186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 木屋ぁぁ…! 両片想い切ねぇ……
卒アル、自分のとこは卒業式の写真も載せるからって、 あとから郵送されました。寂しい。 中学は当日に配られたかなあ。
(-107) choro 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
/* よし、むぎさんの中学校式にしよう。勝手に決めよう。 書いたもん勝ちだ。 【かんかーん、みなさまーーー!本日卒アル配られますよーーー!!!!】
>>-107 鳥井 ん?鳥井も両片思いでしょ……?(くびこてん
(-108) aki_nano 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
ー卒業式:前夜ー
もう明日で終わっちゃうのかあ…。
[しんみりと呟きながら、自宅の部屋のベランダより春の夜空を見上げていた。
星座とか星のこととかあんまり詳しくない私は
疎らに散らばる光のどこに目をやればよいのかわからない。
そんな時にパッと目についた星が 白く優しい光を放っていた。
…多分、一等星ってやつかな。
それくらいのことは知っている。
その星が“スピカ”と呼ばれているのは、知らなかったけれど。]
(66) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
[その星に向かって手を伸ばしてみて ギュッと掴むような仕草をした。
開いてみたら、その光を捕まえることができた...なんて そんなことはない。
馬鹿みたいだなって、肩を竦めた。]
でも…ほんとに綺麗だね。
[こうして星を見上げていたら、千秋くんと屋上で話をしたことを思い出した。
お星さまにお願いしとくねって言ったから 私は手の指を重ね合わせて、目を瞑った。
どれにお願いすればよいかなんてわからないから まとめて全部のお星さま宛てにって欲張ってお祈りをする。
どうか、彼の想いが想い人に届きますように──。]
(67) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
そして、私の想いも…。
あの星のように、貴方の中で輝きを放ってみたい──。*
(-109) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
しあわせになって。
(-110) aki_nano 2016/03/19(Sat) 14時頃
|
|
/* こんにちわ。 答辞、大体は考えたんだけど どのタイミングで投下してよいか〜 よくわかんないな。
皆の様子見ながらって感じですかね。
(-111) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
/* 明里ぉぉぉ!
>>-108 木屋 ごめん、たしか卒業式前日だったわ()
両片想いだけど、鳥井自身の切なさ成分がなさすぎてな…(遠い目) もどかしさしかない。 周りを切なくさせるだけの男……。
(-112) choro 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
/* そして出かけるので離脱。 帰宅は夜遅くなりそう。
(-113) choro 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
/* 卒業式、どうなるんだろーかー(まだ家から出てない人) タイミング見つつ、ソロールして楽しんでおきます。
>>-112 鳥井氏 ……村!いず!ふぁんたじー!!!!! まあ、前日でもたぶん机につっこんだままだから問題ない。問題ないぞ。
確かにね………。 切なさ成分は貴方の片思い候補がたくさんもってるから、その、あの。うん。
(-114) aki_nano 2016/03/19(Sat) 14時半頃
|
|
― →学校 ―
[自転車を、走らせる。 今日が最後の日だけど、そんなに悲しくは、無い。
みんなのように、 前日に星を見ることも、 特別身なりを整えることも、 気合を入れるようなこともしないで。 いつものように起きて、カレンダーを見て、 朝ご飯を食べて、ネクタイを締めて、 自転車に乗って、学校へ向かう。
来てしまえば、案外こんなものなんだ。 だから、きっと大丈夫。]
(68) sa13ichi 2016/03/19(Sat) 19時半頃
|
|
あ、ぶな。
[飛び出してきた影に急ブレーキを踏む。 影は――白に黒と茶のぶちがある猫。]
……。
[やばい。何故。 卒業式くらい晴れの気分でいさせてほしい。
猫はこちらをじっと見ていて、 おれも硬直して動けないでいる。 ……良い子だからこっち来るなよ。
すばらくすると、猫はみゃ〜と一つ鳴いて歩いて行った。 おれはそれに胸をなでおろす。
とんだ不幸にあったものだ、と思った。 もし、その猫が木屋の可愛がっている“あさちゃん”だと 知っていたのなら、それも変わったのかもしれないけれど。*]
(69) sa13ichi 2016/03/19(Sat) 19時半頃
|
|
[内と外。 そのラインを超えるのには、なんだか勇気が要って。 履きなれたローファーに足を突っ込んだのもつかの間、 玄関に腰を下ろして、SNSを立ち上げる。 「最後の登校♡」「第二ボタン!もらう!!」「早く来週になって」 「ついに卒業かー」「昨日発売の桜キャラメルマジウマ」 皆思い思いに喋ってるなあって。
「いってくるー」と宣言の書き込みをして、玄関を開ける。 廊下に向かって、いってきますと大きく挨拶してから、 私は外に出た。]
(70) aki_nano 2016/03/19(Sat) 20時半頃
|
|
[時間に余裕はある。 桜並木に着く前の十字路。 あそこを曲がっていけば、アケの家の方だったかなって。 考えながら歩けば、正にその方向から、 自転車に乗った菜野高の男子制服が走っていった。 自転車の速度はどうだったかな? 例え一瞬だとしても、誰が乗っているか私には解る。 一緒に登校するくらい、普通、だよね? たまたま会っただけだもんね?]
と、べーーー。
[走って、追いかけて。背中に向かって、声を出す。 との音は小さかったかも。べ、だけでも耳に届いているといいな。*]
(71) aki_nano 2016/03/19(Sat) 20時半頃
|
|
/* やっとぼちぼち着席… 夜飯ぃ食べなきゃだけど、せめて瑠衣を学校に行かせるまでは寝るまでに書くのだ…!
(-115) ツナ 2016/03/19(Sat) 21時頃
|
|
[自転車はけっこう速くこいでいた。 猫のいた場所から、離れたかったし。 時間に余裕もあるのに、急げ、急げって心中で呟く。
でも、そんなときでも聞こえる声がある。]
っ……。
[本日二回目の、急ブレーキ。 入れていたいつもよりも薄いカバンが、 ガシャンと音を立てて、カゴにぶつかる。 頭が揺れて、前髪が乱れて。 急いで足をつけば、地面はスニーカーの底を削った。]
木屋?
(72) sa13ichi 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
[と、はちゃんと聞こえなかったけれど、 べって声はちゃんと耳に届いていたんだ。
もしかして、おれのこと呼んでいた、かな、 違ったら恥ずかしいなあ、 木屋の隣にすでに「〜べ君」が居たりして。
なんて、そう思うながらも 自転車を押して、十字路へ引き返すおれは 昨日から少し浮かれているのだと思う。]
(73) sa13ichi 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
[彼女が、こちらを見ていたから。 走ってこちらへ来るから、安心して笑いたかった。
けど
あ、これで最後なんだ。
って思ってしまった。 じわりと、皮膚の下から実感してしまうような感覚。 いつも通りだって考えてたのにな、勘弁してくれよ。]
おはよう。
[昨日までと変わらない挨拶を、今日が最後の想い人へ送る。 ちゃんと口角が上がっていれば、いいのだけれど。*]
(74) sa13ichi 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
/* ツネと木屋にむずむずする… いいな、そういうの好き………(ただいま)
(-116) choro 2016/03/19(Sat) 22時頃
|
|
ー卒業式当日ー
[貝塚瑠衣、ついに卒業の日を迎えてしまいました。 でもあれだけ緊張してたのにぐっすり就寝出来たので気分は爽快です。 着替えも済ませたのであとは学校へ向かうだけですが……どうも落ち着きません。 落ち着かない原因は現在の服装にあります。]
やっぱりジャージの方が楽なのだ……
[そうです、制服を着ているのです。 登校日はほぼいつもジャージを着ている僕ですが、こういった式の日は母に着させられるのです。 後から着替えられるようにとジャージを入れたバックを持っては行きますが……居心地が悪いです、ネクタイが特に落ち着かないです。 『今日ぐらい我慢しなさい』と母から呆れ顔で]
じゃあ行ってきます!
[そうして母に見送られて、僕は学校へ向かうのです。 卒業の他に色々と決着も付けないといけない事も、もちろん忘れていません。 だって今日やるしか、やらないと二度とやる機会が来ない気がするのです。 だから僕はいつも通りにダッシュで学校へ向かいます。]
(75) ツナ 2016/03/19(Sat) 22時半頃
|
|
おはよう!
[そんな無駄に大きな声の挨拶が3-C教室に響いたのはダッシュし始めてから数十分後の事。 別に特定の誰かへ向けて言った訳ではないです、誰がいるかも確認しないままに言った言葉なので。 教室に司君と真珠子の姿を見かければ改めて挨拶したと思いますけど…!
いつもの調子に見えます? だって、ぐずぐずしんみりするのは僕の役目ではありません。 僕はいつも通りに、”運動バカ”と言われてしまう僕でいればいいのです。 決着をつける方法も、僕らしい方法にしないといけないのだ…。*]
(76) ツナ 2016/03/19(Sat) 22時半頃
|
|
/* 一先ず学校には行かせられた… 皆が切ない雰囲気な中、瑠衣は現状いつも通りでございます←
(-117) ツナ 2016/03/19(Sat) 22時半頃
|
|
/* お、俺たちの本気はこれからだろ?瑠衣! ←切なさの欠片もない男
(-118) choro 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
ー卒業式当日:自宅ー
[目を覚ますと、見慣れた天井が見えた。
部屋の中が薄暗い。 ちら、と時計へと視線をよこすと まだまだ、学校へといくには早い時間。
今日は普段よりも起きるのが早い。
大事な日だっていうことを身体がわかっているのかもしれない。
…しっかりとした心の準備が必要だ、と。
ベランダのカーテンを開けると、朝焼けが綺麗だったから
窓の外に出て、その紅黄色が抜けてしまうまで ずっと、東の空を眺めていた。
皆にとって、かけがえのない1日になるといいな。*]
(77) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
[スピードがでた自転車。先で急ブレーキの音。 私の声が届いた、んだよね? 私の声で止まってくれたんだよね? 私じゃない誰かの声が聞こえても、きっと止まってくれる。 当たり前なのに、嬉しい。
十字路まで駆ける。たぶん音楽室へ行った時よりも速く。 角を曲がれば、自転車の向きは少し前と真逆。 速度を落として、戸部の元へ向かう。]
おはよー。偶然だねえ。
[朝から会えて、 学校に着く前に会えて、今日はついてる日。 戸部の視界に入れるんだから、とびきりの笑顔でいなくちゃね。 ほら、戸部も笑ってる。]
(78) aki_nano 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
ー卒業式当日:桜並木の道ー
[ひらひら、ひらひらと桜の花びらが舞う 通い慣れた桜並木の道を行く。
薄ピンク色。純粋な色。 恋する気持ちを色に例えると、こんな色じゃないかと私は思う。
そして…ぱっ、と目の前に現れ 群れの元を離れたのだろう花びらを視線で追った。
ゆらゆら、ゆらゆら 朧げに揺れて、風に吹かれてどこへ行く。
そんな花びらの旅も道端に力なく落ち、伏せることで
あっけなく終わってしまった。
それを見て、“失恋”という言葉を想像してしまった 私は──。]
(79) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
[…でも、いいんだ。 それでも、いいんだ。
ちゃんと貴方に、恋心を伝えられたなら…
胸に秘めていた3年間はきっと無駄になんてならないと 私は、信じたい。
もちろん、叶って欲しいと思っているよ。
ただ、成就する恋もあれば、失恋だってあるんだって。
怖いけれど
今までたくさん悩んだり 考えたりしたから、覚悟はできてる。
そんな風に儚く散っていくことも──。*]
(-119) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
/* >>-118choro司さん 俺たちの本気…?司君もパルクールするのか! ←同じく切なさの欠片もな(ry
(-120) ツナ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
じゃあ、式の後。中庭でねっ!
[たまちゃんにそう言った後、司クンには顔の赤らみを誤魔化すようにあっかんべーをして。トイレに向かったの。 そしてトイレの鏡を見て、はぁ……と溜息ひとつ。 赤くなった頬に両手をあてがって、パンッと叩いたの。]
卒業式用は、この髪の毛の角度が45度なの!
[そのあと…言い返せなかった言葉を呟きながら。 彼の動作を真似て、髪の毛の結わいた処を自分でピーンと弾いてみたり。
それだけで少し嬉しくなっちゃって。]
(80) よし☆ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
|
[だけど…少し気になったの。 司クンの大きな挨拶が聞こえた時、私の胸は大きく跳ね上がったの。
抱きしめていた… たまちゃんも同じタイミングで大きく肩を揺らした…?
ちょうど教室に戻れば、司クンがちょうど握った拳をぐっと突き出している処で。>>61
なんだか、そこに戻ってはいけない気がして。 そのまま自分の席に座ったの。
頭の片隅に浮かんだ小さな黒い点。 それが広がっていくのを気付かないフリをして。
HRはあるんだったかな? あるんだったら始まるまでずっとソワソワしていたと思うの。]*
(81) よし☆ 2016/03/19(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る