうして身体を半分にされても尚、 最後まで、男の言いなりにはなるまいと。
それに、どのみち、この大怪我である。 逃げた所で……そう長くはもたないだろう。]
(123) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* あわわわわ、胃の中が騒がしゅうなったと思ったらこんなことに…お、女将はんーーーー!!
(+7) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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ヒヒ…… それよりも ………良いのかい? そんなに、呑気に、 していてサァ?
アンタのご自慢の 刀…… よーく見てごらん?
――――― 言った 筈だよ…… 「鉄をも溶かす強酸」だとね。
[切り離された首が、ニヤリと笑う。 呑んだ全てを溶かしてこなす、悪食故の、蛇の酸。
いくら驚異的な妖力を秘めていても、所詮は刀。 彼の持つそれも、おそらく無傷ではあるまいと。 ……すぐに洗い落としでもしなければ、尚更に。]
(124) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[あぁ!炎の中に身を落とすのは好きではない! 土蜘蛛でもある身のせいか、はたまたいつかの身体を焼く痛みのせいか! 炎は頭の中まで熱くする。
炎の中をよろよろと進み、主水を探す。 すると、おどろおどろしい気配が肌に伝わった。]
…主水。
[遠くに炎に包まれた巨大な餓者髑髏がいた。]
(125) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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― 鴨川界隈 ―
[>>58ごうん、と。 駆け出た門の方から何かが崩れる音がして、けれども、振り返らずに。
誰の姿を見かけようと、探す姿は一つ。 六道の寺へ向かう道。五条の通りから、通ったであろうその道を。 背の痛みに時折呻きながらも、駆ける。]
…………っ、早く……早く!
[伝えなくては。 聖の正体を。予想より遥かに強い、その念を。
何よりも。今、彼女が危機に晒されているのなら。]
(126) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[――――……その時だった。]
――――…………おもんちゃん?
[>>118聴こえた悲鳴は、遠く。 けれども、声の主はまごうこと無く。]
………………っ、おもんちゃん!!!
[悲鳴に近い叫びと共に、女は道を駆ける。]
(127) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* 今日の落ちどうなるんやろうなあ…。主水と女将はんが落ちそう?やけど両方襲撃さかい、 メモで照らし合わせて一人吊り扱いやろか。
(+8) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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こういうのって積極的に参加していいのかなぁ…。 毎回眺めていちゃうけど。
(-48) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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ああ、無論だ。 俺は俺の正義を示す!
そして、京の都だけでなく。 この国すべてに、白旗を掲げてやるのだよ!
[そう言って、その合間にも十万騎は主水へと攻撃を繰り返して。
やがて、彼らは道を広げていく。 聖の為の道を――]
(128) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2016/09/21(Wed) 23時半頃
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――雑兵の火矢では足りない、足りないのだ!! この主水の執念を、怨念を! 掻き消すには、まだ!!
(――この主水が、死して尚も、黄泉帰ったのは、きっと)
――まだ、まだだ。まだ、足りないィ!
[判っている。既に足りている。主水は既に、またも死につつある。だけれど、これがきっと]
もっと、もっとだ――もっと、こんなものではないだろう! やるならば、示すならば――この主水を、その剣で直に殺してみろ、ひジりィ!!
[炎の巨人が、いまにも崩れ落ちそうな骸骨が、雑兵を掻き分けながら、轟と叫んだ]
(129) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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やはり、なあ。 『猫』ではないよなあ。 なら君は聖とは仲間ではないのだろう。
[ならば、火の妖>>121と殺し合う理由は鳥にはないが。 そうもいかぬらしいと、膨れ上がる青白い炎に鳥は思う。]
いつまで。 いつまで。 いつまでも。 消えぬ火など有りはしないだろうよ!
[人の身であれば、じりじり身を焼くような熱の気配に、冷や汗の一筋も流しただろうが。 甲高い声で鳴くなり炎塊へと向かって飛ぶ。]
(130) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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[>>127 その時、錠は去った後だったろうか。 遠のいていく意識の中…… 友の声が、微かに、聞こえた気がしたのだ。]
……… ろ ちょう ちゃん……?
[息も絶え絶えに、蟒蛇の女は呟く。]
(131) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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……ちぃっ!
[青白い炎に焙られ羽の其処此処が燃え上がるが。 翼をひらめかせ、紙一重で炎の直撃を避ける。]
血の気抜いて頭を冷やすがいいさ!
[そうして、鳥は炎の妖を直接狙い。 引き倒し、地に抑え込もうと刃の爪を向ける。]
(132) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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/* まっぷたつ…。 知り合いが知らぬところで死んでいく、かなしい。
(-49) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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――帰命頂礼八幡大菩薩
[いつもと同じ口上。
それでも、いつも以上に妖気を纏って見えるのは。 聖自身が今まで抑えていた力を解放したせいか。
いつかの戦のあの頃のように。]
主水、再び黄泉へと還るがいい。 そして、誇れ。
この俺に、血を流させたことを――
(133) 2016/09/21(Wed) 23時半頃
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