94 月白結び
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うん、オレは……
[まだ大丈夫だから、と答えかけて 頷く様子>>97に二三度の瞬きを返す。]
ふ、……ははは! あーあーそうかも、ずるって溶けて消えちゃうわけ。
[遅れての笑い声、そのアプローチは初めてだと。 身体をつけた途端に溶けてしまうほどの繊細さを雪は持ち合わせてはいなかったけれど]
オレが溶けたら、悲し?
[くつくつと笑みを携えたまま、空色の視線を斎へと向けて]
(104) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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―呉服屋『くれなゐ』―
[僕はカミジャーと別れ、里を歩いた。 僕が朝に喜壱と別れた茶屋も通り過ぎ、たどり着いたのは呉服屋の前だった。]
どうも。
[そこにはちょうど昨夜擦れ違った女性――凛、と推測される――とまだ見ない顔の妖怪がいたか。 僕は店員らしき妖怪に了承を得て、店の中へと足を進めた。]
(105) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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志乃のお姉ちゃんが猫の格好するんか。 お姉ちゃんやったら何着てもますます別嬪になるわ。 ……悪うはないな。
[錠に同意するように>>102うなづいていると、 聞き慣れた声がした>>101]
あ、喜壱さんや?
[何かいつもと違うような違和感に、首をかしげた]
(106) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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宇佐美青年、気持ちーよ。入り入り。
[まるで温泉の支配人にでもなったような口ぶりで、服を脱いだ宇佐美>>103に呼びかける。]
あ、そうかも。 なんか旅行に来たって感じ。
[彼のたとえは的確で、頷いて雪も同意を返した。 足を付けた湯が跳ねて、辺りの音を濁して跳ねる。]
……宇佐美青年も、木葉の交差点から?
[湯の跳ねる合間に、そう問うて]
(107) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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っはははッは! よせ! 腹がよじれる!
[能面のような顔を作る七蔵に、声を大にして笑ったが]
……俺もだ。
[笑い声はふっと止む。]
そうか、あいつは帰りたいのか……。 あいつにとってこの里は、楽しいと思える場所ではなかったか……。
[顔を合わせておきながら、大したもてなしもできなかった己を悔いるように、俯いて]
あいつは何で、あんなことを言ったんだ……
[あの時、耳に届いたのは、間違いなく唯の声だった。 何故彼が、あんなことを言ったのか。 真意を知ることは叶うだろうか。 しかし考え事は、突如現れた喜壱>>101によって中断された。]
(108) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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― くれなゐ ―
いらっしゃい。 どんな服をお探し?
それとも、お茶でも飲んでいく?
[微笑んで、唯の顔を見ていた。 今まで訪れた中でも、若く見える彼の邪魔にならない程度に。何か聞かれたときはさっと答えられるようにと。]
(109) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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[湯に浸かれば、大げさなほどに大きな息が漏れる。 自覚以上に疲れていたらしい身体に、温かさがじぃんと染み。
じっくりと身体を休めてからになっただろう。
湯上りに、スマートフォンを触ってみれば、幾つかのメッセージを確認し、自分もひとつ、言葉を残す。 借りた浴衣を着るのには、結構戸惑った**]
(110) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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サミュエルは、雪の言葉には、そうだよ、と返事**
2013/09/03(Tue) 00時半頃
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/* ユイに対してキイチがどうやってアプローチできるかねぇ。
キイチはユイの言う必要不必要が理解できない。 キイチにとって生きることは必要とされることと同義だから。
理解できないから、理解したいともがいてるのか。
(-66) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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[震えたスマートフォンを取り出す。 呪いはあるか、遅く帰る理由はない、様々な言葉の羅列。
『呪いという現象は、精神的あるいは霊的・非科学的な手段を用いて 他者に対し災厄や不幸をもたらすものと解釈するが』
そう打とうとして、手を止めた。]
『信じれば、在る。 信じなければ、在らず。 誰かに掛けられた呪いなら、その誰かと話でもしてみれば?』
[改めて僕が打ったのはそんな言葉だ。 帰る事には触れなかった、僕はもうカミジャーに帰ると伝えたのだから。]
(=7) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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……あぁん?
[「文句あるか」とでも言いたげに夕顔>>106を見た。 揺れる髪の間、頬に結ばれた三日月のしるしが見え隠れする。気だるげに邪魔な髪を払おうとする、けれど]
……なんだ、手前ら。 辛気くせぇツラと珍妙なツラ並べてどうした?
[目に入ったのは俯きがちの錠。>>108 その場の奇妙な空気にふと気付き、問いかける。]
(111) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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うさ……ぃ、背中流そか?
[それとなく名前を誤魔化し、掛け湯をする宇佐美>>103に声を掛けた。]
雪は溶けてしまうみたいだしな。 折角だし、裸の付き合いってやつだ。
[半ば無理矢理座らせて、ごしごしと手ぬぐいで宇佐美の背を流す。]
……主が溶けたら、悲しいな。 消えてしまうのだろう? 悲しいな。
[本当に消えてしまうのだろうかと、雪>>104を見る。]
(112) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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服は、構わない。 僕はもう帰るから。
[取り出していたスマートフォンをまたポケットに仕舞いこむ。 僕は両手がふさがっているのを、店主らしき彼女(>>109)に見せた。]
君、それから君は? 僕は雁眞唯。 よければ袋、風呂敷の方が調達しやすいか。 荷物を入れられるものを繕ってもらえないか?
[名を知らぬ妖怪と、一応は名前を知る人間に名を名乗る。]
(113) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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わたしは持ってないわよぉ。フィギュア。
[そう、丁寧に答えたのもつかの間、>>102]
……。
[なんだか似たり寄ったりな反応をする夕顔と錠を見て、>>99>>108 余計なことをしてしまったか、という思いがむくりと湧きあがります。 しかしそれもまた束の間のこと]
―――…っ!?
[唐突な登場のしかたをした喜壱>>101に息を呑みました]
び、びっくりしたぁ……。 あれ、お店は休み、なのぉ?
(114) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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/* 華月さんがえんえん、うさぎを間違えているのが可愛くて仕方ないんだがどうすればいい。 何度でも違うと訂正してやりたい可愛さ。
まったくこの里は可愛い妖怪パラダイスだなまったく!!!!
人間もまた然りである。
(-67) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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/* 僕の能面モノマネで笑いやがってえ。 いいか、能面というのはこうやるんだ。
←←←←←←← ご本人登場 ←←←←←←←←←
[とても通常運転だった。]
(-68) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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なんちゃないけど… せや。喜壱さんお面しとらんのやな、今日は。
[しげしげと覗き込んだ後、ようやく違和感に気づいてぽんと手叩いた]
いや、辛気臭いいうか、何やろ。 唯いう人間おったやろ。あの子の話しとったらこんなんなった。 ほんで志乃のお姉ちゃんのとこ行く途中や、今は。
(115) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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休み? んなわけあるか。
[七倉は知る由もないだろうが、茶屋には休みなど無いし、料理人である喜壱自身も休みなど取った覚えがない。 気怠そうな表情で腕を組んで、]
気が乗らねぇからほったらかしてきただけだ、 一度ぐらいそんな日があってもいいだろうよ。……俺ぁ、疲れた。
[小さくぼそりと呟いた。]
(116) 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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/* >>115 わあ僕追い抜かしたのか!!!
呉服屋→屋台 のながれかそうかそうか。 てっきり今屋台回ってるんだと誤認してた、あばば。 でも通り越して大丈夫だよね、待ち伏せおっけだよね!
なによりものりこと、しのさんと話したかったんだ!
(-69) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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なんだ喜壱……おまえ
[仮面のない顔半分を指差して]
それ、どうした?
いやおれ達は、七蔵を志乃のところへ連れていって、ちょいと着物で着飾らせてみようかと。 それから、辰次のところで焼き鳥などどうかと話していたところだ。
[唯の件に話が及べば、また視線は下を向く**]
(117) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[名前を誤魔化す>>112様子に、声を漏らさぬよう笑う。 うさぎ、と雪が呼べばもっと混乱させるかと、それは実行には至っていない。そもそも宇佐美に怒られそうだ。
背中を流す様子を足をつけたまま観察する。 本当に、旅行の一幕のようだ。見知らぬ人と出会い、共に風呂に入る。ほのぼのとした光景。]
……でも、溶けなくても。 オレたちはいずれ、帰るよ。
[足を動かせばまた、水が跳ねる。 心地よい水音に目を細め、貌に張り付いた笑みはどことなくぼんやりとした色に変わった。]
んーだからさ、 ちょっと斎サンに聞きたいなって思ったことがあってね。
[これから湯につかるだろう彼らの邪魔にならぬよう、 紡ぐ言葉はゆっくりとしたもの。 尋ねられるタイミングがきたら、雪は再び真っ直ぐに斎へ視線を向ける。]
(118) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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―― 斎サンは、何の妖サンなの?
[宵闇に見た蝶は、今思い出せば ネオンの街に消える少年少女らの姿に似ていた。]
(119) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 01時頃
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[夕顔に見られて、錠に指差され、少し目を伏せた。 面の中身を見たものは里でもそう多くない。 物珍しさは無論、感じられるだろう。]
………面は、…… ユイに、押し付けた。
[口元に手を当てて、少し強めに噛んだ。 歯の形に手の甲に血が滲むのを見て、 それから、落ち込んだ眼窩からじっと3人を見て。]
手前らは彼奴に会ったのか。 ……何か言っていた?
(120) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 喜壱サンもかっこいいよなーー 手噛むのがすごくもえる めちゃくちゃもえる 転がる かわいい 会ってないけどな!!!!(なきながら)
(-70) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* うわぁああカルヴィンメモうわあああ ありがとうだってうわああああああああ
(-71) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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何や喜壱さんが疲れるなんて珍しいやないの。
[やはりいつもと違う様子に首をかしげた]
唯にお面あげた?…ほうか。 うちは昨日会っただけや、他になんちゃない。 …いろんな人間と話してみい言われたぐらいや。
どないしたん?
(121) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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確かに疲れた顔してるわねぇ……。 お面がないからよく見えるわぁ。
[考え込む表情で腕を組みます。>>116 そのまましばし黙り込んだため、状況の説明を夕顔と錠がする形になります]
あげた、んじゃないのねぇ。
[笑顔の狐面をしていない理由。>>120 お土産とかそういう生易しい理由ではなさそうに感じられました]
会ってはいないけど、この、機械でコミュニケーションは図れてるわよぉ。
[スマートフォンを持った手を持ち上げ、言葉を続けます]
………“何か”、が帰る理由についてなら、何も。
(122) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[雪に笑われている>>118とも気付かず、宇佐美の背を流し終えると頭から湯を掛けてやった。 一仕事終えたというように、額の汗を拭うような仕草をしてから湯に浸かる。]
……溶けぬのなら、消えるわけではないのだろう? また直ぐに、会えるかもしれないではないか。 消えたら、悲しいさ。
[人間と妖、住む世界も流れる時も、生きる長さも違う。 それでも、悲しくないわけではない。
再会が叶わなくとも、それを願うくらいは許して欲しいのだ。]
(123) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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/* 点と点がー つーなーがーらーなーいー
あと結局>>96に反応する形が取れなくて大変遺憾である 後で拾う(フラグ)
(-72) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[里がなくなってしまえば、再会を望むことも出来ないかもしれない。
ふと長老の言葉を思い出して、俯いた。 里のためのお役目の話。 結局、誰が残ったのだったか。
そのことを悟らせまいと、直ぐに顔を上げたが。]
(*0) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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[俯いた顔を上げ、此方を見る雪に首を傾げる。]
俺か? 俺は九十九神って言って分かるか?
元は扇だった。 職人が俺を作って、商家の息子が女に送った扇だ。
[誇るようにそう告げれば、蝶が湯気の中を舞う。]
(124) 2013/09/03(Tue) 01時頃
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