人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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【人】 本屋 ベネット

―部屋F―
[ノックして間を置いて、空いた扉。
寝支度の整った姿に、少し困ったように笑みを浮かべた]

……もうお休みになる所でした?

[楽器ケースを手に、何をいうべきか迷って]

先刻のお顔が酷かったので、何かあったのかと。
原因はサイラス?

[ど直球に問う事にした]

(24) Ayame 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[苦笑には曖昧に笑むしかなく]

……信頼もしてるし、信用もしてるんだけど。
これは俺の性分かもしれないね。

[メインホールでの様子を遠巻きにしか見ていないから真実は分からない。
ただ疚しいところのある人間はとかく敏感だから。
そもそも当事者を探すと明言している存在はきっと疎ましいはず。
心配は募るばかりだが、苦笑を見ればそれ以上は何も言えない]

………うん………皆で、やれるといいね。
俺にとってはこれが最後かもしれないから。

[続く言葉には、僅か瞳を伏せて、ぽつり何でもないことのように呟く]

あぁ…ええと、うん。俺はそろそろ部屋に戻ろうかな。
ヤニクもあまり無理しないようにね。お先に。

[微妙なことを言ってしまったかと、またすぐに顔を上げて笑む。
何か言われることを避けるように楽器ケースを手に持ち、練習室を出て行った**]

(25) neige 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔問われた一つ目の質問は
 サイラスが戻るまで寝る気はなかったから
 困ったような笑みに、少し笑いながら
 ゆるく首を振って見せて。〕

 ―――――…………

〔ただ続いた質問に僕は戸惑いと困惑と……
 ……楽器ケースをもつ姿……部屋に一度戻って
 それを置くではなくメインホールから
 直接心配しに来てくれたのかと思い至り
 単刀直入な質問に眼を伏せてこくりと頷く。〕

〔戸口に立たせっ放しも悪いと思い
 戸を更に開いて、入りますか?と言う風に
 内部を見、先輩を見て、首を傾げる〕

(26) うに 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―部屋F―
[首を振る姿に、小さくため息。
ジェスチャーで伝わる意思に頷いて、部屋に入った。
扉を閉めてから、口を開く]

お節介だとは思ったんですが、彼にも質問してみたんです。

[というよりは尋問詰問脅迫どれが近いだろう]

喧嘩した子供は、少し距離を置いた方が良いと
……中途半端なことはできないとお伺いしてきました。

僕はもしかして、馬に蹴られそうな事をしているんでしょうか。

[口に出して説明して、漸く二人の間に何があるのか想像できて、しまったなと白髪混じる頭をかいた]

(27) Ayame 2010/09/08(Wed) 23時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−夜・自宅−

[グラスの中に氷を入れ、その中にウィスキーを注ぐ。とくとくという耳に心地良い音を聞きながら、ひとつ息を吐いた。]

……彼らはうまくこの出来事を解決してくれるんだろうか。

[ウイスキーを舌に染み込ませながら、呟く。]

まあ、彼らは子どもとも大人ともつかない年頃だし。まあ、だからこそ俺も出番があるってものかもしれないけど。

……こういう日の夜ってのは、長いモンだなぁ……

(@1) leeha 2010/09/08(Wed) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/08(Wed) 23時半頃


【秘】 さすらい人 ヤニク → 掃除夫 ラルフ

ああ、あるある。やりそう―…?

[いつものラルフらしからぬ表現に、思わず虚を突かれたような顔になった]

せんぱい、熱でも……

[あるんじゃないのか。と本気で思ったけど―
どうも大丈夫らしい]

――………。

[ぽんぽんと頭を叩かれ、ちょっと憮然とした顔になった]

(-128) Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やっぱりまた心配させてしまったようだ。

曖昧な笑みに少し眉を下げたが、
彼の裡を少しだけ独り占めできたようで嬉しくもあり。
そんな、ひっそりした笑みは続く言葉で消えた]

最後だなんて!
そんなこと、言わないでください―っ
まだ、一緒に出来る機会なんてたくさんっ

[楽器を持って部屋の扉へと向かうラルフの背中がすごく遠くに行ってしまう気がした。
そこにずっと在ると心のどこかで思っていた。
楽器を続けている限り、終わりなんてない、と。
けれど、なんでもないように告げられた言葉に
やがて終わりが来ることを突きつけられた気がして―。

練習室の扉が閉まる音と、抑えていた何かが弾ける音が、
シンクロした]

(28) Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――………やっぱり。

[壊してしまえば、どこにも行かないでいてくれるだろうか。
軽く叩かれた自分の頭へ手を添わせ、髪を指先にくるりと巻きつけた]

ずるいよ、先輩。

いつだって涼しい顔で俺の前にいて。

追いかけても、追いかけても
どんなに手を伸ばしたって届かなかった―。

それで、1人で幕を引くなんて―俺は。

[ラルフが出て行った扉をじっと見たまま、低い呟きが漏れる]

(29) Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃

ヤニクは、そうして、しばらくして頬をぱんぱん、と叩いてから自分も練習室Bを出た。

Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔先輩の面倒見のよさ、気遣いからか
 あってから日数は極短いものの、警戒心は薄く
 戸を閉じられても圧迫感は感じず。

 僕は暢気に譜面広げたままの自分の寝台に腰掛けて。
 先輩にも腰をかけるのを手で勧めつつ
 その話すのを聞いていたが。〕

 ……………――――

〔喧嘩したわけ、じゃなく
 僕が一方的に拗ね気味……なだけなんだけどな、と
 サイラスにそう言わせてしまう自分の態度に
 自己嫌悪に陥りながら……ただ、続いた言葉に
 それも吹っ飛んだ。〕

(30) うに 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル


 『……気持ち、悪い……ですよね。
  引きました、か………?

  あ、でも、馬には蹴られないです
  ……僕の、一方的なもの、なんです……
  だから、サイラスもそう言う趣向とか、
  彼が悪い、とかはなくて……』

〔慌てふためきながらも、
 急いで携帯に打ち込み示したのはそんな文章〕

(31) うに 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【見】 見習い医師 スティーブン

−夜・自宅−

[携帯電話に新しいメール着信が無いことを確認し、それを枕の上に投げ捨てた。]

ああ面倒くせえ。
本っ当に面倒くせえ話だ。

[ベッドに身を投げ出し、かったるそうにごろごろと転がる。]

けれどしょうがない。
俺はプロの「厄介事担当窓口」だってやってる。

……今晩はもう何も無ければいいんだけどな。

[胸騒ぎがする。こういう時は厄介事が立て続けに起こるものだ。]

……寝よ。
最悪の場合、明日から泊まり込みかもしんないし。

[グラスの中に僅かに残っていたウィスキーを飲み干し、眠りの世界に入り込んだ。]

(@2) leeha 2010/09/08(Wed) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

leeha 2010/09/08(Wed) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 練習室E ―

[部屋に戻る前に、カルヴィンがいると言っていた練習室Eを覗きこむ。
果たして彼は―いた]

―……お。

[なんだか、部屋に戻ったら先に帰っているどころかシャワーも浴びて、
先輩遅い、とか怒られるパターンだろうと思っていたので、少々驚いた]

おーい、カルヴィン。
まだ練習してたのか。

[精が出るな。先輩は満足ですよ。
そんなにまり笑いを浮かべながら声をかけた]

(32) Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

Cadenza 2010/09/08(Wed) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―部屋F―
[なるべく距離を開けて、壁にもたれたままセシルの行動を追った。寝台に散らばっていた譜面に気付いて内心で少し評価を上げる。
携帯を差し出されて、画面を覗いた]

なんというか……スターダストのセッション中にも思いましたが、君と僕は似ているのかもしれませんね。

[苦笑い。
気持ち悪いかとか、引いたかとか。
秘密を知った代わりにと、口を開く]

僕も一方的に慕う人が居るんですよ。
彼は僕の気持ちを知っていて、からかってくるような人ですが
……サイラスはそうではないようです。
悪いなんて微塵も思ってませんから、安心してください。

[何処まで知れただろう。
壁にもたれたまま天井を仰ぐ]

(33) Ayame 2010/09/08(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔僕の接触恐怖を気遣ってか壁にもたれた先輩。
 彼が携帯の文を読み零す言葉に
 ほっとしながらも……その言葉に
 不思議なものを感じ見上げる。〕

  ――――…………”似ている”……

〔声なく、先輩の言葉を繰り返した。
 ……続いた言葉、スターダストの時曲にあった風景
 そっか…………と、思い至る。

 先輩の思い人は、ちょっと酷い人で
 それは、僕のキライな人と印象が被ったけれど
 印象が被っただけでは断定は出来ず。
 楽器ケースを持ちながら天井を仰ぐ姿を見て〕

 『…………夜に此処で音だししたら
  迷惑でしょうか…………』

(34) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル


〔携帯に打ち込んだのはそんな言葉。
 直接触れたりすることができない僕には
 そう言う言葉にできるのは
 奏でることしか思いつかなかった〕

(35) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

−練習室E−
[指が何度も弦を抑え、弓を滑らせ、その木の楽器を響かせる。
あまり考えていることはなかった。
自分が作る音というのは、少年にとってはいつも青のイメージだった。
理由は解らないけれど、ただ、青なのだ]

ああ、先輩。…まあ、なんとなく。
ちょっと頭ん中落ち着かなくて。

[勿論、先程持ちかけられた相談の事もあったけれど]

こーやって体動かしてたり、なんかやってるほうが落ち着くから。
先輩こそ、練習してなかったみたいですけど
灰色の単細胞は何かひらめいちゃったりしたんですか?

(36) azumi 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―メインホール―

[それでも「セシルを追わない」という自分へ、更なる非難の視線を覚悟していたが]


………………えっ。

[ふっと零れたベネットの笑み。
今度は本当に真顔になって、僕は大きく瞬いた]

――――――――……。

[彼が泣きたい気分だったこと、知る由も無い。
ただその言葉には妙な重みを感じて。
部屋を出て行く小柄な先輩を追う蒼色は、不安定に揺れた]

(37) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分をバーナバスに押しつけるようにして去ってしまったベネット>>22
その心中すら、知らず、知れず。

僕は黙りこくったまま、暫し床を見つめる。
先ほど久しぶりに彼の方を真っ直ぐ見詰めたことに、バーナバスは気づいていただろうか。
目を逸らして逃げることは、簡単だけれど。でも、それではいつまでかかっても、答えが見えない気がしたから]

――――――――……。

[ぐるぐると、巡る感情。
この合宿に来てまだ長い時間は経っていないのに、随分と色んな事があった気がする。
やがてバーナバスが場を辞そうと>>1すれば、ぱっと顔をあげて、

一歩前へ]

(38) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

――――――――――、ナツキちゃん。




[はっきりとその名を呼んで、彼の手を掴んだ]
[僅かに見上げる蒼色は、竜胆を捉える事が出来たのか]

(39) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃

【秘】 薬屋 サイラス → 御者 バーナバス





ごめんなさい。

[口元は小さく、一度音の無い言葉を形作ってから]

(-129) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

おやすみなさい。


[にこりと子供っぽい笑みを浮かべて、そっと手を離す]

[この後起こることなんて、知りもしないで]

(40) nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―部屋F―

……音?

[差し出された携帯を覗いて首を傾ぐ]

一応各部屋も壁は厚いですが、防音って程じゃないですよ。
練習なら部屋を借りた方が良いと思います。

[時計を見て、生真面目に返した]

時間も時間ですしね。

[少し眉を下げる]

(41) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

nanami 2010/09/09(Thu) 00時頃


【秘】 本屋 ベネット → 奏者 セシル

伝えたい事があるんでしょう?

[そう、問い掛けた]

……君の音は正直だから

(-130) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔生真面目に返る言葉には、僕は
 声なく”確かに”と口パクで紡いで
 自分の提案に苦笑するしかなくて。〕

 『じゃあ、やはり、明日の
  個人練習の時に、とっておきます』

〔と、そこまで打ち込み
 先程のメールのやり取りを思い出し……
 キライな人と被る酷い人の印象
 追いかけていったバーナバスを思い出し
 大分断定してもいいかなと、
 携帯翳しつつ思っていたけれど〕

(42) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【秘】 奏者 セシル → 本屋 ベネット


 ………………

〔問いかけられた言葉に僕は視線を零す。
 ……そう、言葉を使うより
 僕の音は雄弁に僕を記述する。
 きっと、今奏でれば音は言うだろう”寂しい”と

 だから……そう問われた時、
 僕は声なく、そう、つぶやいてしまった〕

(-131) うに 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[落ち着かないという後輩の言葉は、大練習室の件だろうと思った。
それも無理はないなと小さく肩をすくめながら近寄って]

そーいう時に音出しても、落ち着かない音しか出ないものだよ。
あまり無理しないで、ゆっくり休むことをお勧めするけど

[くあ、と欠伸をしながら壁に寄りかかった]

え…?厳しいな、おまえ。
まあ練習はしてなかったけど…
あー。単細胞は単細胞だ。
灰色どころかマーブル模様だよ。
みんな好き勝手言うからぐっちゃぐちゃさ。

[はは、と乾いた笑いを零す、が]

単細胞ってどういう意味だ?!

[すごい遅れてツッコミひとつ]

(43) Cadenza 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―部屋F―
[口ぱくを見詰め、何となく察する。
しかし読唇術レベルは(03)ほどだ]

ええ、そうしてください。
明日になったら、少しは気持ちも落ち着いていますよ。

[文字を打ち込まれた携帯を見て、補完した。
二人の間を察してしまった以上、此方が見せた手の内もほぼ明白なもの。
あれだけ必要以上に世話を焼いていれば気付かれていて当然かとも思いつつ]

それでは、僕は部屋に戻りますが……

(44) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃

【秘】 本屋 ベネット → 奏者 セシル


[呟きは聴こえない。
ただ、心情が似ていたなら]

独りで居たく無いなら……傍に居ましょうか?

[手を差し伸べる。
夜の練習室で
欲しかった自分に差し出されなかったものを]

(-132) Ayame 2010/09/09(Thu) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

落ち着かないっていうか、多分がっかりしたんだと思う。
大人だと思ってた大学生が、あんなで。

[スコアブックがなくなった。
それがこれほどまでに大学生たちを醜く見せるなんて。
手遊びとばかりに響かせるのはパスピエ。
ゆったりとしたチェロには幾らかそぐわない気もする気持ち性急な音]

厳しいってゆーか、スコアブックがなくなろうが楽器がなくなろうが
そんなの聴衆には何の関係もないんですよ。
だったら、どんな状況だって練習するしかないじゃん。

[物凄い遅れた突っ込みを聞きながら
漸く弓を止めて楽器を片付け始めた]

(45) azumi 2010/09/09(Thu) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

そうやってとろくさいことやってるから
楽器盗まれるんだよ、先輩。

[笑った顔のうらがわ、心のうちで冷めた声が呟く]

(*11) azumi 2010/09/09(Thu) 00時半頃

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(5人 0促)

カルヴィン
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82回 注目
ベネット
106回 注目
バーナバス
57回 注目
ラルフ
50回 注目

犠牲者 (2人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
ヤニク
70回 (3d) 注目

処刑者 (1人)

サイラス
38回 (3d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

スティーブン
65回 注目
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