173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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― 生徒会室前 ―
[ もうちょっとマシなやり方は、とか。 そう、言いたくなるくらいには。 先客、岩動先生の、ぐるぐる巻きの包帯。 やっぱりギョーギ、悪かったんだけど>>73。
原因不明とは、いえ。 痣になんにもしないで歩く自分も大概だったし。 なにより、なんだか――生徒会室の、中から。 なにか>>89 が。出ている、もので。 ]
………それ、
[ 岩動、とか。檜山、とか。 そんな言葉より先に、出た声がこれだった。 ]
(108) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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……おはよ。
[少ししかめっ面のままだったかも。 気を切り替えて、いつもの表情に戻す。
そうしてから、一六>>93に答えた。]
日付?
[幸い腕時計が日付表示付きのもの。 一目惚れしたので奮発しました。
そして文字盤に浮かぶのは。]
昨日のまま、だね。
[ここをつくった誰かさんは、よほど文化祭が気に入っているのでしょう。
俺みたいに。*]
(109) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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制、服?
[ 見覚えのある、いろ。だった、もので。 ポーチと、スリッパのセットも相まって。
雛子 が、そこにいるのか、ある、のか。って。 思ってしまったのは。 すてきなぐーぜん、なんだろうか。
この世界に慣れてるとか、すみません、嘘です。先生。 ちょっと、じゅんおーせー、逃げました。 でも、早く開けなきゃ、って。 気持ちばっかり先走って――あ、両手塞がって、た。 ごめん檜山、お願いします、って。 ブラウンは、揺れて、委員長をまた、見上げる。 ]
(110) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[足早に廊下を進みながら、思うこと。 たぶん、藤舎明夜の姿を見たせいだ。 さっきまで見ていた夢のことを、思い出す。]
(111) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[夢の中で、星を見た。>>77 夜空を見上げない男が夢に見る星は、藤舎の語ったあの日の小さな夜をなぞる様。>>98>>99
あれが、北極星だよね。 それから、……あれがふたご座、だったっけ?
俺に聞かれても、知るわけない。「どれ?」と、苦笑した。 ──苦笑、した。誰に向かって? 夢の中。星を見上げたその隣に、誰かがいたんだろうか。
あの文化祭の日の星先案内人は、藤舎明夜だった。>>97 だけど、たぶん違う。そうではない。
あの、うたうような声は、──。]
(112) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[どれだけ鮮明な夢だろうと、起きれば朧になってしまう。夢の常だ。 完全に頭が覚醒してしまった今となっては、思い出そうとしても、その誰かの姿は靄がかかったように不鮮明だった。
夢を辿ることは諦めて、遠野の名を呼ぶ。 教室をひとつ覗き込んだ。人の気配は、ない。 ここはいない、と、藤舎に向けて首を横に振りながら、ふと思う。
屋上が、開かない。 そんな情報を得て、夜空を見上げない男なりに考えること。 屋上ってのはまあ、空を見上げたくなるところだよな、という非常に安直な感想。 そもそも、屋上が開いていたとしても、外は雪だ。 窓から見ても分かる通り、少し先はもう白くけぶって何も見えない。]
(113) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[文化祭の日の、いつもより熱の籠った声を思い出す。>>98 それに、天文部を後にする時に、ぽつりと聞こえたあの声。>>101 たとえ、その呟きが聴き取れなかったとしたって、星に関心のない自分でもよく分かる。 彼女は、好きなんだろう。星が。夜の空が。
それなのに、この世界は、星どころの話じゃない。 全くもって、藤舎明夜に優しくない。
──だからきっとここは、藤舎明夜の世界ではない。
そんな結論が出たのと同時に、生徒会室前の、人影が見えた。>>86]
(114) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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─ 生徒会室前 ─
石動。何、してんの。
[扉の前で、ノブに手をかけているくせに、特に部屋にはいろうともしていない彼に呼びかける。 そして、扉の隙間からはみ出す紺色に気づいたのは、藤舎が先だった。>>89
呟き>>110に、顔を歪める。ああ。 その向こうにあるものが、想像できてしまう。 だからきっと、藤舎と目が合わなくたって、そうしていただろう。]
ちょっと、そっち寄って。
[石動に向かって声をかけて、扉へ手をかけた。 彼が応じなかったとしても、たぶん、半ば押しのけるように割り込んだ。]
(115) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[侵入者を拒むように、扉は重い。>>2:427 それでも、男子2人。いや、力を籠めれば男子1人の力だって、開けられないわけじゃない。 ぐ、と力を籠める。 ずず、と、扉の向こうで、何かが動いた音がした。
扉に出来る隙間が、人が通れるぐらいになった時に、するりと身体を滑り込ませる。
石動と遠野にとって、その部屋が、どんなものだったかなんて知らない。 周りの目を気にせずに、大好きな人のことを語れる場所だったなんて、知りっこない。
だから、無遠慮なまでに滑り込んで、]
(116) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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────、
[血塗れの惨状を、予想していた。 それなのに、そこにあったマネキンは、ただうずくまるように身体を縮めて。>>2:428 夥しい量の血は、どこにもない。
だけど、その代わりに。 暖房の効いている筈の、室内。 一瞬だけ、身体を、もの悲しいような寒気が走ったのはどうしてだろう*]
(117) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* このへっぽこ探偵が!って罵られてる様子が想像つく…… 現在のひよいちグレスケが藤舎いちばん最下位なのは確かだね。おまえ探偵むかねえな。
(-30) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* 石動はやりたいことあったならごめん、ごめん!と思ってるんだけど。 遅くとも村内1日のうちの前半にはマネキン見とかないと、次落ちる人の準備へなかなか移れないんだ、ごめん……!
(-31) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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/* 議事ちょっと接続悪く?なってる?さっきからレイアウトが崩れまくる。わたしの箱だけかなー
(-32) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[食事を邪魔されたことを怒る余裕もなく。 まただ。 不自然に鳴り出す、チャイム。 嫌な予感。 そっと手にした箸を置いて、どうしよう、とりあえず教室へ戻ろうか、なんて考えた時、悲鳴のような声が聞こえた。(>>32) ああ、やっぱりすごく、嫌な予感。 また血だまりを見ることにはならないといいなあと思いながら、ゆっくりと声の聞こえた方角へ。*]
(118) 2015/11/05(Thu) 23時頃
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[かがりの答え>>109を聞いて]
ふふ、そっかぁ こひめのが壊れたんじゃないのかぁ
[前まではママから、 今では寧子さんからの"借り物"を 壊していなかったことにほっとして微笑んで]
日が変わらないのは楽しかった一日をぉ 何度でも過ごしたいからかなぁ
[文化祭は、楽しい けど
いっぱい赤を流すりっくんのように ママがこひめは現実で生きていていいんだよって 許しを刻んでくれるなら
そのほうが、こひめはしあわせ]
(119) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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それともぉ みんなと、長く一緒にいたいのかなぁ
[みんなと一緒にいるのは いやじゃない、けど
ママが迎えに来てくれるなら
そのほうが、こひめはしあわせ]
両方かなぁ
[楽しそうにそういうと とん、とかるく食堂の外へ足を向け]
こひめ、ご飯探しに行ってくるぅ
[足音軽く出ていった]**
(120) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[ 視線を送るより先に。 檜山も何かを察していた、らしく。 彼が動くのは、早かった。
岩動の横か、あるいは、割り込んだか。 どちらにしたって男子の力なら、たとえ塞がっていても。 扉は開く――こじ開けられる、もので。
…扉の隙間から、見えたもの>>2:428。 昨日、とは違って。血は、無かった。 あったとしても、多分、悲鳴を上げる、とか。 そういうものはなかった、だろうけど。
呟きが、今度こそ、はっきりと。 ]
(121) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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――――、雛子
[ 認めてしまえば、するりと。 細長い身体は扉の隙間を、そっと、通り。
その時。ごめんね、って呟いたのは。 どうして、だろうか。 誰かの居場所に入る事への、罪悪感、だろうか。
分からないし、どうしてと思ったのは一瞬で。 確認すれば、ああ、榛名の様だ、と思った。 同じ様な、雛子の様なそれを触ろうとして。 屈んで、膝の上にスリッパとポーチを乗っけて、 細い手を、伸ばし て、 ]
(122) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[ ――――帰ったんだね ]
(*2) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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――…つめた、
[ 反射的に引っ込める。 怪訝そうな表情、首を傾げて。 だって、暖房、効いている筈なのに。どうして? 目の前のつめたいそれに聞いたって、 返ってくることなんて、ないから。 ]
………あたため、ない、と。 [ だから、咄嗟に。昨日保健室から拝借した、 学校指定のブレザーを脱いで、かけるのだけど。 果たして、これであのこが、暖かくなるんでしょうか。 なんだか、気休めにしか、思えなかった。 もっと、内側。違うところが、凍っている様だったから。
ああもう、苦手なふわんとした表現です。 点数取れるか、分かりません。 ]
(123) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[進まない日付の中でも、時間は進む。 それはきっと、文化祭の中での時間経過を表しているんだろう。
多分。]
そうかもね。
[俺の世界なら、帰りたくないから、という意味のほうが強いのかもしれない。]
行ってらっしゃい。
[朝食を取りに行った彼女>>120を見送り、咲野へと。]
(124) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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とりあえず、平坂動かそう。 壁の方にでも。 それと、布巾。掃除をしないと。
[厨房という、食事を取り扱う中で、赤が飛び散っているという状況はいろいろな面から好ましくない。
そう思い、声をかけたが。 彼女にはどう聞こえただろうか。*]
(125) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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[ 雛子の――マネキン、の横。 スリッパとポーチ、揃えて置いて。 のろのろ、立ち上がる。 ]
………雛子、さ。
[ あれ、こういう時、表現はどうするんだっけ。 死んでない、のは。昨日と同じ感想、だけど。 檜山と岩動、交互に見やって、 ]
かえった、の…かな?
[ ちいさく、ちいさく。 だって、まさに、昨日。あの子に。 "帰れるといいね"、って言ったことを思い出して、 ぽつん。呟いた。 ]
(126) 2015/11/05(Thu) 23時半頃
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/*
檜山の世界かどうか(めも)
(-33) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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[藤舎が、マネキンに触れる。>>123 そうして、何かに驚いたように手をひっこめた。 首を傾げるその姿に、怪訝には思う。決して、この場所は寒くはない。 それなのに、氷に触れたかのような藤舎の反応。
そのマネキンは、冷えているのだろうか。 疑問には思ったが、触れることはしなかった。
何故なら、うずくまるマネキンの髪は、ちっとも整っていなかったし。>>2:427 纏う制服は、いつもきちんとお洒落をしていた遠野雛子のものではなくて、明らかに借り物だったし。 蹲る姿は、触らないでほしいと拒絶するようにも見えたし。
同じ"可愛い"でも、一六こひめとはまた違う、女の子の中の女の子。 女の子であることを、女である意味を、きちんと全うしようとするような女の子。
だから、そういう姿を見てしまったことはもう仕方なくても、せめて手は触れずにおいた。]
(127) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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……帰ったんだろ。
[藤舎の呟きには、短い肯定を返す。 確証はない。昨日、御崎には告げたその前置き>>2:352は、今度は言わなかった。
扉も窓も開かない。地上からは、とても遠い。 だけど、一見、閉ざされたようなこの空間からは、恐らく帰ることが出来る。
──ただ、ひとりを除いて。]
俺、他の奴ら、探してくるよ。
[3階を見て回ったけれど、他に人はいなかった。 だとすれば、1階か、それとも2階か。 朝食でも摂っているなら、食べ物のあるところかもしれない。 そんな推測を立てて、2人より先に生徒会室を後にするだろう*]
(128) 2015/11/06(Fri) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/06(Fri) 00時半頃
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/* そういえばずっとくりーぷはいぷ聞いてたんですけど、 ボカロならハッピーエンドグレーテルあたり近いかなって思います
(-34) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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―病院前―
[重く垂れこめるような雲を見上げて、 ただ、病院の前、植木の柵にもたれていた。
まぁ、何というか。 じっとしていられずに来たものの、ただ、中にいる彼女らと顔を合わせづらいってだけ。 誰かの中での出来事といえど、滅多刺しにされた原因は、まぁ、感づいてはいて。だから、っていうのもあるかもしれないね。
だから、手袋を擦り合わせて、マフラーを巻き直してから、空を見上げる。 冬の大三角形は、よく、見えない。**]
(+24) 2015/11/06(Fri) 00時半頃
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……うん。
[ 肯定を返されれば>>128 たとえ、それが確証が無くても。 そうだよね、って、なる、もので。
きっと、確実に言えることは。 彼女に、何時もとは違う見た目の雛子に、 マネキンと入れ替わるみたいな事が、起こってること。 そうして、現実に帰った、かもしれないってことは。
それは雛子が、この世界の主じゃなかったって、 そういうことなんだろう。
彼女は"代わり"に、ならなかったのか、 それとも別の理由で、帰ったのか。 それは――わからない、けど。 ]
(129) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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[ 生徒会室から、檜山の後に続いて出る。 入口の前、彼を見上げて。息を吐いた。 確証が無いながらも、現状整理、を、したからだろうか。 少し、落ち着きを、戻したから。 今度はブラウンも揺れなかった。 ]
――、うん。
[ そして、ゆるく、頷いて。 他の人を捜すと言った檜山を、そのまま見送る* ]
(130) 2015/11/06(Fri) 01時頃
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