163 【BL】ゆるホモ審議村【ネタRP】
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― 回想 高校二年 屋上 ―
…桂一先輩! お待ちどーさま! 焼きソバパンとカレーパンげっとしてきました!
[あ。先輩の名誉の為に付け加えますが御代はきっちり徴収してました。 既にこの頃は怖さも薄れて慣れてきた頃ですね、人間の慣れってすげー]
それでですね先輩。 是非とも先輩のパンをひとくち食べさせて頂きたく…
…いたいいたいいたい! 良いじゃないですか! 今年の冬コミの軍資に俺パン1個で我慢してるんですから! パシリの手間賃としてひとくち位バチあたるわけ…
あいたたたたごめんなさい嘘です助けて!!
[何気に高校では同学年の友達よりも長く一緒にいたんだから。 二年にあがる頃には、『何だか、ずっと『黒崎先輩』なんて、壁ありで堅苦しそうじゃないです?』とかで、下の名前で呼び出してました。 嗚呼、そういえば。この頃から好意とは別に、『赤須』じゃなくて『大都』と呼んでくれたらいいななんて期待は持っていたんですけどね…]
(91) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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― 回想 二年生 卒業式 ―
桂一先輩、卒業おめでとー! やあ、これで来年の学園生活は漸く平穏な日々が訪… いてえ!ほんの冗談じゃないですか!
[そして。確実に既に好意を持ってたと断言できるのはこの頃ですね]
どうせ先輩、家とか外とか好きな時呼び出すんだし うちの本屋にも冷やかしくるんだし どうせ来年には俺も同じ大学受けるんだから 学校違っても殆ど変わんないじゃないですか!
[そもそも違う大学を選べばそこで先輩との縁切る事も出来ました。 然したる志望動機すら無いのに態々同じ大学志望したんですし。 高校の最後の年は寧ろつまんなかったのを良く覚えてましたから]
(92) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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……桂一先輩。折角なので俺に第二ボタン、くださいな?
[卒業式の日。まだ残されてた先輩のそれを剥ぎ取ろうと胸元に両手掛けて上目遣いした記憶があります]
良いじゃないですか。 どうせ先輩、今彼女とか彼氏とか彼氏とかいないでしょ。 あげたい人もいないなら俺にください。
先輩の理不尽で傲慢な横暴に毎日調教されまして二年間。 これまでの俺の横暴処理係としての活躍に相応しい労働報酬を…
いだだだぎゃああごめんなしあ調子乗りました!!
[何故この時点で俺は、自覚せず、気付きもしなかったんでしょうか。 俺は本当にこの時、とりあえず何か先輩の物がほしいな、という感情から。 まず先に思いついたのが、たまたま、どうせ渡す相手もいなかろうとアタリをつけてた第二ボタンでした。 どうせ先輩も同じ風な受け取り方したのではないでしょうか]
(93) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[五年間。凄く長い様でまだまだ短い様で、やっぱり長い間でした。
ほんとに傲慢で唐変木で横暴な先輩ですが。 あの日、歩道橋で落ちた酷い出会い方は 決して少なく無い思い出も感情も積み重ねた場所になってた。
怖くてヤバい先輩にムダに嘗められない様に、一人称を変えたら"俺"で定着した。 怖さも慣れて、その辺の友達より何故か距離の近さを感じた頃には、桂一先輩と名前で呼んでた。
その内、俺を名前で呼んでくれるかな。 偶には、横暴に似つかわしく無い位優しくしてくれたらいいな。 先輩と、この先も隣にいれたら何だかんだ愉しそうだな。 時間を重ねる度に、そんな本質の知らない期待もこっそりと生まれてた]
(94) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[…だから本当は、悪いのは俺もなんだ。
長い時間を一緒に過ごしてたけれど。 俺が先輩への気持ちに気付けなかったもん。 先輩も大概鈍感。でも無自覚な俺の気持ちを分からせるなんて難しくて。
恋愛の経験地は、初恋を自覚するまで経験地は増えないんだ。 ましてや。俺らは例え日常的に、恋愛の小説や本を読もうが書こうが 決して俺達本来の恋愛経験値には繋がらないのだ>>0:155]
(95) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[長い時間過ごした。色々と大事な物を積み上げた居場所も出来た。
だけど。それでも自分の気持ちに気付けなければ。 ほんの些細な切欠で、全部崩れて無くなるかも知れない物だったと。 僕は最後に知ったんだ** ]
(96) 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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/* 速報 ふと興味と食指がわいて、大都君を某SAN値をかりたてるTRPG的なキャラシート作成にかけてみたら
ヤンホモに相応しい貫禄のPOW4=SAN20=精神耐性皆無という数値がたたき出されてしもた件をご報告します。
けいいち先輩をもってかれたショックにSANチェック失敗して不定はいったんだね・・・ (しばしばしばば)
(-49) 2015/07/09(Thu) 06時頃
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[触れた掌。
(やっぱり綺麗な手だ…)
自分が触れられたときと同じように、 そう、と骨張った箇所をのぞるよう撫でてみました。
やっと…
寝ぼけた頭は次第に覚めて… でも寝ぼけたままの"フリ"をして、もう少し…なんて
────それも 頬に戻る指先が終わりを告げる]
(97) 2015/07/09(Thu) 07時頃
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──『なーんやら、僕でも腹立つで〜』
[このとき気付いておけばいいのに、 まだまだ、遠くに置いてきた意識がしっかりと戻ることはなく 頭の中になんとなく ? が浮かんだだけ]
[ ぎゅー… ]
んぃ…!
[ むにぃ、と摘む指の圧が強くなり 遠くにあった意識がどんどん自分に戻ってく。 ほんの軽く引っ張られただけでも それはびっくり。
意識がすぽん、と脳みそに舞い戻って来て、 「?」に理由を求め始めたころ 薄く開きかけていた瞳は その指の先の主を映すため ぱちり。]
あ、
(98) 2015/07/09(Thu) 07時頃
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[最初に脳を支配したのは絶望。 「先輩」と思っていた人ではなかったことに。 先輩ではなかったからではなく、 間違えた、寝惚けてた事実が、それを知られたことが、 何より 恥ずかしくって。 蒼の髪を目に留めたら 瞬間、髪色を真似たように青ざめるはず。
────そこまでに 僅か瞬き一拍。
頬を捕えられたまま、見返す蒼髪の主…來島くんはと…
此処で瞬き三度。 なんだか、あちらもびっくりしたみたいで 俺に浮かんだはてなマークはとんでもなく増えて
ぱ と逃げるように離す手を 追いかけるように掴んだのは、教授のときと同じ無意識 ]
(99) 2015/07/09(Thu) 07時頃
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來 し… あ ──
[寝起きの酒が抜けてない身体には 急な動きは厳禁だったか、 身体が簡単にぐらりと傾いて倒れそう。
初めて呼んだ名は 名にならず。 咄嗟に倒れまいと、掴んだ腕にしがみついてみたけれど]*
(100) 2015/07/09(Thu) 07時頃
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意外とってどういうことですか。
[ むっと拗ねたように口を尖らせる。>>80 それでもきっと。
相手を傷つけ、自分も否定され。 それでもこうしていつも通りに振る舞えるのは。 傍らにいてくれた存在のおかげだから。]
(………)
[ 彼の隣には、誰かいてくれるだろうか。 こちらを見据える冷たいまなざしは、涙を零しているようにも見えて。]
(……一人で泣いていないと、いいな)
[ そんな考えを抱くことすら、おこがましいのかもしれないけど。]
(101) 2015/07/09(Thu) 07時半頃
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……甘いカレー、そうですね。 ちょっと存在意義が信じられないですけど。
[ カレーは辛ければ辛いほどいいと思ってる。]
せっかくだから花形の人参とか、チャレンジしてみようかな。
[ 無謀なことを言いながら笑って 大部屋につけば礼を言って黒崎を見送る。>>82]
(102) 2015/07/09(Thu) 07時半頃
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[ 大部屋に置かれたカレー。 一口食べれば脳髄がしびれるような感覚と共に、酔いも吹き飛んでいく。 そんな代物。**]
(103) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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シャワー室で涙を流すシチュエーション、とても萌える。 どうすればいい?決まってる。 傍に寄り添って慰めるべき。これはチャンス。
さっそくこの子を操って…
(*20) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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―――ってこの子じゃどう考えてもミスチョイスうぅぅぅぅ!!
[ 誰か、誰か、と。 悔しそうに地団駄を踏む。**]
(*21) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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― 回想 高校二年 校舎内 ―
[最近手に入れた、使い勝手のいい駒 ── 改め、ひとつ下のかわいい後輩は 反応が一々面白くて、見ていて飽きない。
本当に嫌なら怒るなり無視なりすればいいのに 今日もまた、こうして素直に呼び出しに応じる。 …まあ、弱み握ってチラつかせてるのは俺なんだけど。]
他に使える奴がいねぇからお前に声掛けてんの。 [クラスメイトだけで賄い切れないのは本当。 でも、他にも使えそうな後輩候補がいる中で、 真っ先にコイツに声を掛けたのは 意図的に伏せる。 なんでだろう、真っ先に顔が浮かんだんだ。]
(104) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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そっかー 赤須はアレ、バラされたいのかー
[乱暴な手つきで彼の頭を揺らしながら 脅しを掛ければ、断れないと悟ったのだろう 泣きそうな顔になりながらの言葉に、にっこり笑顔]
拒否権無し、マジで。
[強調するように、わざと真似て繰り返せば 逃げられないと踏んだのか、大人しくなった。 まあ友人たちと回れないのは可哀想だが その分俺と一緒に居れるからいいだろう。
( 働き次第で 何か褒美に驕るかな…。 )
学園祭当日、赤須がうちのヘルプだけではなく 休憩時間も屋台漁りに連れ回されることになるのは また別のお話。*]
(105) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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― 回想 高校三年 屋上 ―
[(コイツ、最近下僕が板についてきたなー… )
彼からすれば嬉しくないだろう感想を持ちつつ 財布から取り出した小銭とパンをトレード。 手間賃として、少し嵩増ししてやるあたり 俺の優しさはんぱないわー…。…なぁんて、嘘。 財布見たら十円が二枚足んなかったから 面倒くさくなって百円をもう一枚取り出しただけ。]
あ゛? 俺のパン狙う気? お??
[些か激しいコミュニケーションの取り方にも慣れてきたらしい。 バシバシと叩いても、食い下がってきやがる。
勿論餌は与えない。 躾は、飴と鞭が重要だから。 …とはいえ、本当に餓死しそうになったら 仕方が無いから面倒見てやるつもりだけど。 その時は、5倍の利子つきで押し売りしてやろうか。]
(106) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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― 回想 三年生 卒業式 ―
一言余計だっつーの! ったく、今の冗談じゃなくて本音だろ。
[このやり取りも、今日が最後。……では無い。
当初の予定からズルズルと伸びたこの関係は 卒業と同時に途絶えるものだと思っていたが 同じ大学を受けると聞いて、延長に突入した。]
………第二ボタン?
[意外なおねだりに、片眉を上げる。 距離が近くなった分、目線がいつもより下に下がった。
既に何人かに欲しいと言われた第二ボタンは その中の一人に絞ることが出来なかった為に、 誰にもあげないとの結論をだしていたのだが… ]
(107) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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["あげたい人もいない。" は、間違っちゃいない。]
一言余計、つったよな?
[ヒトのことを人格破綻者みたいに言いやがって。
二年間の内に知った彼の急所を、躊躇なくグリグリと攻め すぐに謝罪の言葉が飛べば満足げに口端を吊り上げて 調教の成果に気分良くした。]
…いいぜ、第二ボタン やる。
[記念として、だろう。 変なとこ図太いコイツのことだから、 ストック用に…とか思っていても何ら不思議じゃない。]
んー…でも、俺だけあげるの不公平だよなぁ…
[うん、うん、と頷いて。]
(108) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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代わりに次の日曜日、空けといて。
[少し乱雑な手つきでボタンを千切れば 彼の手のひらにコロリ、転がした。*]
(109) 2015/07/09(Thu) 08時頃
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